タグ

mazdaとskyactiv-xに関するkaorunのブックマーク (13)

  • SKYACTIV-Xアップデートの2つの意味

    SKYACTIV-Xがバージョンアップする。新バージョンの発売は来年初頭とアナウンスされている。さて、となると興味はいくつかに分れるだろう。何がどう良くなるのかと、何で今バージョンアップなのか。おそらくその2つが焦点になる。 2つの意味 筆者は10月25日にマツダの山口県・美祢試験場に招かれて、そのプロトタイプに試乗した。おそらく興味のある方はすでに他のWeb記事で確認済みだと思うが、出力が132kW(180PS)から140kW(190PS)へ、トルクが224Nm(22.5kgf-m)/3000rpmから240Nm(24.4kgf-m)/4500rpmへと増加した。なお最大出力の発生回転数は変わりがない。改良の詳細については後述する。 で、乗ってどうか。率直にいって、速くなったことが体感できるかといわれたら、ほぼ分からない。ただし、途中の過渡領域のフィールはいろいろと改善されていて、こっち

    SKYACTIV-Xアップデートの2つの意味
    kaorun
    kaorun 2020/11/16
    「手編みのセーターみたいで重い」(笑)
  • [独自記事]マツダの新エンジン、熱効率で世界最高達成へ トヨタ超え

    マツダが2019年10月に投入する新型ガソリンエンジンの最高熱効率で、世界最高値に達する。トヨタ自動車が2017年に発表した最高値の41%を上回る。量産機で世界初とされる超希薄燃焼(スーパーリーンバーン)を実現し、トヨタ超えを果たす。 2019年5月24日に日で発売した新型ハッチバックとセダンの「3」(旧アクセラ)に、同年10月から排気量2.0Lの新型ガソリン機「スカイアクティブX」を搭載した車両を用意する。最高熱効率は43%前後とみられるが、正確な数値を公表するのは投入時とされ、焦点はガソリン機開発史の節目となる45%にどこまで近づけるのかと言える。 燃費試験モード「WLTC」のほぼ全域で、燃料と気体(空気か排ガスを含んだ気体)の質量比で30~40になる超希薄な混合気による燃焼を実現する。理論空燃比(14.7)で燃焼する一般のガソリン機に対して、2倍以上薄い混合気で燃やすわけだ。熱効率

    [独自記事]マツダの新エンジン、熱効率で世界最高達成へ トヨタ超え
  • マツダ、国内で年内に次世代車量産 19年3月期発売へ - 日本経済新聞

    マツダの小飼雅道社長は4日、広島市で開いた記者会見で年内に「第7世代」と呼ぶ次世代商品の量産を国内工場で始めると語った。2019年3月期に発売を計画しており、同社長は「生産、開発、取引先企業と一体となって量産する最後の造り込みをしている。今のところ順調に進んでいる」と述べた。同社は17年2月に多目的スポーツ車(SUV)の新型「CX-5」、12月に国内専用車として3列シートの「CX-8」を発売し

    マツダ、国内で年内に次世代車量産 19年3月期発売へ - 日本経済新聞
  • 『SKYACTIV-X(スカイアクティブX) どうしてマツダだけがHCCIを実用化できるようになったか』畑村耕一「2017年パワートレーンの重大ニュース」③ |Motor-FanTECH[モーターファンテック]

    新春スペシャル エンジン博士 畑村耕一「2017年パワートレーンの重大ニュース」③ 『SKYACTIV-X(スカイアクティブX) どうしてマツダだけがHCCIを実用化できるようになったか』畑村耕一「2017年パワートレーンの重大ニュース」③ 2018/01/03 Motor Fan illustrated編集部 ブックマークする マツダでミラーサイクル・エンジン開発を主導したエンジン博士の畑村耕一博士(エンジンコンサルタント、畑村エンジン開発事務所主宰)が、2018年のスタートにあたり、「2017年パワートレーンの重大ニュース」を寄稿してくださった。パワートレーンの現在と未来について、プロの見方を聞いてみよう。第3回は、『マツダのスカイアクティブX』について、だ。 すべての写真を 見る 『日のエンジン技術の危機が迫っている』畑村耕一「2017年パワートレーンの重大ニュース」① 『もう電気

    『SKYACTIV-X(スカイアクティブX) どうしてマツダだけがHCCIを実用化できるようになったか』畑村耕一「2017年パワートレーンの重大ニュース」③ |Motor-FanTECH[モーターファンテック]
  • マツダSKYACTIV-X(スカイアクティブX)開発は、ディーゼルは、そしてロータリーは?|Motor-FanTECH[モーターファンテック]

    廣瀬一郎パワートレイン開発担当役員がマツダのエンジン開発について語った マツダSKYACTIV-X(スカイアクティブX)開発は、ディーゼルは、そしてロータリーは? 2017/11/04 廣瀬一郎常務執行役員(パワートレイン開発・車両開発・商品企画担当) 東京モーターショーのプレスデー、マツダでパワートレイン開発・車両開発・商品企画担当の廣瀬一郎常務執行役員に、今後のマツダのパワートレインについてインタビューする機会に恵まれた。スカイアクティブXは、ディーゼルは、どうなっていくのか? PHOTO:Naco NAMAE すべての写真を 見る ミスターエンジンこと人見光男さんと並んで、マツダのパワートレイン開発のキーマンである廣瀬一郎さん。10月初旬には、マツダの美祢テストコースで行なわれた「MAZDA Japan Tech Forum 2017」でも話を伺ったし、これまでも、スカイアクティブ技

    マツダSKYACTIV-X(スカイアクティブX)開発は、ディーゼルは、そしてロータリーは?|Motor-FanTECH[モーターファンテック]
  • マツダ、一球入魂が生んだ「夢のエンジン」 限られた資源をバネに

    [広島 26日 ロイター] - マツダ7261.Tが「夢のエンジン」と呼ばれる次世代エンジンの実用化にめどをつけた。米ゼネラル・モーターズ(GM)GM.Nなど世界的な大手メーカーに先駆けて中堅のマツダがなぜ「技術者の夢」を実現できたのか。 10月26日、マツダ「夢のエンジン」と呼ばれる次世代エンジンの実用化にめどをつけた。米ゼネラル・モーターズ(GM)など世界的な大手メーカーに先駆けて中堅のマツダがなぜ「技術者の夢」を実現できたのか。写真は東京モーターショーで披露された「スカイアクティブX」のモデル。25日撮影(2017年 ロイター/Toru Hanai) 開発チームを率いる人見光夫常務らへの取材から、限られた経営資源の中、内燃機関へのこだわりを貫いて挑戦を続けた同社の成功の構図が浮かび上がってきた。 <乏しい研究開発費> 従来のガソリンエンジンから燃費や動力性能を向上させたマツダの「スカ

    マツダ、一球入魂が生んだ「夢のエンジン」 限られた資源をバネに
  • Xデーは2019年にやってくる! 次世代SKYACTIVがかなえるマツダの近未来の姿とは? - webCG

    ブランド一覧はこちらこの記事を読んだ人が他に読んだ記事試乗記ニュース画像・写真モーターショー自動車ヒストリー特集エッセイクルマ生活Q&AFrom Our StaffデイリーコラムCarScope谷口信輝の新車試乗水野和敏的視点池沢早人師の恋するニューモデル思考するドライバー山野哲也の“目”あの多田哲哉の自動車放談webCGプレミアム記事一覧webCGプレミアムプランとは日刊!名車列伝動画ギャラリープレゼントアウトビルトジャパンニューモデルSHOWCASE失敗しない中古車選びカーマニア人間国宝への道エディターから一言カーテク未来招来マッキナ あらモーダ!読んでますカー、観てますカーおすすめの動画小沢コージの勢いまかせ!!リターンズ自動車保険 トヨタレクサススバルマツダスズキダイハツホンダ日産三菱ポルシェメルセデス・ベンツアウディBMWMINIフォルクスワーゲンボルボルノープジョージャガーアル

    Xデーは2019年にやってくる! 次世代SKYACTIVがかなえるマツダの近未来の姿とは? - webCG
  • 2019年に始まるマツダの次世代「SKYACTIV」

    マツダが開催した「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言2030」発表会の模様。登壇しているのは小飼雅道社長 何とも消化不良な思いをしたジャーナリストが多かったに違いない。先日都内で開催されたマツダの技術開発の新長期ビジョン「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言2030」発表会のことだ。パワートレーンや安全技術など、これからのマツダの技術開発の方向について総括的な説明が行われたのだが、なにしろ内容が盛りだくさんなうえに、説明時間は1時間程度。しかも会場からの質問は一切受け付けないという説明会だったのだから、詰めかけた記者たちが欲求不満になるのも無理はない。かくいう筆者もそうだった。 今回発表された内容は、主なものだけでも下記のように多岐にわたる。 「Well-to-Wheel(井戸から車輪まで)」の企業平均CO2排出量を、2050年までに2010年比90%削減することを視野に、203

    2019年に始まるマツダの次世代「SKYACTIV」
    kaorun
    kaorun 2017/09/22
    試乗会の記事も既にネットに上がってるのでちょっと出遅れ感だけど、深い考察。
  • マツダ次世代エンジン「SKYACTIV-X」の世界初試乗は驚きの連続!

    日米を拠点に世界各国で自動車産業の動向を取材するジャーナリスト。インディ500、NASCARなど米国レースにレーサーとしても参戦。自動車雑誌に多数の連載を持つほか、「Automotive Technology」誌(日経BP社)でBRICs取材、日テレビでレース中継番組の解説などを務める。1962年生まれ。著書「エコカー世界大戦争の勝者は誰だ?」好評発売中 エコカー大戦争! 「エコカー=日の独壇場」と思っているとすれば、それは大間違いだ。電気自動車、ハイブリッド車を巡る市場争奪戦はこれからが番。日は序盤戦を制したに過ぎない。世界規模の取材でエコカー大戦争の行方を探る。 バックナンバー一覧 フランクフルト郊外にある、マツダモーターヨーロッパのデザイン・開発拠点で開催された、SKYACITV-Xの世界初試乗会 Photo by Kenji Momota

    マツダ次世代エンジン「SKYACTIV-X」の世界初試乗は驚きの連続!
    kaorun
    kaorun 2017/09/07
    SPCCI自体の素性は良いものだと思うのだけど、ディーゼル並み(?)の高圧インジェクタと可変バルブタイミングに加えてスーパーチャージャーとモーターまで付けてかなりゴテゴテ感があるのがちと心配。
  • SKYACTIV-Xの実機を初公開、注目は「高応答エアサプライ」

    マツダは2017年9月上旬、ドイツで「グローバル次世代技術フォーラム」を開催し、2019年から市場導入する次世代ガソリンエンジン「SKYACTIV- X」など次世代技術を公開した。フランクフルト郊外にあるMazda Mortor Europe (MME)で実施した。

    SKYACTIV-Xの実機を初公開、注目は「高応答エアサプライ」
  • マツダが19年に超希薄燃焼エンジン、「内燃機関革命の第2弾」

    マツダは2017年8月8日、火花点火(SI:Spark Ignition)ではなく圧縮着火(CI:Compression Ignition)して燃焼させる次世代ガソリンエンジンを2019年に実用化すると発表した。空燃比で約30以上(空気過剰率で約2以上)に達するスーパーリーンバーン(超希薄燃焼)を実現し、熱効率を大きく高める。同社社長の小飼雅道氏は次世代エンジンを「内燃機関革命の第2弾」と位置付けて、「極限までCO2排出量削減を進める」ための基盤技術にする。 次世代エンジンを「SKYACTIV(スカイアクティブ)-X」と名付ける。第1弾の「SKYACTIV-G」技術を採用した現行ガソリンエンジンに比べて、エンジン単体の燃費率を最大で20~30%程度改善できると見込む。加えてトルクを全域の平均で10%以上、最大で30%高められるとする。 ガソリン燃料と空気の混合気を圧縮して多点着火するHCC

    マツダが19年に超希薄燃焼エンジン、「内燃機関革命の第2弾」
  • マツダ、創立100周年を機に多くの技術を次世代に移行!

    マツダは、2017年8月8日に行った技術開発の長期ビジョン発表の場で、多くの技術のロードマップも示しています。 商品化が実に楽しみなこのSKYACTIV-Xエンジンが、市販車に搭載されるのは2019年の予定。同年に車体プラットフォームの「SKYACTIV-BODY(ボディ)」と「SKYACTIV-CHASSIS(シャシー)」も第2世代に切り替わる。同時に「魂動」デザインや「マツダ・コネクト」も次世代へと移行する予定だ。 さらにマツダのロードマップを見ると、同時期に電気自動車(レンジエクステンダー付きも含む)とマイルド・ハイブリッドの投入が予定されている。翌2020年には「SKYACTIV-D」ディーゼル・エンジンも第2世代へ。そして現在は「i-ACTIVSENSE」と呼ばれる先進安全機能も、今年4月に公開された自動運転技術MAZDA CO-PILOT CONCEPT」へ進化させ、2025

    マツダ、創立100周年を機に多くの技術を次世代に移行!
  • マツダ、技術開発の長期ビジョン「サステイナブル”Zoom-Zoom”宣言2030」を公表しました。 | MAZDA BLOG

    マツダは、お客さまと強い絆で結ばれた会社を目指しています。 お客さまの期待を超える優れた商品・技術・サービスを提供し続けることで、「走る歓び」や「人生の輝き」を感じていただきたい。 そして、カーライフを通じて、人々に豊かな人生を過ごしていただきたい。 この想いのもと、私たちマツダは日、2030年を見据えた技術開発の長期ビジョン「サステイナブル”Zoom-Zoom”宣言2030」を公表しました。 また、このビジョンの実現に向けて、ガソリンエンジンにおける圧縮着火を世界で初めて実用化*1した次世代エンジン「SKYACTIV-X(スカイアクティブ・エックス)」を含めた次世代技術を、2019年から導入することを明らかにしました。 これまでマツダは、2007年に発表した技術開発の長期ビジョン「サステイナブル”Zoom-Zoom”宣言」にもとづき、「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」の両立に取り組

    マツダ、技術開発の長期ビジョン「サステイナブル”Zoom-Zoom”宣言2030」を公表しました。 | MAZDA BLOG
  • 1