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samに関するkaorunのブックマーク (14)

  • ブダノフ中将、ウクライナは対空兵器搭載の無人水上艇を開発中と明かす

    シルスキー総司令官は「占領者に対して空中でも非対称な対応をとる」「ロシア軍の航空機はさらに燃えることになるだろう」と言及して注目を集めたが、ウクライナ国防省情報総局のブダノフ中将は「無人水上艇に対空兵器を搭載する作業を行っている」と明かした。 参考:Знайти і потопити. Як дрони Буданова Magura нищать російські кораблі 我が国のエンジニアらは無人プラットフォームに対空兵器を搭載する作業を行っているシルスキー総司令官は侵攻2周年を迎えた2月24日「我々はロシアの占領者に対して近い将来、空中でも非対称な対応をとることになると思う。ロシア軍の航空機はさらに燃えることになるだろう。そのために国の指導者はあらゆる手を尽くしている」と言及、具体的な内容に何も触れていないが「非対称な対応とは飛行中のロシア軍機に対する何か」と思われ、ウクラ

  • 考察 防空ミサイル迎撃におけるコストと価値----フーシのローテク脅威に高性能迎撃ミサイル多数を振り向ける対応の是非

    軍事航空、ISR、 無人機、サイバー、宇宙、安全保障、最新技術....変化が激しい防衛産業、軍事航空、軍用機、防衛関連宇宙開発、情報収集手段としてのISR、電子戦等の最新技術動向を海外メディアからご紹介します。民間航空のニュースは「ターミナル1」をご覧ください。また、航空事故関連はT4へどうぞ。無断転載を禁じます。YouTubeでご利用の際はあらかじめご連絡ください。 一発数百万ドルの迎撃ミサイル数発で数万ドルのフーシのドローンを迎撃することの合理的な説明は可能とCSIS研究員が解説してますのでご紹介します。指向性エナジー兵器が未実用化の現在では確かに高価であろうがミサイルを発射せざるを得ませんね。しかも、世界経済の動脈を守るのであり、広域の防衛が不可欠というロジックです。 Photo: U.S. Navy 紅海でのミサイル防衛交戦で、ニュース報道は、迎撃ミサイルと迎撃するミサイルやドロー

    考察 防空ミサイル迎撃におけるコストと価値----フーシのローテク脅威に高性能迎撃ミサイル多数を振り向ける対応の是非
  • モスクワの防空体制強化に躍起となるロシア、その分だけ前線に割ける装備が減るのでウクライナの戦略的な勝利につながる。

    軍事航空、ISR、 無人機、サイバー、宇宙、安全保障、最新技術....変化が激しい防衛産業、軍事航空、軍用機、防衛関連宇宙開発、情報収集手段としてのISR、電子戦等の最新技術動向を海外メディアからご紹介します。民間航空のニュースは「ターミナル1」をご覧ください。また、航空事故関連はT4へどうぞ。無断転載を禁じます。YouTubeでご利用の際はあらかじめご連絡ください。 モスクワの政府ビル屋上に設置されたパンツィール迎撃ミサイル装備。The Drive 今年1月時点で、ロシアはモスクワがドローン攻撃を受ける可能性が大きいことに気づいていた。ウクライナは、中国のMugin-5のような市販キットから小型無人機を製造し、クリミアでの神風ミッションに爆発物を詰め込んでいた ここ数週間、モスクワで防空強化で必死の努力が続いている。英国防省は9月12日のツイートで、ソーシャルメディア上の写真に、ドローン

    モスクワの防空体制強化に躍起となるロシア、その分だけ前線に割ける装備が減るのでウクライナの戦略的な勝利につながる。
  • アメリカ海兵隊の次期防空装備MRICとMADIS(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    アメリカ海兵隊は2020年3月発表の「戦力デザイン2030」で組織の大幅な刷新を宣言しました。その内容は戦車を全廃して榴弾砲を大幅削減し、代わりに地対地ロケットの大増強と地対艦ミサイルの新規大量装備を行い、中国を想定した海洋戦・島嶼戦に特化した戦力構成に生まれ変わる予定です。 FORCE DESIGN 2030 - Marines ところが2020年に最初に提出された「戦力デザイン2030」には防空部隊について配備予定数の記述がありませんでした。実は海兵隊は1990年代後半にホーク防空システムが退役し、2000年代半ばにアベンジャー防空システムが退役して、現在は歩兵が持つスティンガー携行地対空ミサイルのみという状態でした。しかしそれは格下の相手と低強度紛争を戦うならば問題ありませんでしたが、中国という同格の強力な相手と戦う想定では通用しないのは明白でした。 Force Design 203

    アメリカ海兵隊の次期防空装備MRICとMADIS(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 米当局、ロシア軍の攻撃でパトリオットシステムが損傷した可能性が高い

    ロシア国防省は16日「キーウ周辺に配備されていたパトリオットシステムをキンジャールで破壊した」と発表したが、CNNも米当局者の話を引用して「ロシア軍の攻撃でパトリオットシステムが損傷した可能性が高い」と報じている。 参考:US assessing potential damage of Patriot missile defense system following Russian attack near Kyiv ロシア国防省の主張は半分正解で、18発全てを撃ち落としたというウクライナ軍の主張は間違いだった可能性があるウクライナ軍は今月6日、プーチン大統領が「全ての防空システムを貫通できる」と豪語していたキンジャールを「4日夜にキーウ上空で迎撃した」と発表、米国防総省のライダー准将も9日「パトリオットによってキンジャールが撃ち落とされたのを確認した」と明かし、米CNNも「ロシア軍はキーウ

    米当局、ロシア軍の攻撃でパトリオットシステムが損傷した可能性が高い
  • パトリオット狙った極超音速ミサイルを逆に撃墜、ウクライナ

    地対空ミサイル「パトリオット」=2022年3月、ポーランド/Sean Gallup/Getty Images/FILE (CNN) 米政府当局者は14日までに、ロシア軍がウクライナに供与された米国製の地対空ミサイル「パトリオット」の破壊を狙い極超音速ミサイルによる攻撃を仕掛けたものの失敗し、逆にパトリオットに撃ち落とされていたことを明らかにした。 極超音速ミサイル「キンジャル」による攻撃は今月の第1週に発生。当局者の1人は、ウクライナのパトリオット運用の要員はキンジャルを迎撃するため異なる角度で多数のミサイルを発射したと説明。 ウクライナの要員がパトリオットの操作を迅速に習得していたことを見せつけたとも評した。キンジャル撃墜は、ウクライナに数週間前に届いたばかりのパトリオットを実戦に投入し、戦果を得た初の成功例ともされた。 ロシア側はパトリオットが発するレーダー装置の電波を傍受して居場所を

    パトリオット狙った極超音速ミサイルを逆に撃墜、ウクライナ
    kaorun
    kaorun 2023/05/14
    撃墜率で見ても、実被害数で見ても、西側の防空網が供与・投入されてから確実に良くなっているので、ロシア製ミサイルやウクライナが使用していたS300/S400のようなSAMの評価は国際市場で下がるだろうね。
  • 米国防当局、迎撃されたキンジャールの標的はキーウ郊外のパトリオット

    CNNは「ロシア軍はキーウ郊外に配備されたパトリオットシステムの信号を傍受して位置を特定し、キンジャールで攻撃を仕掛けてきたが迎撃されて失敗した」と報じており、これが事実なら非常に興味深い。 参考:Russia tried to destroy US-made Patriot system in Ukraine, officials say レーダー破壊を目論んだ攻撃か、極超音速ミサイルに対する迎撃能力を検証するためのテストかウクライナのDEFENSE EXPRESSは「キーウで見つかったミサイルの残骸はX-47(キンジャール)のもので、パトリオットシステムの運用が既に開始されていたことを考えると4日夜に極超音速ミサイルの迎撃に成功した可能性が高い」と指摘したが、空軍のイグナト報道官は「4日夜にキーウ上空で弾道ミサイルは検出されていない」と述べてキンジャール迎撃を否定、しかしオレシチュク

    米国防当局、迎撃されたキンジャールの標的はキーウ郊外のパトリオット
  • 弾道ミサイルおよび極超音速兵器への迎撃対応改良計画「03式中SAM(改)能力向上」(JSF) - 個人 - Yahoo!ニュース

    2022年12月26日、防衛省は令和4年度の事前の事業評価を公開しました。その中に「03式中距離地対空誘導弾(改善型)能力向上」の開発計画が掲載されています。 「令和4年度 事前の事業評価 評価書一覧」:防衛省 陸上自衛隊の03式中距離地対空誘導弾(改善型)(”03式中SAM(改)”と略す)を更に改良して能力向上させて弾道ミサイルと極超音速兵器の迎撃に対応させる方針は、これまで各メディアも既に報じていましたが、その詳しい開発計画の内容と予定表が書かれています。 我が国の周辺には、BMの保有数増加による量的優勢を利用した攻撃、あるいは、 HGV及び新型SRBMの開発によりミサイル防衛網の突破を企図していると考えられる国が存在することから、我が国を防護するために中SAM(改)能力向上が必要である。 この際、新型SRBM及びHGVへの対処能力を早期に強化する必要性から「早期研究開発分」を努めて早

    弾道ミサイルおよび極超音速兵器への迎撃対応改良計画「03式中SAM(改)能力向上」(JSF) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • The Russian Air War and Ukrainian Requirements for Air Defence

    A Russian fighter jet flies above a railway junction on fire following recent shelling in the course of Russia-Ukraine conflict in the town of Shakhtarsk (Shakhtyorsk) near Donetsk, October 2022. Courtesy of Reuters / Alamy Stock Photo Executive Summary Russian Aerospace Forces (VKS) conducted significantly more extensive fixed-wing strike operations during the first days of the invasion than has

    The Russian Air War and Ukrainian Requirements for Air Defence
  • 巡航ミサイルの不足? ロシア軍が地上目標の攻撃にS-300を使用か

    ムィコラーイウ州知事のキム氏は9日「高価な巡航ミサイルの不足を補うためロシア軍はS-300の迎撃弾を対地攻撃に使用している」と明かし注目を集めている。 参考:Russia Now Firing S-300 Surface-To-Air Missiles At Land Targets In Ukraine S-300を対地攻撃に使用する方が合理的なのか、巡航ミサイルの不足を補うため渋々S-300を対地攻撃に使用しているのかは謎あまり知られていないがロシアが開発された防空システム「S-300」には地上目標を攻撃する機能が組み込まれており、2011年にベラルーシ軍はS-300PSの迎撃弾(5V55R)使用して地上目標の破壊に成功したと現地メディアが報じている。 空中目標と交戦する5V55Rの最大射程は90kmだが、地上目標と交戦する5V55Rは弾道ミサイルのように放物線を描きながら目標に接近す

    巡航ミサイルの不足? ロシア軍が地上目標の攻撃にS-300を使用か
  • BAEがAPKWSによるUAV迎撃に成功、スティンガーと比較して迎撃コストは1/6

    BAEシステムズは11日、新たに開発した近接信管を2.75インチロケット弾に組み込み無人航空機(UAV)の迎撃に成功したと発表して注目を集めている。 参考:BAE Systems successfully tests APKWS® laser-guided rockets against unmanned aerial systems スティンガーによるUAVの迎撃コストを約1/6まで削減する可能性を秘めたAPKWSによる迎撃なぜ今回の発表に注目が集まっているのか不思議かもしれないが、これはUAVの迎撃コストを劇的に下げる可能性を秘めているため重要なマイルストーンだと位置づけられているためだ。 BAEシステムズが迎撃に成功したのは戦場で遭遇する確立が高い「UASグループ2(重量約22kg/作動高度約1,000m/作動速度460km以下)」に定義されたUAVで、米軍が運用しているスキャンイー

    BAEがAPKWSによるUAV迎撃に成功、スティンガーと比較して迎撃コストは1/6
  • ロシア、ウクライナ軍の無人航空機から地上軍を保護するためTor-M2を配備か

    ロシア製近距離防空システムとトルコ製無人航空機が再びウクライナで激突する可能性が高まっており、ロシアがナゴルノ・カラバフ紛争のリベンジを果たすのか再びトルコのUAVが勝利を収めるのかに注目が集まっている。 参考:Для захисту від Bayraktar TB2: Західний військовий округ Росії переозброять на ЗРК “Тор-М2” ロシアがナゴルノ・カラバフ紛争でのリベンジマッチを果たすのか、それともトルコのUAVが再び勝利を収めるのかロシア国防省は先月末にウクライナ方面を管轄する西部軍管区の近距離防空システムを「Tor-M2」で再編成すると発表、すでに幾つかのTor-M2が西部軍管区の部隊に配備されているためウクライナ東部ドンバス地方を巡る状況に投入される可能性がある。 補足:ウクライナはトルコからバイラクタルTB2を12機導

    ロシア、ウクライナ軍の無人航空機から地上軍を保護するためTor-M2を配備か
  • 知らないとパニック必至! ライセンス監査の基礎知識

    知らないとパニック必至! ライセンス監査の基礎知識:実践! IT資産管理の秘訣(2)(1/2 ページ) 近年、ソフトウェアライセンス監査の動きも高まり、IT資産管理の重要性が一層増している。今回はIT資産管理のエキスパート、クロスビートの篠田仁太郎氏が、ライセンス監査を基礎から解説する。 IT資産管理を実践的な視点から徹底解説する連載。前回は、以下の3点について解説しました。 IT資産管理とは何か? IT資産管理とSAMの関連 さまざまなマネジメントシステムにおけるSAMの重要性 また、ソフトウェアのライセンス監査が増えつつあることから、それに対する備えを怠らないことの必要性もお伝えしました。今回は、この「ライセンス監査とはどういうものか」について詳しく紹介します。なお、ここでご紹介するライセンス監査はあくまでも一例です。実際にはこのパターンに当てはまらないケースもありますので、一般的な

    知らないとパニック必至! ライセンス監査の基礎知識
  • ソフトウェア資産管理(SAM)とは何か

    皆さんは、「ソフトウェア資産管理(SAM)」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? この連載では、ITエンジニアの方にSAMの背景や規格、正確な基礎知識を提供していきます。 皆さんは、「ソフトウェア資産管理(SAM)」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? ソフトウェア資産管理(SAM)は、国際規格ISO/IEC 19770-1の策定をはじめ、日でもSAMAC(ソフトウェア資産管理評価認定協会)がISOに準拠したSAMの管理基準や評価規準を開発、提供を開始するなど、注目を集めている分野です。 しかし、正確なSAMの知識はまだまだ一般に浸透しておらず、単純なライセンス管理と混同したり、資産管理ツールを導入すればそれでよい、といった誤解をしていたりという例が多く見受けられます。 この連載では、ITエンジニアの方にSAMの背景や規格、正確な基礎知識を提供します。さらにSAMを支援する具体的

    ソフトウェア資産管理(SAM)とは何か
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