Under the Windows 8 hood: Questions and answers from the trenches | ZDNet 簡単に言ってしまえばそういうことだ。COMランタイムがなくなるわけでも、COMが動作しなくなるわけでもないだろうが、Windowsの管理インターフェイスやUIからはCOMを廃していこうと言うことだろう。COMコンポーネント連携による管理インターフェイスやアプリケーションでなく、マネージドコードによるAPIと「サービス」のマッシュアップ、さらには HTML + Javascript でのサービスマッシュアップのスタイルによるデスクトップアプリケーション開発、管理の自動化の方向なんだろう。これは Windows 8 が複数のプロセッサーアーキテクチャをサポートする故にネイティブコードベースのアーキテクチャは広く採用しにくいと言うことも関係しているは
概要 WinObj は、セキュリティに関心を持っているシステム管理者、オブジェクト関連の問題を追跡している開発者、または単にオブジェクト マネージャーの名前空間に興味のある方に必須のツールです。 WinObj は、(NTDLL.DLL で提供される) Windows NT のネイティブな API を使用し、NT オブジェクト マネージャーの名前空間の情報にアクセスしてその情報を表示する Windows NT の 32 ビット プログラムです。Winobj は、Microsoft SDK に収録されている同名のプログラムと似ているように思われるかもしれませんが、SDK の Winobj には、多数のバグがあり、正確な情報が表示されません (たとえば、情報を集計するハンドルや参照が完全に壊れています)。一方、Sysinternals の WinObj では、SDK の WinObj よりも多く
HTTP Server APIを一言で言うと、IISが利用しているWindows API。Windows Server 2008とWindows VistaではそのAPIが強化されていて、バージョン2.0となっている。 TechNetのまとめ http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/bb726965.aspx 小山圭介さんの記事 http://keicode.com/windows/nw04.php What's New for HTTP Server Version 2.0 API http://msdn.microsoft.com/en-us/library/aa364707.aspx Using the HTTP Server Version 2.0 API http://msdn.microsoft.com/en-us/library/
このページは、Winsock Programmer's FAQ の日本語訳です。この FAQ の原文はWarren Young 氏によるもので、Winsock Programmer's FAQのサイトで公開されているものです。このページで公開してい る日本語訳は、同氏の許可を得て、私(Keisuke MORI)が翻訳、公開して います。この FAQ のオリジナルの歴史や著者については、序文 の章を参照して下さい。 現時点では、まだ全部の章の翻訳は完了していません。未訳の章は 原文のままで残っていますのでご了承ください(実はこの翻訳は、かな り以前から着手していたのですが、どうも遅々として進まないので:-) まずはできたところから公開することにしました)。 なお、この日本語訳FAQは、常に最新であるという保証はできません ので、最新の情報については適宜オリジナルのFAQを参照してくださる よ
Win32 Debug CRT Heap Internals … by Andrew Birkett (andy@nobugs.org) If you are lazy, skip the explanation and jump to the table at the bottom of the page When you compile programs with DevStudio in debug mode, all of your calls to malloc() and free() use a special “debug” implementation. Rather than being blazingly fast, the debug heap concerns itself with spotting heap errors. It achieves this b
In Visual Studio 2022 17.10 Preview 2, we’ve introduced some UX updates and usability improvements to the Connection Manager. With these updates we provide a more seamless experience when connecting to remote systems and/or debugging failed connections. Please install the latest Preview to try it out. Read on to learn what the Connection ...
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Windows 7 のペイントでは保存せずに閉じても警告音が鳴りません: 世の中は不思議なことだらけ さくしまさんのところで面白い話題が出ていたので、ちょっとだけ確認してみました。私は普段音を出していないので気付いていませんでした。まず一言で言ってしまうと、「仕様」かもしれません。UI的には出てくれてもいいかなとは思います。 で、以下はプログラマじゃないと分かんないところがありますので、ああそうなのかという程度で。まず、見掛けを確認すると、そもそもWordとメモ帳では最後に表示される確認ダイアログが異なっています。 メモ帳。 Word 2007。 Word 2007はおそらくMessageBox(もしくはMessageBoxEx)という、Windows伝統のAPI(命令)を使って表示しているのでしょう。これを使った場合、さくしまさんも書かれているように、Windowsのサウンドで割りつけら
Affected Platforms Clients - Windows 7 Servers - Windows Server 2008 R2 Description Hangs - User Perspective Users like responsive applications. When they click a menu, they want the application to react instantly, even if it is currently printing their work. When they save a lengthy document in their favorite word processor, they want to continue typing while the disk is still spinning. Users get
(12/05)追記したら記事の方向性がわかりやすくなったのでタイトルも変えた(笑 UserDebuggerHotKey GUIアプリケーションに対してデバッガがアタッチしているとき、このレジストリキーで設定されたキーを押すと、ブレークが発生しデバッグすることができようになる。環境によってはできないこともあるみたい? .ocommand (WinDbg) WinDbg上でプロセスにアタッチする .ocommand メタコマンドを実行する 以後 OutputDebugString のプレフィックスに がついているものは 以降がWinDbgコマンドとして解釈される 残念ながら、カーネルランドでは利用できない。 指定したプロセスの起動を置き換える(MSDN) HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Image File Execution
プログラムのエントリーポイントは、main関数ではなく、PE内に定義されたアドレスであることはよく知られているが、それより以前にコード実行できるTLS Callbacksという仕組みはあまり知られていない。 TLS CallbacksはPE内に適切にセクションとディレクトリテーブルを作り、そのテーブルにコールバック関数のアドレスを設定しておくと、イメージローダー(ntdll.dll)によるプロセス初期化処理中に、その関数が実行されるという仕組みである。 この関数の呼び出しをブレークするのは、PEを解析して手動でブレークを置いたり、対応しているデバッガ(OllyDbg 2.0)でブレークをかけたりなどの方法があるが、呼び出しのシーケンスを把握しておいた方が、いざというとき小回りが利くので調べてみた。 調査には、このコードを使用した。このソースには以下の関数呼び出しが含まれている。 C++グロ
この記事は、Windows の基本的なリソースの限界について考察する「Windows の限界に挑む」シリーズの 4 回目の投稿です。今回は、Windows でサポートされるスレッドおよびプロセスの最大数の制限について説明します。スレッドとプロセスの違いについて簡単に説明し、スレッドの制限や、プロセスの制限について考察していきます。初めにスレッドの制限を取り上げます。アクティブ プロセスにはそれぞれ最低 1 つのスレッドがある (終了されたプロセスで、別のプロセスが所有するハンドルで参照されているプロセスはスレッドを持たない) ため、プロセスに対する制限は、スレッドの上限値の影響を直接受けるからです。 一部の UNIX バリアントとは異なり、Windows のほとんどのリソースについて、固定の上限値はオペレーティング システムにコンパイルされておらず、これまでに説明してきた基本的なオペレーテ
何をもってしてコードセクションとするか、を会社の昼休み中に調べていたら、なんだかいつの間にかDEPという深淵を覗き込んでいたので、そのままDEPについて調べてみた。 まずコードセクション(実行可能セクション)はIMAGE_SCN_MEM_EXECUTEが設定してあるセクションだと思って良い。IMAGE_SCN_CNT_CODEという似たようなフラグもあるが、これは少なくとも実行可能属性には影響しない。IMAGE_SCN_MEM_EXECUTEさえ設定されていればそのまま実行できる。 ただここでDEPが話に絡んでくる。DEPが有効でなければ、IMAGE_SCN_MEM_EXECUTEがあろうがなかろうが、アクセス可能なページは常に実行可能となる。そして何をもって「DEPが有効」とするかについてが、いくぶん深淵を覗き込むような話になる。 結論から言えば、64ビットプロセスは常にDEPが有効で、
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