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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (22)

  • バッハの曲を数学的に分析 “情報量が多く効果的に伝達している”と判明 米研究者らが検証

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 ペンシルベニア大学などに所属する研究者らが発表した論文「Information content of note transitions in the music of J. S. Bach」は、音楽作品を情報ネットワークへと変換し、作品が内包する情報量と伝達効率を調査した研究報告である。この研究では、バッハの楽曲を情報ネットワークとしてモデル化し、楽曲が持つ情報量とその情報をいかに効率よく伝達するかを定量的に評価する。 手法の第一歩として、楽曲の各音符をネットワーク上のノードとして捉え、音符間の遷移をエッジで結び付けている。このエッジは指向

    バッハの曲を数学的に分析 “情報量が多く効果的に伝達している”と判明 米研究者らが検証
  • Webの歴史とはどんなものだったのか 並行世界Web1~Web3ではない、現実世界のWeb以前~Web創世記を語ってみた

    Webの歴史とはどんなものだったのか 並行世界Web1~Web3ではない、現実世界のWeb以前~Web創世記を語ってみた(1/4 ページ) 某社から出版された書籍が、並行世界のWebの歴史を記述しているとTwitter界隈ではちょっと話題になっている(なんか今見たら販売中止になってしまっている)。 別に筆者としてはそれをあげつらうつもりは全くなかったのだが、またしても担当編集の松尾氏より「僕らの知ってる世界線でこのあたりの時代の流れを書いていただけたらと。httpと並行してGopherがあったあたりの」という、分かる人間にしか分からないような依頼が飛んできた。 「Web3関連の書籍とか情報があって、そこでWeb1というのが出てくるんだけど、そこで情報が錯綜しているようなので、僕らが知っている歴史についてまとめておく、みたいな立て付けで」というので、「第三者から見ると大原が若い筆者をイジメて

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  • 「バイナリ畑でつかまえて」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ - ITmedia Keywords

    新進気鋭の漫画家、山田胡瓜氏がテクノロジーをテーマに日常風景を描く。四季大賞作家。週刊チャンピオンで「AIの遺電子」を連載。「バイナリ畑でつかまえて」のKindle版も好評発売中! 半径300メートルのITSNSが加速する“デジタル孤独死”のリスクに、アナログで立ち向かう方法 今や誰もが使っているSNS。そのユーザーの多くは、自分のタイムラインに流れてくる投稿には気付いても、いつの間にか投稿をやめた人たちのことには気付きません。多くの情報がオンラインでやりとりされる今、私たちは互いの「生存確認」をどうすればいいのでしょうか――?(2018/12/18) よりぬきAIの遺電子さん: 近未来SFマンガ「AIの遺電子」出張掲載 第33話「労働のない街」 週刊少年チャンピオンで連載中の“近未来版ブラック・ジャック”こと「AIの遺電子」がITmedia NEWSに登場。今回は第33話「労働のない

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    kei-s 2013/12/02
  • Facebookのステータス、「交際中」が最も増えるのは2月と12月

    Facebookのユーザーが「交際ステータス」を「交際中」に変更するのはバレンタインデーのある2月とクリスマスのある12月が最も多い――。米Facebookは3月22日(現地時間)、ユーザーが公開している基情報を基にした、人間関係についての調査結果を発表した。 Facebookのアカウントの基情報には交際ステータスという設定項目があり、ここでユーザーは「独身、交際中、婚約中、既婚、複雑な関係、オープンな関係、配偶者と死別、別居、離婚」の中から自分の状態を選択し、公開できる(非公開にすることもできる)。 Facebookのデータチームは、公開されているステータスの情報を集計し、ステータスが変更される時期について幾つかの傾向を確認できたという。 1年を通しては、予想通りバレンタインデーとクリスマスに“1人ではなくなる”(交際中、婚約中、既婚などに変更する)ユーザーが、“1人になる”(独身、

    Facebookのステータス、「交際中」が最も増えるのは2月と12月
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    kei-s 2012/03/25
    これ外部にデータ公開してないだろうし、くやしいもっとやれとおもう
  • ITmedia ライフスタイル:デザインで性能が変わる〜Suica改札機のわずかな傾き (1/2)

    8月16日まで、東京の松屋銀座7階のデザインギャラリーで、「デザインによる解決―Suica改札機のわずかな傾き」という展覧会が開催されている(入場無料)。 ある日、家に帰ってみたらこの展覧会の案内ハガキが来ていた。あれ、なんでSuicaのが家に来たんだろう。“ペンギンマニア”(*1)なのがばれたかな、と思ってよく読んでみると、Suicaの改札機のデザインはリーディング・エッジ・デザインの山中俊治さんが関っていたのだと書いてある。 山中さんにはMorph3やハルキゲニア01の取材などでお会いしているので、案内状をくださったのだろう。何にしても、面白そうな匂いがする。アップルストアに取材に行った帰りに寄ってみた(*2)。 これが大当たり。 最初に断っておくけど、会場は狭い。展示は当にワンテーマ。普通の人だと3分で見終ってしまう。興味のある人で20分。だから、これだけのために出かけてとまでは、

    ITmedia ライフスタイル:デザインで性能が変わる〜Suica改札機のわずかな傾き (1/2)
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    kei-s 2009/04/22
  • Diggのリコメンデーションエンジンを使ってみた - @IT

    英語圏で人気のソーシャル・ブックマークサイト、「Digg.com」(ディグ)は先週末の7月1日、ユーザーに対してお勧めコンテンツを提示するレコメンデーション・エンジンをベータ版サービスとして公開した。 Diggのサービスは、ネット上のブログやニュースのURLをユーザーらが“ストーリー”として投稿し、コメントを投稿し合うことで成り立っている。ストーリーを気に入ったユーザーは「digg it」ボタンを押すことで、人気投票に参加する。テクノロジ、ビジネス、サイエンスなど各ジャンルで人気の高いものは刻々と「popular」(人気)に並べられる(ちなみに、サービス名のdiggは「気に入る」を意味する俗語のdigをもじったもの。digは「掘る」という意味だが、若者言葉で好きを意味する。過去形はdug。diggの場合はduggになる)。 Diggは、日々世界中で生み出される膨大な情報から、有用なものをす

    Diggのリコメンデーションエンジンを使ってみた - @IT
  • ソーシャルメディア セカンドステージ:レコメンデーションの虚実(7)~“僕が好きな人”が僕の好みを気に入ってくれるとは限らない (1/2) - ITmedia アンカーデスク

    レコメンデーションの虚実(7)~“僕が好きな人”が僕の好みを気に入ってくれるとは限らない:ソーシャルメディア セカンドステージ(1/2 ページ) 「偶然の出会い」を与えてくれる“誰か”をどう見つけるか 連載前回の最後で、このように書いた――偶然は、自分の力で見つけることは確かに難しい。でもどこかの誰かの力を借りれば、偶然は意外と簡単に見つけることが可能になるかもしれない。それがソーシャルメディア的アプローチである、と。 問題は、この“誰か”がどこにいる誰なのか、ということだ。例えばソーシャルメディアといえば、すぐに思い出すのがミクシィだが、ミクシィ上の友人であるマイミクは、“わたし”にとって的確なレコメンデーションをしてくれる情報源となるのだろうか? 「ロングテールの法則」で有名なクリス・アンダーセンは、ブログの「なぜソーシャル・ソフトウェアは質の悪いレコメンデーションをするのか」というエ

    ソーシャルメディア セカンドステージ:レコメンデーションの虚実(7)~“僕が好きな人”が僕の好みを気に入ってくれるとは限らない (1/2) - ITmedia アンカーデスク
  • 【第4回】レコメンデーションの虚実(4)〜ベイジアンは「Amazonを超えた」のか? (1/2) - ITmedia アンカーデスク

    レコメンデーションの虚実(4)~ベイジアンは「Amazonを超えた」のか?:ソーシャルメディア セカンドステージ(1/2 ページ) Amazonを超えるレコメンデーションエンジン 今年8月6日・13日号の『日経ビジネス』誌に、「王子とニート 若者を浪費する日社会」という特集が掲載された。この特集の中で紹介されていたのが、ライブドアのCTO(最高技術責任者)や代表取締役を経てゼロスタートコミュニケーションズを設立したzakiさんこと山崎徳之氏。この記事で、彼の登場する場面はなんとも凄い。次のような書き出しだ。 天才プログラマーの腕はさび付いていなかった。 「よし、とりあえずアマゾンは超えたかな」 東京・渋谷の小さなオフィスで、ゼロスタートコミュニケーションズ社長の山崎徳之はキーボードから手を離すと、小さく伸びをした。 この記事のことを聞いてみると、彼は苦笑しながらこう言った。「いやあ、さす

    【第4回】レコメンデーションの虚実(4)〜ベイジアンは「Amazonを超えた」のか? (1/2) - ITmedia アンカーデスク
  • 「ホントに始めました」――「ニコニコブックマーク」公開 - ITmedia News

    ニワンゴは9月19日、ソーシャルブックマークサービス「ニコニコブックマークβ」を公開した。URLをブックマークして他ユーザーと共有できるほか、ブックマークしたWebページの上に自由にコメントを貼り付け、他ユーザーとコミュニケーションできるのが特徴だ。 6月に仮公開していたサービスで、ユーザーインタフェースなどを改善してβ公開した。閲覧は誰でも可能。ブックマーク登録やコメント投稿は、ニコニコ動画のIDでログインして行う。 URLをブックマークすると、そのページをキャプチャした画面上の自由な位置に、「ニコペタ」と呼ばれる付せんのような形でコメントを貼り付けられる。ニコペタはドラッグで自由に移動でき、色や文字の大きさも変えられる。 ブックマークしたURLや書き込んだコメント、最近チェックしたブックマークなどは、ユーザーページで一覧表示できる。性別や血液型、趣味などのプロフィールを登録する機能も備

    「ホントに始めました」――「ニコニコブックマーク」公開 - ITmedia News
    kei-s
    kei-s 2007/09/20
  • レコメンデーションの虚実(1)〜認知限界をどう乗り越えるのか (1/2) - ITmedia アンカーデスク

    【新連載】レコメンデーションの虚実(1)~認知限界をどう乗り越えるのか:ソーシャルメディア セカンドステージ(1/2 ページ) ネット情報増大と認知限界 インターネットの情報は、今や洪水のようになっている。この洪水の中からどのように有用なコンテンツやデータをすくい上げるのかは、インターネットにおける最も重要なテーマだ。この問題を解決するアーキテクチャとしては検索エンジンが長く定番だったが、情報のオーバーロード(過負荷)が起きている中で、検索エンジンだけでは対応しきれなくなった。 つまりはネットの情報の総体が、人間の認知能力をはるかに超えてしまっているということだ。これを「認知限界」という。認知限界というのはもともと、1978年にノーベル経済学賞を受賞したアメリカの経営学者、ハーバート・アレクサンダー・サイモンが企業などの組織を説明するために使った言葉である。外の世界がどんどん複雑になってく

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  • Google、レコメンデーション機能を追加

    Googleは4月18日、ユーザーが検索キーワードを入力しなくても欲しい情報を見つけられる2つの新機能をリリースした。いずれも「Search History」と連係する。 1つ目の機能は、さいころマークのように見えるGoogle Toolbarのレコメンデーションボタン。ボタンをクリックすると、Googleは過去の検索履歴に基づいてユーザーが興味を持ちそうなサイトを表示する。もう1度ボタンをクリックすると、別のサイトが表示される(最高50サイトまで)。 もう1つはレコメンデーションタブで、パーソナライズドホームページに追加できる。新しいタブを追加して「Recommendations」という名前を付ければ、お勧め情報が表示される(「I'm feeling lucky」チェックボックスにチェックを付けておく必要がある)。 Googleは、この機能は検索履歴が増えるにつれて向上するため、初めは

    Google、レコメンデーション機能を追加
  • 興味あるサイトを推薦してくれる「LeapTag」がβ公開

    米LeapTagは4月16日、ニュースリーダーとWebコンテンツディスカバリーツールを組み合わせた「LeapTag」のパブリックβ版をリリースしたと発表した。Webサイトから無料ダウンロードできる。LeapTagはブラウザのツールバーで動作する。 関心のある分野別にタグを作成、訪問したサイトや検索結果について投票すると、LeapTagはこのフィードバックに基づいて、利用者がより関心を持つサイトを厳選し、推薦してくれるようになる。求める情報を探すのに、数多くの検索結果から必要なものだけをふるい出すのは大変な作業だが、ユーザーの投票や登録したブックマークに基づいて、これを代行してくれるのがLeapTagだという。 LeapTagにはRSSインポート機能があり、Bloglines、Google Reader、NewsGatorなどのRSSリーダーに登録してあるRSSフィードをインポートし、関心分

    興味あるサイトを推薦してくれる「LeapTag」がβ公開
  • ITmedia エンタープライズ:あるWebプログラマーの作業環境――豪傑の三種の神器【前編】 (1/2)

    春は出会いと別れの季節。入学や就職で、新しい生活を始める人も多いだろう。それを機にPC環境もそろそろ大人への階段を上ってもいいかもしれない。ここでは、はてなという企業でプログラマーとして働くあの人の開発環境を紹介することで、プロが好む作業環境を考える。 わたしははてなという企業でプログラマーとして働いています。はてなは、ブログやソーシャルブックマークなどWeb上のサービスを提供する会社ですが、それらのほとんどはPerlで書かれており、LinuxやApache、MySQLをはじめとするオープンソースソフトウェアの上で動作しています。そんな理由から、開発環境も自然とオープンソースのツールを使うことになります。今回から2回に分けて、そんなわたしの開発環境を簡単に紹介させていただきたいと思います。 ノートPC1台で開発する 題のツール類の話に入る前に、開発に使っているハードウェアの話を先にしてお

    ITmedia エンタープライズ:あるWebプログラマーの作業環境――豪傑の三種の神器【前編】 (1/2)
  • ITmedia アンカーデスク:検索エンジンが「ユーザーのその日の気分」を知る方法(上) (1/2)

    少し古い話になるが、CNETに『パーソナライズド検索、グーグルが探し当てていない正解とは』という記事が掲載された。この記事の意味するものは、かなり重要だ。 個人の好みを完全に把握するには、単なるキーワードからの推測の域を超えて、その人が検索を実行しようとしている瞬間の意向をとらえる必要がある。時間が経っても変化しない振る舞い(例えば節約志向か贅沢志向か、冒険派か慎重派かなど)に加えて、そのときどきによって変化する振る舞い(新型コンピュータの購入、プロジェクトのリサーチ、休暇の計画など)も考慮するのが、当の意味でパーソナライズされた検索というものである。個人のオンライン上での最近の振る舞い(可変要素)と個人の人物履歴とでもいうべきもの(不変要素)を組み合わせれば、その人の当の好みと検索時点での意向を汲み取るためのコンテクストを検索エンジンに渡すことができる。 インターネットのフラット化革

    ITmedia アンカーデスク:検索エンジンが「ユーザーのその日の気分」を知る方法(上) (1/2)
  • ITmedia News:「mixi疲れ」を心理学から考える

    SNS(ソーシャルネットワーキングサイト)「mixi」で頻繁に日記を書き、多くの「マイミク」と交流している人が、コミュニケーションに疲れ切ってmixiを突然辞めてしまう――「mixi疲れ」とでも呼ぶべきこんな“症状”が、一部のmixiユーザーに見られている。 自ら好んでmixiに参加し、コミュニケーションしているはずなのに、辞めたいほど疲れてしまうのはなぜなのだろうか。SNSのコミュニケーション心理に詳しい野村総合研究所上席研究員の山崎秀夫さんに聞いた。 やめられない、止まらない 「日記を書いてから5分以上レスが付かないとそわそわします。病気かもしれません」――mixiユーザーの中村初生さんは自らを「mixi依存症」と認め、2004年のある日記にこう書いた。当時の中村さんは、ほぼ毎日日記を書き、友人からのコメントにも欠かさず返事していた。 mixi日記は、ユーザーによっては、一度書き始める

    ITmedia News:「mixi疲れ」を心理学から考える
    kei-s
    kei-s 2006/07/21
  • ITmedia News:米人気SNS「Myspace」日本上陸、ソフトバンクと合弁か

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • 「ERIKO」という名のブログリレーショナル

    「日記系.jp」を提供しているサイバーズは6月7日、ブログをはじめとしたRSSファイルから、コンテンツ間の関連性を抽出解析し、リレーション解析結果を直感的なビジュアルへと視覚化実現するシステム「ERIKO」β版の提供を開始した。無料で利用することができる。 ERIKOは、サイバーズ独自のコミュニィーサービス技術基盤の一つである「リレーショナルエンジン」のノウハウを応用しており、ブログを始めとしたコンテンツ同士の関連性を解析することができる。これにより、関連知識を含むと推論されるブログや、興味関心が高いと推論されるブログを自動抽出するという。キーとなるブログを中心として、関連の度合いに応じて、ブログをモザイク状に取り囲むセルで構成する仕組みを持ち、結果をビジュアルな配置表示で視覚化する。 これにより、「人・もの・情報」のつながりを直感的に表現・提示するとともに、ブログの普及により増加傾向にあ

    「ERIKO」という名のブログリレーショナル
  • ITmedia News:アルゴリズム検索はもう限界か

    インターネットの進化を振り返ると、その発展の過程はニューヨークのマンハッタン島の歴史とよく似ている。どちらも最初に住所システムが作られた。片や碁盤目状のストリート(東西方向)とアベニュー(南北方向)、片や8ビットの数字で表されるツリー構造のIPネットとサブネットだ。この2つの体系的な住所システムは、どちらも後に、名前による場所の表記が組み合わされた。前者では地下鉄の駅名、後者ではDNSディレクトリだ。 だが現状では、この豊かで多様などちらの空間でも、そこに詳しい人以外が一般に目にするものは、そのリソースのごく一部に限られてしまっている。よそからニューヨークを訪れる人は観光ガイドに相談するし、一般のインターネットユーザーは、Googleが検索結果の最初のページに表示するものしか見ないからだ(4月26日の記事参照)。どちらの場合も、見えない力が選択肢を狭め、ほとんどのユーザーは排除された選択肢

    ITmedia News:アルゴリズム検索はもう限界か
  • いざRuby on Railsでプロトタイピング ― @IT

    筆者はシステム開発において(特に開発初期の段階では)何よりもリズムを意識しています。PDS(Plan・Do・See)サイクルを頭の中でイメージしながらプロトタイピングを行うことで、プロジェクトにリズムが発生します。実装フェーズで追加されるメンバーも、このリズムに乗ってプロジェクトにスムーズに参加していくことができるようになります。メンバーの顔が曇っているプロジェクトには、大抵リズムが存在していない(だらっと出社して、実装してだらっと帰る)ことが多いと思いませんか。 今回は、PDSサイクルでアジャイルプロトタイピングを行う方法を解説します。 プロジェクトの概要 今回取り上げる仮想プロジェクトの顧客はビデオレンタルショップです。ビデオレンタルショップは会員向けサービスとして、レンタルビデオの検索、予約、ある商品についてのレビューの作成とその閲覧機能を持ったポータルサイトを構築したいと考えていま

    いざRuby on Railsでプロトタイピング ― @IT
    kei-s
    kei-s 2006/04/04
  • ITmediaニュース:研究対象としての「mixi」

    ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)に、社会学からアプローチする研究が始まっている。SNSのコミュニティーは、人間同士のつながりを把握できる貴重なサンプル。解析すれば、人脈の広がり方や情報の伝わり方の解明につながりそうだ。 SNS「mixi」の人脈ネットワークはどんな特性を持つのか――運営者のイー・マーキュリーから公式データを得た3グループが、このほど開かれた「社会情報学フェア2005」(京都大学)のワークショップで研究内容を発表した。 利用したデータは2005年2月時点のもので、ユーザー数は約36万人。個人が特定できないよう加工されている。 研究は、社会学の「ネットワーク分析」の視点で行われた。ネットワーク分析とは、個人の行動を、その人の意思や属性ではなく、その人を取り巻く環境――ネットワーク――によって説明しようという手法だ。 実社会の人間関係ネットワークを明らかにするには、個

    ITmediaニュース:研究対象としての「mixi」