Martin Garrix In The Studio explaining how he created his UK number one and platinum selling club smash, Animals using Image-Line's FL Studio software. CREDITS Producer - Chris Barker Video Editor - Will Seelig Videographer - Will Seelig
オクターブの表記がメーカーによってズレているというのは割と知られた話で、一般的にはヤマハ系は 「440Hz=A3」 その他は 「440Hz=A4」という分類になってたりするのですが、別にヤマハだけが孤立しているわけではなく結構混沌とした状況です。 440Hz=A4は米国ASA(Acoustical Society of America)が標準として提唱していて「国際式」と呼ばれますが、絶対これにあわせなきゃという雰囲気でもないんですね。MIDI規格的に言えば中央Cはノートナンバー60とだけ定められていて、これを「C3」と表記するか「C4」と表記するかという問題で演奏データがズレるわけではなく単に表示上の問題だけなのであまり気にされていないという事かも知れません。 それで最近気がついたのはImageLineのFLStudioでは 「440Hz=A5」 となっている事です。そうだったのか! 国
最近MIDIケーブルを使うことって少なくなりましたよね。MIDIキーボードもコントロールサーフェスもみんなUSBで接続できてしまうので、USBケーブルが実質的なMIDIケーブル代わりになっている人も多いのではないでしょうか?USBなら入出力ともに1本で接続できるのも便利なところです。 でも、iPhoneやiPadを使う場合、MIDIケーブルの使用を強いられるケースって多いですよね。ただ、今の時代、これが結構苦痛だったりするんです。そんな問題を解決してくれるとっても便利なツール、VESTAXのV-MIDIを使ってみたので紹介してみましょう。 iPhone/iPadにUSB-MIDI機器を接続可能にしてくれる便利なツール、VestaxのV-MIDI 2012年はMIDI誕生30周年だったわけですが、30年も現役で生き続けているデジタル規格ってMIDIだけなのではないでしょうかね?もちろん、私の
『Studio One v2.5』のリリースに合わせ、我々 AudioFanzine は、ドイツのハンブルクにオフィスを構える PreSonus のソフト開発担当者マティアス・ユーヴァン氏を訪れた。氏のこれまでの経歴、『Studio One』の今後、そして PreSonus 社のソフトウェア部門について話を訊いた。 こんにちは、マティアス。まずは、あなたが PreSonus でどんな仕事をしているのか教えてください。 ドイツはハンブルクにある PreSonus のソフトウェア全般を開発するオフィスで CTO(最高技術責任者)をしています。(米国ルイジアナ州都)バトンルージュには、もう一人ハードウェア担当の CTO がいます。この(ハンブルク)オフィスでは、主に『Capture』と『Studio One』を手掛けていますが、『StudioLive』ミキサー用の最新ソフトの開発もちょうどスター
SoundFontって知ってますか?ずっと20年近く昔から存在するものなのですが、なぜか多くの人から軽視されてきたというか、相手にされないままだったサンプラーの音色フォーマットのことです。 サンプラーも今はハード音源よりも完全にソフト音源が主流の時代。KONTAKT、HALion、SampleTank、BATTERY……いろいろな音源がありますが、標準のフォーマットってないですよね。ある程度お互いで読み込めるようにはなっていますが、ユーザーとしては扱いづらいところ。そんな中、やっぱりもう一度注目すべきはSoundFontだと思うんです。ご存知ない方のためにも、改めて紹介してみたいと思います。 HALion4もサポートしているSoundFontとは? SoundFont、これはその言葉どおり、音=音色を文字のフォントのように扱おうという概念のもので、SoundFontを読み込むことで簡単に音
先日も「ブラウザ上でソフトシンセを鳴らして遊ぼうよ!」という記事で紹介したブラウザでDTMが楽しめるWebMIDILinkの世界。DTMのまったく初心者でも簡単に使えるとともに、ソフトのインストールが不要なため、WindowsでもMacでも気軽に、しかも無料で使えるのも大きなポイント。このWebMIDILinkが最近ますます面白くなってきており、ついにあのDXサウンドを再現してくれるFM音源まで登場してきたのです。 ブラウザ上ですべて動作し、非力なマシンでも問題なく使えてしまうのも嬉しいところ。しかも一度、指定のサイトにアクセスできてしまえば、そのあとはネット環境がなくても使えるのもWebMIDILinkの特徴です。旅行先や帰省先で「DAWがインストールされたハイスペックマシンがない」といった場合でも十分楽しむことができるので、改めて紹介してみたいと思います。 ブラウザ上で、往年の名機、Y
( DTM速報 / DTMそくほう / DTMsokuhou ) 2ch 「DTM板」、「楽器作曲板」、「バンド板」を中心にまとめています。 アレンジャーが教える編曲テクニック99 (CD付き) 編集元 : 楽曲(できればakb)ができるまで URL : http://anago.2ch.net/test/read.cgi/dtm/1318333366/ 1:名無しサンプリング@48kHz:2011/10/11(火) 20:42:46.53 ID:kXXh0/kF 秋元歌詞作る ↓ ?この後どうなるの? akbに限らず楽曲ができるまで教えてください 11:名無しサンプリング@48kHz:2011/10/12(水) 11:57:28.21 ID:rJkzC5oR >>1 秋元歌詞作る ↓ 歌詞に合いそうな曲を無数のデモから10曲ほどピックアップ ↓ 仮歌を入れてしっくりきたものに決定 2:名
12月22日、VOCALOID3の「結月ゆかり」(発売元:AHS)、「CUL」(発売元:インターネット)が揃って発売一周年のお誕生日を迎えたとのことで、『CUL&ゆかり合同誕生祭2012』が開催され、ニコニコ動画にて生放送が行われました。私もその誕生際の現場に取材で行ってきましたが、その放送の中で「結月ゆかり」の中の人、そう、この歌声の元となった人が公開されたのです。 VOCALOID3の歌声ライブラリーの中でダントツのセクシーボイス、「結月ゆかり」の中の人がどんな人なのか、興味のある方も多かったと思います。以前、「ボカロP、7名のチーム“ボカロマケッツ”が作るVOCALOIDが年内登場」という記事でも、いろいろと話は伺っていたので、私自身もとっても気になっていたのですが、その中の人はプロの声優でオフィスアネモネ所属の石黒千尋さんでした。実は、この放送の数日前に、AHSに伺い、ここでAHS
DTMソフトというかオーディオエディットソフトに、またトンでもなくすごいものが現れました。ある種、革命的ソフトといってもいいと思うのですが、米SONY CREATIVE SOFTWAREのSpectraLayeres Pro(標準価格39,900円)というのがそれ。ご存知ソニーのアメリカ子会社であり、ループシーケンサのACIDや波形編集ソフトのSoundForgeなどを開発しているところが出した今回の製品は、従来とはまったく概念の異なるアプローチで音を加工できるソフトなのです。 私も、以前ニュース記事を見て、その存在は知っていたのですが、難しそうで何をするソフトなのか、理解できていませんでした。しかし、実際に触ってみると、ちょっと驚くべき内容でした。国内では12月21日より発売される製品の評価版を一足早く借り、私もインストールしたばかり。そのため、まだ使い方をしっかり把握できているわけでは
top of page新着情報YoutubeにてJSPA公式チャンネルを公開しました。「SYNTH FESTオフシャルストア」をオープンしました令和5年度第11回定期総会のご報告JSPA会員限定メールマガジンで連載しているコラムをアップしました。役立つ情報が満載です。東京楽器博、終了しました。 来年も開催します。お楽しみに! JSPAオフィシャルTwitter Twitterでも最新情報を発信しています。 JSPAのグッズを購入できる「SYNTH FEST オフィシャルストア by JSPA」をオープンしました。 JSPA ColumnJSPAでは、私たちの理念、活動に賛同して戴ける正会員、団体会員、準会員を随時募集しております。 第11回定時総会のご報告Japan Synthesizer Professional Artsbottom of page
以前から登場が予告されていたiOS上の画期的アプリ、Audiobusが12月10日にリリースされました。これはiPadやiPhoneで動作するソフトシンセやエフェクト、またレコーダーといったものを有機的に接続してしまうというもの。 たとえばソフトシンセであるSunrizerを演奏させたものに、エフェクトであるJamUp Pro XTでディストーションやディレイをかけ、その結果をMultitrack DAWでレコーディングする……といったことができるのです。以前紹介したVirtual MIDIという仕組みでアプリ間でのMIDI接続は可能でしたが、このAudioBusによってオーディオ接続も可能になったわけです。 DTMアプリ間を有機的にオーディオ接続するAudioBox Audiobusについては、すでにリリース当初に「いっかい」や「音楽方丈記」などのブログで記事が上がっていたので、ご存知の
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