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ブックマーク / www.dtmstation.com (16)

  • iPhone/iPadに手持ちのUSB-MIDI機材を接続できる超便利デバイス、V-MIDI|藤本健の"DTMステーション"

    最近MIDIケーブルを使うことって少なくなりましたよね。MIDIキーボードもコントロールサーフェスもみんなUSBで接続できてしまうので、USBケーブルが実質的なMIDIケーブル代わりになっている人も多いのではないでしょうか?USBなら入出力ともに1で接続できるのも便利なところです。 でも、iPhoneiPadを使う場合、MIDIケーブルの使用を強いられるケースって多いですよね。ただ、今の時代、これが結構苦痛だったりするんです。そんな問題を解決してくれるとっても便利なツール、VESTAXのV-MIDIを使ってみたので紹介してみましょう。 iPhone/iPadにUSB-MIDI機器を接続可能にしてくれる便利なツール、VestaxのV-MIDI 2012年はMIDI誕生30周年だったわけですが、30年も現役で生き続けているデジタル規格ってMIDIだけなのではないでしょうかね?もちろん、私の

    iPhone/iPadに手持ちのUSB-MIDI機材を接続できる超便利デバイス、V-MIDI|藤本健の"DTMステーション"
  • 改めて見直そうよ、SoundFont|藤本健の"DTMステーション"

    SoundFontって知ってますか?ずっと20年近く昔から存在するものなのですが、なぜか多くの人から軽視されてきたというか、相手にされないままだったサンプラーの音色フォーマットのことです。 サンプラーも今はハード音源よりも完全にソフト音源が主流の時代。KONTAKT、HALion、SampleTank、BATTERY……いろいろな音源がありますが、標準のフォーマットってないですよね。ある程度お互いで読み込めるようにはなっていますが、ユーザーとしては扱いづらいところ。そんな中、やっぱりもう一度注目すべきはSoundFontだと思うんです。ご存知ない方のためにも、改めて紹介してみたいと思います。 HALion4もサポートしているSoundFontとは? SoundFont、これはその言葉どおり、音=音色を文字のフォントのように扱おうという概念のもので、SoundFontを読み込むことで簡単に音

    改めて見直そうよ、SoundFont|藤本健の"DTMステーション"
  • ブラウザDTMでFM音源のDXサウンドをタダで満喫しよう!|DTMステーション

    先日も「ブラウザ上でソフトシンセを鳴らして遊ぼうよ!」という記事で紹介したブラウザでDTMが楽しめるWebMIDILinkの世界。DTMのまったく初心者でも簡単に使えるとともに、ソフトのインストールが不要なため、WindowsでもMacでも気軽に、しかも無料で使えるのも大きなポイント。このWebMIDILinkが最近ますます面白くなってきており、ついにあのDXサウンドを再現してくれるFM音源まで登場してきたのです。 ブラウザ上ですべて動作し、非力なマシンでも問題なく使えてしまうのも嬉しいところ。しかも一度、指定のサイトにアクセスできてしまえば、そのあとはネット環境がなくても使えるのもWebMIDILinkの特徴です。旅行先や帰省先で「DAWがインストールされたハイスペックマシンがない」といった場合でも十分楽しむことができるので、改めて紹介してみたいと思います。 ブラウザ上で、往年の名機、Y

    ブラウザDTMでFM音源のDXサウンドをタダで満喫しよう!|DTMステーション
  • “結月ゆかり”の中の人、石黒千尋さんは中学生時代から打ち込みを!?|DTMステーション

    12月22日、VOCALOID3の「結月ゆかり」(発売元:AHS)、「CUL」(発売元:インターネット)が揃って発売一周年のお誕生日を迎えたとのことで、『CUL&ゆかり合同誕生祭2012』が開催され、ニコニコ動画にて生放送が行われました。私もその誕生際の現場に取材で行ってきましたが、その放送の中で「結月ゆかり」の中の人、そう、この歌声の元となった人が公開されたのです。 VOCALOID3の歌声ライブラリーの中でダントツのセクシーボイス、「結月ゆかり」の中の人がどんな人なのか、興味のある方も多かったと思います。以前、「ボカロP、7名のチーム“ボカロマケッツ”が作るVOCALOIDが年内登場」という記事でも、いろいろと話は伺っていたので、私自身もとっても気になっていたのですが、その中の人はプロの声優でオフィスアネモネ所属の石黒千尋さんでした。実は、この放送の数日前に、AHSに伺い、ここでAHS

    “結月ゆかり”の中の人、石黒千尋さんは中学生時代から打ち込みを!?|DTMステーション
  • 特定楽器の音を抜き出せる画期的ソフト、SpectraLayers Pro誕生!|DTMステーション

    DTMソフトというかオーディオエディットソフトに、またトンでもなくすごいものが現れました。ある種、革命的ソフトといってもいいと思うのですが、米SONY CREATIVE SOFTWAREのSpectraLayeres Pro(標準価格39,900円)というのがそれ。ご存知ソニーのアメリカ子会社であり、ループシーケンサのACIDや波形編集ソフトのSoundForgeなどを開発しているところが出した今回の製品は、従来とはまったく概念の異なるアプローチで音を加工できるソフトなのです。 私も、以前ニュース記事を見て、その存在は知っていたのですが、難しそうで何をするソフトなのか、理解できていませんでした。しかし、実際に触ってみると、ちょっと驚くべき内容でした。国内では12月21日より発売される製品の評価版を一足早く借り、私もインストールしたばかり。そのため、まだ使い方をしっかり把握できているわけでは

    特定楽器の音を抜き出せる画期的ソフト、SpectraLayers Pro誕生!|DTMステーション
  • iOS上のシンセ、エフェクト、レコーダーを有機的に接続するAudiobusはスゴイ!|DTMステーション

    以前から登場が予告されていたiOS上の画期的アプリ、Audiobusが12月10日にリリースされました。これはiPadiPhoneで動作するソフトシンセやエフェクト、またレコーダーといったものを有機的に接続してしまうというもの。 たとえばソフトシンセであるSunrizerを演奏させたものに、エフェクトであるJamUp Pro XTでディストーションやディレイをかけ、その結果をMultitrack DAWでレコーディングする……といったことができるのです。以前紹介したVirtual MIDIという仕組みでアプリ間でのMIDI接続は可能でしたが、このAudioBusによってオーディオ接続も可能になったわけです。 DTMアプリ間を有機的にオーディオ接続するAudioBox Audiobusについては、すでにリリース当初に「いっかい」や「音楽方丈記」などのブログで記事が上がっていたので、ご存知の

    iOS上のシンセ、エフェクト、レコーダーを有機的に接続するAudiobusはスゴイ!|DTMステーション
  • 小林オニキスさんに聞く、FL STUDIOでの音楽制作術|DTMステーション

    初音ミク登場後、早い時期に「サイハテ」を発表し、一躍有名になった小林オニキスさん。作曲家と活動をする一方、週刊アスキーで連載を持ったり、デザイナーとしても仕事するなど、幅広く活躍しています。 以前、浜松での行われたイベントでオニキスさんと話をしたとき、FL STUDIOを使っているということを聞いたのですが、どうやって曲を作っているのかなど、とっても興味があるところ。先日、連絡してみたところ、すぐにお会いすることができたので、インタビューしてみました(以下、敬称略)。 小林オニキスさんにインタビューしてみました --そもそも、オニキスさんの音楽との出会いや、作曲するようになった経緯などを少し教えてもらえますか? オニキス:とくに楽器を習ったりということはないのですが、幼稚園のころから音楽を聴くのは大好きでした。子供番組の中でBeatlesやLed Zeppelinなどが流れていて、興味を持

    小林オニキスさんに聞く、FL STUDIOでの音楽制作術|DTMステーション
  • ACID MUSIC STUDIO 9で始める、初めてのDTM|DTMステーション

    DTMをしてみたいんだけど、難しそうで……」、「楽器もできないし、音楽理論もまったくわからないからDTMって無理でしょ…」、「ボカロを買ったんだけど、これだと歌しかできないので、簡単にBGM作る方法ってないのかな……」、そんな声をよく耳にします。確かに、人によってDTMに求めるのは違うだろうし、目的によって使うべきソフトや機材も異なってきます。 そんな中、これからDTMを始めたいという、多くのDTM初心者の方にぜひお勧めしたいWindows用ソフトがあります。それが先日発売された、ACID MUSIC STUDIO 9という約1万円のソフトです。その理由は、DTMの知識もなく、楽器の演奏スキルがゼロという人でも、パソコン1台あればすぐに使えるという点。そして、初心者用のとってもいい教科書が登場したからですね(笑)。これがどんなソフトなのか、簡単に紹介してみましょう。 パソコン1台あれば、

    ACID MUSIC STUDIO 9で始める、初めてのDTM|DTMステーション
  • FL STUDIOで「歌ってみた」にチャレンジ|DTMステーション

    9月20日、東京・原宿にあるニコニコ社にて、ちょっと変わったDTMのイベントが行われるとともに、その内容がニコニコ生放送の公式番組として放送されました。イベント参加費2,000円という有料イベントではありましたが、40人を超える参加者で会場は満席。放送のほうも1,000人以上が視聴する人気番組となったようです。 このイベントは、人気ボカロPであり、実はプロの作編曲家、アレンジャー、プロデューサーでもある、「とく」さんと、千桜などの映像作品の制作で有名な「三重の人」さんの2名が出演し、DAWを使ってボーカルのレコーディングをしよう、という内容のもの。そのDAWにはFL STUDIOが使われたのですが、私の書いた「BASIC MASTER FL STUDIO」がテキストとして使われるらしいということだったので、ちょっと遊びに行ってきました。 9月20日にニコニコ社で行われたDTMイベン

    FL STUDIOで「歌ってみた」にチャレンジ|DTMステーション
  • Arturia、Minimoog祭りの後は、4千円で大放出!?|DTMステーション

    以前「Minimoog-Vが無料で入手できるぞ!Arturia社長に聞くアナログシンセ開発の経緯」という記事でも紹介したとおり、先日、フランスのArturiaは、Minimoogをエミュレートするソフトシンセ、Minimoog V Originalを1日限定で無料放出し、まさにお祭り状態になりました。 恐らくArturia自身も予想していなかったほどのアクセスが集中し、当日は同社サーバーが実質的にダウンするほどの混乱ぶりとなりました。みなさんは、無事GETできたでしょうか?私自身は、無料公開30分後にアクセスしたこともあり、なんとか入手できたわけですが……。そのArturia、その後どうなっているのかな?とチェックしてみたら、またいろいろと凄いことになっているんですね。 お祭り騒ぎとなったMinimoog V Original。 まず、先日のArturia社長インタビューでも言っていたとお

    Arturia、Minimoog祭りの後は、4千円で大放出!?|DTMステーション
  • 「歌ってみた」で使えるボーカル用エフェクト、BOSS VE-5|DTMステーション

    最近、よくいろいろな人から質問を受けるのが、「“歌ってみた”でリバーブなどのエフェクトをかけるには、どうするのがいいか?」というもの。とくにニコニコ生放送やUstreamでインターネット生放送をする際にボーカル用のエフェクトをかけるための方法についてです。 その方法の1つとして先日発売されたBOSSのボーカル用エフェクト、VE-5(実売価格25,000円程度)をちょっと使ってみました。まあ、DTMの観点からすると、やはりPCのプラグインを使って、なるべく安く、できるならタダで使ってみたいところ。実は自分でもいろいろ試してみたのですが、結論からいうとPCでのエフェクト処理はお勧めできません。 BOSSのボーカル用エフェクト、VE-5 DAW上でプラグインエフェクトを使うことで、リバーブでもEQ、コーラス、フランジャー……とさまざまなエフェクトをリアルタイムでかけることができます。オーディオイ

    「歌ってみた」で使えるボーカル用エフェクト、BOSS VE-5|DTMステーション
  • Minimoog-Vが無料で入手できるぞ!Arturia社長に聞くアナログシンセ開発の経緯|DTMステーション

    シンセ好きの人たちの間で今、一番ホットな話題といえばフランスArturiaからまもなく発売されるアナログシンセMINIBRUTEでしょう。もともとソフトシンセメーカーだったArturiaがOriginというハードを手がけるようになり、ついにはアナログシンセへまでたどり着いてしまったのですから、驚きですよね。 先日、偶然ではあったのですが、まったく別件でフックアップに行った際、そのArturiaのCEO、Frederic Brunさんが来ていて、お話することができたので、MINIBRUTE開発の経緯などを聞いてみました。その話の中で、Minimoog-Vを無償提供するなどというビックニュースも出てきたので、その辺も合わせて紹介してみましょう。 インタビューしたArturiaのCEO、Frederic Brunさん --MINIBRUTEの話を聞いたときには驚きました。ついにソフトシンセメーカ

    Minimoog-Vが無料で入手できるぞ!Arturia社長に聞くアナログシンセ開発の経緯|DTMステーション
  • 1万円強のDAW、Music Maker MX搭載のボーカルエディット機能|DTMステーション

    最近、さまざまなソフトに「élastique」という機能、名称を見ませんか?「エラスティック」と発音するのですが、これはドイツ・ベルリンにあるzplane社のタイムストレッチ・ピッチシフトエンジンの名称で、これがさまざまなソフトに搭載されています。 具体的にいうとCubase、ACID、Live、KONTAKT、FL Studio、Reaper……。zplaneのサイトにいくと、全部ではないものの、採用しているアプリケーションの一覧を見ることができます。アプリケーションによって、エンジンのグレードや利用法はいろいろですが、高価なソフトでの使い方のひとつがボーカルエディットでしょう。 ボーカルエディット用に用いられるélastique ボーカルエディットとは、ボーカルトラックを解析して、ピアノロール風に表示させた上で、ピッチ補正を行ったり、タイミングをズラしたり、声質をいじったりするというも

    1万円強のDAW、Music Maker MX搭載のボーカルエディット機能|DTMステーション
  • 浅倉大介さんのプライベートスタジオ訪問、DTM環境を聞いてみた!|DTMステーション

    先日、朝日新聞社のAERA別冊『スティーブ・ジョブズ 100人の証言』というが発売されましたが、その取材ということで、浅倉大介さんのプライベートスタジオにお邪魔してきました。こののためだけなら、どこでお話を伺ってもよかったのですが、やっぱり個人的には、浅倉さんのあのサウンドがどうやって作られているのか、とっても気になっていたので、「ぜひに!」とお願いして、地下にあるプライベートスタジオを見学させてもらったのです。 スタジオに入ると、DX7 IIFD、PPG wave 2、Prophet VS、JP-8080、Elektron Machinedrum 、Waldorf Microwave、ALESIS QSR、JV-880、KORG OASYS、JUPITER-80、Origin……とビンテージものから最新機種まで数多くのシンセサイザが!もちろん、ミキサー卓にエフェクト、そしてMacとま

    浅倉大介さんのプライベートスタジオ訪問、DTM環境を聞いてみた!|DTMステーション
    kinghuradance
    kinghuradance 2011/12/12
    浅倉大介氏@daisukeasakura のプライベートスタジオの様子が掲載されている。これだけの機材を機材を揃える事ができたらものすごく楽しいだろうと思われ。
  • iPad/iPhoneの同期システム、WISTで遊ぼう|DTMステーション

    iPadiPhoneのワイヤレス同期システム、WIST= Wireless Sync-Start Technologyというものをご存知ですか? これはKORGが開発したシーケンサ同士を同期させるためのシステムで、近くにある2台のiPadiPhone、iPod touchをBluetoothを使って接続するものです。 当初はKORGの開発したiELECTRIBEとiMS-20を接続するためのものとして登場したWISTでしたが、今年9月にKORGがSDK(ソフトウェア開発キット)を無料公開したことにより、PropellerheadのReBirthやtempo rubatoのNLogSynth PROなど、サードパーティーも数多く登場し、いまやiPad/iPhoneにおける標準規格として確立しています。 KORG以外も数多くのメーカーのアプリがWISTに対応 WISTについては、私もAV

    iPad/iPhoneの同期システム、WISTで遊ぼう|DTMステーション
  • Rolandの最先端技術、V-Remasteringがスゴすぎる!|DTMステーション

    音楽、楽器の世界にはいろいろと新しい技術が投入されてきていますが、私が2011年で一番すごい発表だと断言できるのが、Rolandが9月15日に発表したV-Remasteringというもの。 Rolnadの研究所が生み出した新しいテクノロジーV-Remasteringが搭載された製品としては今年12月にR-MIXというアプリケーションがWindows用、Mac用に登場する予定になっています。また、R-MIXのエッセンス部分を取り出したiPad版も近いうちにリリースされる予定です。先日行われた発表会でR-MIXのデモをを見たのですが、ちょっとビックリです。 Rolandの新技術「V-Remastering」を搭載したR-MIX V-Remasteringを言葉で表現すると「音楽を可視化し、直感的かつわかりやすくリアルタイムにコントロールする技術」となるのですが、こればかりは実際の動作をビデオで

    Rolandの最先端技術、V-Remasteringがスゴすぎる!|DTMステーション
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