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写真とジャーナリズムに関するkk_solanetのブックマーク (5)

  • イスラエル:嘘と真実と情報の伝播

    兵士が幼い女の子を踏みつけている次の写真は、ここ数日(訳注:原文が投稿された2012年2月3日現在)ソーシャルネットワーク上に広がっている。写っているのは、イスラエル国防軍(IDF)の兵士とパレスチナ人の女の子であるという。この写真の投稿者 Wesley Muhammad [en] は、自分も誰かのニュースフィードでそう書かれているのを見つけただけで、なぜ自分のページが発端となり、ここまで伝播したのか不思議だと主張 [en] している。そして、写真の投稿から2日と経たないうちに(今では削除されているが)500を超えるコメントが寄せられた。その中にはこの写真が偽物であるという主張もあった。 Yossi Gavni は写真に写っている兵士がイスラエル国防軍(IDF)のものと武器も服も異なることを強調し、この写真が主にイスラエル人の間で広まっているという反論を投稿 [en] した。どうやらこの写

    イスラエル:嘘と真実と情報の伝播
    kk_solanet
    kk_solanet 2012/08/11
    トリミングだけでみんながダマされるという話し。
  • DAYSから視る日々: あるミニ写真展で

    「人々の意志が戦争を止める日が必ず来る」「一枚の写真が国家を動かすこともある」 「DAYS JAPAN」とは世界を視るフォトジャーナリズム月刊誌です。 2009年度ミニ写真展を開催された、生活クラブ生協熊谷ブロック環境平和委員会さんから実施プログラムのご報告頂きました。 大変興味深い内容だったので、ご紹介します(ご了承済みです)。 「・・・抜粋・・・昼後は、会場をDAYS JAPANの写真を展示した部屋に移しました。DAYS JAPANは、写真家の広河隆一さんが編集長を務めるフォトジャーナリズム月刊誌です。「一枚の写真が国家を動かすこともある」というコピーのとおり、戦争、差別、貧困、自然破壊、人権侵害など、さまざまな問題を写真と文章で訴えています。今回は、第5回DAYS国際フォトジャーナリズム大賞の受賞作品20点のパネルを借りました。(四川省の地震、殺処分される犬、ガザ空爆など) 午後の

    kk_solanet
    kk_solanet 2010/09/22
    子供向けに、報道写真の見方を教えるゲームを生協の写真展でやったみたい。こういうのっていいトレーニングになるかも。
  • ユニセフのPhoto of the Year 2007に輝いた写真

    国際連合児童基金UNICEF(ユニセフ)が選ぶ2007年のPhoto of the Yearが発表されました。これは31カ国142名のカメラマンの作品1230点から選ばれたもので、世界中の子どもたちが直面している問題が描写されており、いろいろと考えさせられます…。 写真は以下から。 UNICEF Photo of the Year 2007s 第1位に選ばれたのはStephanie Sinclair撮影の「Child brides」。写真は40歳の男性と11歳の少女が結婚したというもの。少女の両親はお金が必要だったそうで、アフガニスタンでは女性に教育は必要ないと考える人が多いため早々に嫁がせるケースがあるらしい。 他でも、少女と年の離れた男性の結婚は少なくないようだ。 結婚式の様子か。 こちらが2位になった、G M B Akash撮影の「Child Labor in Bangladesh」

    ユニセフのPhoto of the Year 2007に輝いた写真
    kk_solanet
    kk_solanet 2007/12/22
    DAYS JAPANなんかを読んでいる人には見慣れたところだが、見慣れるという状況がまた怖い。
  • 丸木美術館-企画-07JVJA展

    テレビでも、国会の中でも、まるでこの世に人間などいないかのように戦争が語られます。 曰く「国益」、曰く「安全保障」、曰く「国際貢献」。 しかし、その現場に立つことなしに仕事をまっとうできない私たちJVJA会員が、 「世界の戦場で」で見続けてきたものは、まぎれもない人間でした。 生身の肉体と、喜怒哀楽に心を揺らす一人ひとりの人間そのものだったのです。 たしかに撮影することをためらう場面もありました。 しかし、そうした悲惨を極める戦場でさえ、決して失われない人間の美しさに、 私たちは触れてきました。 その人間を「直に」感じてもらうことが、実は戦争の真実を「理解」してもらうことに通じると、 私たちはファインダーを覗きながら考えています。 もちろん私たちのレンズが切り取った人々のあり様は、 それ自体で何かの解説書のような理解を促すものではないでしょう。 しかし、物言わぬ一枚の写真だからこそ、貴方の

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    kk_solanet 2007/12/07
    東松山での写真展
  • blog! by christomoko - 世界報道写真展 2007

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    kk_solanet 2007/07/16
    世界報道写真コンテストの感想
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