10代LGBTQの48.1%「自殺を考えたことがある」。マイノリティの心の声「安心して話せる相手や場所がない」【調査結果】 「普段からセクシュアリティについて安心して話せる相手や場所がない」と回答した10代のLGBTQは47.2%。一人ひとりを悩ませているのは「保護者との関係」という傾向が見えた。
5月8日から現れたTwitterの「#検察庁法改正案に抗議します」。このハッシュタグ投稿が爆発的に増え、トレンド入りした。わずか3日弱で470万件のツイート。この膨大な数を挙げ「抗議殺到だ」とする主張がある一方、「一人が数千のツイートもでき、抗議の数としては疑わしい」とスパムを疑う声がある。 鳥海准教授の調査によると、5月8日午後8時から5月11日午後3時までの間に、リツイートを含めて4,732,473件、リツイートを除くと564,797件が投稿した。拡散に関わったユーザは588,065アカウントだったという。 より細分化していうと、「#検察庁法改正案に抗議します」を投稿したアカウントは31.9万で、計56万回ツイートしていた。そのうち大部分は、一回のみツイートしていたことがわかった。それは投稿の大部分を占め、24.8万アカウントだった。一方、拡散は少数のアカウントによってされていた。拡散
『創』の篠田編集長が植松被告と接見したのは今年の8月22日。金沢大学名誉教授・井上英夫氏とともに訪れたという。井上さんは私もよく知る人で、社会保障などを専門とする名誉教授でありながら徹底した「弱者の味方」でもある人だ。2012年、北海道札幌市で生活保護の申請ができずに姉妹が餓死・凍死する事件が起きた際には調査団を作って共に現地に飛び、福祉事務所に改善を申し入れ、また、生活困窮者たちの聞き取りをするなどした。ケンタッキーの前にあるカーネル・サンダースそっくりの見た目で、いつも弱者に寄り添う人。それが井上さんである。 そんな井上さんが、相模原事件について調査チームを作っているということを私は『創』で初めて知った。そのための面会だったのだろう。篠田編集長と井上さんが面会する前日には、調査チームの別のメンバーが接見していたようで、接見当日、植松被告は前日の面会でのやりとりを引きずって苛立った様子だ
Twitterに投稿された、配送業者の切実なお願いが話題だ。5月5日に投稿された「配送業で働き始めてわかった 結構困ること」と題された画像には、伝票に建物名まで書いてほしい理由について、住所表示プレートが設置されていない建物がよくあるためと説明があった。 画像を投稿したヤガミさんは、グーグルマップなどの地図アプリを使って場所を調べる方法があるとしながらも、「誤配達を防ぐために『目の前の建物が本当に目的の建物なのか』の確証が欲しい」などとツイート。また、ヤガミさんはハフポスト日本版に対し、伝票の宛先について「誤字脱字なく読める住所」で書いてもらえると嬉しいと述べた。 ヤガミさんの投稿は、7日午前10時現在で、18000回以上リツイートされている。このツイートには、同業者と見られるTwitterユーザーもリプライ。建物名が分からないために、住所の照会をしたり、宛所不明で返品せざるを得ない場合も
東京の地上波テレビ局「TOKYO MX」が1月2日に放送した「ニュース女子」の沖縄報道について、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は2月10日、全会一致で審議入りすることを決めた。 この日、非公開で行われた委員会終了後、報道陣の取材に応じた川端和治委員長が明らかにした。今後、MX関係者への聞き取りなどを経て、委員会としての見解を「意見」にまとめる。
「LGBTはもちろん、どんな少数派も、堂々と自分らしく生きられるブリュッセルを、今こそより強く世に問いかけなければ―—」
ネパール大地震で救援活動を行っていたアメリカ軍のオスプレイが、活動の最中に住宅の屋根を吹き飛ばしてしまい、地元紙に「使えない」と報じられた。 Nepalese soldiers prepare to board one of U.S. Ospreys which is used to deploy them in the quake affected mountainous areas in Manthali, Nepal, Thursday, May 7, 2015. The April 25 earthquake killed thousands and injured many more as it flattened mountain villages and destroyed buildings and archaeological sites in Kathmandu.(AP
目黒区でこの4月に向けて新設中だった「さくらさくほいくえん」が、地元住民の反対で開園を延期したことを伝えた記事だ。「いいね!」もたくさんついているが、まあまずは読んでみてほしい。園側も説明会を7回に渡って開催し、防音対策を約束するなど理解を求める努力はしたが、間に合わなかった。
2015年末に日韓の外相が慰安婦問題で合意したことに抗議する団体が「慰安婦問題での日韓合意を糾弾する国民大行進」と称して、銀座付近を練り歩いた。告知のホームページには「この合意で日本は『国家』として慰安婦問題を認めたことになり、当時の日本兵の名誉を自ら貶めたことになります。自分のご先祖の名誉に泥を塗って何が保守か!恥を知れ!!」と書かれている。正確な人数は不明だが、「在日特権を許さない市民の会」前代表らの参加者は「安倍政権はご先祖様たちを侮辱するな」「日本を守らない安倍晋三」などとするプラカードを掲げて行進した。 デモでヘイトスピーチを繰り返しているこのグループに対抗するカウンターの人々も集まり、沿道で「レイシスト(差別主義者)は帰れ」とコールを浴びせた。
Twitterがブラックホールのように思えるという人がいる。「ソーシャルな世界」が目の前に広がっているのだが、しかしせっかく発したツイートが孤独の中に消え去っていくばかりだと感じるのだという。 これはTwitterの仕組み自体による部分も大きい。たくさんのツイートが無制限に流れ続け、仲良しの友だちや親しいパートナーですら、あなたのツイートに気づきすらしないことも多い。実世界で有名であるとか、注目されている論客であるというような場合でもなければ、ツイートをみてくれるフォロワーを獲得することも非常に難しいものとなる。 そうした状況では「いいね」されたり「リツイート」されるといったような、フィードバックを得られることもほとんどなくなる。これは都会の真ん中で感じる孤独感にも似ているだろう。たとえば東京の繁華街にひとりっきりでいるようなものかもしれない。たくさんの人々に囲まれながら、しかし誰と話をす
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