2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)のロゴマークが発表された。 ロゴマークを見たとき、挑戦的なビジュアルにとても驚き、その後SNSで、ロゴマークに手を加えた「二次創作」たちが「祭り」[*1]のごとく発表され出したことにさらに驚いた。ちいさな感動すら覚え、興味深く見守っていたのだが、徐々にぼんやりした不安のようなものも感じ始めた。 2025年の万博開幕までのあいだに、このロゴマークが社会にどのように扱われ、受け止められるかはまだわからない。あれこれ評価する段階ではないだろう。ただ、いまこの瞬間の自分の期待とちょっとした不安の奇妙なブレンド具合を、記録として残しておくことに意味があるかもしれないと考え、この文章を書いています。 画像出典:https://logo.expo2025.or.jp/logo_announcement.html ・「やってくれたな!」 「イベントのロゴマー
2025年の大阪・関西万博を盛り上げていこうと、大阪市は、公式キャラクターの「ミャクミャク」がデザインされたマンホールのふたを、市内の10か所に設置しました。今後、万博までに400か所に設置するということです。 新たなマンホールのふたは、5日、JR大阪駅や大阪市役所の前など、市内10か所に設置されました。 青と赤の色合いが印象的な大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」が中央に描かれていて、大阪市によりますと、マンホールから飛び出してきたような躍動感のあるデザインにしたということです。 大阪市は今後、万博までに大阪メトロの駅の周辺や人通りの多い歩道など、市内のおよそ400か所にも設置するほか、大阪府と連携してほかの市町村にも設置を働きかけていくということです。 また、今回の設置に合わせて、大阪市は、撮影したふたの写真をSNSで投稿すると、抽せんで下水道にまつわるグッズが当たるキャン
自由律俳句と路上観察をしています。大阪在住。私家版の自由律俳句集『麦わら帽子が似合わない』『ブルマ追いかけて八位』『待ち受け画像がちらし寿司』も販売しています。 前の記事:歩道橋で見た立入禁止テープが芸術的だった > 個人サイト note たまたま吹田市の豊津駅周辺を移動していると、 たまたまマンホール蓋が目に留まりました。 実写! 「鉄道シリーズ」というデザインマンホール蓋だそうで、駅ごとに特色あるマンホール蓋が設置されているそう。 しかもよく見ると、反対のホームには着ぐるみが! 通勤客ではなさそうなので、非常に気になって調べたところ、この子は吹田市のゆるキャラ「すいたん」だそうです。 イラストだとこんな感じ。 シリーズの全てのどこかしらに必ず写り込んでいるとのこと。 マンホール蓋の場所は検索したらおおよその位置が記載されてましたし、すいたんも簡単に見つかるだろうと思い、全16枚を探して
妖怪のような見た目でたびたび話題となる、2025年日本国際博覧会のロゴマーク「いのちの輝き」。そのポスターが紫外線にさらされて薄くなり、「日光を浴びて消滅してしまうところがますます妖怪っぽい」とTwitterで話題に。約6万2000件のいいねが寄せられるほど注目を浴びています。 いのちの輝きくん、紫外線を浴びて姿を消してしまう 話題となっているのは、Twitterユーザーの犬犬工作所(@dogdogfactory)さんが投稿した大阪万博のポスター。“いのちの輝きくん”として親しまれるロゴマークを中央に配したものですが、日光にさらされたことでほとんど真っ白な状態に。目玉のような青い5つの丸だけを残し、ロゴマークは面影を失っています。 紫外線によりいのちの輝きくんが消えたポスターに見えることから、犬犬工作所さんは「ますます妖怪っぽい」と表現。Twitterでは大喜利大会のように、ポスターの柄が
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【速報】大阪メトロ、9駅のリニューアルデザインを発表!駅構内に模型・歴史等の展示スペースなども 2022.04.07 Osaka Metro 各駅の紹介 大国町駅「地下構造が美しい駅」 御堂筋線と四つ橋線の4線が一つの空間で行き交うというOsaka Metro でもここだけにしかない駅であり、それらを支える地下構造の美しさを強調したデザインとしています。 列車が走る軌道の天井は、美しさをより際立たせるライティングで魅力的な空間に仕上げます。 出典:Osaka Metro 1) 今回個人的にもっとも注目しているのが大国町駅です。 駅ホーム自体は地下構造の美しさを強調したデザイン…としています。 現在の大国町駅のデザインはこんな感じ。 柱や壁面は適宜改修しているようですが、屋根についてはツギハギのような状態であまり美しいとはいえませんね。 本 番 は こ こ か ら 。 駅南側にあるコンコース
2025年『大阪・関西万博』の公式キャラクターが22日、都内で発表され、グループ・mountain mountain (マウンテンマウンテン、代表:山下浩平氏)によるデザインに決定した。選考委員会座長を務めたグラフィックデザイナーの原研哉氏は「世の中に登場した時にどのくらい注目を集めるか」が大事とし、インパクトあるキャラクター誕生に「ポテンシャルがある」と自信を示した。 【写真】その他の写真を見る “いのちの輝き”をテーマにした万博のシンボルマークをそのままキャラクター化し、同時に“水の都”大阪のイメージも取り入れたデザイン。姿を変えられるフレキシブルなデザインとなり、使用用途によって変化していくという。キャラクター名称は未定で、今後公募を行う。 ロゴマークが賛否両論を呼び、今回、キャラクターデザイン最終候補3案については一般から4万超の意見が寄せられたという。原氏は「さまざまなご意見をう
Expo2025 大阪・関西万博 @expo2025_japan 2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博、Expo 2025 Osaka, Kansai, Japan)の公式アカウントです。 テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。 #大阪・関西万博 の最新情報や #ミャクミャク の活動などを発信しています。 Follow us in English⇒@expo2025japan expo2025.or.jp Expo2025 大阪・関西万博 @expo2025_japan 本日、#大阪・関西万博 の公式キャラクターデザインが決定しました❗️ 世界中から愛され、親しみを持たれるキャラクターとして育てていきます。 たくさんのご意見、ありがとうございました☺ #Expo2025 #Osaka #kansai #大阪・関西万博公式キャラクター pic.twitter.com/kjNuOf5N
関西ニュースKANSAI 大阪・関西万博「公式キャラクター」最終候補の3作品発表 全国から意見募集し3月下旬にも最終決定 03/02 18:48 2025年に開催される大阪・関西万博の「公式キャラクターデザイン」の最終候補作品3つが発表されました。 日本国際博覧会協会によりますと、選考ではすでに発表されている「ロゴマーク」との親和性を重視したということです。 それぞれの制作者による説明です。 ▼候補A「覚えやすくてシンプルに」「キャラクターと一緒に大阪・関西万博を大好きになってほしいという思いで制作した」 ▼候補B「キャラクターの頭にロゴマークをかぶる感じでイメージした」「柔らかい水色の球体は地球・生物・人をイメージした」 ▼候補C「ロゴマークと『水の都・大阪』の水を組み合わせ、生き生きとしたロゴのイメージを損なわないようにした」 ネットでは、「かわいい」「クセがあって良い」といったコメン
ドアの挟み込み時にも優しい配慮が! 話題になった大阪メトロ400系の詳細明らかに 2021年12月に発表され、そのデザインなどが大きな話題となった大阪メトロの新型車両400系。その詳細を紹介する動画コンテンツを、大阪メトロが2022年1月6日(木)に配信しました。 大阪メトロ中央線に導入される400系電車(画像:大阪メトロ)。 400系は2025年大阪・関西万博のアクセスを担う中央線の新型車両です。宇宙船を意識させるという未来的なデザインや、1編成につき1両を、ロングシートではなく1人掛けのクロスシート車にする点などが大きなポイントですが、動画ではそのほかにも様々な新機軸が紹介されています。 先頭車両には、大阪メトロで初となる「ユーティリティスペース」としてのカウンターを設けるとのこと。ここにはUSBコンセントが設置されており、作業スペースやコミュニティスペースとして活用できるといいます。
大阪メトロは9日、2025(令和7)年大阪・関西万博に向けて導入する新型車両400系の概要を発表した。会場となる大阪市の人工島・夢洲(ゆめしま)に延伸する中央線を走り、先頭車両の「顔」は宇宙船を意識したデザイン。平成23年の「30000系」以来12年ぶりの新型車両で、民営化後は初めて。 大阪メトロの新型車両「400系」の車内はモダンな空間をイメージする400系の「顔」はガラス張りの面積を拡大。万博会場につながる路線であることを重視し、未来的なデザインを採用した。車内のつり広告はなくし、扉ごとに4カ国語に対応する2画面の液晶ディスプレーを設置する。座席の一部は、進行方向に沿って座る「クロスシート」となっている。
黒川紀章の「カプセルハウスK」が50年の時を経て一般公開へ。6月から民泊利用も予定「中銀カプセルタワービル」で知られる黒川紀章が自身の別荘として設計し、50年にわたって非公開とされてきた長野県の「カプセルハウスK」が、修繕を経て5月に一般公開。現在は保存のためのクラウドファンディングも行われている。 「カプセルハウスK」の外観 写真=山田新治郎 「中銀カプセルタワービル」などで知られる建築家・黒川紀章が自身の別荘として長野県北佐久郡に建て、50年にわたって非公開とされてきた「カプセルハウスK」が、5月に一般公開される。 「カプセルハウスK」は、「中銀カプセルタワービル」と同じBC-25型のカプセルを住宅の諸室として用いた建物。急斜面に立ち、玄関やリビングのある中央部の周囲には、2つの寝室、茶室、厨房の4つのカプセルが取り付けられている。 公開にあたっては、工学院大学建築学部の鈴木敏彦研究室
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