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技術とアメリカと宇宙に関するlaislanopiraのブックマーク (28)

  • 米 民間の無人月着陸船打ち上げ 着陸成功なら民間で世界初か | NHK

    アメリカの民間企業が開発した無人の月着陸船が、フロリダ州にある発射施設から打ち上げられました。月への着陸に成功すれば、民間企業としては初めてとなる可能性があり、宇宙の商業利用を拡大する動きとして注目が集まっています。 フロリダ州のケープ・カナベラル宇宙軍基地で8日に打ち上げられたのは、アメリカの民間企業「アストロボティック・テクノロジー」が開発した無人の月着陸船「ペレグリン」です。 着陸船は打ち上げからおよそ50分後に、ロケットから切り離され、当初の計画どおり飛行しているということです。 順調に飛行を続ければ、来月下旬、月への着陸を目指すということで、成功すれば、民間企業としては世界で初めてとなる可能性があります。 今回の打ち上げは、NASA=アメリカ航空宇宙局が進める、月面への物資の輸送を民間企業が担うプロジェクトの一環として行われ、使用されたロケットもアメリカの民間企業が新たに開発した

    米 民間の無人月着陸船打ち上げ 着陸成功なら民間で世界初か | NHK
  • NASAで技術者として活躍 黒人女性の数学者死去 101歳 | NHKニュース

    東西冷戦下のNASA=アメリカ航空宇宙局で技術者として活躍し、アメリカの宇宙開発を裏方で支えた黒人女性の数学者、キャサリン・ジョンソンさんが死去しました。101歳でした。 ジョンソンさんはアメリカと旧ソビエトが宇宙開発にしのぎを削った1960年代、数学者としてロケットなどの打ち上げに欠かせない地球を周回する軌道の計算を担当しました。とりわけアメリカ人の宇宙飛行士による初めての有人飛行のプロジェクトに貢献するなど、長年アメリカの宇宙開発を裏方として支えました。 一方、黒人や女性への差別を乗り越えて活躍したことが注目を集め、ジョンソンさんを主人公にした映画「ドリーム」は3年前のアカデミー賞でノミネートされ、日でも公開されました。 ジョンソンさんは1986年、NASAの研究機関を退職し、24日、101歳で亡くなったということです。 オバマ前大統領はツイッターに「星に手を伸ばした生涯を終え、彼女

    NASAで技術者として活躍 黒人女性の数学者死去 101歳 | NHKニュース
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 焦点:米宇宙計画に暗雲、スペースXとボーイングに設計リスク

    [シアトル 22日 ロイター] - 米宇宙船計画で競合する宇宙開発ベンチャー企業スペースXと航空大手ボーイングBA.Nに対し、米航空宇宙局(NASA)が設計・安全面での懸念を伝えたことが、業界関係者や政府報告書で明らかになった。 2月22日、米宇宙船計画で競合する宇宙開発ベンチャー企業スペースXと航空大手ボーイングに対し、米航空宇宙局(NASA)が設計・安全面での懸念を伝えたことが、業界関係者や政府報告書で明らかになった。写真は2018年、国際宇宙ステーション(ISS)。NASA提供(2019年 ロイター NASA/Roscosmos/Handout via REUTERS) 今年後半に有人宇宙飛行計画の再開を目指す米国のもくろみが、これにより脅かされている。 米国から国際宇宙ステーション(ISS)に向けて再び宇宙飛行士を送り出そうと、NASAはスペースXに26億ドル(約2880億円)、ボ

    焦点:米宇宙計画に暗雲、スペースXとボーイングに設計リスク
  • ロシアが開発中のスペースデブリを破壊するレーザー砲。運用中の人工衛星まで破壊可能としてアメリカ政府が懸念を示す : カラパイア

    現在ロシア政府が支援する企業が地球を取り巻く人工衛星全てを破壊し、蒸発させることの出来る技術を開発しようとしているという。 このレーザー砲の開発計画はロシアの宇宙開発企業「ロスコスモス」の子会社である「Scientific and Industrial Corporation ‘Precision Instrument Systems’(通称:NPK SPP)」の研究者がロシア科学アカデミーに提出したものだ。 その目的は地球を取り巻くスペースデブリを破壊することだが、運用中の人工衛星の特定とその破壊すらも可能だとしてアメリカ政府は懸念を抱いている。

    ロシアが開発中のスペースデブリを破壊するレーザー砲。運用中の人工衛星まで破壊可能としてアメリカ政府が懸念を示す : カラパイア
  • スペースX 現存最大能力のロケット打ち上げに成功 | NHKニュース

    アメリカの宇宙開発のベンチャー企業「スペースX」が、現存する中で最も打ち上げ能力が大きいロケットを試験的に打ち上げ、車を搭載した先端部分を火星に向けた軌道に乗せるために切り離すことに成功しました。 今回、南部フロリダ州にあるケネディ宇宙センターで、このロケットを試験的に打ち上げることになり、現地時間の6日午後3時45分(日時間7日午前5時45分)、49年前に初めて人類を月面に送り込んだアポロ計画でも使われた発射台から飛び立ちました。 このロケットは、従来のロケットを3機束ねた形をしており、全長は70メートル、日のH2Bロケットの3倍以上にあたるおよそ64トンの物資を地球を回る軌道に運ぶ能力があります。 ロケットの先端部分には、スペースXのイーロン・マスクCEOが所有する赤い電気自動車が載せられていて、打ち上げからおよそ3分後、この車を搭載した先端部分を切り離すことに成功しました。 順調

    スペースX 現存最大能力のロケット打ち上げに成功 | NHKニュース
  • ソ連の宇宙技術は最強過ぎたのだが、それを西側諸国が完全に理解したのはつい最近だった - 少佐!減速できません!助けてください!……え?ソビエト式でどうにかしろ!?

    アメリカの有人宇宙開発が大きく遅れている一方で、近年ロシアはこれまで秘密とされてきたソユーズの最大の機密情報を公開して各国は驚かされた。 ソユーズといえば半世紀以上用いられている宇宙船である。 そのソユーズ、アポロ時代ではアメリカのプロパガンダにより「ソ連の宇宙船は耐熱処理も不十分で非常に危険」と宣伝されていた。 実際にソユーズの耐熱処理能力はアポロ宇宙船やスペースシャトルと比較するとそれほどよろしくない。 にも関わらず、ソユーズが大気圏突入にて失敗して燃え尽きたという事件が1つも無いことに誰も違和感を感じなかったのはアメリカのプロパガンダがいかに凄まじかったかを如実に表している。 ソ連から言わせると「なんでそんなに無駄に重くしてむちゃくちゃな大気圏突破の仕方をしているんだろう?」と当時から思っていたようだが、この情報は宇宙開発において宇宙船の重量を大幅に軽量化できる技術であったため、極最

    ソ連の宇宙技術は最強過ぎたのだが、それを西側諸国が完全に理解したのはつい最近だった - 少佐!減速できません!助けてください!……え?ソビエト式でどうにかしろ!?
  • スペースX社のロケット、国際宇宙ステーションに物資を送り出し、無事ケネディ宇宙センターに帰還することに成功 : カラパイア

    アメリカ、フロリダ州ケープカナベラルのケネディ宇宙センターにファルコン9の1段目が着陸する歴史的瞬間がカメラに収められた。 スペースX社のロケットは雲を突き抜けながら逆噴射で降下しつつ、着陸ポートへ見事な垂直着地を決めた。 PayPalの創設者、でありスペースX社CEOイーロン・マスク氏は、インスタグラムで「ベイビーが帰ってきた」と投稿。洋上での5回の着地を含めると、今回で8度目の着陸成功となる。

    スペースX社のロケット、国際宇宙ステーションに物資を送り出し、無事ケネディ宇宙センターに帰還することに成功 : カラパイア
  • Space X、軌道到達後の「Falcon 9」ロケット垂直着陸に成功

    イーロン・マスク氏率いるSpace Xが、打ち上げたロケット「ファルコン9」の垂直着陸を初めて成功させた。ジェフ・ベゾス氏のBlue Originに1カ月後れを取ったが、軌道上に載ってからの着陸成功は世界初だ。 イーロン・マスク氏率いる米宇宙企業Space Xは12月21日(現地時間)、「Falcon 9(改良型)」ロケットの打ち上げから垂直着陸までの様子をWebcastで実況した。ロケットの垂直着陸は11月に米Blue Originが成功させたが、軌道に到達した後での着陸はこれが初めてだ。 この「ORBCOMM-2 MISSION」ミッションは、米衛星通信サービスORBCOMMの衛星11機をFalcon 9に搭載して低周回軌道まで運び、軌道上で(衛星を搭載した)第2段ロケットを切り離して第1段ロケットを地上に垂直着陸させるというものだ。

    Space X、軌道到達後の「Falcon 9」ロケット垂直着陸に成功
  • 米企業 切り離したロケット 地上に着陸成功 NHKニュース

    アメリカの宇宙開発のベンチャー企業「スペースX」が、現在は使い捨てとなっているロケットの再利用を目指して、衛星を載せて打ち上げたあとに、上空で切り離したロケットを地上に着陸させることに初めて成功させ、注目を集めています。 スペースXは21日、アメリカ南部フロリダ州にある空軍基地から11個の衛星を載せたロケット「ファルコン9」を打ち上げた際、ロケットの着陸実験を行いました。映像では、ロケットは、上空で切り離されたあと、打ち上げから10分後オレンジ色のせん光に包まれながら、地上に設けられた着陸地点のほぼ中央に近づき、倒れることなく着陸に成功しました。スペースXは、ことし1月と4月に海上の船に着陸させる実験を行いましたが、いずれも失敗していて、着陸が確認されると、関係者から大きな歓声が上がっていました。 ロケットを地上に着陸させる実験は、別のアメリカの企業が先月、成功させていますが、実際に衛星を

    米企業 切り離したロケット 地上に着陸成功 NHKニュース
  • ナチス・ドイツの技術によりイギリスが世界初の有人宇宙飛行を成功させていたかもしれない史実が判明

    By Steve Jurvetson 人間をロケットに乗せて宇宙空間へ到達させる有人宇宙飛行の開発では、1961年に旧ソ連が宇宙飛行士のユーリ・ガガーリンを人類で初めて宇宙に送り込み、大きな金字塔をうち立てたわけですが、それよりも10年早くイギリスが有人宇宙飛行を成功させていたかもしれないことがわかっています。第二次世界大戦の戦勝国であるイギリスは、敗戦国の1つであるナチス・ドイツが開発していた軍用ミサイル「V2ロケット」の技術を入手して宇宙ロケットへ転用することを検討していました。 BBC - Future - How a Nazi rocket could have put a Briton in space http://www.bbc.com/future/story/20150824-how-a-nazi-rocket-could-have-put-a-briton-in-spa

    ナチス・ドイツの技術によりイギリスが世界初の有人宇宙飛行を成功させていたかもしれない史実が判明
  • 米企業 ロケット回収実験失敗の映像を公開 NHKニュース

    アメリカの宇宙開発のベンチャー企業は、打ち上げたあとのロケットを回収して再利用するために先週行った実験で、ロケットが着陸に失敗して船に激しく衝突し、はじき飛ばされる様子を撮影した映像を公開しました。 アメリカのベンチャー企業「スペースX」は、ロケットの打ち上げコストの削減を目指して、これまでは打ち上げられたあと海に放棄されていたロケットを回収して再利用しようという開発を行っています。 「スペースX」は今月10日、アメリカ南部フロリダ州から無人の宇宙船を打ち上げたときに使用したロケット「ファルコン9」を、大西洋の沖合に浮かぶ長さ90メートル、幅30メートルの巨大な船の上に着陸させて回収する実験を初めて行いましたが、着陸は失敗しました。 「スペースX」は16日、このときの実験の様子を撮影した6秒間の映像を公開しました。 映像では、ロケットがエンジンを噴射しながら、斜めに傾いた状態で船に近づく様

  • ロケットのジャンク屋さんに行ってきた!:日経ビジネスオンライン

    宇宙ロケットのジャンク屋と聞くと、どんなものを想像するだろうか。 自動車でもコンピュータでもなく、宇宙への輸送手段であるロケットや、宇宙に送り届けられる宇宙船、さらには地上設備のジャンクや余剰品を扱った店舗。 宇宙技術自体は、今に直接つながるものに限定しても1950年代からあるわけだから、ジャンク・余剰品が世に出ていても不思議ではない。しかし、実際に町のジャンク店で、宇宙機を見ることがないのは、今のところ量産される性質のものではないからだろう。それこそ、機動戦士ガンダムの「宇宙世紀」にでもなって、人間が宇宙で日常的に活動しなければ、「宇宙ロケットのジャンク屋」は存在しにくいのだ。 そんな中で、世界でたった一つ専門店が存在している。アメリカ・カリフォルニア州ロサンジェルス近く、ノースハリウッドで半世紀以上も営業を続ける「ノートンセールス」。今となっては、歴史の生き証人ともいえるこの店を、つい

    ロケットのジャンク屋さんに行ってきた!:日経ビジネスオンライン
  • 米で宇宙船が試験飛行中に墜落、1人死亡か : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【ワシントン=中島達雄】宇宙旅行を計画中の米新興宇宙企業ヴァージン・ギャラクティック社は31日、米カリフォルニア州で試験飛行中だった同社の宇宙船「スペースシップ2」が地上に墜落したと発表した。 米CNNテレビは、操縦していたパイロット2人のうち1人が死亡、もう1人も重体だと報じた。 同社によると、スペースシップ2は、同州の飛行場から母機の飛行機「ホワイトナイト2」につり下げられて離陸。上空で母機から切り離され、エンジンに点火した。その後、何らかの異常が起きて墜落したとみられる。同社が原因調査を始めた。母機は無事に帰還した。

  • アンタレス・ロケット、打ち上げに失敗 離昇直後に爆発 | アンタレス | sorae.jp

    Image credit: NASA オービタル・サイエンシズ社は10月28日、シグナス補給船運用3号機(Orb-3)を搭載したアンタレス・ロケットの打ち上げに失敗した。 ロケットは米東部夏時間2014年10月28日18時22分(日時間2014年10月29日7時22分)、米ヴァージニア州にある中部大西洋地域宇宙港(MARS)の0A発射台から離昇した。しかしその数秒後にエンジン付近から爆発を起こし、そのまま発射台の上に墜落した。 発射台周辺では大きな火災が広がっており、現在も消火活動が続いている。なお、けが人は現時点では確認されていないとのことだ。 シグナスOrb-3には、国際宇宙ステーション(ISS)への補給物資として、2,290kgの水や料、実験機器などが搭載されていた。今回の失敗により、ISSに滞在している宇宙飛行士の活動に影響が出るかはまだ不明だ。 原因はまだ明らかにはなっていな

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  • NASA、民間有人宇宙船の開発にボーイング社とスペースX社を選定 | CST-100 | sorae.jp

    Image credit: Boeing/SpaceX 米航空宇宙局(NASA)は2014年9月16日(日時間17日)、国際宇宙ステーション(ISS)への宇宙飛行士の輸送に使用する宇宙船の開発企業に、ボーイング社とスペースX社の2社を選んだと発表した。早ければ、2017年にも有人飛行が実施される予定だ。 NASAではかねてより、ISSへの物資や宇宙飛行士の輸送を、NASAのロケットや宇宙船を使うのではなく、民間企業に委託しようという構想を持っていた。その後、2006年に「商業軌道輸送サービシズ(COTS、Commercial Orbital Transportation Services)」と名付けられたプログラムが立ち上げられ、構想を実現に移す動きが始まった。 これまで、すでに無人の補給船については計画は達成されており、スペースX社がファルコン9ロケットとドラゴン補給船を、オービタル・

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  • ロケットがまっすぐ降りてくる!? スペースXの実験成功:日経ビジネスオンライン

    この打ち上げで、同社は史上初の試みを成功させた。ファルコン9第1段には着陸脚が装備されており、将来の第1段再利用に向けた降下・着水実験が行われたのだ。分離後、第1段は姿勢を制御し、エンジンを再着火して噴射で速度を落としつつ、着陸脚を展開。垂直の姿勢で海面への着水を試みた。【編注:同社の垂直離着陸実験の動画は次ページに掲載】 第1段着水実験の詳細を同社は正式には公表していない。しかし、同社のイーロン・マスクCEOは、Twitterに「実験は成功、着水時に機体は垂直で、着水後8秒まで搭載コンピューターはデータを送ってきた」と書き込んだ。 この打ち上げは、スペースX社と米航空宇宙局(NASA)との契約で実施された商業打ち上げだ。通常、商業打ち上げでは、今回のような技術開発実験を実施することはない。打ち上げ成功確率が下がる可能性があると、顧客が実験を忌避するからだ。 が、スペースXは、ファルコン9

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  • 再利用ロケット、打ち上げ実験成功 NASAなど - 日本経済新聞

    米航空宇宙局(NASA)と宇宙ベンチャーの米スペースX社は18日午後3時半(日時間19日午前4時半)、ケープ・カナベラル空軍基地(米フロリダ州)からロケット「ファルコン9」の打ち上げに成功した。ロケットを回収して繰り返し使う新手法の初実験打ち上げ。将来は打ち上げ費用が100分の1になると期待される。ファ

    再利用ロケット、打ち上げ実験成功 NASAなど - 日本経済新聞
  • 宇宙服の新デザインはどれ? 米NASAが投票募集中

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)が新しく開発した宇宙服「Z-2」のデザイン選びで一般からの投票を募っている。 新しい宇宙服のZ-2は、現在の試作品「Z-1」の改良品で、最先端の素材でできている。開発やサイズ計測には初めて3D人体レーザースキャンや3Dプリンターを使ったという。 一般からの投票受け付けは24日に始まり、3つの候補の中から自分が好きなデザインを選んで投票できる。ただし選べるのは外観のデザインのみで、技術仕様まで選ぶ余地はない。 3つの候補のうち、「バイオミミクリー(生物模倣)」は海洋に着想を得て、魚類や爬虫類(はちゅうるい)などの発光生物をまねたデザイン。暗くなると発光するワイヤーを胴体上部にあしらっている。 「テクノロジー」では発光ワイヤーと発光パッチを使い、船外活動中の宇宙飛行士がお互いを認識しやすくした。 「トレンズ・イン・ソサイアティー(社会のトレンド)」はスポーツ

    宇宙服の新デザインはどれ? 米NASAが投票募集中
  • 途絶の瀬戸際、日本のロケット技術:日経ビジネスオンライン

    アメリカではスペースXが非常に速いテンポでファルコン9を改良しつつある(スペースX、2連続静止軌道向け打ち上げに成功(2014年1月10日記事)参照)。3月30日には、垂直着陸実験機「グラスホッパー」の成果を盛り込んだ「ファルコン9」が初飛行する予定だ。同打ち上げでは第1段は回収せず、海面への軟着水を目指す。 一方日では2014年度から、H-IIAの次の世代のロケット「新型基幹ロケット」の開発が始まる。初年度予算は70億円。総開発費は1900億円を予定している。 開発目的には、打ち上げ事業の「自律的かつ持続可能な事業構造への転換」が掲げられ、そのための方法として「H-IIAの約半額の打ち上げコスト」「一桁高い信頼性」などが設計目標となった。ところが、現状では開発目的と設計目標の間をどうやって結ぶかがはっきりしていない。来ならば安さや安全性といったロケットの強みを、どうやって事業構造の転

    途絶の瀬戸際、日本のロケット技術:日経ビジネスオンライン