今年で開業40年を迎えた京都駅南口の京都アバンティ(京都市南区)が、アニメや漫画、ゲームといった「サブカルチャー(サブカル)」のファンをターゲットに据えた店舗戦略を強化している。大型書店の閉店で空いたスペースを生かし、アニメ・漫画の専門店の売り場を拡張、展示会場も設けた。イベントも充実させる予定で、店舗関係者は「サブカルの聖地を目指す」と意気込んでいる。 3月上旬、平日朝にもかかわらず
JR東海が企画する大垣での青ブタのイベントが来年2月から開催予定で、そのプレキャンペーンが実施中である(12/24まで)。その内容はというと… 期間中に東海道新幹線の車内で専用サイトにアクセスすると、スマホ用の壁紙、および後日 大垣での本イベントでクリアファイルに引き換えられるシリアルコードをゲットできる 対象区間は東京駅~新大阪駅 スマホのセンサーで位置情報を検出・速度を測定して、一定速度に達すると「乗車中」だと判定される 「新幹線の乗車が必須とかなんつーイベントだよ……」と思ったが、アニメのイベントなんて大半は東京での開催だし(青ブタだと聖地である藤沢も割とあるけど)、青ブタに関しては現在 全国6ヶ所(長野・鹿児島・福岡・山梨・香川・静岡)のサービスエリアとのコラボイベント *1 という更にぶっ飛んだやつが開催中だったりもするので、「自分の居住地から(時間的・経済的に)無理せず日帰りで
「日常」のオープニング曲を担当したヒャダインのステージには、サプライズゲストとしてfhanaのtowanaが登場。ヒャダインのメジャーデビュー曲でもあり、前期オープニングの「ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C」が始まると、目まぐるしく切り替わる本編映像とともにライブは加速していく。MCではヒャダインが楽曲制作当時の思い出や、作品への思い入れをトーク。後期オープニング「ヒャダインのじょーじょーゆーじょー」では、「ワッショイ」の部分で観客から息ぴったりのコールが起こった。 「涼宮ハルヒの憂鬱」の振り返り映像が流れた後、真っ赤な衣装に見を包んだ平野綾がステージ上に。第26話の挿入歌「God knows...」のギターイントロが流れ出すと、会場のボルテージは一気に最高潮へ上る。ENOZによる演奏と平野の力強いボーカルが響きわたる中、会場はペンライトで真っ赤に染まった。
障害のある人々の就労を支援する京都市内の事業所が、人気テレビアニメ制作の受注を始めた。何かに強いこだわりを持つ障害特性の人は、集中力を維持して繊細で創造的な作業を続けられる傾向があるとされる。事業所は障害特性が作画の強みになるよう、能力を発揮しやすい作業環境を整備。従来は安く抑えられがちな工賃を大幅に引き上げ、日本のアニメ人気を追い風に海外からの仕事も獲得している。 事業所は「シェイクハンズ三条烏丸」(京都市中京区)。障害者総合支援法に基づく「就労継続支援事業所」のB型に分類され、4月に開所した。現在は、精神障害や発達障害があって一般企業への就職が困難な20~30代の10人が通所し、パソコンでアニメの原画制作に取り組んでいる。
「京都アニメーション」のスタジオが放火され社員36人が亡くなった事件は、18日で発生から4年となります。 殺人や放火などの罪で起訴された青葉真司被告の裁判はことし9月から始まる予定で、遺族の1人は「命の尊さを訴えかけられるような裁判になってほしい」と話しています。 4年前の7月18日、京都市伏見区にある「京都アニメーション」の第1スタジオが放火され、社員36人が亡くなり、32人が重軽傷を負いました。 この事件で、殺人や放火などの罪で起訴された青葉真司被告(45)の裁判員裁判は、ことし9月5日に初公判が開かれ、来年1月25日に判決が言い渡される予定です。 裁判では被告の刑事責任能力について争われる見通しで、被告人質問で事件を起こした動機なども問われることになります。 事件で亡くなったアニメーターの遺族は「事件から4年がたっても、悔しさや悲しさは深まる一方です。同じような事件で犯罪者、被害者が
「京都アニメーション」のスタジオが放火され、社員36人が亡くなり32人が重軽傷を負った事件から18日で4年です。跡地では遺族や会社の関係者による追悼式が開かれ、祈りをささげました。 亡くなったアニメーターが生前に描いた絵本がかつての同僚たちによってアニメ化されることになり、制作が進められています。 4年前の7月18日、京都市伏見区にある「京都アニメーション」の第1スタジオが放火され、社員36人が亡くなり32人が重軽傷を負いました。 平成以降に起きた殺人事件としては犠牲者の数は最も多くなりました。 殺人や放火などの罪で起訴された青葉真司被告(45)の裁判員裁判はことし9月5日に初公判が開かれ、来年1月25日に判決が言い渡される予定です。 事件から18日で4年となり、スタジオ跡地では亡くなった社員の遺族や京都アニメーションの八田英明社長ら会社関係者など160人余りが出席して追悼式が開かれました
桝形商店街ホームページ制作記念 桝形商店街のホームページがリニューアルしたことを記念して、今年で10周年を迎えた TVアニメ「たまこまーけっと」シリーズのページを制作いたしました!!協力:うさぎ山商店街 たまこまーけっとの世界へ ©京都アニメーション/うさぎ山商店街 京都アニメーションが制作し、2013年1月~3月に放映されたアニメーション作品「たまこまーけっと」。 その舞台となるうさぎ山商店街は、出町桝形商店街をモデルにして制作されました。 商店街の真ん中にはたまこまーけっと作中でも登場するさばのオブジェが! 北白川たまこ役 たまこまーけっとの主人公である「北白川たまこ」役を演じた声優の洲崎綾さんに特別インタビュー! 桝形商店街についてやたまこまーけっとに関連した様々な質問にお答えいただきました。 ©株式会社アイムエンタープライズ I'm Enterprise Inc. 「たまこまーけっ
家事を終えて子どもを寝かしつけたあと、机に向かって繰り返していたのはデッサンの練習です。 大ヒットアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」や「響け!ユーフォニアム」などで世界中のファンを魅了するキャラクターをデザインしてきた京都アニメーションの池田晶子さん。 “もっとうまくなってみんなを楽しませたい” そのひたむきな向上心で育児とアニメーターの仕事を両立してきました。 (京都放送局 記者 海老塚恵) ぷにっとしたキャラクター 池田晶子さん(寺脇晶子さん)は平成8年に京都アニメーションに入社し、会社が制作業務の一部を請け負ったテレビアニメ「犬夜叉」で作画監督に抜擢。 元同僚によると、池田さんが担当した回のキャラクターは「かわいくてかっこいい」と評判になり、次第に注目されるようになったといいます。 平成18年に放送が始まった「涼宮ハルヒの憂鬱」ではキャラクターデザインを担当。かわいらしさとまっすぐさ、そして
発端はこの記事からだった。 nuryouguda.hatenablog.com 普段はアニメオタクとして世間から離れて、政治活動などはブログではしていなかった僕だが、アニメ関係者の苦しみを愚弄する、人の命を大事にしない人とは、僕は誰とでも戦います! www.excite.co.jp 同日朝には京都市上京区で青葉真司容疑者(41)が京都アニメーションに火を放ち、33名もの命が失われた。 その夜、門川氏は参院選候補者の応援演説に立ち「火事は3分、10分が大事。選挙は最後の1 日、2日で逆転できる」と発言した。京都新聞によると演説後、門川氏は「一般によくある標語だ。誤解があったなら、今後気をつける」と話したという。 放火による爆発的火災と台所火災は完全に規模も性質も違う。それを理解していない門川大作市長は倫理観が欠如している上に、危機管理能力と情報処理能力と想像力、思考力の点で市長という要職にふ
一大ブームとなったTVアニメシリーズ『けいおん!』や、第40回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞を受賞した映画『聲の形』を手がけたアニメーション監督、山田尚子さんへのインタビューをお届けします。京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)美術工芸学科洋画コースを卒業した後、アニメ制作会社「京都アニメーション」に就職し、数々のヒット作を手がけた山田さん。2022年1月12日からは、フジテレビ「+Ultra」ほかにて放送がスタートした『平家物語』で監督を務め、古典文学の名作が初めてTVアニメ化されるとあって話題を集めています。京都で育ち、学び、また、京都が舞台となった作品も数多く手がける山田さんに、『平家物語』制作のエピソードや、クリエイションで大切にしていることを語っていただきました。 古典のマスターピースに、気軽にふれてもらいたい 『平家物語』といえば、800年もの時を超えて琵琶法師により語
「京都アニメーション」のスタジオが放火され、社員36人が死亡、32人が重軽傷を負った事件から18日で2年となります。全焼したスタジオの跡地では追悼式が開かれ、遺族や会社の関係者が犠牲になった社員に祈りをささげることにしています。 おととし7月18日、京都市伏見区にある「京都アニメーション」の第1スタジオが放火され、社員36人が死亡、32人が重軽傷を負いました。 事件から2年となる18日、全焼したスタジオの跡地では追悼式が開かれ、遺族や八田英明社長など会社の関係者が参列して犠牲になった社員に祈りをささげることにしています。 ただ、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、ファンなど一般の人たちに対しては去年と同様に現場周辺を訪れないよう呼びかけていて、かわりに午前10時半から10分間、「YouTube」の京都アニメーションの公式チャンネルで追悼のための映像を配信することにしています。 この事件
煙を上げる京アニ第1スタジオ。36人が犠牲になった(2019年7月18日午前11時53分、京都市伏見区) 2019年7月、京都アニメーション第1スタジオ(京都市伏見区)で発生した放火殺人事件は、36人もの犠牲者を出すのみならず、きらびやかに映るアニメ業界のひずみを浮き彫りにした。ヒット作を輩出しても下請けの制作会社は大きな収益を上げられず、現場の作り手は低賃金、長時間労働に苦しむ過酷な世界。京アニはこうした「呪縛」にあらがうように独自の道を切り開き、クリエーターの理想郷と呼ばれるまでに発展した。18日で事件発生から1年半。業界が抱える課題を描きながら、未曽有の災厄が起きた背景に迫る。(岸本鉄平、本田貴信) 【写真】犠牲の天才アニメーターが魂込めた絵コンテ 毎朝、太陽が昇るころに布団に入った。出勤は昼を回るのが当たり前。寝ている時間以外ずっと、鉛筆を握っていたような気がする。 仕事漬けの生活
アニメ「鬼滅の刃」の題字風の画像に変えた京田辺市のフェイスブックの画面。「よく見ると全然似ていない」との声も アニメ映画「鬼滅の刃」が記録的なヒットとなる中、京都府京田辺市が会員制交流サイトの公式ページを、アニメの題字を思わせるデザインに変えた。市とアニメのつながりはまったくないものの、話題作の人気にあやかり、市の知名度アップを狙っている。 変えたのは、フェイスブックの公式ページ最上部の画像。「鬼滅の刃」の題字に似た赤と黒の円を描き、「京田辺」と筆書きの文字を添えた。 市によると、アニメの人気ぶりに着目し、作品と市の縁を探したが、「まったく見つからなかった」という。それでも「目を留めてもらうきっかけになるはず」と職員が画像を手作りし「少しでも京田辺を印象に残したい」と期待している。
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