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  • 家計における「資本勘定」とは(前編) - 設計者の発言

    簿記システムでは、さまざまな取引が「仕訳」として入力され、帳簿組織に集計されるようになっている。仕訳毎の「貸方・借方」の金額が一致していることから、簿記は「貸方・借方」の二元論と思われがちであるが、この理解はまったく不正確である。 簿記は「貸方・借方」の次元と「BS(貸借対照表)・PL(損益計算書)」の次元とが交差する4象限を基礎とする、「四元論」とも言うべき体系である。それらの象限には以下のような呼び名がある。 借方  貸方 BS 資産  資・負債 PL 費用  収益 というわけで簿記は、「収益」、「費用」、「資産」、「資・負債」の4つの勘定グループ間の振替を記録したり、振替にもとづく残高(合計額)の変化を捉えるための体系である。 具体的に見てみよう。たとえば、現金100万円を元手に会社を起業したなら、その時点で次のような取引が認識される。 <仕訳1> 現金100万円/資金100万

    家計における「資本勘定」とは(前編) - 設計者の発言
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