ラノベの定義は簡単 「作者と作者と似たような嗜好の読者だけを満足させるオナニー作品」がラノベ 「子供若者を主軸に世界の多様な人種や異文化の人達が楽しめる娯楽作品。読後に問題意識に目覚め読者の社会性を育める創作活動」がラノベ以外… https://t.co/4l5vO5WMBV
ラノベの定義は簡単 「作者と作者と似たような嗜好の読者だけを満足させるオナニー作品」がラノベ 「子供若者を主軸に世界の多様な人種や異文化の人達が楽しめる娯楽作品。読後に問題意識に目覚め読者の社会性を育める創作活動」がラノベ以外… https://t.co/4l5vO5WMBV
Suzuki @finto__ おれがつまらない人間なのは勉強不足だからだ、読書量が足りないからだ、映画を観ていないからだ、と思って貪るようにコンテンツを消費している時期があったけど、別に何をしようとつまらない人間はつまらないままなんだということがただ鮮やかに浮き彫りになっていくだけだった 2023-01-29 22:16:12 Suzuki @finto__ 「読むこと/観ること」それ自体が目的化している時点で、もはやこれはただの強迫観念に過ぎないが、そういった大量摂取の段階を経ることで、荒い網の目の中に掬いとれるものが増えていき、ただ流し込むだけの「消費」から、なにかを味わう「浪費」の段階へと移行できるということはあるかもしれない 2023-01-29 23:05:49
私は明言する、『ラノベは文学では無い』と。 近年のライトノベル、ラノベ人気は若者文化だけで収まらないモノである。 ただ、そんな中で『ラノベは文学では無い』と議論がよくあるけど、これに関しては大概的外れな意見をされていることが多い。なぜなら、この『ラノベは文学では無い』という点のみで議論しているからだ。 そして、この話題は炎上しやすいとされるのは、的外れな意見だから食い違いしか起こらず、話は噛み合わないのである。 だから、私は明言しましょう。『ラノベは文学では無い』と。 そして、その理由を分かりやすく語りましょう。 これを物事を変えて考えるとすぐに分かる。ですので、この議論内容を『映画は芸術では無い』と変えてみてみましょう。 基本的に議論すべき内容に大きな変化は無いと思います。むしろ、映画というシェアが大きな話となり、こちらも同様な議論が尽きない案件です。 でも、皆さん感じるでしょう。 『映
いさけんさん(脱ホカペ宣言・春) @isa_kent 塾で教えていて、わりと衝撃的だったことの一つが「国語の教科書以外で、まとまった文章を読んだことがない子」の存在を、リアルに目の当たりにしたときのことだ。当時、その生徒は中学二年生だったが、計算問題以外は壊滅的で、その理由を探していたときに、ふと思い至って本人に確認をしてみた。 2020-05-16 22:53:52 いさけんさん(脱ホカペ宣言・春) @isa_kent 「小説や物語は読むかい?」と聞くと「読まない」という。では「家に文字だけの本はあるかい?」と聞くと、やはり「ない」という。さらに確認してみると、家には「マンガ日本の歴史」のようなものが数タイトルあるだけだという。それを聞いて、僕はこれまで彼の見ていた世界を想像して、背筋が凍った。 2020-05-16 22:53:52 いさけんさん(脱ホカペ宣言・春) @isa_kent
「ライトノベルしか読まなかったけど東大に受かりました。」と豪語する東大生に、読書と国語について語ってもらいました。 シンイチ(仮名):東京大学教養学部文科三類2年生。読書は小学校高学年の頃から、ほとんどライトノベルしか読まなかった生粋のオタク男子。受験時代の武器は現代文。 ユウヤ(仮名):東京大学工学部3年生。ライトノベルとネット小説をこよなく愛するオタク男子。理系ながら現代文は割と得意。 馬の画像を使って座談会してくれたユウヤさん ほとんどライトノベルしか読まないシンイチさんライトノベルを読んで国語力はつくのか?編集部:ライトノベルを読んで国語力はつくと思いますか? シンイチ:つくと思います。 ユウヤ:はい。少なくとも読まないよりは良いと思います。 編集部:なるほど。二人とも、ライトノベルで国語力はつくと思うわけですね。そもそもお二人は国語自体は得意だったんでしょうか? シンイチ:中学受
このメディアの名は、Books&Appsである。 だから、たまには本の話もしよう。 * 新人さんは特に、会社に入ると先輩や上司から、「本を読め」と言われるのではないだろうか。 そんなわけで、最近、「読まないといけないと思うんだけど、本が読めない」という方から相談を受けた。 聴くと、「できる」上司、先輩たちから、本を読め、とつねづね言われているとのこと。 彼は困ったように 「読書、苦手なんですよね……。」という。 「なぜですか?」 「私、読むのが遅いんです。あと、そもそも何を読んだらいいか、よくわからないんです。」 「なるほど。」 「あと、先輩の進めてくる本は難しすぎて……。最後まで読めたことがないです。」 うーん、気の毒である。 「読んではみたんですね?」 「まあ少しは。で、実は本は断念しました。で、「マンガでわかる」というシリーズが結構あるじゃないですか。漫画なら読めるんで、あれで読んで
書評ブログを運営していると、「さぞかし蔵書があるんでしょうね? 何冊ぐらいですか?」と訊かれることがある。 先に答えを言っておくと、200冊ぐらい(およそ20万円)だ。 そう答えると、かなり驚かれる。膨大な蔵書に囲まれているイメージがあるらしい。だが、わたしの場合、本という「モノ」にはあまり執着しない。もちろん巨大な書棚に憧れるが、それは「あればいいな」という程度。なぜなら、本を読むのは「好き」を広げるためにすることだから。 「好き」を広げるとは、本から新たな知見を得るとか、これまでにない感情を体感するとか、人や知識のつながりが増えていくことだ。当たり前といえば当たり前なんだけど、これを意識してやるとやらぬとでは、大きな違いが出てくる。 この話をするとき、『アンパンマンのマーチ』の2番を引き合いに出したくなる。幸せとは、どんなモノを持っているかではなく、どんなコトをして喜ぶかにある。そして
リンク ジゴワットレポート 物語の「トンネル」を通りたくない人は意外と多いのかもしれない - ジゴワットレポート 『王様ランキング』というWeb漫画が、待望の単行本となって発売された。半年ほど前だろうか、友人から「これ面白いぞ!」とLINEで勧められ、ちょっと読んでみたらこれがもうグイグイ読ませる読ませる。なんとも味わい深い、独特の温度がある漫画なんですよ。紙で読めるのが嬉しいです。 王様ランキング 1 (ビームコミックス) 作者: 十日草輔 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2019/02/12 メディア: コミック この商品を含むブログ (1件) を見る せっかくなので、そんな『王様ランキング』を、 709 users 454 結騎 了 @slinky_dog_s11 件の記事が思ったより広まっていて、色んな意見を目にする。中には書き手の意図と全く違った理解をされているの
『王様ランキング』というWeb漫画が、待望の単行本となって発売された。半年ほど前だろうか、友人から「これ面白いぞ!」とLINEで勧められ、ちょっと読んでみたらこれがもうグイグイ読ませる読ませる。なんとも味わい深い、独特の温度がある漫画なんですよ。紙で読めるのが嬉しいです。 王様ランキング 1 (ビームコミックス) 作者: 十日草輔 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2019/02/12 メディア: コミック この商品を含むブログ (1件) を見る せっかくなので、そんな『王様ランキング』を、漫画をあまり積極的には読まない嫁さんに勧めてみた。「これ、面白いよ。よかったら読んでみたら?」。絵柄が絵本チックで、コマ割りも大きいので、比較的「読みやすい」んじゃないかと思ったのだ。Twitter等では幾度となく書いてきたが、嫁さんは私と趣味が全く異なり、彼女は漫画や映画をあまり自分から
ただいま話題のあのニュースや流行の出来事を、毎月3冊の関連本を選んで論じます。書評として読んでもよし、時評として読んでもよし。「本を読まないと分からないことがある」ことがよく分かる、目から鱗がはらはら落ちます。PR誌「ちくま」2019年1月号より転載。 11月に発売された百田尚樹『日本国紀』が話題である。 〈当代一のストーリーテラーが、平成最後の年に送り出す、日本通史の決定版!〉という麗々しいキャッチコピー。おまけに書店という書店には、もっか、この本が山積みだ。 となれば、読むっきゃないでしょう。なにしろ著者は安倍晋三応援団にして、『永遠の0』(2006年)や『海賊とよばれた男』(2012年)で知られるベストセラー作家。なおかつ「沖縄の二つの新聞社は潰さなあかん」(2015年6月25日。自民党の勉強会「文化芸術懇話会」での発言)とか、「朝日新聞は日本の敵だが、そんな売国新聞を支えている朝日
図説オタクのリアル―統計からみる毒男の人生設計 作者: 安田誠,人生再建研究所出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス発売日: 2011/03/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 94回この商品を含むブログ (3件) を見る 目覚めの瞬間に、ふだん意識していない考えが浮かび上がってくることがある。 こないだ、うたた寝から目が覚めた時に「思春期の男女がビチビチと動き回るアニメを40代になっても観ている自分自身」を直視させられた。 10~20代の頃は、思春期然としたアニメを眺めることになんの疑問も無かった。アニメを観るのはとても自然なことで、そこに登場する同世代~少し年下のキャラクター達は近しい存在だった。感情移入することも嫉妬することも、ときめくことすらできた。 40代になった今は、たぶん、そうではない。 アニメに登場する思春期のキャラクター達を、私はもっと遠い存在として眺めている。
成人向け漫画、いわゆる「エロ漫画」に登場する表現方法をまとめた「エロマンガ表現史」(太田出版)が波紋を呼んでいる。「おっぱいの表現の変遷」など、エロ漫画の描かれ方の移り変わりやルーツについて研究した本だ。あくまで一般書籍として発行されていたが、3月に北海道で有害図書指定を受けた。 同じタイミングで、エロ本の自販機についてまとめた「全国版あの日のエロ本自販機探訪記」(双葉社)が滋賀県で有害図書指定を受けたこともさらに議論を呼んだ。10月には日本マンガ学会とエロマンガ表現史の出版元である太田出版がそれぞれ抗議声明を発表した。 本書はエロ漫画独特の表現を説明するため性的なシーンの画像を多く引用・掲載している。ただ、「エロ」のコンテンツそのものでない純粋な研究書が青少年にとって「有害」だと行政から指定されることは異例だ。本書はなぜ有害図書とされたのか、「不健全」とは一体何なのか、著者でライター、美
さて、前回はシュナムル氏によるTwitterでの発言から始まったラノベ表紙問題、NHKの特設サイトに登場したキズナアイが批判されたキズナアイ騒動…そういった萌え絵嫌悪論はかつての有害図書問題の焼き回しなのではないか、そして出版側は待つこと耐えること、つまりネガティブ・ケイパビリティという力で事態を乗り切ってきた、という所までお話ししました。 yutoma233.hatenablog.com 今回は萌え絵嫌悪派はかつてのPTAのような一大勢力となり得るのか?そしてPTAが行った有害図書規制は本当に正しかったのか?というお話です。 そもそもかつてPTAが行った有害図書問題とは、本当に子どもを暴力や性的表現から守るためだけのものだったのでしょうか? もちろん本当に、子どもの事を考えて行動した親も存在したのだろうと思います。 しかしヤングサンデーなどの青年誌にまで規制の手を伸ばすのは明らかにやりす
本や映画をほんとうに楽しめるのって、金持ちか現実逃避できる底辺だけなんやろな、とつくづく思う。 ラノベやマンガに至っては思考する力もないかストレスで考える体力もない底辺レベルが増し増しになってるんやろし。 いいんじゃね? 物語を楽しめない層っているからね。そういうやつは老後に1番しんどいとお思うけどさっさと死ぬのもそれはそれかね。 - sukekyoのコメント / はてなブックマーク 老後に苦労するの理屈がさっぱり理解できない。本や映画を消費していてもこうやって飛躍した都合のいい結論に着地して安寧としていられるなら、 消費しても人間的成長とかは一切ないんだなぁと実感する。 なのに増田は書くのな。これ書いて人生うまくいくようになりそう? / 追記:そうそう、本・映画だって似たようなもんよ。"増田なんて適当な書捨て&おもちゃ程度でしか思ってない" - yurikago12のコメント / はてな
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