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ブックマーク / japan.hani.co.kr (3)

  • 韓国政府、「愛国心」を評価基準とする公務員法改正案を閣議決定

    政治的中立義務違反の素地 思想検証への懸念あるが強行 立法予告とは異なり 道徳性、多様性なども除外 昨年、法的根拠がなくても評価したことから 面接基準として格的に登場予告 受験生 「政府の賞賛だけ並べるべきなのか」 学界「違憲素地がある」 国家公務員試験を含むすべての公務員試験で、「愛国心」を主な評価基準として活用できる法的根拠となる国家公務員法改正案が26日、閣議を通過した。評価基準となる公職価値は当初立法予告とは異なり、愛国心と責任性、清廉さだけが残り、「民主性」や「公益性」などは除外された。愛国心を評価・検証して公務員を選抜するということは、憲法上の基権侵害の素地が大きく、“思想検証”に悪用される恐れがあると指摘されている。国会の公務員法改正案の議論過程で野党と市民社会の反対など、激しい議論が予想される。 政府は同日、黄教安(ファンギョアン)首相の主宰で開かれた閣議で、愛国心など

    韓国政府、「愛国心」を評価基準とする公務員法改正案を閣議決定
    mani023
    mani023 2016/01/28
    国連と欧米と韓国国民の反応を見てみたい。日本人は大体想像つく。
  • [コラム] 現実主義者安倍晋三首相に期待する

    先日私は親愛なるフェイスブックの友人である中野晃一・上智大教授(政治学)の講演会に参加した。 中野教授は現在「立憲デモクラシーの会」の共同代表を務めている日の少壮政治学者で、民主主義の原則を無視する安倍政権の暴走に対して誰よりも鋭い批判を飛ばしている。 この日の講演で彼が注目したのは、日右翼の“反撃(バックラッシュ)元年”である1997年が日政治史に占める意味であった。 1990年代初・中盤の日は現在とは全く異なる社会であった。当時自民党の主流を占めていたのは国際協力主義を強調する穏健な政治家たちだった。このような雰囲気の中で日社会は慰安婦募集過程の強制性と軍の介入を認めた『河野談話』(1993年)、過去の侵略と植民支配を謝罪した『村山談話』(1995年)を出すことができた。 当時の日人たちが勇気を出して明らかにしたこのような歴史認識は、その後日とアジアの間の和解の扉を開き、

    [コラム] 現実主義者安倍晋三首相に期待する
    mani023
    mani023 2015/11/01
    安倍首相は用意された脚本を(本音とは別に)忠実に演じるので、日韓の段取りがしっかり為されていれば会談は両国に良い結果をもたらすと思う。
  • [社説]大韓民国は民主共和国なのか

    セヌリ党のユ・スンミン院内代表(党幹事長に相当)が8日、院内代表を辞任した。朴槿恵(パク・クネ)大統領が国会法改正案に拒否権を発動し、ユ・スンミン院内代表の首根っこを押さえて「自分の利益だけを考える背信者」との烙印を押して2週間後のことだ。形式としては自主的な辞任だが、事実上の大統領による与党院内代表の政治的粛清だ。こうして私たちの政治は、1970~80年代に大統領が党総裁を兼ね党を思うままに操った権威主義の時代に逆戻りしてしまった。いくら社会の各分野で退行と反動が日常化した時代に住んできたとはいえ、数十年かけ少しずつ進展させた政党民主主義が一瞬にして軍事独裁時代に戻ってしまうのは驚くべきことだ。 ユ・スンミン院内代表は辞任記者会見でこう述べた。「普通ならとっくに投げ出した院内代表の座を、最後まで諦めなかったのは、私が守りたかった価値があったためです。それは法と原則、そして正義です。私の政

    [社説]大韓民国は民主共和国なのか
    mani023
    mani023 2015/07/09
    国民は何故独裁者を選んでしまうのだろう。
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