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仕事と日本に関するmaraigueのブックマーク (31)

  • 中国人やインド人が、すぐにちゃぶ台返しをする理由

    だが米国以上にユニークなのが日だ。アジアの多くの国と同じように日のリーダーシップは階層主義的だ(図の右半分)。上下関係がはっきりしていて、部下が人前で上司に意見することはめったにない。リーダーシップが階層主義的な国の多くは、意思決定はトップダウン型になる(図右上)。迅速で柔軟、一度決まったことでもすぐに変更や修正がある。中国やインドがこうしたケースだ。一方、日の意思決定は合意型だ(図右下)。組織のなかで合意を積み上げていく。意思決定に時間はかかるが、ブレずに迅速に実行される。 リーダーシップと意思決定という2つの指標で、日ほど正反対の極へ大きく振れる国は他にない。階層主義と合意主義の共存という珍しいパターンが、他文化の人から見て日の組織やリーダーは分かりにくいという印象を与え、摩擦を生む原因になる。同じようにヒエラルキーを重視するにもかかわらず、インド人は日人リーダーが意思決定

    中国人やインド人が、すぐにちゃぶ台返しをする理由
    maraigue
    maraigue 2021/08/20
    "同じようにヒエラルキーを重視するにもかかわらず、インド人は日本人リーダーが意思決定に時間をかけ過ぎるとイライラし、日本人はインド人リーダーが一度決めたことをすぐに覆すとイライラする"
  • なぜ日本のゲームは世界一から転落したか ゲーム開発で自己実現ができた幸せ

    1980~90年代、日ゲームは世界一だった。その時代のゲーム開発者たちの奮闘をまとめたマンガ『若ゲのいたり』(KADOKAWA)が話題だ。筆者は自身もゲーム開発者だった田中圭一氏。ベストセラー『うつヌケ』の次に挑んだテーマは、なぜゲームだったのか。田中氏に聞いた――。(前編、全2回)/聞き手・構成=的場容子 アニメやマンガのオタク層が、80年代にゲームへ流れてきた ――新刊『若ゲのいたり』(KADOKAWA)は、『ファイナルファンタジー』『龍が如く』『ぷよぷよ』など人気ゲームで時代を築いたレジェンドたちの制作秘話を聞くインタビューマンガですね。なぜこのテーマを選んだのですか。 編集者と相談しているうちに企画が固まったのですが、その過程でほかの人にはできない企画だと思いました。僕はインタビューマンガが得意で、これまでにも『ペンと箸』と『うつヌケ』というマンガを出しています。得意だった理由

    なぜ日本のゲームは世界一から転落したか ゲーム開発で自己実現ができた幸せ
    maraigue
    maraigue 2019/05/16
    "今の若い人たちは経済成長を知りません。だから仕事に対して強い嫌悪感を持っています" "私は若い人たちに、僕らが働いてきた経験から「いや、仕事って面白いよ!」とあらためて伝えたい"
  • 「10連休」が日本のためにならない、やっぱりの理由

    10連休が終わった――。ある調査によると、連休明けに「会社に行きたくない」と答えたのは、8割にも上った。「働きすぎ」「もっと休まなければいけない」といわれている中で、なぜ10連休に批判の声が多いのか。 眠い。だるい。かったるい。会社に行きたくない――。そんな苦しみ悶えるような呻き声が、日のいたるところから聞こえてきそうである。史上最長ともいわれた10連休が終わってしまったからだ。 株式会社アックスコンサルティングが、20代から60代の男女560名を対象に調査をしたところ、連休明けに「会社に行きたくない」と思ったことがあると回答したのは8割にも上った。しかもその中で最も多いのは、「連休に出かけたりしたため疲れているから」(30%)だという。 従来の連休でさえこうなのだから、史上最長10連休ならばなおさらだ。行楽地だ、Uターンラッシュだなんだと疲れきってヘトヘトで、重い体を引きずり暗い気分で

    「10連休」が日本のためにならない、やっぱりの理由
    maraigue
    maraigue 2019/05/07
    "「連休」を増やしてはいけない。むしろ、減らすべきだ。国が定めた公休が少なければ、自然と有給休暇を取得する心のハードルも低くなる。労働者の有給消化が常識となれば、日本人の休み方に多様性が生まれる"
  • 「定期的な異動が生産性を落としている」説は本当か

    昨日から新年度がスタートした。 人事異動で新たな部署へ配属されて、「うまくやっていけるかな」と内心ドキドキしている人や、初々しいフレッシュマンや新メンバーが加入したことで心機一転、がんばろうと決意を新たにした人も多いのではないだろうか。 もちろん、そんな感傷にひたる余裕などないよという人もいらっしゃるかもしれない。見ず知らずの地へ転勤を命じられ、あいさつ回りだ、子どもの転校手続きだ、なんてことに追われ、まだ段ボールさえ開けられてない、といった悲鳴がよく聞こえるのも、この時期ならではの風物詩だ。とにもかくにも、多くのサラリーマンにとって「新年度」は新たなスタートの季節であることに変わりはない。 そんな当たり前のことを言ってんじゃねーよ、という声が聞こえてきそうだが、実は世界的にみると、これはまったく当たり前ではない。「新年度の人事異動で一喜一憂」なんてエピソードトークを披露しても「あるある」

    「定期的な異動が生産性を落としている」説は本当か
    maraigue
    maraigue 2018/04/04
    "日本特有の定的人事異動に具体的なメリットがほとんどないのに、なぜ我々は意味のないことを何十年も続けてきているのか。いくらなんでも「惰性」だけでは続かない"
  • 『人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか』:書評と考察 : 富士通総研

    2017年6月22日(木曜日) (はじめに) 玄田有史東京大学教授の編集で『人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか』(慶應義塾大学出版会)という書物が出版された(以下、書と呼ぶ)。このの帯にもあるように、これはまさに現在の日経済の「最大の謎」に挑む試みだと言えよう。実は筆者自身も、このオピニオン欄などで何回か雇用と賃金の問題に取り組んできた(注1)。ただし、従来の筆者の考察は主に「日的雇用」(大企業の正社員を中心としたメンバーシップ型雇用)に焦点を当てたものである一方(注2)、現実の日の労働市場は遥かに複雑で多面的なものである。 この点、書の大きな特徴は、敢えて書物としての見解の統一性に拘ることなく、総勢20名以上の研究者を動員することで、序と結びを併せて18章にも及ぶ多様な観点からこの「謎」に挑んだことにあろう。具体的には、正規・非正規雇用の違いに注目しつつ(【正規】)、正統

    maraigue
    maraigue 2017/07/06
    "久し振りにベース・アップが復活したはずなのに、公式統計の賃金上昇はなぜほぼゼロなのか?" "「人手不足なのに賃金が上がっていない」のは、主に正社員の給料がほとんど上がっていないからである"
  • 「政治家の資質」の問題は、日本の雇用慣行にも原因がある

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 「政治家の資質問題」は、日政治にとって「古くて新しい問題」である。「政治とカネ」の問題や「暴言・失言」の類で様々な閣僚が辞任し、歴代政権の基盤が揺るがされてきた。また、いわゆる「チルドレン現象」で当選してきた1、2回生議員が不祥事を起こすことも少なくない。 これらの問題は、政治家個人のモラルの低さや人間性の問題とされることが多い。そして、その

    「政治家の資質」の問題は、日本の雇用慣行にも原因がある
    maraigue
    maraigue 2017/05/26
    "諸外国では、政治家への道は日本ほどリスキーではない。それは、選挙制度など政治システムの問題よりも、むしろ年功序列・終身雇用が世界的に見ると極めて珍しい制度だからである"
  • 日本社会の「効率化」が結局、「人のがんばり」に落ち着く理由

    社会の「効率化」が結局、「人のがんばり」に落ち着く理由:スピン経済の歩き方(1/5 ページ) 「欧米に比べて、日企業の生産性は低い」といった話をよく聞くようになった。効率化を図っている企業は多いのに、なぜ生産性は上がらないのか。その背景に、結局のところ「人のがんばり」に頼っている部分があるからではないだろうか。 スピン経済の歩き方: 日ではあまり馴染みがないが、海外では政治家や企業が自分に有利な情報操作を行うことを「スピンコントロール」と呼ぶ。企業戦略には実はこの「スピン」という視点が欠かすことができない。 「情報操作」というと日ではネガティブなイメージが強いが、ビジネスにおいて自社の商品やサービスの優位性を顧客や社会に伝えるのは当然だ。裏を返せばヒットしている商品や成功している企業は「スピン」がうまく機能をしている、と言えるのかもしれない。 そこで、連載では私たちが普段何気な

    日本社会の「効率化」が結局、「人のがんばり」に落ち着く理由
    maraigue
    maraigue 2017/03/15
    "これまでの「品質」や「サービス」に対する考え方を改めないまま、ITによる効率化を図っても結局のところ「人の努力」にすがるしかないので効率が悪くなる"
  • 「神エクセル」が役所ではびこる理由

    連載目次 河野太郎衆議院議員が行革推進部で文科省に対し「神エクセル」の全廃を指示したそうだ。河野議員人がそれをツイートしたことで「神エクセル」問題が再燃した。「再燃」というのは、以前、2013年に三重大学の奥村晴彦氏が問題提起したことで、Twitterなどで盛り上がった過去があるからだ。 参考リンク:「『ネ申 Excel』問題」 「神エクセル」とは、紙へ印刷することを前提に、セルの結合や罫線(けいせん)機能などをフルに使い、見栄えを優先して作ったExcelファイルのこと。「紙」が転じて「神」と表記するようになったネットスラングである。「ネ申エクセル」などと表現される場合もある。 「神エクセル」は、国会議員が役所に全廃を指示するくらいの大問題なのだろうか。恐らくデジタル系の職業に就いている人の多い@ITの読者であれば、間髪入れずに「大問題だ!」と叫ぶことであろう。例えば、次のようなシチュ

    「神エクセル」が役所ではびこる理由
    maraigue
    maraigue 2016/12/26
    "WordやExcelでも、柔軟性が高くデータの再利用が容易な仕組みを作ることは可能なのだが、罫線を多用するなど、印刷したときの見栄えを優先する文化や慣習が、日本の職場には色濃く残っている"
  • 日本は、ついに「1人あたり」で韓国に抜かれる

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    日本は、ついに「1人あたり」で韓国に抜かれる
    maraigue
    maraigue 2016/12/16
    "人口激増を背景に、生産性を気にしなくてもなんとかなるという「日本型資本主義」ができあがりました。アナリストとしては、これは人口激増時代だからこそ許された「甘え」であり"
  • 日本でアジャイル / DevOps 導入が進まないのは「文化」を変えないから - メソッド屋のブログ

    私が初めてeXtreme Programming に出会ったのは確か2000年だと思う。実際に初めてのプロジェクトを実施したのが2001年。それからすでに15年が経過していることになる。そんな長い間アジャイル、そして DevOps の日での導入に関わってきた。日アジャイル導入に関しては全て成功とは言わないが、かなり成果は上げてきたとは思う。だけと、今日は自分の導入ポリシーの誤りに気付いて、新たなステージにいける気がしたので、そのことを共有してみたい。 2002年 尊敬するアリスターコバーンと、XP JUG関西のメンバーと清水寺で。私が写真撮ってたのかなw Alistair.Cockburn.us | Alistair's first trip to Japan sept 2002 日アジャイルの導入がこれからという噂を聞いたけど当? これは、私がマイクロソフトの面接の時に、当時

    日本でアジャイル / DevOps 導入が進まないのは「文化」を変えないから - メソッド屋のブログ
    maraigue
    maraigue 2016/03/28
    "そんなある時、ふと閃いた。アジャイルや、DevOps は、「米国や欧米の文化が暗黙の前提」の上に構成されるのでは?という仮説だ"
  • はてな

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    はてな
    maraigue
    maraigue 2016/01/28
    "「あなたは電池を受け取りに来たのよね?今日はそれ以外の用件は聞けないわ。次の人に電池を渡さないといけないの。他の用があるならまた明日来たらいいと思うわ」とぶった切るわけにいきません"
  • 徴兵以下のIT奴隷制度を作るよりマネジメントを学ぶべき - 狐の王国

    安保法制デモなんかで「徴兵制が!」「戦争に行かされる!」みたいなのがあってバカじゃねーの徴兵なんて今時やるわけねえだろと思ってたのだが、やあもしかしてサイバー戦争うんたらで俺らITエンジニアを徴兵するとかはあり得るかもよ? みたいなヨタ話をしてたことがある。 サイバー戦争黎明期の今こそむしろ徴兵制の好機 | 独り言v6 もちろんヨタ話なので「可能性があるかないかで言えばある」というだけにすぎなくて、まさか当にやるなんて思っちゃいなかった。ところがガチでそんなことを言い出す人物が現れたのである。 前提として考えてもらいたいのは、これからのサイバー攻撃は、まさに戦争を仕掛けられているのと同じだという点だ。 (中略) 国の重要インフラを破壊されるのは、戦争と言わずに何というのか。これは最悪のシナリオであることには違いないが、日の政府や業界、企業は、それに対する危機意識が低すぎる。 そして、こ

    徴兵以下のIT奴隷制度を作るよりマネジメントを学ぶべき - 狐の王国
    maraigue
    maraigue 2015/10/17
    "いいですか、日本に必要なのは「マネジメント」なのです。技術者は十分に育ってるのです。マネジメントがクソだからみんな逃げ出したり死んじゃったりしただけなんですよ"
  • 「学生がグーグル、アップルに流出」を嘆く日本、「なぜ退屈な企業に」と驚く米国

    ITベンダーの経営者、コンピュータサイエンスを教える教育関係者、そして行政のIT関連の政策担当者が共通に心配していることがある。ITを学ぶ超優秀な若者が日IT業界に就職せず、グーグルやアップルなど“光り輝く”大手ITベンダーの熱烈ラブコールを受けて米国に行ってしまうことだ。いわば若い頭脳、若い才能の国外流出である。 確かに、この件は私も心配だ。少子高齢化の長きにわたる進行が避けられない日の状況においては、企業が従業員の頭数や客の頭数に依存した商売から脱却して、より付加価値の高いビジネスに移行できるかどうかが、日の将来を決める。そして、ビジネスのイノベーションのためにITが不可欠であることも論を待たない。なのに、その中核を担うはずの若者が日を去ってしまう。 当に大変だ。そんな話をあるITベンダーの経営者にしたら、「あんたが極言暴論なんかで、日IT業界を悪く書いたりするか

    「学生がグーグル、アップルに流出」を嘆く日本、「なぜ退屈な企業に」と驚く米国
    maraigue
    maraigue 2015/06/23
    "米国で学ぶ超優秀な若者(米国人とは限らない)はどうするのかと言うと、自ら起業するのだそうだ" "日本で最も優秀な若者が、退屈な大企業に就職したがるという、米国在住の技術者には理解不能な保守性"
  • 日本人はなぜ「ものづくり」は上手いのに「よいシステムを作る技術」に脆弱なのか?(木村 英紀)

    システムの時代と日人 「システム工学の7人の侍」(The Seven Samurai of Systems Engineer-ing)ということを言い出した人がいる。アメリカの著名なシステム工学者であるJames Martin氏である。システム工学に7名のリーダがいるという話かと思ったらそうではなく、システムの七つの見方、あるいは種類を言うそうである(SEC journal 2015年3月号参照)。筆者はこの言葉を聞いて全く別の連想をした。 ご存じのように黒澤明の映画ではそれぞれ個性豊かな7人の侍が見事な連係プレーで野武士を撃退するが、これこそシステムの原型ではないか、と思ったのである。 まず野武士の襲撃から村を守る、という目的が設定される。仕事を請け負ったリーダ格の勘兵衛は、目的を達成するには最低限7人の侍と農民の武装が必要であると考える。これは一種の設計である。7人の侍をリクルートす

    日本人はなぜ「ものづくり」は上手いのに「よいシステムを作る技術」に脆弱なのか?(木村 英紀)
    maraigue
    maraigue 2015/06/03
    "日本軍の精神主義の弊害を人々は批判するが、筆者にはシステム思考が欠けていた罪の方がむしろ重いように思われる" "日本人のシステム思考の弱さを突きつめていくと日本文化論に行きつくことがわかった"
  • ソフトを他人に作らせる日本、自分で作る米国:日経ビジネスオンライン

    物事に大きな影響を与える前提なのに案外知られていない。その一つがコンピュータソフトウエア投資とソフト開発技術者の所属先に関する日米の差である。 日企業は自社で利用するソフトのほとんどをIT(情報技術)企業に開発させているのに対し、米国企業はソフトを内製する比率が高い。 日のソフト開発技術者の大半はIT企業に所属するが、米国のソフト開発技術者の大半はIT企業ではなく一般企業に所属している。 上記二つの文は同じことを言っている。日企業は社内にソフト開発技術者をあまり抱えていないためIT企業に外注するが、米国企業は社内にソフト開発技術者がおり内製できる。 「ほとんど」「高い」「大半」では曖昧なので数字を補足する。米国商務省経済分析局の数字によると、2010年の米国民間企業におけるソフトウエア投資の内訳は、内製(自社開発)が37.3%、外注(他社委託)が34.2%、パッケージソフト購入が28

    ソフトを他人に作らせる日本、自分で作る米国:日経ビジネスオンライン
  • なぜ日本メーカーは「イノベーション」ができないのか

    メーカーがすべきなのは「心の琴線に触れるモノ作り」であって、機能比較やその多さを競うことではない。自信を持って、自分が愛せる製品を世に送り出せ。 前刀禎明(さきとうよしあき) ソニー、ベイン・アンド・カンパニー、ウォルト・ディズニー・ジャパン、AOLジャパンを経て、1999年に無料ISPを展開するライブドアを創業。2002年にライブドアの民事再生を申し立て、事業をオン・ザ・エッヂに譲渡する。 2004年4月米アップルコンピュータ(当時、現アップル)のマーケティング担当バイスプレジデントに就任。iPod miniの日国内展開の仕掛け人として大ヒット商品に育てた。2006年7月11日、アップルとアップル日法人を退職。2007年にリアルディアを創業する。 アップル入社面接で、スティーブ・ジョブズに「日Macを売るなら、このような製品が必要だ」と薄型ノートPCVAIO PCG-X505/

    なぜ日本メーカーは「イノベーション」ができないのか
  • ハタチエイゴ - 日本に不足する「グローバル人材」を輩出するために必要なこと

    に不足する「グローバル人材」を輩出するために必要なこと 2/4(金)に 司会 福原正大 @masahiro_igs さん、話し手 船橋力 @c_funabashi さんの《英語って当に必要なの?》という集まりに参加して考えたことを、この記事にまとめました。 集まりでは、今後はアジア経済が急激に伸びること、そして日経済は相対的に落ちていく事が様々なDataを元に語られました。また、日国外で自分の意見が認められる事、存在を認められるためにはどういったことが必要かということをダボス会議に参加された@c_funabashi さんが実体験を元に話して下さいました。 そして、今後も日が国際社会でそれなりの経済力と発言力を維持するためには『グローバル人材』が必要であることが語られました。この記事では主に『グローバル人材』について、私が考えている事をまとめます。 以下に『グローバル人材』に共通

    ハタチエイゴ - 日本に不足する「グローバル人材」を輩出するために必要なこと
    maraigue
    maraigue 2012/05/17
    quote{「あなたは現実を知らなかったんでしょ?」と失敗した相手に追い討ちかけるのではなく、「失敗おめでとう」と失敗した人達がまた挑戦できるように励ます社会を創りたい}
  • 「起業のアイデアやニーズはたくさんあっても技術者の絶対的不足–その解決策は?」 - カレーなる辛口Javaな加齢日記

    http://jp.techcrunch.com/archives/20120428they-aint-making-any-more-of-them-the-great-engineering-shortage-of-2012/ http://techcrunch.com/2012/04/28/they-aint-making-any-more-of-them-the-great-engineering-shortage-of-2012/ メモ. 近頃は、第二のKevin Systromになりたいとやる気満々の新進起業家をつかまえて、成功するためのいちばんの課題は何か、と尋ねると必ず、嘆きの言葉が返ってくる。有能な技術者がなかなか見つからない、というのだ。たとえば最近あるパーティーでスタートアップのファウンダがこう言った: “3か月以内に優秀な技術者を5人見つけてくれたら、40万ドルさし

    「起業のアイデアやニーズはたくさんあっても技術者の絶対的不足–その解決策は?」 - カレーなる辛口Javaな加齢日記
  • 中国市場から撤退する弊社から、中国でアプリを売りたい皆さんへ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    弊社・イレギュラーズアンドパートナーズ株式会社は、投資先と合弁で行っていた大連の開発拠点事務所を閉鎖し、社員および他拠点ごと合弁先に全株譲渡し、中国での開発から撤退しました。残るラインは、国内で吸収するか、ベトナム・ダナンかハノイかに事業協力先とご一緒し新設する会社に移行させようか悩んでおります。どうしたら合理的なんでしょうねえ…。 いま、ソーシャルゲームを含むデジタルコンテンツの開発などで中国に進出する会社が増えていて、成功例も徐々に出てきているのですが、提携や合弁会社を設置した当初は凄く良好だった関係も、なぜかビジネスがうまくいったり、特定の中国人の才能やセンスに依存したモノづくりになった瞬間に、どうしても関係がギクシャクしてしまうことが多いように感じます。 中国でのアプリ販売は確かに伸びておりまして、信頼できる良い提携先が見つけられるのであれば、中国独資か合弁会社を設立するかに関わら

    中国市場から撤退する弊社から、中国でアプリを売りたい皆さんへ - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 「生きる」とは「創造する」こと起業の経験から見えてきた本当の“自由”

    山口揚平(やまぐち・ようへい) 早稲田大学政治経済学部(小野梓奨学生)・東京大学大学院修士。 1999年より大手外資系コンサルティング会社でM&Aに従事し、カネボウやダイエーなどの企業再生に携わったあと、独立・起業。企業の実態を可視化するサイト「シェアーズ」を運営し、証券会社や個人投資家に情報を提供する。2010年に同事業を売却したが、のちに再興。クリスピー・クリーム・ドーナツの日参入、ECプラットフォームの立ち上げ(のちにDeNA社が買収)、宇宙開発事業、電気自動車(EV)事業の創業、投資および資金調達にかかわる。その他、Gift(ギフト:贈与)経済システムの創業・運営、劇団経営、世界遺産都市ホイアンでの8店舗創業(雑貨・レストラン)、海外ビジネス研修プログラム事業、日漢方茶事業、医療メディア事業、アーティスト支援等、複数の事業、会社を運営するかたわら、執筆、講演活動を行っている。専

    maraigue
    maraigue 2011/09/26
    quote{そもそも本当の起業家は、自分で起業家などと言わない。心に従っていたら起業に行きつき、それを継続したら自然に事業になり、結果的に起業家と呼ばれるようになるものだ}