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本と食に関するmixvox-jのブックマーク (13)

  • コラム別に読む : 全国駅そば名店100選 [著]鈴木弘毅 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■駅そば道は深い 1日3「駅そば」でいい。 ……と、カバーに印刷してある。こういうのはふつう帯に印刷してあるのだが、あえてカバーに刷り込んだところに著者のやる気が伝わる。「これだけ美味くて安いべ物はない!」ともある。うーむ、駅そばがそこまでのものか。 このは、日全国のうまい駅そばを写真入りで紹介したガイドなのだが、少し多めの前書き的なものがある。それを読むと「なるほど駅そば道は深い」と思わされる。駅そばの店が昔はホームにあったものが今はコンコースが主流である(ホームにあると、ホームが狭くなり朝夕のラッシュ時に危険になる)とか、「改札内外のジレンマ」なんていう見出しを見ると、著者の、駅そばに対する熱い思い入れが感じられる。 著者はきっと「美味い立ちいそば」ではなく「駅にある立ちいそば」というもの全体を愛しているのだ。手軽さや安さや、そしてある種のまずさまでひっくるめて愛す。それ

    コラム別に読む : 全国駅そば名店100選 [著]鈴木弘毅 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
  • 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト

    期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下

    村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト
  • 『あんなに大きかったホッケがなぜこんなに小さくなったのか』 - HONZ

    ホッケの干物といえば居酒屋メニューの定番。大皿にもおさまらないくらい大きくて、仲間たちとワイワイつつく魚。家で焼こうとしようものなら、魚焼きグリルからしっぽがはみだしてしまうような。 ところが、そのホッケがいま、年々小さくなっているという。それこそアジの干物ほどの大きさに。しかも値段は高騰、居酒屋メニューのような庶民の味ではなく高級魚になってしまったというのだ。たしかに言われてみると、スーパーの鮮魚売り場で見かけるホッケは、こじんまりと品よく高い。なぜこんなことになったのか。 ホッケの漁獲量が減ってしまったのだ。もはや海に大きなホッケはほとんど見当たらなくなっているという。1998年の20万トンをピークに、2011年にはなんと!75%減のたった5万トンになってしまった。獲りすぎたのだ。 こうして獲りすぎて、いなくなってしまった魚はホッケだけではない。マイワシ、ニシン、マサバ、ウナギ…。クロ

    『あんなに大きかったホッケがなぜこんなに小さくなったのか』 - HONZ
  • トマト酒は鬼平もうまいと言うに違いない

    「鬼平犯科帳」を読んだ事が有る方は多いかと思います。池波正太郎原作の時代小説で、火付盗賊改方長官の長谷川平蔵こと鬼平が主人公。テレビドラマや漫画化もされています。 鬼平犯科帳の中では江戸時代の様々な風俗も描かれていて、その中に「芋酒」なるものが出てきます。鬼平はこれを逸品だと言って飲むのです。 そんなうまい酒ならば飲んでみたいですね。まずは芋酒を作ってみましょう。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:高野豆腐や切り干し大根はかりんとうにするといい > 個人サイト 酒と醸し料理 B

    mixvox-j
    mixvox-j 2013/11/27
    おお鬼平再現レシピだ。うまそう。
  • 今も残る、文豪が愛した老舗の名店|All About(オールアバウト)

    今も残る、文豪が愛した老舗の名店 夏目漱石が、太宰治が……etc. 文豪たちが愛し、かつ、今もその味を楽しめる老舗店をまとめてみました。変わらぬ美に舌鼓を打ちつつ、一献、なんていかが?

    今も残る、文豪が愛した老舗の名店|All About(オールアバウト)
  • #好きなお料理本さらしてみて

    るう @ruu_embo これも好き“@Hornet_B: アマンダの恋のお料理ノート タイトルがひどいがw これ、ニューヨークタイムズか何かの連載料理レシピなの。かわいいよ。 #好きなお料理さらしてみて” 2013-08-26 21:37:50

    #好きなお料理本さらしてみて
  • ピェンロー:妹尾河童さんによる旨すぎる白菜鍋

    ピエンローを一言で説明すると白菜鍋です。 白菜が主役の、白菜をべる鍋なのです。 舞台美術家の妹尾河童さんが著書「河童のスケッチブック」で紹介し、 一躍有名になった鍋です。 近頃色々な料理名でこのピェンローが各メディアに紹介されているのを見かけますが、 火付け役はやっぱり河童さんになります。 作り方だけ聞いてみても、実際に作ってべてみるまでは「うーんなんだかピンとこない・・・。」 という人が大半ではありますが、 一度作ってべてみて、それ以来ずーっと病み付きになり、 我が家の定番鍋になったという人物を何人も知っています。 できれば白菜がグッと美味しくなる冬に作ってみてください。 干しシイタケ まずは下準備を。 鍋に水を張り、干ししいたけを戻します。 できれば一昼夜ぐらい時間をかけて戻したほうが、 おいしいダシがでるわけですが、時間が無い場合は、カットされてる干しシイタケを使うとよいです。

    ピェンロー:妹尾河童さんによる旨すぎる白菜鍋
  • 絶対おすすめしたいチェーン店グルメ特集

    「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」というが10月末に双葉社から発売された。なんと、著者は僕だ。全国書店及びネット書店で買える。Amazonのページはコチラ。 このを書くために、4年分の連載原稿や写真、メモを整理し、更に半年以上毎日のように外をして色々なメニューをべ比べた。中には不味い物もあったが、これは!と思う光るメニューをいくつも見つけた。それらをどうしても紹介したい。 ページの都合で紹介できるのはほんの一部だけど、今回はそういう個人的なお気に入りメニューを紹介させていただきます。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著

    mixvox-j
    mixvox-j 2012/11/07
    写真多いし文章のテンポもいい。グルメ記事のひとつの形。
  • 終電族の強い味方! 10分で作れる「終電ごはん」レシピ | ライフハッカー・ジャパン

    毎日遅くまで仕事を頑張っている皆さん。夜ご飯はいつもどうされていますか? 私は前職の時、ほぼ毎日終電帰りか、たまに早く終わった日は飲みに行ってやっぱり終電帰り、という生活をしていました。 働いていたのがビルの38階だったので、仕事中に下まで降りて何か買いにいくのも面倒で、ビルの中にあるコンビニで済ませていたこともしばしば。会議などで22時に閉まってしまうそのコンビニに行けなかった時は、結局帰りに家の近くの同じコンビニで何か買ってべるという哀しい生活を送っていました。 そんなふうに毎日遅くまで働いてしまうビジネスパーソンを「おかえり すぽると」ばりに癒してくれるレシピがあることをご存じですか? その名も『終電ごはん』。6月に幻冬舎から発売されて以来、男女ともにじわじわと人気が出て、現在では1万7000部の売上となっています。レシピとは思えないオシャレな装丁に魅了され、私も思わず買ってし

    終電族の強い味方! 10分で作れる「終電ごはん」レシピ | ライフハッカー・ジャパン
  • お勧めレシピ本リスト - 諸事情

    僕は料理のコツって何が重要かって、いいレシピの通りに作ることに限ると思ってます。 だって、それは「美味しいものを作れる人のいうとおりに作る」ってことになるから。ほんとこれしかないです。料理がおいしくできない人は必ずどこかで自己流に省略したり、自己流に追加したりしてます。そこが落とし穴です。多分。 つまり「いいレシピの通りに作る」というのは「いい先人のいうことを聞く」ということで「習うより慣れろ」になるわけです。模倣から始まりますよね、すべては。 で、次の問題は、どのレシピはよいレシピなの? ということなんですが、これはまあ作ってみないと分かんないし、であれば買ってみないと分かんないわけです。だけど何でも買うわけにはいかないから人のいうことを聞いてみたりAmazonのお勧めを読んでみたりして悩んでいくつか買うわけなんですけど、そんな中から僕のお勧めをリストアップしようというのが、このエント

  • 大人のための京都美食エッセー「おひとりさまの京都」発売

    エッセイストの葉石かおりさんのエッセー「おひとりさまの京都」が10月26日、ブックマン社より発売された。 京都と東京を往復する生活を送る葉石さんが、実際に足を運んで取材した「住んでしまっては見えない、ただの旅行者でも見えない、とっておきの京都」の店全70店を紹介している。 企画を持ち込んだ葉石さんに、「既存のガイドブックにはない、ストーリ仕立ての読ませる京都を作ろう」とブックマン社編集長の声掛けがあり同書出版が決まった。 「京都と呼ばれるガイドはたくさん出ているが、なるべく既存のガイドには掲載されていない店を、自分で撮影した写真とともに客目線で紹介している。読者からも『大人が読めるガイドは少ないので新鮮』などとコメントをもらい、励みになっている」と葉石さん。 「掲載されている店は、財布にも優しくコストパフォーマンスの高いところで間髪入れずに通える点がポイント。続けて3度ほど通えば

    大人のための京都美食エッセー「おひとりさまの京都」発売
  • 『作家のおやつ』(コロナ・ブックス編集部/編) : 本屋さんへ行こう!

  • 「こだわりの「作家のおやつ」 池波正太郎、三島由紀夫ら44人紹介」:イザ!

    名作を著した作家たちの「おやつ」ライフを豊富な写真とともに紹介する『作家のおやつ』(平凡社コロナ・ブックス編集部編)が出版された。大センセイと呼ばれる作家が手軽なお菓子に目尻を下げていたり、巨匠のイメージ通り老舗の銘菓をひいきにしていたり…とおやつの志向はそれぞれ。著作に残るコメント、担当編集者や身近な人々の語るエピソードなどを通じて“ちょっと休憩中”の知られざる顔に迫るユニークなだ。(萩原万貴枝)関連記事【集う】憂国忌(25日、東京都千代田…【ステージドア】劇団「五反田団」主宰…記事文の続き 通として知られる池波正太郎、自身のについてはほとんど書き残していないといわれる三島由紀夫、マーブルチョコが好みだったという映画監督の市川崑など、44人のおやつにまつわる話が満載。書で紹介されるおやつは100を超える。 巻頭に登場するのは、自宅ソファでくつろいでいる三島の珍しい写真だ。三島は

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