www.hageatama.org 【追記】続編を書いたつもりが何の参考にもならないので読まなくても支障はありません。 先日、引越し先のインターネット契約で困ってたリアル友人にSNS上で細かくアドバイスしたら大変感謝されたので、今後は「まずこれ読んでおいて」と言えるような記事を書き残しておきます。 直近3年で3回引越し、プロバイダ利用4種の経験をまとめた素人記事でして、気になる点があればどんどんとフィードバックして充実させていきたいのでご指摘お願いします。 6/21(更新翌朝):光コンセントがある前提で動くのは厳しくない?と言われて、確かにそう思ったので改訂。LANケーブルについての記述追加。 6/21(夜追記): 不動産屋さんと光コラボについて追記 【主張の概要】 光コンセントが元からある物件を選べ フレッツ光回線でプロバイダをいつでも切り替えられるようにしろ IPv6 (IPv4 ov
インターネットコンテンツブロッキングに関するISOCの見解 日本語版序文 本文章は、2017年3月24日に公開された、Internet Society Perspectives on Internet Content Blocking: An Overview を、Internet Society(ISOC)の協力のもと、ISOC日本支部の活動の一貫として日本語訳したものです。 訳文としての正確性を保証するものではありません。正確な文意把握にあたっては、原文を参照ください。 英語による原文の他、アラビア語・フランス語・ポルトガル語・ロシア語・スペイン語に公式に翻訳されております。 原文の文章と画像は、CC BY-NC-SA 3.0 のもとライセンスされています。本文章も同じライセンスに従います。 ライセンスの詳細はこちらを参照ください。 また、同一の文章に基づいて、2018年8月10日 知
■ 優良誤認表示の「通信の最適化」(間引きデータ通信)は著作権侵害&通信の秘密侵害、公正表示義務を まえがき 3年前、「通信の最適化」でついに事故が発生し、炎上したことがあった。しかし、当時はまだこの問題への世間の理解が浅く、問題提起しても、天才プログラマの清水亮から「ピュアオーディオを有難がる宗教法人と大差ない」とか「トラブルはアプリ書いた人の能力の問題」などと小馬鹿にされる始末だった。川上量生は「どこが通信の秘密なんだよ」とひたすら独り言を続けていたし、ガラケー全盛期に名を馳せたケータイジャーナリストの面々もろくに動く様子がなかった。 ハッハッ、見ろ!第1種電気通信事業がゴミのようだ!! #通信の最適化(), 2015年6月 「通信の最適化」に関する高木浩光氏の見解, 2015年7月 kadongo38氏「日本の通信事業者よりAppleやFacebook, Google の方が問題」,
概要 システム構成図などを作成しようとすると、ユーザーやサーバーの図形を使うことになりますが、ライセンスを気にせずに、タダで使えて、見た目がそれなりによくて、統一感があるものは、なかなか見つからないですよね。無いならつくるしかない、ということでつくってみました。 この図をつくっているパーツを含むPowerPointもGitHubに公開したので、ある意味オープンソースです。グループ化を解除すれば、各パーツに分解できます。 昨日から作り始めたので、まだ納得のいくものになっていませんが、これからクオリティを上げていきます。 ちなみにWindows 10のPowerPoint2013でつくっているので、LibreOfficeなどでは正常に表示されません。最初からMacかUbuntuで作図した方がもう少しマシなデザインになったと思いますが、職場はWindowsという人が多いと思うので、PowerPo
あまり話題になっていないが、インターネット接続事業者(プロバイダー)の提供する光回線サービスが「遅くて使いものにならない」という声が一部で出ている。「モバイル回線のほうがまだまし」とさえ言われるほどだ。規格上の通信速度で1Gビット/秒をうたったサービスが主流となっているにもかかわらず、何が起こっているのか。 同現象は、NTT東西の「フレッツ光」を使ったプロバイダーの一部サービスで起こっている。NTT東西の基幹網「NGN(次世代ネットワーク)」とプロバイダーを接続するネットワーク機器(網終端装置)が恒常的な混雑状態に陥っているのだ。顧客の新規獲得を抑えることで対処しているプロバイダーもある。 この問題はNTT東西が設けた網終端装置の増設基準に起因しており、総務省の有識者会議が年内にも一定の結論を出す見通し。筆者が気になっているのは、その先の展開である。プロバイダーはトラフィック増加に長年苦し
2017年8月25日、NTTコミュニケーションズ(NTTコム)のインターネット接続サービス「OCN」で発生した通信障害に関して、インターネット通信関連の識者は誤った経路情報が大量に流れたことが原因ではないかとの見方を示した。ここでいう経路情報はルーターがBGP(Border Gateway Protocol)というプロトコルを使って交換するものだ。 日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)の岡田雅之氏は、NTTコムは複数の組織と対等な関係でネットワークの経路情報をやり取りしているが(これを「ピアリング」という)、そのうちのある組織が誤った経路情報を大量に流したのではないかと話す。その結果、「NTTコムを介してインターネットに接続していた企業のルーターが、大量の経路情報を受け取り高い負荷がかかり、一部はフリーズしたような状態に陥るなどして通信障害につながったのではないか」(岡
JPCERT/CCでは2017年2月10日に類似ドメイン名(jpcert.org)を第三者に登録されたことを契機にドメイン名紛争を行い、結果的にこのドメイン名を取り戻しました。不幸にして同様の状況に陥った日本企業においても、所定の手続きを踏むことでドメイン名を取り戻すことができる可能性があることから、対応の一助となることを期待してJPCERT/CCでの事例をご紹介します。 対象読者: 自社・自組織の類似ドメイン名を第三者に登録されてお困りの方 経緯 JPCERT/CCは1996年に正式発足し、それから20年の間jpcert.or.jpというドメイン名を使用してきた。 *iこのドメイン名に似た、jpcert.org(以下「偽JPCERTドメイン名」)というドメイン名が何者かによって登録された。 発端 2017年2月10日に何者かが偽JPCERTドメイン名をPublicDomainRegist
トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:エバ・チェン、東証一部:4704 以下、トレンドマイクロ)は、Wi-Fi利用時の通信を暗号化し保護するスマホ・タブレット向けのセキュリティアプリ「フリーWi-Fiプロテクション」を、2017年3月9日(木)に発売開始します。「フリーWi-Fiプロテクション」はAndroid および iOS に対応し、Google PlayおよびApp Storeにて購入できます。既に提供している、スマホ・タブレット向け総合セキュリティ対策アプリ「ウイルスバスター モバイル」と本アプリを併用いただくことにより、不正アプリや危険なWebサイトからの保護に加え、通信の盗み見を防ぐことによる、更なるセキュリティ強化を実現します。 2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催などを見据えて、フリーWi-Fi (公衆無線 LAN) の設置が促
こんにちは、さくらインターネット クラウドチームの大喜多です。 2016年11月29日~12月2日の間、Internet Week 2016が開催されました。本記事では11月29日に行われたセッション「知って納得! 企業のDDoS対処戦略 ~基礎から実践まで~」をレポート致します。 DDoS対処の戦術と戦略 NRIセキュアテクノロジーズ株式会社 中島智広氏より、DDoS攻撃への対処に必要な戦術と戦略についての説明がありました。 中島氏はDDoS対策の戦略を松・竹・梅の3種類に分類し、システムごとに適した戦略を採用することを提案。 また、DDoS対策を行う場所に応じて可能な対策(これを戦術と定義)が異なることを解説。エッジロケーションに近い部分であればACLベースによる対策、バックボーンであればDDoSミティゲーション装置等によるアルゴリズムベースの対策、対外接続点ではコアルータが膨大なトラ
ここではヤマハの「FWX120」が唯一ファイアウオールとして販売されている。もともとファイアウオールとして販売されていたシスコシステムズの「Cisco ASAシリーズ」は、多機能化によってUTMと自称するようになった。 この一覧の中ではヤマハの「FWX120」が唯一、ファイアウオールとして販売される。シスコシステムズの「Cisco ASAシリーズ」は、もともとファイアウオールとして販売されていたが、多機能化によってUTMと自称するようになった。 利用する機能を見極める 同じUTMでも、これだけたくさんの種類がある。では、どのようにして自分たちに合った製品を選べばよいのか。UTMを選ぶうえでのポイントは大きく2つある。 最初のポイントは、「利用する機能の決定とスループットの確認」だ。スループットとは、UTMが1秒に処理できるデータ量の実測値である。 UTMは様々なセキュリティ機能を備えるが、
横田です。今年も『このコンピュータ書がすごい! 2015年』に参加してきました。去年の「このコンピューター書がすごい2014年。」でも会場は一杯でしたが、今年も会場は満員でした。 この「このコンピューター書がすごい」は、その年に売れた「コンピュータ書」を紹介していくもの。今回も高橋メソッドでお馴染みの高橋さんが、その月に売れたコンピュータ書と(ランク外ではありますが)それに関連するコンピュータ書を紹介するイベントになっていました。 会場では、月ごとに「売れたコンピュータ書」を紹介したのですが、今回のエントリは会場内で発表された「年間の総合ランキング」を中心に解説していきたいと思います。
ついにスターバックス(スタバ)が無料の公衆無線LANサービス「at_STARBUCKS_Wi2」を開始しました。キャリアの制限がなくメルアドを登録するだけで接続できるとあって、すでに利用している人もいるのではないでしょうか。 筆者はスタバに週3回ペースで通っています。これまでカスタムメニューの記事を書いていますし、「当たりレシート」を何枚も当てています。そんな人間なので、今回のスタバの公衆無線LANを体験しないわけにはいきません。というわけで今回は、回線速度も含め実際にサービスを実施している店舗で公衆無線LANを利用してきました。 今回訪れたのは、スターバックス渋谷マークシティ店。渋谷駅に直結しており、立地としては十分。それだけに日中は混雑していますが、朝早い時間に行けばそれほど混んでなく、余裕で席に座ることができます。 at_STARBUCKS_Wi2の設定方法は簡単。公式ページから「登
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