【読売新聞】 【ブリュッセル=酒井圭吾】欧州連合(EU)の欧州議会は13日、フランス東部ストラスブールで本会議を開き、人工知能(AI)の開発や運用を規制するAI法の最終案を可決した。加盟国で作るEU理事会は既に承認しており、世界で初
このサイトは、主に教育機関で授業をされている先生を対象に著作権について説明しています。 SARTRAS(授業目的公衆送信補償金等管理協会)の共通目的基金の助成を受けて、AXIES(大学ICT推進協議会)が制作しています。
倉敷事務所/自由民主党岡山県第四選挙区支部 〒710-0842 岡山県倉敷市吉岡552 TEL: 086-422-8410 FAX: 086-425-1823 ●はじめに 先日ある席で、「なぜ橋本さんは海賊版対策のブロッキングに反対なのですか?」と問われました。その席であれこれと説明はしましたが、逆に一般の方は「海賊版対策になるのなら、ブロッキングして遮断してしまえばいいのでは?」と普通に考えられることなのだなあと感じた次第です。そこで、僕が海賊版対策としてのブロッキングに対して否定的なスタンスをとる理由を、改めて整理しておきます。 で、いきなり結論を言ってしまえば、「これを許すと、政治的な表現に対するブロッキングに容易に発展し得るから」です。いきなり論理が飛躍しすぎですよね。なぜそんな飛躍を突然してしまうのか、ご説明します。 ●インターネット上の情報流通に関する議論とその構図 振り返って
任天堂のゲームキャラクター「マリオ」の衣装を貸して公道でカートを走らせる行為は知的財産の侵害にあたるかが争われた訴訟の判決が9月27日に東京地裁であった。判決は衣装の貸与が不正競争行為にあたるとして、任天堂の請求通り、被告の会社にその差し止めと1000万円の損害賠償を命じた。だがキャラクターの著作権侵害は判断しなかったようだ。この訴訟は任天堂が2017年2月、MARIモビリティ開発(旧社名マリ
欧州がインターネットを破壊する。さあ、反撃しよう投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2018/9/142018/9/14 Electronic Frontier Foundation 主要会派で投票が割れたものの、本日、欧州議会議員は、著作権指令案のおぞましい提案のすべてを受け入れ、望ましい提案のすべてを拒絶した。これにより、インターネットは、TwitterのテキストメッセージからFacebookの更新、写真、ビデオ、音声、ソフトウェアコードにいたるまで、著作権で保護されるあらゆるメディアが大衆自動監視と恣意的検閲される舞台となる。 欧州議会が可決した3つの提案は、表現の自由、プライバシー、そして芸術に破滅的損失をもたらす。 第13条:著作権フィルタ。ごく小規模のプラットフォームを除き、あらゆるプラットフォームは、すべての投稿を検査し、著作権侵害と判定されたすべてのものを検閲する
政府の知的財産戦略本部は2018年8月10日、「インターネット上の海賊版対策に関する検討会議」の委員と各省庁の担当者による勉強会を開催した。 この勉強会は、第4回まで進んだ正式な会合とは別に、国内法の枠組みや技術的対策の利点・欠点について情報を収集するために実施したもの。いわば「第4.5回」の会合といえる。委員と省庁の担当者を含めて30人以上が参加し、3時間以上にわたって議論を繰り広げた。 勉強会は、知財本部の事務局によるヒアリング結果や各団体・省庁が提出した資料について質疑応答を実施した後、「著作権法・実体法等」「憲法・手続法等」「技術」の3グループに分かれて論点を深堀りした。 以下、海賊版サイトに対する個々の対策ごとに、勉強会で挙がった論点を紹介する。 (1)フィルタリングでアクセスを遮断 ユーザーの同意の下で海賊版サイトへの接続を遮断する「フィルタリング」は、ユーザーの同意を得ずに強
EUで著作権法の改正議論が進んでおり、中でもインターネットのリンク(ハイパーテキスト)の提示行為にも著作権料の支払いを請求できるとする通称「リンク税」の是非をめぐって議論が活発に行われています。そんな中、リンク税導入を含むEU改正著作権法案がEUの著作権を審議する委員会で可決され、いよいよ欧州議会で法案について評決が行われる見込みになりました。 EU MEPs vote to approve maligned copyright law changes https://www.siliconrepublic.com/enterprise/eu-copyright-memes-vote 'Disastrous' copyright bill vote approved - BBC News https://www.bbc.com/news/technology-44546620 2018年6
頭に鹿の角というデザインが特徴の、奈良県のマスコットキャラクター「せんとくん」。イラストを使用する場合、これまでは有料でしたが、奈良県は今後、無償にして「せんとくん」を通じた奈良の魅力発信を強化していくことになりました。 当初は、頭に鹿の角というデザインから「気持ち悪い」などといった声も上がっていましたが、その話題性から全盛期にはデザインの使用料として年間4900万円の収益をあげていました。 しかし、昨年度は160万円まで収益が落ち込んでいたため、県は「せんとくん」誕生10年を1つの区切りとして、ことし8月からイラスト使用料を無償にすることにしました。 イラストは26種類あり、事前に申請すれば自由に使えるようになるということで、より多くの人に使ってもらうことで、「せんとくん」を通じた奈良県の魅力発信を強化したいとしています。 「せんとくん」は、奈良県の職員としても活動していて、荒井知事は、
本日4月22日13時~17時まで、千代田区一ツ橋の学術総合センターで、「著作権侵害サイトのブロッキング要請に関する緊急提言シンポジウム」が開催されています。この中でブロガー、著作家の山本一郎さんが登壇し、海賊版漫画サイトの「漫画村」についての調査結果を語りました。 以下、やまもといちろうさんによるスライド 山本一郎さんによると、「漫画村」は2017年11月時点で月間6000万円前後の売上があったと推測。収入源の1つはサイトに掲載されている広告で、最も売上として大きかったのは“大手アダルトサイトD社”(山本一郎さんいわく「アダルト系でDがつく会社というとあまり多くはないと思われますが」とのこと)からの月間売上約350万円。掲載頻度が20%に設定されており、アドネットワークでの月間売上はおよそ1900万円とのこと。 海賊版サイトの主な収入について 「漫画村」の場合。月間6000万円前後の売り上
「出版社は頼れない」「子供は漫画を無料で読めばいい」――4月24日にイベントスペース阿佐ヶ谷ロフトAで開催されたイベント「海賊サイトによりマンガ文化が壊される!作家が生き残る方法とは?」で、森田崇さんや鈴木みそさんが漫画家・クリエイターの立場から海賊版サイトの問題やその対策について語った。 海賊版サイトをめぐっては、政府がISPにサイトブロッキングを要請したという報道を皮切りに議論が過熱。日本国憲法で保護されている「通信の秘密」「表現の自由」を侵害する恐れがあるとして、複数の業界団体や法律関係者から反対の声が上がっている。 4月23日にはNTTグループ3社が特に「悪質」とされる3サイトのDNSブロッキングを行うと発表し、一部では「憲法違反だ」「拙速すぎる」「既に停止しているサイトをブロッキングして何の意味があるのか」と批判する声も根強い。 これまで同問題をめぐるシンポジウムはいくつか開催さ
(情報元のブックマーク数 ) メモ 漫画村について時間が取れたのでシステム面をきちんと調査してみました。漫画村をホスティングしているCloudflareという業者が著作権ほう助で訴えられていることが分かりました。 漫画村が使っているCloudflareというCDNが著作権侵害ほう助で苦境に陥っている件 - orangeitems’s diary そしてブロッキング 政府は国内に拠点を置くインターネット接続業者(プロバイダー)に対し、ネット上で漫画や雑誌を無料で読めるようにしている海賊版サイトへの接続を遮断する措置(サイトブロッキング)を実施するよう要請する調整に入った。月内にも犯罪対策閣僚会議を開催し、正式決定する見通し。 海賊版サイト:遮断要請へ 政府、著作保護に「緊急避難」 - 毎日新聞 WIDEの反対意見 この世界には漫画家をめざす沢山の人々がいて、多くの読者に漫画を届けるために命を
日本のオンライン海賊版の歴史をふり返ると、時代時代にさまざまなトレンドがあった。Warezに始まりNapster、WinMX、Winny、Share、BitTorrentなどのP2Pファイル共有、YouTubeやニコニコ動画などのストリーミングプラットフォーム、そしてMegauploadやRapidshare、Rapidgator、Uploadedなどのサイバーロッカーへ。 日本でも昨年10月にリンクサイト「はるか夢の址」の運営者や投稿者が摘発され、サイバーロッカーへの注目(というか圧力)が高まっている。ただ、海賊版の世界を観察していると、サイバーロッカー型の海賊版はすでに過去のものになりつつある。たとえば、サイバーロッカー自体の人気は2012年のMegauploadの閉鎖前後にピークアウトし、根強い人気のBitTorrentですら下降の一途を辿っている。 Rapidshare、Megau
福井健策 FUKUI, Kensaku @fukuikensaku キュレーション炎上の余波が自治体にも及んだ形か。この情報だけでは個別事案の評価はできないが、この先予想されるのは、全国の自治体でうちは大丈夫かとなって削除の波が広がること。 >奈良県や県警、HPで615枚の地図を「無断使用」で削除 sankei.com/west/news/1701… 2017-01-30 08:56:08 福井健策 FUKUI, Kensaku @fukuikensaku ふたつコメント。第一に、無論論外な転載などは早急にチェックして対応すべきだが、過剰反応は避けることだ。よくある誤解だが、例えば引用などは専門家から見ても100%安全とか違法と断言できるケースなど、ほぼ無い。程度問題なのだ。 >奈良県や県警、HPで615枚の地図を「無断使用」で削除 2017-01-30 09:00:27 福井健策 FUK
キュレーション(情報まとめ)サイトを巡る一連の問題でディー・エヌ・エー(DeNA)は13日、第三者委員会の報告書を公表するとともに、守安功社長らの処分を発表。創業者の南場智子取締役会長が代表取締役に復帰するなどコンプライアンス(法令順守)強化策も打ち出した。 一方、キュレーション事業のキーパーソンは、DeNAを去ることになりそうだ。同事業を統括していた執行役員の村田マリ氏と、「MERY」を運営する子会社ペロリの代表を務めていた中川綾太郎氏は、ともに責任を取る形で役員を辞任する。2人は当面、DeNAに籍を残すが、関係者によると「退職せざるを得ないだろう」という。 同日夕に会見に臨んだ守安社長は冒頭、「我々は、従来より挑戦を重視し、運営してきたが、認識が足りていなかった。管理やコンプライアンスの徹底なくして、挑戦を実現することはできないということ。会社としての大きな変革が必要であると考えている
DeNAの「WELQ問題」や、DMM.comの「はちま起稿運営問題」など、ネット上では昨年(2016年)秋ごろから、まとめサイト(キュレーションサイト)をめぐるニュースが相次ぎました。騒動以降、編集部にもまとめサイトについて多数の情報が寄せられましたが、その中にこんなものがありました。 「今回話題になっているサイトと面識があるわけではありませんが、過去に2ちゃんねるまとめサイトを運営していたことがあり、まとめサイトの仕組みや、なぜ今こんなにも多くのまとめサイトが乱立しているかについてはお話しできます――」 話を聞いたところ、この情報提供者(仮にAさんとします)がサイトを運営していたのは3~4年前。自分で運営していた期間は短いものの、身近にまとめサイト管理人がおり、その人からさまざまな運営ノウハウを教わったとのことでした。情報の中にはやや古いものもありますが、元管理人から直接話が聞けるのは貴
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