定期的に強いキャラが出せなくなる縛りがあるのが無理ありすぎる。 仮にはじめの一歩が学園ボクシング物だったとして、鷹村が卒業してもう使えません、ライバルの強キャラ達も大量に退場します、鷹村やライバル達並に魅力的な一年キャラを一気に出してくださいってなったら、つまらなくなりそうだし長期連載出来なさそう感あるし。 スラダンも主人公チームの3年レギュラーはゴリだけなのに卒業の壁超えなかったし。 これ乗り越えられて成功した学園スポーツ物ってあるんだろうか。 追記 ミッチーごめん
まんが道がコロコロオンラインで無料なので読んでいる。 作中屈指の盛り上がり所である原稿をアホみたいに落としまくる話まで来た。 https://www.corocoro.jp/episode/14079602755100847863 これを読んでいてふと思う。 そういや最近の漫画家ってスゲー勢いで原稿を落とすなと。 天下のジャンプですらワンピースが載ってない号がしょっちゅうあるし、ハンタとルリドラゴンは無期限の救済に入っている。 ヒロアカが無いと思ってペラペラ捲ったらお詫びのページが入っていたことが年に何回あっただろうか。 昔の漫画家はここまでしょっちゅう原稿を落とさなかったように思う。 せめて前の週には「来週はお休みです」ぐらいのことは口にしていたものだ。 でも今は違う。 本誌では売れっ子ほど調子に乗るのか平気で落としてお詫びの言葉は編集者任せ。 WEB雑誌は単行本作業を言い訳にイラスト1
絶対に死なない登場人物のおかげで、定命のものたちの情緒が際立つ、そんな作品が好き。 無限の住人(万次)BLAME!(霧亥)不滅のあなたへ(フシ)銀河の死なない子供たちへ(πとマッキ)堕天作戦(アンダー)他のおすすめを求む。
キャプテン翼に救われた同人女の話 2020年、コロナ禍やコンテンツへの疲弊により同人活動を続けるモチベーションが右肩下がりの同人女が出会ったのはキャプテン翼でした。 今なお展開されている長寿巨大コンテンツにめちゃくちゃにされ救われた同人女の話です。 経緯 ・原作小学生編の公式無料配信 2020年9月、同人女は同人活動に対しての熱を失いかけていました。好きだったコンテンツに対する不信、疲弊、負の感情が大きくなるばかりで一時は創作意欲がなくなるほどでした。このまま惰性で続けていても疲れるだけでは?と同人活動そのものに対しても疑問を持ち始めたその時、友人に勧められたのがキャプテン翼でした。 何も知らない自分に散々壁打ちし今なら公式で小学生編が配信されていると情報を添えた友人、今では感謝の気持ちしかありません。 勧められたのが大型連休中だったのもあり、最初は暇つぶしに丁度いいと軽い気持ちで読み始め
【追記(謝罪)】 「主人公が最強でない作品の方が多数だ」という意見多数。大変ごもっとも 俺が考えてた一般的なイメージってのは スポーツ漫画じゃ大抵結局は主人公が甲子園みたいなので優勝する しかし劇中の甲子園や天下一武闘会的なものに出ても優勝しないレベル つまり、ずっと一貫して弱ペダやバキみたいにならない作品 あるいは 主人公に特殊な能力がほとんどないか あっても劇中世界では凡人に近いレベル (イシドロ視点のベルセルクとか) そういうイメージ 挙げられた例でカメレオンはすごく納得感があった ハガレンとか超電磁砲とか鬼滅とかは 主人公が劇中世界内では一定の強さを誇る特殊能力持ちだから 違うんじゃねという気がしたけど、俺の書き方が悪かった 読み返すとかなりツッコミ所が多い条件設定だわ、すまん (芳文社きらら系みたいな競争要素がない作品はそもそも考慮対象外) ----- 劇中で単純な戦闘力とかでは
ドカベン 巨人の星 アストロ球団 逆境ナイン 侍ジャイアンツ タッチ H2 クロスゲーム メジャー ミスターフルスイング ルーキーズ おおきく振りかぶって あんま知らなかった、他にある? 【追記】 みんな物知りだな キャプテン、ナイン、MIX、ドラベース、ダイヤのA、大正野球娘知ってはいたけど、頭をよぎらなかった。見逃しです。 その他知らなかった。ストライクゾーンが狭い人間なんで。 なんでこんな適当な質問がこれほど伸びてんのたぶん、抑えるべきところはいちおうちゃんと抑えた、それでいて詳しい人間には我慢ならない絶妙に憎たらしいリストって伸びやすいんじゃないかな。 あと無知を自覚してる態度?(自分で分析するとあほらしいな)
実写の漫画化やアニメ化が少ないのはなぜだろう。 ・三次元は演者の印象が強すぎるから二次元の作品を作りにくい? →それなら二次元から三次元の作品を作るのも同じ理由でダメな気がする。 ・二次元より三次元の方が需要がある? →そうなのだろうか?よく分からん。例えば三次元のアイドルが好きな人は、そのアイドルが二次元化された作品にも興味を示すような気がするが、違うのだろうか。 ・二次元を好む人間は、三次元が元になっている作品に忌避感がある? →一理あると思うが、全員が全員そうだという事もないだろう。二次元でも原作と実写化作品の両方が好きなファンもいるし。 ・実は自分が知らないだけで、実写がアニメ化、漫画化された例は数多くある。 →おすすめの作品教えてください。
HuluじゃなくHappyonで美味しんぼのアニメが全話見れる 見ていて思ったんだけど山岡士郎って最高のプログラマの性質を持っているんじゃなかろうか 怠惰だし、海原雄山みたらすぐ沸騰する短気さで、本物を見せてやると豪語する傲慢さもある 料理という範囲なら大抵のうんちくを知っている ある時、倒れた栗田のおばあさんの食欲を戻そうと栗田達がソーメンを食べさせるがあまり美味しくない 「いよいよ誰かさんの出番ね」 栗田と同僚女性2人がうなずく これって最高じゃないか 何だかんだ言って最高の信頼を得ている 風邪で何日も休んだ時も副部長が 「山岡をクビにして究極のメニューを完成させればいいんですよ」と言ったときも 社主は「山岡君抜きだと無理だろう」みたいな評価を受けていた なんだよ 普段寝ていても、同僚からも上司からも切り札のような扱いをされている ヤバイ時はあいつに頼もうという立ち位置とか一番いいポジ
自分のベスト100選んで、「またかよ」って思われそうなタイトル抜いたらいいぐらいの数になったので書くよ。 ※特に順位とかはないです。全部読んでほしい。 ※試し読みとかあるのはできるだけリンク貼ったよ。 ・ぷらせぼくらぶ(1巻完結) http://sol-comics.shogakukan.co.jp/solc_dtl?isbn=9784091886385 大橋博之のアシスタントをしてた奥田亜紀子のデビュー作。題材としては『桐島、部活やめるってよ』的なスクールカースト。 主人公であだ名が「毒まんじゅう」の岡ちゃんと、イケてる「向こう側」の人とのなんとも言い難い関わりを、綺麗なトーンワークで描いている。 「自分で始まり自分で終わる岡ちゃんの恋は、クライマックス以外のバリエーションが無い」という掴みから引き込まれてしまう。 ・ケンガイ(3巻完結) http://sol-comics.shogak
最近微妙にはてな界隈が毒親関係の話題で盛り上がっている気がする。 「家族を捨てることにした。」 http://anond.hatelabo.jp/20140416141321 「大人になってから自己肯定感を高めるには」 http://tigtig8.hatenablog.com/entry/2014/04/02/182519 「親に愛されてきた人が語る決定的に間違った毒親との関係」 http://anond.hatelabo.jp/20140402111648 私自身、毒親育ちなのでこれらの記事を興味深く読んで、そのうち何か描ければなあ・・・ などと思っていた時にアニマルの連載で読んだ「三月のライオン」がトラウマものの毒親話だったので描く。 まあネタバレというほどのものではないけど単行本派の方はスルーしていただければ幸いです。 さていまさら三月のライオンについて私なんぞが語る必要もないとは
中学校での成績やその他いろいろな事情によってタイトルのような高校に入学する事になった。 同級生には「名前が書ければ入学できる学校」などとバカにされたりもしたが、そんなことはないだろうと不安感を胸に押し留めて入学式に臨んでから早くも1週間が経った。 学校についてを書くと、特定されてしまうので詳しくは書かない。 ここでは、自分なりのこのような高校についての考察を書いていきたいと思う。 見た目は高校生、心は小学生授業や休み時間の行動を見ていると、小学生のような行動を取る人が多いことに気がついた。 誰かに認めてもらおうとする行動真面目に取り組む生徒をバカにする周りが見えていないまだ、入学してから1週間ほどしか経っていないのにこのようなことを要求するのも酷かも知れないが、上記3点が特に気になった。 先生に認めてもらうために、発言などを周りにほとんど当たらなくらいする同級生がいた。 まだ授業は易しい内
うさぎドロップの結末は「気持ち悪い」と多くの人に不評を買ったらしい。 読者は第一話で葬式に集まった陰湿な親戚に嫌悪感を抱き、アウトローな大吉とリンに同情したはず。けど最終話では読者が世間、つまり親戚そのものとなり夫婦になった二人を「気持ち悪い」「常識がない」と吐き捨てた。 大吉の行動は一話の時と変わらず、ただリンの幸福を一番に考えただけのものなのに。 二人を応援してきたはずの読者は、大吉が危惧していた陰湿な世間そのものと変わってしまった。二人の生活は読者の反応が示すように困難を極めるだろう。 前後編のギャップによる不快感と次第に募る二人への不信感で読者は大吉(またはリン)の目線から第三者へと引き剥がされる。そして最後の告白により完全に「常識」へ頭が移行し「気持ち悪い」という感情に至る。 これが意図的組まれた構造なら(最終巻でも世間の描写を一切せず読者に丸投げな点でそうとしか思えんが)、作者
83 六神合体ゴッドマーズ(アニメ)J9シリーズ(アニメ) 85 キャプテン翼(漫画、ジャンプ) 87 聖闘士星矢(ジャンプ) 88 銀河英雄伝説(小説)魔王伝(小説) 89 鎧伝サムライトルーパー(アニメ、サンライズ) ・TM NETWORK(芸能) 90 天空戦記シュラト(アニメ)魔神英雄伝ワタル(サンライズ)・魔動王グランゾート(サンライズ) 91 新世紀GPXサイバーフォーミュラ(サンライズ)沈黙の艦隊(漫画、モーニング) 92 美少女戦士セーラームーン(漫画、なかよし)ドラゴンボール(ジャンプ)炎の蜃気楼(小説)B'z(芸能) 93 幽遊白書(ジャンプ) 94 SLAM DUNK(ジャンプ) 95 新世紀エヴァンゲリオン(アニメGAINAX)新機動戦記ガンダムW(サンライズ)るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-(ジャンプ) 96 ゲーム全般(アンジェリーク、ザ・キング・オブ・ファイタ
五大天才漫画家「手塚治虫」「尾田栄一郎」「鳥山明」あと二人は? http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4323316.html 天才の定義が曖昧だけど、 1.質が高い作品を複数、残している。 2.商業的に成功している。 3.エピゴーネンを多数派生させている。 4.表現技法上の革新を成している。 5.ジャンル・フォーマット上の革新を成している。 を条件とした場合、 手塚が入るのは当然として、赤塚は作品自体のクオリティはともかくとして革新性が弱い。 尾田は商業的にはひょっとしたら鳥山よりも成功した漫画家かも知れないが、やはり革新性に劣る。尾田はたとえるなら少年漫画界のマーガレット・ミッチェルみたいなもの。作品の訴求力と当人のクリエイターとしての革新性とは別。 鳥山は天才に当てはまると思う。ギミックを詰め込んだデフォルメされながらもリアリティを持つ画風
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