モバイルバッテリーはスマホアプリがGPSや地図の役割を担うようになった昨今、普段から1グラムでも軽くしたいと装備の見直しを行っているULハイカーや登山家にとって、モバイルバッテリーもその例外ではないはずです。 でも、実際に調べてみると容量や機能差で結局何が一番良いのか分からないという経験はありませんか?容量や機能など考慮すると実際に何が一番優れた選択なのか迷っている方も多いのではないでしょうか。 そこでモバイルバッテリーの容量、重量をすべてリストアップして、1グラム当たりのmAh(ミリ・アンペア・アワーと呼ばれる容量を指す指標)を調べ上げることで最軽量なモバイルバッテリーは何かを導き出してみました。 このリストをみれば、最軽量かつ自分にあったモバイルバッテリーがすぐに見つかるはずです。 当然、必要な機能や容量は人それぞれなのでリストを参考にして自分に最も合ったモバイルバッテリーを見つけて頂
プラモデル作りをしてて「もっときれいに作りたい!」「もっと格好よくしたい!」という欲求が出てくるのは自然なこと。そんなとき心強いのが、ノウハウが詰まったHow-to本や、SNSでの情報ですよね。TwitterをはじめとするSNSでは、プロ・アマ問わず多くのモデラーさんたちが情報を発信しています。そして、その情報の中には、それまで模型とはあまり関係のなかったアイテムやグッズを活用している事例も……。 本企画では、そんなホビーとはあまりなじみのない、だけれど必ず役に立つアイテムを作ったメーカーを直撃! 身近なあのアイテムの誕生秘話や知らなかった活用法、そして当初想定していなかった用途での活躍をどう感じているのか等などをお伺いしていきます。 第1回となる今回取り上げるのは、岩谷マテリアル社の「アイラップ」と「なんでもシート」! Twitterがきっかけで家電量販店の模型売り場やホビー専門店にも並
私はカブのリアボックスにこだわりがあります。 というのも、バイクを色々物色してたんですが、荷台が水平のバイクって全然(今は)無いんですよ。 つまり、カブをカブたらしめてる要素の1つが、この「水平の荷台」だと思うのです。そして、水平の荷台はまさに「リアボックス、好きに付けていいですよ」というホンダからのメッセージと読み取れるわけです。(勝手にそう考えてますw) ということで、過去に、4回もリアボックスを付けてるわけですが、やはりもうちょっとこだわりたくて、この度、ケーター(ケター?)のアーバンボックスに更新することにしました。 ケーターのアーバンボックスを選んだ理由ですが、それはまた後日として、取り付け方のおさらいをしてみたいと思います。 まず、何はともあれ、ホンダの純正ステーを買います。 使いづらい部分も多々ありますが、ホムセンで同等のものを揃えるとなると、結構苦労しますので・・・。 ちな
» 【米アマゾンで爆売れ】編集部のトイレに隠されていた「ある秘密」を大公開 / 誰も気づかなかった大胆な仕掛けとは… 特集 いきなりだが、当編集部のトイレには “ある秘密” が隠されている。そしておそらく私以外のメンバーはまだその秘密に気づいていない。かなり大胆な仕掛けが施されているのだが、いつも通りトイレを使用するくらいではビミョーに気づきにくい仕組みになっている。 あまりにも気づかれない……てか、そろそろ気づいてほしいんですけど。もし気づいているならスルーしないで。ってことで、もう我慢できないため自分から秘密を明らかにしたい。編集部のトイレには、アメリカのAmazonで買ったアレが設置されていました。 ・案内します まずは皆さんにも編集部のトイレをご覧いただきましょう。バーチャルツアーでトイレまでご案内します。さあさあ、こちらへどうぞ。 はい、トイレはこちら! 編集部のトイレは誰も使用
ワークマンが販売する「500ml専用真空保冷ペットボトルホルダー」が、長時間冷たさをキープするだけではなく、手入れも簡単で最高だと紹介したツイートに、3万超のいいねが集まっています。 ワークマンで購入した保冷ボトルが最高すぎると投稿したのは、ポンコツゆー(@ponkotsu_yu)さん。朝、自動販売機で買った冷たいペットボトルが、保冷ボトルに入れていたら、夕方になってもまだひんやりしていたとのことです。 500mlペットボトルが入る保冷ホルダー 手軽かつ清潔に保てるのもうれしいポイントです。500mlペットボトルをセットしておくだけで使えるので、水筒のように容器に飲み物を入れたり口をつけたりする必要がなく、洗う手間もかかりません。 ペットボトルを入れるだけなので手入れが簡単 ワークマンの保冷ボトルは数年前から販売されており、近年人気のアイテムとして注目されていました。Twitterには「ま
アース製薬のグループ企業であるアース(タイランド)から発売されている虫よけ線香です。アース虫よけ線香モンスーンは、虫対策の本場の東南アジアで評価が高く、日本に逆輸入され、日本でも購入することができるようになりました。 いかにも強そうな虎のパッケージで、紫色をしており、ほんのりラベンダーの香りがします。 殺虫効果が高いピレスロイド系メトフルトリンを過去最高クラス(アース虫よけ線香比較)配合されています。メトフルトリン一般的な蚊取り線香に使用されているピレロイド系「アレスリン」よりも殺虫効果が高いと言われています。 イチオシポイントはココ! 「コスパ最強!」 アース虫よけ線香モンスーンは、100巻セットと大容量で、税込1220円と格安です。先ほど紹介したように殺虫効果の高いピレスロイド系メトフルトリンを過去最高クラス(アース虫よけ線香比較)配合されており、さらに1巻約7時間も燃焼し、虫よけ効果
どういうことだってばよ……? 最初にそのキャッチコピーを見たとき、頭の中に浮かんだのは大量の「?」マーク。だって、「芯まで金属でできている鉛筆」なんて言われて誰が一発で理解できるだろうか。 金属なのに鉛筆? そもそも金属で文字が書けるのか??? 試しに購入して使ってみたところ……この鉛筆、強すぎる!! ・金属製鉛筆 噂の鉛筆「metacil(メタシル)」は、電子機器でも入っているのかと思うくらいスタイリッシュなパッケージに包まれてやってきた。 メーカーであるサンスター文具の公式ページによると、価格は税込990円~。様々な店舗で販売されているようだが、筆者はAmazonで購入した。 パッケージには、「芯まで金属なのに書ける消せる」となんだか声に出したくなる文で推しポイントが紹介されている。おお、すごい自信じゃないか。さっそくお手並み拝見といってみよう。 メタシル本体はこんな感じ。見た目は一般
誘導加熱で固着ボルトナットを外す工具 誘導加熱ボルトリムーバーとは、ナットやボルトに熱を加えて固着したボルトを外しやすくするための工具です。 固着したボルトをそのまま無理に外そうとすると、ナットを舐めてしまったり締結材ごと破壊してしまったりと、より大きなトラブルに繋がるケースがあります。電磁誘導ボルトリムーバーは先端コイルに交流電源を加え、ボルトナット自体を誘導加熱することで固着したボルトを緩めやすくする工具です。 この工具は名称が統一されておらず、「磁器誘導加熱器」「磁器誘導ヒーター」「ミニインダクター」「無炎加熱ツール」「ミニダクター」など多種多様な名称で販売されています。 先端コイルにナットを通して電源を入れるだけ 誘導加熱ボルトリムーバーの使い方はシンプルで、径の合ったコイルに通して電源を入れるだけです。
量販店の店頭やネットショップで電池を買おうとして、どれがいいのか迷ってしまった経験がある人は多いはず。アルカリ電池は、マンガン電池に比べて長時間安定した電圧・電流を維持できるので、特に一般的な規格の単三アルカリ電池は懐中電灯や携帯オーディオ機器、おもちゃやゲームのコントローラーなど幅広い製品の動力源となっています。そこで、太陽光発電や電化製品の専門家が、市販されているさまざまな単三アルカリ電池や充電池の性能を実際に計測して、その分析結果を公開しました。 Great AA Alkaline Battery Test – Pt 1: Battery Testing Fundamentals | Gough's Tech Zone https://goughlui.com/2016/12/19/great-aa-alkaline-battery-test-pt-1-battery-testing
現場でラーメン作れるやつだ! 工具に使えて、扇風機や掃除機にも使えて、冷蔵庫も冷やせるし、コーヒーまで沸かせる。と、万能を通り越して全能感があるマキタのバッテリ。そのバッテリーで動くアイテムがまたひとつ増えました。 マキタ 18V リチウムイオンバッテリでお湯を沸かせる「充電式ケトル KT360D」です。 Image: 株式会社マキタBL1860Bバッテリ2本、もしくはBL1830Bバッテリ2本で、場所を問わずお湯を沸かせます。 つまり、寒さの厳しい現場やアウトドアだとしても、コイツ(と、マキタのバッテリ)があれば、あつあつのカップラーメンを食したり、紅茶を淹れることができるのです! 寒空の下でもほっと一息。暖かな癒やしを得られるってのは格別では? 標準小売価格は1万9800円で、バッテリは別売り。でも、すでにマキタの工具を使っているなら、バッテリの新しい楽しみ方としてアリなのでは? ほん
古くから日本の漁業関係者の足元を支え続けてきた「ギョサン」 「ギョサン」という言葉をご存知だろうか? 漁港に行くと、網をなおしているおじちゃんが履いているあのサンダル。もはや日本の港町の風景の一部といっても良いような、そんなサンダル。それが「ギョサン」だということは、私も釣りやサーフィンを楽しむなかでいつの間にか認識していた。 海辺の釣具屋などにはどこも当たり前にギョサンが売られていて、何度となく買おうと思っていた。しかし既に「ハワイアナス」や「げんべい」のビーチサンダルをいくつも持っていた故、手を出すことなく時は過ぎて行った。そんな中、ギョサンが50年ぶりにリニューアルしていると聞き、なんだかとても興味が沸いて2足ほど注文してみた。 今回購入したものはギョサンカリプソ「 No.190TYPE-T」というモデル。踵にロゴがあるのは、奄美大島のセレクトショップ「devagurga」別注モデル
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