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食とRiskCommunicationに関するmobanamaのブックマーク (23)

  • 人工甘味料のアスパルテームは身体に有害だとして有名ですが、その他のアセスルファムKやスクラロースはどうなんですか?またアス... - Yahoo!知恵袋

    そんなに有害だって言われてるのか? と思ってちょっと調べてみたんだが、すごいな。脳神経毒性とか催奇形性とか発ガン性とか出るわ出るわ。面倒くさいからアセスルファムカリウムやスクラロースは調べてないけど、危険性を比較できる数値はある。 毒性学には物質の毒性を表す基準が色々あるんだが、品の場合は一日摂取許容量(ADI)という数値がよく使われる。毒性が出なくなったことが実験的に確認された量(NOAEL)の1/100という数値で、安全性を示す基準になってる。 アスパルテームの場合、ADIは40mg/kg/日と言われてる。アセスルファムカリウムで15mg/kg/日、スクラロースも15mg/kg/日でアスパルテームより3倍ぐらい毒性が高いということになる。 ところで、市販のパルスイートの小袋に入ってるアスパルテームの量は、スティック1につき15mgだって知ってるか? 計算すればわかるが、体重50kg

    人工甘味料のアスパルテームは身体に有害だとして有名ですが、その他のアセスルファムKやスクラロースはどうなんですか?またアス... - Yahoo!知恵袋
    mobanama
    mobanama 2013/10/15
    MOE的な回答をしているのにまるで通じていない。
  • [ACSH]死ぬほど怖い - 食品安全情報blog

    2011-01-19 USDAは学校給改定案の詳細を発表 NAS USDA Details Proposed Changes to School Meals January 18, 2011 http://www.nationalacademies.org/headlines/20110118.html この改訂はIOMの2009年報告書を反映したものである。 USDA長官は2011年秋から学校でこれらの変更を取り入れることを望んでいる。 2011-01-19 Harper政権は子どもたちのフタル酸暴露を削減するための対策をとる ヘルスカナダ Harper Government Takes Action to Reduce Children's Exposure to Phthalates January 18, 2011 http://www.hc-sc.gc.ca/ahc-asc/m

    [ACSH]死ぬほど怖い - 食品安全情報blog
    mobanama
    mobanama 2011/01/22
    "ケモフォビア(化学物質恐怖症)がどのようにして公衆衛生を脅かしているか"120ページはしんどすぎる。//すんませんでした。
  • 「皆さんが食べているトマトには毒が入っています」 - 夜食日記

    日々、人に伝えるのが難しいなぁと思っていることがあります。 今日講義で、焼き肉や焼き魚のコゲに含まれる発がん物質の話をしました。どんな化合物の物質が生成していて、どんな生理的作用があってという話がメインですが、補足として、人はどのぐらい品からその発がん物質を摂取していて、実験動物で発がんするにはどのぐらいの量が必要かを具体的な数字で説明しました。 実際、焼き肉のコゲを今の100倍ぐらい毎日べても、発がんするかしないかのレベルですよと伝えたつもりですが、講義後に毎回書いてもらっている質問・コメント票には、「発がん物質→怖い」という脊髄反射的コメントがいくつかありました。 毒性と量の関係の説明は、伝わらない人には当に伝わりません。有害物質がほんのちょっとでも入っているとを聞くと、量のことは全く考えず拒絶する人が少なからずいます。とにかくリクスを避けたいという心境は分からないことはないので

    「皆さんが食べているトマトには毒が入っています」 - 夜食日記
    mobanama
    mobanama 2010/11/22
    "「トマトに毒が入っていたなんて、衝撃的」というコメントがありました"まあ当然そうなるだろうとは思ったが。難しい。
  • エコナ問題を伝えるのは難しい1~共同通信の報道への疑問 - 松永和紀blog

    「エコナ成分、発がん性物質に変化 動物実験で」というタイトル(見出し)の記事を共同通信が8月26日、配信した(47Newsの記事)。エコナに高濃度で含まれるとされるグリシドール脂肪酸エステルが、ラットの体内で発がん物質、グリシドールに変化したという実験結果を、厚労省が品安全委員会に報告したという。「安委は今後、人体に影響があるかどうかを審議、最終的な結論を出す」と書かれているが、見出しのインパクトは強い。「やっぱり、エコナをべたらがんになるんだ」と受け止めた人も多かったかもしれない。 これは、26日に開かれた品安全委員会での配布資料と委員による議論を基にした記事らしい。だが、配布資料を読むと、共同通信の記事とは印象がかなり異なる。ヒトでのリスク評価という視点から言えば、「エコナで懸念された発がん性が、ヒトでは問題ないかもしれない可能性が浮上した」というのが、今回のもっとも重要なポイ

    エコナ問題を伝えるのは難しい1~共同通信の報道への疑問 - 松永和紀blog
    mobanama
    mobanama 2010/09/02
    違う箇所を。"共同通信の記事はひどすぎるが、私が新聞記者だったとしても非常に迷ったはずだ。専門家のバリデーションを受けた試験結果と、自主的な予備試験の結果を、どう判断しどこまで書いたら良いとするのか?"
  • 「こんにゃくゼリーの窒息、重症率85%」は本当か、適切な表現なのか

    消費者庁は2010年6月30日、「品SOS対応プロジェクト会合」配布資料を公表した(【発表ページ】)。その資料で語られている論説、及びそれを元にした一部報道(例えば[こんにゃくゼリーの窒息、重症率85% 消費者庁分析])では、いかにもこんにゃくゼリー”のみ”がリスキーな品であり、過去に品安全委員会が下した「アメ程度の事故頻度」という品リスク評価は問題があるとの見解を示している。特に「こんにゃくゼリーの窒息、重症率85%」という見出しは非常に印象を与えるが、当にそれは検証されたデータを「適切に」表現しているのだろうか。今回は発表資料をグラフ化し、再検証することにした。 まずは開示されている【窒息事故の詳細分析について(品)(PDF)】をチェックする。ここには全4137件の品・製品などの窒息事故のうち、原因物質が不明なものをのぞき、具体的な原因品が明らかになっているもの2414

    「こんにゃくゼリーの窒息、重症率85%」は本当か、適切な表現なのか
  • 雑感502-2010.1.12「『食のリスク学』-2010年のはじめに-」/J. Nakanisi Home Page

    雑感502-2010.1.12「『のリスク学』−2010年のはじめに−」 を出しました 新しいを出すことができました。タイトルは、「のリスク学−氾濫する『安全・安心』をよみとく視点」(日評論社)です。この雑感が公表される頃に書店に出ます。 日におけるの安全問題の扱われ方 日におけるの安全問題の現時点での特徴を、私は、このように捉えています。 1)ほとんどリスクがない問題や単なる形式違反みたいな問題は大騒ぎをする、「直接的なリスクはないが、予防的観点からあってはならない」が常套句。そして、膨大な費用をかけて回収などを行うが、それらにはリスク削減の効果がない、そもそもリスクがないのに大騒ぎしているのだから。 2)リスクがありそうな問題には触れない、「風評被害を防ぐため」が常套句。 その理由は、a)関係者が有力な企業である、b)関係者が一次産業系である、c)従来市民

    mobanama
    mobanama 2010/01/12
    "新しい本を出すことができました。タイトルは、「食のリスク学-氾濫する『安全・安心』をよみとく視点」(日本評論社)です。この雑感が公表される頃に書店に出ます"
  • ぷろどおむ えあらいん 続・DAG(ジアシルグリセロール)はどのくらい危険なのか(続々々・エコナはどのくらい危険なのか)

    いろいろあって心が折れかかったんですが,単なる娯楽のために悪者にされたのでは関係者はさぞ無念だろう,と言う思いで引き続き更新をすることにしました。 長すぎる文章ばかりで,みなさんの読む気は確実になくなるだろうとは思いつつ,自己満足だけで続けます。 今回も当然2009年9月2日に開催された「品安全委員会新開発品(第63回)・添加物(第76回)合同専門調査会」において提出された資料1:「高濃度にジアシルグリセロールを含む品の安全性について」 -中間取りまとめ-(案)[PDF]の内容を解説する形で話を進めることにします。 さて,前回は「ジアシルグリセロールの発がんプロモーション作用に関する研究(試験A)」(p.15)の説明をしました。この研究と同時期に行われたのが,「ジアシルグリセロール(DAG)の大腸がん促進作用試験(試験B)」(p.18)と「DAG油の中期多臓器発がん性試験(試験C)」

    mobanama
    mobanama 2009/10/02
    "元データを見られた瞬間にすべてのロジックが崩壊してしまうんですから,専門家相手にはこんな煽りは絶対通用しません。明らかに元データにアクセスできない一般の方を狙った手口"
  • ぷろどおむ えあらいん 続・エコナはどのくらい危険なのか

    たたたた さんからコメントをいただきましたが,いつものように長くなったのでエントリにします。 2006年から問題があるのではないかと言われて、データ公開を拒否してきたので、 http://www.mynewsjapan.com/reports/412 大文字で「花王は十分に良心的な会社である」とはとても言えないのではないでしょうか? それに「花王は…」の前の一文「この一点において」も気になる言い方です。 まるで「花王は十分に良心的な会社である」と書くためだけにわざわざ書いているように見えます。 まず話の後半部分から。「まるで「花王は十分に良心的な会社である」と書くためだけにわざわざ書いているように見えます。」というところですが,この点に関してはご推察の通りです。私には花王の一連の対応には,とてもこれだけの規模で非難されるような部分を感じませんでしたので,あえて強調させていただきました。です

  • エコナ問題で思うこと - 松永和紀blog

    時間がなく、非常に粗い原稿をすっ飛ばして書いている、という前提で、お読みください。とても長いです。 さて。 エコナの問題は、二つの事柄がごちゃごちゃになって語られていて、混乱を来しているように思うのだ。 (1)発がん物質への対応 品中に含まれていて、これまでも普通にべていた数々の物質の中に、体内で発がん性に変わる可能性のあるものがあった。それが、今回の場合はグリシドール脂肪酸エステル。品中の物質は、調べようと意図して測定してみてはじめて、その物質が存在するかどうか、どのくらい含まれているかどうかが分かる。これまでは、だれも調べていなかったけれど、ドイツでの研究によって用油中に存在することが確認された。今でも、定量法は確立していないし、体内で発がん性があるとされるグリシドールにどれくらいの割合でなるか、発がん性はどれくらいの強さなのか、よくわかっていない。 こういうことはよくある。ア

    エコナ問題で思うこと - 松永和紀blog
  • エコナの件 : 有機化学美術館・分館

    9月19 エコナの件 ※この項目に関して、計算の根拠となった数値が間違っているというご指摘をいただきました(コメント12参照)。筆者は37.5mg/kgというのを単純にガンを発生した最低投与量と思いこんでいたのですが、資料を詳しく読んだところそういう解釈ではまずいようです。 種々の動物試験によって、エコナ自体に発ガン性がないことは確認されています。また、グリシドールが発生するという証拠はなく、その安定性も低いことから、事実上安全性に問題はないだろうという筆者の見解は変わりません。ただし、文中にある一升瓶27うんぬんの数値に関しては取り下げさせていただきます。謹んでお詫び申し上げます。 ================= これまで、人間を最もたくさん殺した動物は何か?それはクマでもトラでも毒ヘビでもなく、ニワトリだという説があるのだそうです。何のことかというと、鶏卵に含まれるコレステロー

    エコナの件 : 有機化学美術館・分館
    mobanama
    mobanama 2009/09/19
    "まあこれだけ油をとっていたら、いくらエコナが脂肪になりにくくても、ガン発生以前に何か重い病気にかかるのではないかと思いますが""答えは簡単で、いろいろな食品をなるべくバランスよく摂ることに尽きます"
  • 雑感485-2009.7.21「噂は本当だった-食品安全委員会委員の人事案についての国会不同意-」 J. Nakanisi Home Page

    雑感482-2009.7.2「品安全委員会委員人事に関する日学術会議会長談話」 以下のような金澤一郎会長の談話が6月30日にでました。 「品安全のための科学」に関する会長談話 http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/division-6.html 2009-06-30を見てください。 雑感481-2009.6.30「偉い人の人事を私が潰したの? −世にも不思議な話−」 品安全委員会の委員を承認せずの根拠が、私が批判しているからだという奇妙な論理 当だろうか?―品安全委員会プリオン専門調査会の座長を務めていた吉川泰弘(東京大学大学院教授)さんを、品安全委員に任命する(委員長候補でもあったらしい)提案が、国会で野党4党の反対で認められなかったことはすでに書いた通りである(雑感478-B)。 品安全委員会の委員は、国会同意人事であるこ

    mobanama
    mobanama 2009/07/01
    "今回の野党4党の主張を聞いていると、民主主義やリベラリズムの最低のルール(思想で、差別をしない)をかなぐり捨てていることに、怖さを感ずる。この傾向は今回だけでなく、いろいろな側面で出てきているので、
  • 食品安全委員会のクローン牛審議 - 松永和紀blog

    品安全委員会でクローン牛の評価をしてきた新開発品専門調査会が、8日に開いた会合で、2月にまとめた「評価書案」を大筋変更しないことを決めたようだ。今後は、専門調査会から出てきた評価書案を委員会で検討後、「評価書」として厚労省に答申することになる。 毎日新聞その他各紙が伝えている。 私は、このニュースを聞いて、ほっとした。なぜなら、産経新聞の5月27日付記事『クローン牛は安全か 消費者の7割「気持ち悪い」で再審議へ』を読み、気をもんでいたから。 品安全委員会は、評価書案について3月から1カ月間、パブリックコメントを実施した。産経新聞はそのことを報じ、『約7割が「気持ち悪い」などの批判的意見だったことに配慮して、安全性評価について再審議を行うことを検討している』と書いた。 もしそれが当なら、感情論によって科学的な「リスク評価」が左右されることになる。それをしたら、品安全委員会のリスク

    食品安全委員会のクローン牛審議 - 松永和紀blog
  • シリーズ 農薬の安全性を考える/JACOM

    情報をキチンと提供し科学的な認識を広める 科学ライター 松永和紀さんに聞く 聞き手:宗 和弘 JA全農肥料農薬部安全・安心推進課主任調査役 主婦として母としてそしてフリーランスの科学ライターとして、や農業、環境問題について多くの執筆と発言をされている松永和紀さん。消費者に農薬について科学的に理解してもらうためには何をしなければいけないのかを中心にお話を伺った。 まつなが・わき 1963年長崎生まれの東京育ち。 京都大学大学院農学研究科(農芸化学専攻)修士課程修了。毎日新聞社の記者として10年勤めた後に退社。フリーの科学ライターとして活動を開始。著書に「卓の安全学――『品報道』のウソを見破る」「踊る『の安全』――農薬から見える日卓」(以上、家の光協会)、「メディア・バイアス――あやしい健康情報とニセ科学」(光文社新書)。また、日経BP社のサイト「Food Science 

    mobanama
    mobanama 2009/06/10
    "日本社会における一番の食のリスクは過食・偏食です。次が微生物などによる食中毒で、はるかに下に小さなリスクとして農薬とか添加物がありますが、社会の認識は完全に逆転"
  • [FSA]リスクのハザード - 2009-06-08 - 食品安全情報blog

    2009-06-08 乳児の出生時体重に与える母親の事の影響 RIVM Effects of maternal diet during pregnancy on birth weight of the infant 2009-06-04 http://www.rivm.nl/bibliotheek/rapporten/350020009.html 西洋諸国では妊娠中の母親の生活が子どもの出生時体重に与える影響は小さく、栄養不良は実質的に存在しな… 2009-06-08 トリクロロフェノールの環境リスク限度 RIVM Environmental risk limits for trichlorophenols 2009-06-04 http://www.rivm.nl/bibliotheek/rapporten/601714005.html モノクロロフェノール、4-クロロ-3-メチルフ

    [FSA]リスクのハザード - 2009-06-08 - 食品安全情報blog
    mobanama
    mobanama 2009/06/08
    "科学者にとってハザードとリスクは全然違う意味を持つのに、メディアは、食の安全を語るときにはしばしば同じような意味で使う""真の大問題はどのようにしてリスクを効果的にコミュニケートするかである"
  • 外部サイト「食品添加物を巡る諸問題」(長村洋一氏) - あべしの裏側

    健康品管理士認定協会 著名な「品添加物批判」批判者のお一人、同協会理事長の長村洋一・千葉科学大学教授、通称「多幸之介」氏による論説。 品添加物を巡る諸問題 その1 品添加物に化学薬品的イメージを強調して行われるバッシング http://www.ffcci.jp/wp-content/uploads/2009/01/kaiho_2-2-2.pdf はじめに 健康品管理士認定協会の設立の大きな目的はH14年2月21日付厚生労働省医薬局から出された「保健機能品等に係るアドバイザリースタッフの養成に関する基的な考え方について」に基づいている。このガイドラインには10項目の重要な事項が記載されているが、その中の第6項として「品および品添加物の安全性や衛生管理等に関連する知識」があげられている。健康品管理士認定協会の大きな設立目的が「健康品を含めたの健康に対して有する意義および

    外部サイト「食品添加物を巡る諸問題」(長村洋一氏) - あべしの裏側
    mobanama
    mobanama 2009/05/10
    "「買ってはいけない」ではもっぱら食品添加物の過剰表現による危険性を煽り立てることにあったが、今回は食品添加物の化学物質的側面を強調して、精神面からの煽り立て攻撃が行われている"
  • ぷろどおむ えあらいん マクロビオティックについて

    ちょっとまじめに考えてみました。もちろんきっかけはこちらのコメント。 で,今のところの結論としては,当時の発想としてはかなり合理的な思想だったんじゃないか?とちょっと偉そうですが,今さらながらに見直してしまいました。 マクロビオティック的な材に関しては,この辺を参考に勉強させていただきました。ざっと読んでみるとこのページは「一物全体」という思想にこだわりすぎているんじゃないかな?と思わされる部分(牛や豚を丸ごとべるのは不可能だから,避けたい材に該当するなど)があったりするのですが,白米ではなく玄米をべる方が良いというのは,肉が一般的ではなかった当時の料事情を考えると不足しがちなビタミンB1の補給には効果的だったのだろうな,と想像できます。 ビタミンB1は,玄米では豊富に含まれているものの白米では失われてしまう栄養分の代表格です。戦前の軍隊で流行していた脚気が,玄米をべさせるこ

    mobanama
    mobanama 2009/03/26
    "輸送・保存方法が向上し,国内の隅々まで新鮮な食材を流通させることが可能になった現在において「身土不二」の思想がまだ必要なのかどうかということについては疑問があります"歴史的視点が良いなあ。
  • 英国の科学者たちが子どもたちを使ったGM食品試験を許容できないと非難 2009-02-19 - 食品安全情報blog

    2009-02-19 ミツバチ:死亡原因を探る報告書 AFSSA 18.02.2009 http://www.afssa.fr/PM9100V3I0.htm 多くの先進国で授粉昆虫の減少が観察されている。80年代半ばから養蜂業界でミツバチの死亡が大きな問題となっている。原因は不明で矛盾する説がある。 そこでAFSSAは死因やリスク要因を見つけるための科学的… 2009-02-19 途上国がGM作物拡大を後押し GM Natureニュース Developing countries boost spread of GM crops 18 February 2009 Nature 457, 949 (2009) doi:10.1038/457949a http://www.nature.com/news/2009/090218/full/457949a.html 2月11日にISAAAの発表した

    英国の科学者たちが子どもたちを使ったGM食品試験を許容できないと非難 2009-02-19 - 食品安全情報blog
    mobanama
    mobanama 2009/02/20
    "米国NIHが出資してアメリカと中国で行われるベータカロテン含量を高めたゴールデンライスを6-10才のこどもたちに食べさせる試験計画について、GM批判派の22人の科学者が倫理違反だと非難し公開質問状を送付"やれやれ。
  • ぷろどおむ えあらいん ふたたびコメントへのお返事(遺伝子組換え作物について)

    というわけで,後半戦です。 また、全然関係ない疑問ですいません。遺伝子組み換えとは、と検索を続けていたところ、 「遺伝子組み換え品をべると死ぬ。」という大変怖いサイト http://alternativereport1.seesaa.net/article/56417926.html がかなり上位にあったんですが、これって科学的根拠があるんですか? 拝見しましたが,全く根拠のある話ではありませんのでご安心下さい。どちらかというと,誰かのジョークを真に受けてしまった,あるいはこのページそのものがジョークというレベルです。 遺伝子組換え作物をべると,その遺伝子が人体に悪影響を与えるなどという主張は,このページに限らず様々なところに散見していますが,それは遺伝子というものを何か別のもの,たとえば非常に堅い金属の固まりとかそういうものと誤解しているのではないか,としか思えない発想です。正直言

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    mobanama 2008/11/28
    "もし,遺伝子や蛋白質を食べることで,その遺伝子や蛋白質の機能を獲得することができるのであれば,世界中に光合成を獲得した草食動物が満ちあふれていてもおかしくないはずですよね?"ね!
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

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  • テクノロジー : 日経電子版

    遺伝子を効率よく改変するゲノム編集研究の第一人者で米ブロード研究所のフェン・チャン主任研究員は、エボラ出血熱やジカ熱の早期診断技術を開発したことを明らかにした。ウイルスの遺伝情報が…続き 受精卵のゲノム編集、なぜ問題 優生思想と表裏一体 [有料会員限定] ゲノム編集品 販売容認、条件満たせば安全審査なし [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
    mobanama
    mobanama 2008/09/17
    安井至氏が日経エコノミーに書いたと書いてあった記事。