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ブックマーク / nazology.net (7)

  • オスザルの一部は同性へのマウンティング時に「挿入&射精」していたと判明 - ナゾロジー

    オス同士の絆を結んでいました。 マウンティングとは自身の優位性を示す動物の習性のことで、サルの場合は他のサルの尻に乗って交尾の姿勢をとり有意の有意を示します。 こうして群れの序列の上下をはっきりさせることで無用な争いを避けるのです。 ただこれまでずっと多くの研究者たちは、マウンティングの交尾に似た姿勢は単なる真似だと考えていましたが、どうもそうではなかったようです。 英国のインペリアル・カレッジ・ロンドン(ICL)で行われた研究により、野生のアカゲサルでは、マウンティングの際にオス同士で性的行動を行うことが一般的であることがわかり、ときには肛門への挿入と射精を伴っていることも示されました。 さらにマウンティングには社会的上下に関係なくオス同士の絆を深め合う同盟協定のような機能を持っており、争いが起きた時にはマウンティングをした相手を助ける確率が大幅に高くなっていました。 そのため研究者たち

    オスザルの一部は同性へのマウンティング時に「挿入&射精」していたと判明 - ナゾロジー
    momizikeiko
    momizikeiko 2023/07/12
    ある種の共産主義的なコロニーなのか
  • 我が子4人殺害で20年服役した女性、最新の遺伝学により冤罪と判明 - ナゾロジー

    突然変異のせいで殺人犯として服役させられていた女性が出所女性は我が子を殺した罪を着せられ20年間服役していました / Credit:Canva . ナゾロジー編集部20年前、我が子4人を殺害した罪で、母親のキャスリーン・フォルビックさんは有罪となり投獄されました。 フォルビックさんは10年あまりの間に4人の子供を出産しましたが、長男のカレブは生後19日、次男のパトリックは8か月、長女のサラは10カ月、次女のローラは18カ月で亡くなりました。 検察側は母親であるフォルビックさんを、4人の子供を連続殺害した殺人犯として起訴し、裁判の結果、フォルビックさんは懲役40年を言い渡されました。 この事件はオーストラリアで起きた「最悪の女性による連続殺人」として知られるようになり、最後まで無罪を訴え続けていたフォルビックさんは「世界一残酷な母親」「世界で最も嫌われている女性」と言われるようになってしまい

    我が子4人殺害で20年服役した女性、最新の遺伝学により冤罪と判明 - ナゾロジー
  • 「もうみんな避難していますよ!」本当に日本人の避難指示に役立つと判明! - ナゾロジー

    ある豪華客船が航海の途中に沈没し始めました。 船長は乗客たちを速やかに海に飛び込ませて、船から脱出させなければなりません。 そこで船長はそれぞれの外国人客にこう言いました。 アメリカ人には「飛び込めばあなたは英雄ですよ」 イギリス人には「紳士はこういうとき海に飛び込むものです」 ドイツ人には「船の規則なので飛び込んでください」 イタリア人には「さきほど美女が海に飛び込みましたよ」 フランス人には「決して飛び込まないでください」 そして日人には「もうみんな海に飛び込みましたよ」 これは国民性の違いをネタにした有名なエスニックジョークです。しかし、これはジョークといえ、けっこう的を射ているなと感じた人は多いでしょう。 千葉大学は今回、このジョークに基づいた日人の心理研究を発表しました。 それによると、日人は自然災害時の避難指示に「もうみんな避難していますよ!」という情報を含めることで、避

    「もうみんな避難していますよ!」本当に日本人の避難指示に役立つと判明! - ナゾロジー
  • つらら内部の小さな泡は「気泡」ではないことが判明! - ナゾロジー

    つららの泡は気泡ではありませんでした。 カナダのトロント大学(University of Toronto)で行われた研究によれば、つららの泡が生じる過程を調べたところ、泡の内部が空気ではなく、周囲よりも不純物を多く含んだ水であることが明らかになった、とのこと。 また研究では、純水でつららを作ったときには泡が存在しなかった一方で、不純物の濃度によって泡が増え、つららの形状にも大きく影響を与えていたことが示されています。 私たちが幼い頃に光に照らしたつららには、どんな秘密が潜んでいたのでしょうか? 研究内容の詳細は『Physical Review E』にて掲載されています。 つららの中の小さな泡は「空気」ではなく「水」で満たされていると判明!つららの中の小さな泡は「空気」ではなく「水」で満たされていると判明! / Credit:Canva寒い地方に住んでいる人なら、つららの中には小さな泡が多く

    つらら内部の小さな泡は「気泡」ではないことが判明! - ナゾロジー
  • フェルメールの名画『窓辺で手紙を読む女』に隠された真の姿が修復される - ナゾロジー

    17世紀を代表するオランダの天才画家、ヨハネス・フェルメール(Johannes Vermeer・1632-1675)。 彼の傑作の一つである『窓辺で手紙を読む女』(1657〜1659年頃)の修復作業がこのほど完了しました。 作は、1979年のX線スキャン調査の際、背景の壁に”画中画”が隠されていることが分かっていました。 2018年から約3年の月日をかけて修復した結果、塗りつぶされていたキューピッドの立像画の復元に成功したとのことです。 修復作業は、作を所蔵するドレスデン国立古典絵画館(アルテ・マイスター絵画館)により行われています。 Mysterious Cupid Found Hidden in 17th Century Vermeer Masterpiece https://www.ancient-origins.net/news-history-archaeology/joha

    フェルメールの名画『窓辺で手紙を読む女』に隠された真の姿が修復される - ナゾロジー
    momizikeiko
    momizikeiko 2021/09/02
    東京都美術館で公開予定
  • 「永遠につづく愛」1600年前の”抱擁したまま埋葬された男女”が中国で見つかる - ナゾロジー

    中国北部・山西省にて、抱擁したまま埋葬された男女の遺骨が発見されました。 埋葬時期は、約1600年前の北魏時代(386〜534年)に当たると見られます。 二人の関係性が恋人なのか夫婦なのかは分かりませんが、「永遠の愛」を誓った男女であることは確かなようです。 研究は、6月4日付けで学術誌『International Journal of Osteoarchaeology』に掲載されています。 1,500-year-old burial in China holds lovers locked in eternal embrace https://www.livescience.com/buried-lovers-embrace-china.html 1,600-Year-Old Skeletons in Lovers Embrace Found in North China https:/

    「永遠につづく愛」1600年前の”抱擁したまま埋葬された男女”が中国で見つかる - ナゾロジー
    momizikeiko
    momizikeiko 2021/08/28
    「子貴母死」の北魏でこれはまた色々想像されて面白い。
  • マスクをしているときにウイルスはどう広がるの?流体力学で進む解明 - ナゾロジー

    現代の流体力学は感染対策を向上させるくしゃみは6m以上も飛沫を飛ばすため、2mのソーシャルディスタンスでは不十分かもしれない現在のマスクの多くは内部保護を目的として設計されているため、飛沫を排出させない「外部保護」効果が弱い 科学が猛スピードで進歩しているにも関わらず、呼吸器系の感染病を避けるためのアドバイスはほとんど変わっていません。 事実、歴史上最も致命的なパンデミックの1つである1918年のスペイン風邪以降、「安全な距離を保つ」「石鹸と水で頻繁に手を洗う」「鼻と口をマスクで覆う」という指示に変更や追加はありません。 これらは、「ウイルスは飛沫を介して広がる」という理解に基づいています。 しかし、その理解から100年経った今でも、飛沫がどのように広がるかに関しては、ほとんど謎に包まれています。 米国ジョンズホプキンス大学のラジャット・ミッタル氏は、呼吸器疾患の流体力学をさらに研究するこ

    マスクをしているときにウイルスはどう広がるの?流体力学で進む解明 - ナゾロジー
    momizikeiko
    momizikeiko 2020/05/15
    くしゃみだけの症状だとあまりマスクはしない感じだったけど、あれは間違いだったのか
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