融点は29.8℃と、ちょっと高めの室温でも、手のひらに乗せた体温でもトロリと溶けてしまう銀白色の金属、「ガリウム(Ga)」。そのガリウムを使ったどっきりスプーンの話は前にしたかと思うが(関連記事)、新たな面白実験映像が公開されていた。 今回の実験ではパソコンなどの発熱する機械・電気部品に取り付けて、熱の放散させ温度を下げる為に使用されているヒートシンクと呼ばれるアルミニウムの放熱板を使用したものだ。
どうやら、あなたと私では見えている色が違うようです。 回転するディスクのGIF画像、白黒の中にちょっと色が見えませんか? この色、人によっては、青に見えたり赤や黄色に見えるんですって。 これはベンハムの独楽と呼ばれるもの。錯視の実験として有名な画像で、イギリスの玩具メーカーから発売された独楽が由来となっています。完全に白黒なので他の色は一切ついていません。でも、なぜか人によってさまざまな色が見えてしまう不思議な現象なのです。ちなみに、なぜこのような錯視が起こるのかは解明されていません。一説では、赤、緑、青の光に対して、眼における光を受け取る神経細胞が異なる変化率で反応するからとも言われています。 何色が見えました? 私は、黄土色に近い黄色が見えました。 image by Aleksandar Mijatovic/Shutterstock Casey Chan - Gizmodo SPLOI
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