今回は、ドコモの「Xperia Z5 Premium」をAndroid 6.0(開発コードMarshmallow)にアップデートした端末と未アップデート(Android 5.1)の端末を用意して、アップデートで処理性能が上がるのか、ストレージ容量や動作する機能がどう変わったか、microSDカードの扱いなどについてチェックしていく。 Android 6.0化でXperia Z5 Premiumが高速になる ドコモの「Xperia Z5シリーズ」にAndroid 6.0アップデートが配信されると、SNSや掲示板では処理性能が向上したといった内容の記述がいくつか見受けられた。実際に処理性能は上がっているのだろうか。各種ベンチマークからみていこう。 まず、メジャーな総合性能ベンチマークアプリ「AnTuTu Benchmark」で「Xperia Z5 Premium」の処理性能を計測した。計測はア
ZenFone 2 Laserはナンバリングこそ“2”ですが、SIMフリースマホとして人気を博した『ZenFone 5 A500KL』の後継機種。ディスプレーは5インチHD(720×1280ドット)解像度で、CPUは1.2GHzクアッドコアの『Snapdragon 410』を採用。メモリーは2GBで、ストレージは16GBと、スペックと価格のバランスをとった機種であることがわかります。カラバリはブラック、ホワイト、レッドの3色。 今回の注目部分はカメラ機能。背面には1300万画素、正面には500万画素のカメラを搭載と、ZenFone 5より大幅に画質は向上。背面カメラでは、高速に焦点を合わせられる“レーザーオートフォーカス”やZenFone 2と同じく“デュアルLEDライト”を採用しています。 SIMフリースマホということで、対応周波数が気になるところですが、LTEはもちろん、3GはFOMA
ASUSの発表したZenFone 2が発表されました。格安スマホの代表格であるZenFoneシリーズ。対応周波数帯も増え、より魅力的な存在となりました。800MHz帯のLTEにも対応したので、auでも妥協すれば使えなくもないかな。おすすめはしません。TD-LTE/WiMAX2+のBand 41には非対応。使うならドコモ系MVNOが鉄板でしょうね。 公式サイトから本日より予約注文可能となっています。注文は「ASUS ZenFone Shop」から。 ZenFone 2のスペックはこちらの記事より。モデルは3種類あるので注意して下さい。違いを書き出すと以下の通り。価格は税別。「ZE551ML-xx64S4」は発売日がまだ判明しておらず、記事執筆時点ではまだ予約できません。 ZE551ML-xx32:メモリ2GB, Z3560 1.83GHz, ストレージ32GBモデル(3万5800円) ZE5
契約事務手数料3300円無料キャンペーン実施中!1GBプランは月額770円、5GBプランは月額990円から利用可能!ドコモ回線/au回線/ソフトバンク回線が選べるSIMカード/eSIMどちらも契約可能基本データ容量で選ぶ「マイピタ」、通信速度で選ぶ「マイそく」が選べる※SIMカード発行手数料/eSIMプロファイル発行料440円は必要 ※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトを申し込みの場合は適用対象外 WD Blue, Red, Black, Purple, Goldのそれぞれの特徴ウエスタン・デジタルのHDDでは、ユーザーの用途に分けたカラーラインナップが設定されています。 WD Blueの特徴 あらゆる用途に最適な万能モデル回転数7200rpmが元々存在しているWD Blueです回転数5400rpmが旧WD Greenの現WD Blueです3.5インチHDDは「Desktop
日本IBMは8月19日、USB 3.0接続に対応したテープドライブ装置「IBM TS2250/TS2260」の出荷開始を発表した。サーバーだけでなくクライアントマシン(PCやMac)にも接続可能で、既存の記録メディアでは扱いづらい製造業や医療機関、映像メディア業などの大容量データ保存需要も見込む。 今回発売されたのは、LTO 5ドライブ搭載のTS2250と、LTO 6ドライブ搭載のTS2260の2モデル。基本構成時のインタフェースは6Gbps SAS×2だが、オーダー時にUSB 3.0×1、6Gbps SAS×1の構成に変更できる。 IBMが無償提供するソフトウェア「LTFS SDE(Linear Tape File System Single Drive Edition)」との組み合わせにより、ドライブをUSB接続したクライアントマシンから、簡単にテープへのファイル読み書きが可能。LTF
GoogleがGoogleドライブの利用料金を一気に下げたことで、クラウドストレージの普及がより進みそうな現状の中、最大容量180TBのプライベート・クラウドストレージを激安に構築・運用できる自作キット「Storage Pod 4.0」が登場しています。 Backblaze Blog » Storage Pod 4.0: Direct Wire Drives – Faster, Simpler and Less Expensive http://blog.backblaze.com/2014/03/19/backblaze-storage-pod-4/ 45 Drives Technical Information Wiki http://www.45drives.com/wiki/index.php/Main_Page 巨大なクラウドストレージキットStorage Pod 4.0がどんな
By Kevin Collins 仕事やプライベートにもコンピューターが深く入り込んできて、多くのデータや情報がパソコンのハードディスクに保存されている人も多いはず。しかし、そんなハードディスクにトラブルが発生し、中のデータが失われてしまったら……。機械である限り、間違いなくいつかは故障するハードディスクですが、そんなハードディスクの寿命について、興味深いデータが発表されています。 Backblaze Blog » How long do disk drives last? http://blog.backblaze.com/2013/11/12/how-long-do-disk-drives-last/ このデータを発表したのは、アメリカでオンラインバックアップとデータバックアップのソフトウェアを開発するBackblaze社です。これまでの5年にわたるサービスから取得されたデータを分析し
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