任天堂株式会社(本社:京都市南区、取締役社長:君島達己)は、ニンテンドーDSで起動するマジコンと呼ばれる装置を輸入販売していた業者らに対して、不正競争防止法に基づき同行為の差止・損害賠償を求める訴えを、平成21年に東京地方裁判所に提起し、平成25年7月9日付で同裁判所において同行為の差止・損害賠償の請求認容判決が下されました(東京地方裁判所平成21年(ワ)第40515号、同平成22年(ワ)第12105号、同第17265号、(以下、第一審判決といいます))。 第一審判決に対して、一部の被告より、当社を被控訴人として控訴がなされましたが、平成26年6月12日付で知的財産高等裁判所において、当社の主張を認め、控訴人(被告)の控訴を棄却する判決が下されました(知的財産高等裁判所平成25年(ネ)第10067号、(以下、控訴審判決といいます))。 その後、控訴審判決に対して、一部の控訴人より、当社を被
任天堂は12月1日より、ニコニコ動画の「クリエイター奨励プログラム」に参加する。これにより任天堂タイトルを使った「ゲーム実況」動画をはじめ、「弾いてみた」や「描いてみた」などの二次創作動画が“公認”されることになる。 当面は「ニコニコ動画」のみの対応で、「ニコニコ生放送」など他のniconicoのサービスには非対応。タイトルはWii U「ピクミン3」をはじめ、ニンテンドー3DS「トモダチコレクション 新生活」「ゼルダの伝説 時のオカリナ3D」、スーパーファミコン「スターフォックス」、ファミリーコンピュータ「スーパーマリオブラザーズ」「ゼルダの伝説」「メトロイド」など250タイトル以上が対応予定となっている。 11月17日に行われた「ニコニコ超会議2015発表会」の中で正式に発表された。任天堂・岩田聡社長はビデオレターの中で、ゲーム実況などのムーブメントについて触れつつも、現在は著作権などの
『ファイアーエムブレム 紋章の謎』20周年記念。攻略しがいのある手強いSRPGの金字塔を振り返る【周年連載】 あの名作の発売から、5年、10年、20年……。そんな名作への感謝を込めた電撃オンライン独自のお祝い企画としてスタートした、“周年連載”。その第3回は、1994年1月21日に任天堂から発売されたスーパーファミコン用シミュレーションRPG『ファイアーエムブレム 紋章の謎』の思い出コラムをお届けします。 ■ファンタジー・シミュレーションRPGの草分け的タイトル いまや、ファンタジー世界を舞台にしたシミュレーションRPGは山ほど発売されていますが、日本でそのパイオニアとなったタイトルこそ、この『ファイアーエムブレム』シリーズだと言えるでしょう。 その記念すべき1作目『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』が発売された1990年4月20日から、来年でいよいよ25周年という節目を迎えます。『フ
任天堂(京都市南区)のホームページに役員の殺害予告などを書き込んだとして、京都府警捜査1課と南署は20日、脅迫の疑いで、秋田県由利本荘市の無職の男(25)を逮捕した。府警によると、容疑を認めている。 逮捕容疑は5月20日午後0時50分ごろ、自宅のパソコンから任天堂のホームページに、同社の男性役員2人を名指しして「いずれ殺害する」などと書き込んだとしている。 府警によると、男はホームページ内の「オンラインお問い合わせ窓口」の質問欄から、殺害予告のほかに「任天堂本社に爆弾を仕掛けた、明日の午後に爆発する、任天堂倒産しろ」などと書き込んでいた。IPアドレスなどから男が浮上した。9月にも同様の書き込みが確認されており、府警で関連を調べている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く