アマゾンジャパンが8月に始める電子書籍の定額読み放題サービスに、講談社や小学館など出版大手が自社作品を提供することがわかった。書籍やコミックの旧作が中心だが、人気作や新作も含まれる見通し。電子書籍の読み放題サービスは携帯電話会社やネット企業などが手掛けているが、知名度が高いアマゾンのサービスに大手が参加することで普及に拍車がかかる可能性がある。米国などで展開している読み放題サービス「キンドル・
関連商品は積水ハウスグループ、大和ハウスリフォームの2社が、ハウスクリーニングサービスや家事代行サービスはダスキンが提供する。3社ともに自社サイト外でのオンライン販売は初という。 Amazon.co.jpのサイト上で、住まいの種類(戸建/マンション)、予算、対応エリアなどを選んで商品を検索できる。サイト上でクレジットカードで購入後、各地域の提携施工会社が購入者の家を訪問し、商品や部屋の寸法などを確認。対面で契約を締結し、決済はその時点で行う形だ。 積水ハウスの阿部俊則社長は「全国一律のパッケージ価格での提供は、豊富な実績を持つ全国組織だからこそできたこと。当社としてもチャレンジ」と意気込む。現在はリフォームの多くが大家や管理会社経由の紹介、リピーターであり、ネット販売を始めることでより広く新規の潜在顧客にリーチできることを期待したいという。
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