Windows Updateによって意図せずWindows 10へアップグレードされる場合があるとして、一時ネット上が騒然となっていました。 その原因は、Windows Updateプログラム内の「Windows 10にアップグレード」という項目がデフォルトでオンになっていたこと。こちらは、Windows 7/8/8.1の一部ユーザーに発生していた現象で、各自がオプションからチェックを外せば大丈夫ですが、そのままにしていると自動で更新ファイル(約2GB)がダウンロード。 Windows Update デフォルトで「アップグレード」にチェックが付いていた 実際にインストールするにはライセンス条項に同意する必要があるものの、操作によってはうっかりアップグレードしてしまうケースもあったようです。 マイクロソフト広報に確認したところ、「要件を満たした一部ユーザーがそうした状態にあったのは事実」「現
【悪夢再び】 アメリカでは「Windows 10がWin Meの再来だ」との声が高まる 1 名前: ミラノ作 どどんスズスロウン(東日本)@\(^o^)/:2015/09/23(水) 19:18:07.01 ID:ZdnE/U640.net 間もなくリリースから2か月となるWindows 10だが、不安定さに対する不満も出ているようだ。BetaNewsではWindows Me以来の不安定なリリースだと評している(BetaNewsの記事、 ZDNetの記事、 Thurrottの記事)。 特に多いのがユニバーサルアプリに関するもので、一発で起動しない、使用中に画面から突然消えるといった問題が指摘されている。アプリが消えるのはクラッシュしたためとみられるが、エラーメッセージが表示されないので何が起こったのかわかりにくいようだ。 EdgeやMailなど複数のアプリでは、突然スクロールができなくなる
Windows 7/8.1搭載PCで、「Windows 10の予約」をしていない場合でも、インストールファイルのダウンロードだけは自動的に行われる。Microsoftが複数のメディアに対して認めた。ダウンロードもしたくない場合の回避方法を紹介する(Microsoft非公認)。【12月12日UPDATE】【2月2日UPDATE2】【5月22日UPDATE3】 米Microsoftが7月29日にリリースした「Windows 10」は、スペック的に対応するPCのツールバーに表示される「Windows 10を入手する」を有効にしておくとインストールを予約したことになり、順次インストールに必要なファイルがダウンロードされ、完了すると以下のような通知が表示される。 予約をしなければこのような通知は表示されないが、実はインストールファイルのダウンロードまでは自動的にされることが分かった。 本稿筆者は仕事
Windows 10で既存のPCゲームは動くのか。手元の100タイトルをざっと確かめてみた 編集部:YamaChan PCゲーマーは,新しいOSが出るたび,「いつ移行するか」を問われてきた。OSが変わることで,フォルダ構造が変わったり,ファイルの扱い方が変わったり,オンラインゲームの場合はいわゆるアンチチートツールとの相性が悪化したり……と,トラブルが発生する可能性が増すからだ。もちろん,使い慣れたデバイスのドライバ提供待ちということもあったりするが,多くの場合は,「いまメインでプレイしているゲームの動作確認が取れたタイミング以降で,都合のいいとき」に,新しいOSの導入を考えることになると思う。 では実際のところ,この瞬間,Windows 10でPCゲームはどれくらい動くのだろうか。筆者は今回,会社のシステム部に何の報告もしないまま業務用のマシンをアップグレードして怒られたりしながら,自宅
日本マイクロソフトは7月29日、最新のデスクトップ向けOS「Windows 10」を正式にリリースした。 無料アップグレードはまず「Windows Insider Program」参加者に配布されることになっており、SNSなどではすでに「Windows 10をダウンロードできた」という報告やスクリーンショットを見られるなど、少数のユーザーはアップグレードに成功しているようだ。まだ通知の来ていないプレビュー版やアップグレード予約を済ませたPCでも、バックグラウンドで更新プログラムがダウンロードされており、筆者のプレビュー版搭載PCにも隠しフォルダ「$Windows.~BT」が生成されているのを確認できた。 隠しフォルダ内にはsetup.exeアプリケーションも存在するものの、配布されているファイルが完全ではないため、アップグレードはできなかった。焦ってアップグレードしようとした場合、ファイル
移行できる? Windows 10で消える7機能が判明2015.06.08 10:0013,422 湯木進悟 これは進化か、それとも改悪か? いよいよ来月末のリリースに向けて、カウントダウンがスタートしたWindows 10。基本的には、新しくなって楽しみな変更点が満載ですけど、でも、アップグレードすると消えてなくなってしまう機能もあることは、あまり知られていないようですね。 Windows 7やWindows 8.1のパソコンを使っている人は、発売後1年に限って無償で提供されるアップグレードを心待ちにしておられることでしょう。きっと自分が使っているマシンのドライバーまわりの問題さえクリアされれば、そんなに大きな問題はないはず~。と思っていたら、意外にもアップグレードした瞬間から使えなくなってしまう愛用機能があるやもしれません。 このほどマイクロソフトは、混乱を招かないよう、Windows
ファームウェアがマルウェアに感染するなどして不正な署名になっているとOSが起動しなくなるのがセキュアブートと呼ばれる機能です。「Designed for Windows 8」のロゴをつけたハードウェアを発売するためにはこの機能をサポートする必要がありましたが、一方で、Linuxやその他のOSをインストールしたいというユーザーのために、セキュアブートをオフにするオプションも搭載するように定められていました。しかし、Windows 10ではセキュアブートをオフにするオプションを搭載するかどうかはメーカーが選べることになり、Windows 10以外をインストールできなくなる恐れが出てきています。 Windows 10 to make the Secure Boot alt-OS lock out a reality | Ars Technica http://arstechnica.com/in
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く