経済 磁石の力で発電 エコエンジン研究へ2011年11月26日 Tweet マグネット式エコエンジン(イメージ) 国立沖縄工業高等専門学校(名護市)は、琉球物産貿易連合(那覇市)の高良守社長から共同研究を提案されていた「マグネット式エコエンジン」について、同校機械システム工学科の2012年度の卒業研究のテーマとすることを決めた。化石燃料や電流を使わず磁石の力だけでピストン運動を促して発電を目指すシステムで、同校では専門分野である試作品づくりに取り組む計画。高良氏は既に同エンジンについて特許申請している。 研究は沖縄高専機械システム工学科の下嶋賢助教が担当する。下嶋氏は「基盤となる磁石を回す力を、磁石自身の引力と互いにはね返そうとする斥力の連続作用で行おうという非常にユニークなアイデア。1年間で終了せず、継続研究する可能性があるテーマだ」と説明。同校の池松真也・生物資源工学科教授も「知的
さるSNSで、老物理学者・大槻義彦が副島隆彦ばりの「アポロ月着陸捏造説」を唱えていることを知った。Wikipediaには下記のように書かれている。 2003年末にテレビ朝日系列で放映の超常現象特番で、アポロ月着陸捏造説を取り上げた際に「アポロ11号の持ち帰った月の石を世界中の物理学者が研究しても何も画期的な成果は出てきていない。アメリカの砂漠で拾ってきたものではないか」という事実とは異なる発言を行い、問題視されたこともある*1。この発言の後「物理学会から総スカンを食ってえらい目にあった」というが*2、2008年末の同じ超常現象特番でも同様の主張を繰り返しており、持論は変えていないようである。 ただし、月着陸そのものが捏造であるかどうかについては「唯一の物証である月の石が捏造だ」と断言しているにもかかわらず、「科学者である立場上、社会的制約もあるから、どうしても(月着陸が捏造とは)言えない」
札幌の街中でヒグマ出没が相次ぐ、というニュースが流れています。本件に対して「日本熊森協会」がコメントを出していますが、記述があまりに不正確なうえ、北海道民を明らかに侮辱する内容であると感じ、批判するとともに主張内容を分析しました。 なお、ヒグマの出没に関してのまとめ・状況分析は、「札幌のヒグマ出没についてちょっとしたまとめ」において行っています。併せてお読みください。 日本熊森協会の主張 日本熊森協会(以下「熊森」)は札幌市でのヒグマ出没および近郊の恵庭市における射殺など、一連のヒグマに関して、公式ブログの10月7日付けの記事で見解を述べています。本エントリでは、これをヒグマ出没および北海道の獣害対策に関する熊森協会の公式な見解であると捉え、内容を分析します。 以下の引用部については、全て当該記事:大量に捕殺されていく北海道のヒグマ 6日恵庭市で殺されたのは、胃の中空っぽ−くまもりNew
■(2011年2月18日) 荒田吉明常温固体核融合研究費のお願い ●RK独立党党員&心情党員、御支援者の皆様へ(こちらをご覧下さい。) ■(2010年3月6日)情報拡散願います! 荒田先生の常温固体核融合を広めるためのツールとして以下の3点セットができました。 ●SolidFusionチラシ.pdf ●SolidFusionマンガ.pdf ●SolidFusion論文概要.pdf 皆さん、この3点セットをプリントして、お近くの政治家や科学者、お友達など周囲の 人々に是非お知らせ下さい。 ■(09.01.26) 共同研究者の招聘、研究室移転問題などに進展がありました! 寄付金窓口の口座が変更になりました。 ネット・ジャーナリスト、リチャード・コシミズです。 文化勲章受章者、日本学士院会員、大阪大学名誉教授....これが、荒田吉明先生の肩書きです。そして、先生は、日本の熱核融合開発の先駆者であ
復興担当の総務政務官に就任し、自民党を除名された浜田和幸参院議員が、11日の衆院東日本大震災復興特別委員会で、就任前の被災地訪問は「一度もありません」と答弁した。 その上で「東北地方には数多くの友人、知人がいるし、さまざまな情報を得ていた」と釈明、「国際社会から寄せられているがれき処理の支援などと現地のニーズをマッチングさせるのが私の使命だ」と述べた。 質問したみんなの党の柿沢未途氏は、浜田氏が論文などで、人工的に地震や津波など自然災害を引き起こす環境・気象兵器を米国が敵対国に使用した可能性があるとしている点を取り上げ、復興に関する国際協力を得る政府の担当者に不適格だと指摘した。 これに対し浜田氏は「地震や津波を人工的に起こすのは技術的に可能で、国際政治、軍事上で常識化されている」と持論を改めて展開。同時に「だからといって米政府などが日本のために援助をしないことはない」とも述べた。
少し前、東に本題震災への支援米を、神社本庁の職員が無料で食べていたという報道があった。 消えた被災者支援用の“神のコメ”行方は神社本庁職員の胃袋へ | 週刊ダイヤモンドSCOOP | ダイヤモンド・オンライン 混乱によって送れなかったところまでは留意してもいいだろうが、他の選択肢はないのかと思ったものだ。 そんな報道とは関係なく、「神社と神道」というサイトについて紹介したい。 http://jinja.jp/ サイトの紹介によると「神社オンラインネットワーク連盟」という非営利団体が作っているサイトという。 http://jinja.jp/modules/aboutus/index.php?content_id=1 神社オンラインネットワーク連盟は、「インターネットを通じて日本の伝統と神社神道の正しい知識を広めること」を主な目的とする任意の非営利団体です。 主に神社本庁に属する神社に奉職して
日本トンデモ本大賞──。 本紙の愛読者であればご存知であろう、と学会が主催するトンデモ本の祭典です。 私も個人として既に3回ほど行ったことがあり、今年も行くつもりでしたが、今回こうして記事を書こうと思ったのは、本紙が幾度となく取り上げてきた、幸福の科学主宰、大川隆法氏の著作『宇宙人との対話』がノミネート作に選ばれたからです。 日本トンデモ本大賞も今年で20周年。ここ20年間、大川隆法氏は多数の著書を出してきましたが、彼の著書が日本トンデモ本大賞を受賞したことはまだありませんでした。 知名度や社会への影響力、霊言に取り上げられた人物の多様性などを考えれば、とっくに受賞していてもおかしくはないのに……。政権交代の瞬間を幸福実現党本部で過ごし、幸福実現党立党一周年記念大会を取材し、その「濃さ」に圧倒されていた私としては、何故、大川隆法氏がトンデモ本大賞受賞の栄誉に輝けないのか、不思議でならなかっ
放射性物質を消す“奇跡の水”「創生水」 飯舘村「創生水を復興の旗印に」 1 :依頼728(関西地方):2011/05/21(土) 12:57:21.22 ID:8Ak47U3o0 ?2BP 福島第一原発から北西約40キロメートルに位置する福島県飯舘村。この村は積算放射線量が高かったため、計画的避難地域に指定されている。そんな飯舘村の住民が、今、かすかな希望としている水がある。それは放射性物質を消し去るという「創生水」。飯舘村農業委員会の会長を務める菅野宗夫氏がこう説明する。 「この水で放射線に汚染された野菜を洗えば元通りになり、田んぼや川、牧草、牛の乳も、この水に浸せば放射性物質が完全に消え去る可能性があるんです。 私たち地区住民200人は、創生水を復興の旗印にしていくつもりです」 この「創生水」とは、長野県上田市に本社を置く科学機器メーカー「創生ワールド」が 開発した水。現在、
先日、脳機能科学者・苫米地英人氏の著書「あなたは常識に洗脳されている」を読みました。人々を洗脳している様々な常識を切るというのが本書の趣旨。科学的知識から社会問題まで広い範囲の常識を扱っています。 今回はその一つ、4章の「環境問題 ― 環境問題は二酸化炭素の増加だ → 本当に深刻な問題は、酸素不足」について取り上げたいと思います。 科学をちゃんと勉強していた人にとって、大気中の酸素濃度が約21%なのは常識かと思いますが、本書ではそれは遠い昔の話になりつつあり、酸素濃度は激減していると指摘しています。以下本文からの引用。 今、東京都の酸素濃度は、何%くらいだと思いますか? 小学生のころ、大気の5分の4が窒素で、5分の1が酸素と教わったと思います。 2010年度の理科年表によると、大気中の窒素濃度は78%、酸素濃度は21%あります。 しかし、それは遠い昔の話になりつつあります。 今でもアマゾン
てんかん(癲癇)と生きる 外傷による側頭葉てんかん(癲癇)、情動発作について日々の雑感などを書いて行きます。健康・治療にまつわる話題などについても取り上げます。 プロフィール プロフィール|なう|ピグの部屋 ニックネーム:moon-3 自己紹介: 私は四十代の男です。 幼稚園児のとき園内で側頭部陥没の怪我をしました。後に大発作(失神)を起こして...>>続きをみる ブログジャンル:健康・医療/闘病 メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] ブログ内検索 最近の記事一覧 ヒーリングに行ってきた。 浜の真砂は尽きるとも。 子供のてんかんが治らない。 太陽と戦慄。 ねえ、WEBRONZAさん。 昨夜、通り過ぎていったもの。 雑感、など。 ニセ医療話の取り扱い法。 議論のための議論をしている暇はない。 掲示板・ママネットワークでワクチン妨害? [一覧を見る] [画像
みなさん、こんにちは。 昨年3月、世界中で話題になった、ここでも取り上げた、 太陽の周りを回る”謎の宇宙文明”?:NASAその証拠を消去!? 「太陽の周りを回る巨大な物体群」が、どうやら今年も再び、それらが舞い戻って来たようである。以下のものである。 *ALERT* Space Vehicle *ALERT* そこで、本当にNASAのstereo画像に存在するのかと、探してみると、あった、あった。以下のものである。偶然にも、昨年の画像も1月27日のものであった。 http://stereo-ssc.nascom.nasa.gov/browse/2011/01/27/behind/euvi/195/2048/ この中の、例えば、 20110127_001530_n7euB_195.jpg これらは、今日の最新画像であるために、まだNASAの係員が問題の箇所に気づかず、未修正であるために、謎の
ホメオパシーは叩かれ過ぎか? ■「ホメオパシー叩き」は統合医療潰しを目的としていたのか?にて、週刊ポスト(2010年12月3日号)に掲載された黒岩祐治氏による『「ホメオパシー叩き」に隠された「統合医療は迷信」の権威主義』という記事を批判的に紹介した。その次号である週刊ポスト(2010年12月10日号)に掲載された『「ホメオパシー問題」に私がこだわった理由』にて、NATROMの日記に言及していただいた上で、黒岩氏の真意が説明された。 私自身、マスコミ報道の難しさを改めて感じるが、特に同じテーマを連続して取り上げた場合、記事の内容以上にある種のイメージが加速度的に膨らんでいく危険性を常にはらんでいる。”ホメオパシー叩き”と私は称したが、そう感じていた読者は少なくとも私の周囲には少なくなかった。 しかし、いかがわしい療法であるというイメージがホメオパシーそのものに限定されているなら、私はあえてこ
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