「日本でこんなに人気になるとは…」韓国ドラマはなぜ世界的ヒット連発? 始まりは20年前「冬のソナタ」の熱狂 自信を持った制作陣、ネトフリも追い風に 戦争犯罪を裁く国際裁判所は「正義」をどう実現しようとしているのか 「人道に対する罪、座視しない」「法の支配を促進する」…2人の日本人裁判官が語ったこと
夏に北海道などの北日本で多発しているミツバチの大量死現象は、害虫のカメムシを駆除するため水田に散布される殺虫剤が原因の可能性が高いとする調査結果を18日、農研機構畜産草地研究所(茨城県つくば市)などの研究チームがまとめた。 研究チームは2012年夏、北日本の水田地帯に養蜂家がミツバチの巣箱を置いた8地点(計415箱)を調査。1カ月間に5地点で、巣箱の近くで死んだミツバチが山のように積み重なっているのを確認した。 死んだミツバチを分析したところ、全てからネオニコチノイド系を中心に2種類以上の殺虫剤成分が検出された。ウイルスによる病気やスズメバチの襲来などはなく、カメムシ用の殺虫剤が原因の可能性が高いと結論づけた。
2014年の第6回ニコニコ学会βシンポジウム in 超会議3 野生の研究者ポスター&デモでポスター発表したものです。 巷では「ウミガメがビニール袋を間違えて食べて死ぬ。」 と良く言われます。それが本当なのかどうか、実際に 漂着ウミガメを片っ端から解剖して調べてみました。 調査そのものは2000年から継続中で、2020年8月時点で累計1000頭以上の ウミガメを解剖していますが、ここでは2013年に 神奈川県で解剖した111頭のウミガメの事例をもとに、 真偽を検証します。 追記 ポスター発表では紙面の制約で言葉足らずですが 「死後変化大きく評価不能」というのは、 骨だけ・内臓無し・内臓ペースト化・ 穴だらけで砂が入ってる・ウジ虫に置換されてた、 などの状況です。 外部リンク togetterまとめ「本当にウミガメはビニール袋を食べて死んでいるのか調べてみた。」 画像の剽窃使用が2件あったため
春までの漁期を残し、主要な産地では、すでに昨年の漁獲量を大幅に上回っている。昨年は1キロ・グラム当たり248万円まで高騰した取引価格が、50万~60万円に値下がりしている。早ければ半年で成魚になるといい、今夏以降には、店頭でのウナギの値下がりも期待できそうだ。 国内有数の漁獲量を誇る高知県では、昨年12月下旬の解禁から2月15日までの漁獲量が248キロ・グラムとなり、過去最低だった昨季(23キロ・グラム)の10倍を超えた。好漁の要因について、県の担当者は「黒潮の流れが変わり、海流に乗って来たのではないか」と推測するが、真相は不明だ。 鹿児島県でも、2月15日時点で漁獲量が501キロ・グラムに上り、昨季全体の149キロ・グラムを大幅に上回る。台湾など海外でも比較的、今年の稚魚漁は好調とみられる。台湾産や中国産の稚魚が集まる香港からの昨年12月の輸入量は約5・5トンで、前年同期(約0・6トン)
ペットとして人気がある外来種のミドリガメについて、環境省は輸入や飼育を禁止する方針を固めた。 野外に放されたミドリガメが、もともと日本にいたイシガメを準絶滅危惧種に追いやるなど生態系を壊しているからだ。 ただ、数十万匹とみられるペットの飼育を禁じるのは初の試みで、混乱も予想される。同省はまず輸入を禁じ、飼育禁止は後回しにする考えだが、カメを処分したい人や飼い続けたい人にどう対応するのか、頭を悩ませている。 ◆寿命は40年 ミドリガメは北米原産の外来種で正式名称はミシシッピアカミミガメ。ペット店や露店で1匹500円ほどで売られている。寿命は40年ほど。子ガメは5センチ前後だが、成長すると30センチほどになり、家庭用の小さな水槽で飼うことが難しくなる。多くが川や池に放されて増殖したとみられ、国内のカメで最も多い種類になった。 日本固有種のイシガメに比べ、ミドリガメは一度に2倍の量の卵を産むなど
ヤギを空き地に放して雑草を食べさせることで、人間の代わりに草刈りをさせようという取り組みが東京・町田市の団地で、始まりました。 この取り組みは、独立行政法人の「都市再生機構」が町田市の町田山崎団地で始めました。 団地の中の広さおよそ5000平方メートルの空き地には、横浜市の会社から借りたヤギ4頭が放されました。 ヤギは早速、高さ2メートルほどの雑草が生い茂った草むらの中に入り込み、勢いよく雑草を食べていました。 「都市再生機構」では、団地での草刈りを専門の業者に依頼していますが、これをヤギに代えることで、草刈り機や草を運ぶのための車の燃料が不要になるほか、刈り取った草を焼却する必要もなくなるため、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量を減らすことができるということです。 またヤギと触れあうことで、地域の子どもやお年寄りの気持ちを癒やす効果も期待できるとしています。 「都市再生機構」により
クマが夜の森の地面に伏せている。右手の指を大きく広げて押さえつけているのは、息絶えたニホンジカだ。 「尻の方からシカを食べているところなんですよ」 長野県駒ケ根市、中央アルプスの麓の木立に包まれた仕事場で、動物写真家の宮崎学さんが説明してくれた。 ■ 一瞬、わが目と耳を疑った。本州にいるツキノワグマは、草木の根や新芽、果実といった植物食が中心で、他にはアリやハチ、カニなどだけを食べているのではなかったか。それが、何と大型獣を食べている。にわかには信じられない光景だ。 「では」。宮崎さんがパソコンで次々、画像を見せてくれる。シカの内臓が写っている。それをクマがむさぼっている。 「自然界の報道写真家」を自任する宮崎さんが、森にセットした無人ロボットカメラで撮影した記録作品だ。 「クマは森の掃除係。アフリカのハイエナと同じです。だから何でも食べます。それを現
ジャワうなぎ、日本へ 「世界最後の稚魚市場」から 東アジアでの激減背景に (2013年04月20日) 東アジアでウナギ稚魚の不漁が続く中、ウナギ養殖のインダスト(熊本県玉名市)が、「ジャワうなぎ」の日本輸出を目指して奮闘している。西ジャワで養殖を始めて7年目。成果は実りつつあるが、日本人の口に合うウナギの育成が今後の課題だ。 中川勝也社長はインドネシアを「世界で最後の稚魚市場」と表現する。同社によると、世界で確認されているウナギの仲間18種のうち、7種が生息するインドネシア近海がウナギ発祥の地だと考えられており、稚魚は豊富だという。 ウナギの漁獲量が激減する日本での需要は大きい。日本のコンビニや流通業者から「早く届けてほしい」との要望が日に日に強くなっているという。 http://www.jakartashimbun.com/free/detail/10643.html 1960年代から
岐阜県美濃加茂市は、公園内の雑草をヤギに食べさせて除草する取り組みを進めている。 増加する除草費用を削減するための試みで3年目を迎えた。作業員による年2回の除草に比べ費用はほぼ半分。焼却で発生する二酸化炭素を抑えるなど環境に優しい効果を生み出している。 市は農業生産法人「フルージック」(岐阜県高山市)と契約を結び、約40匹のヤギを同市蜂屋町の公園内に放ち、水害防止用の調整池の斜面や緑地帯などの雑草を食べさせている。10月28日まで延べ約70回にわたって“放牧”し、約1万4000平方メートルを除草する。 市土木課によると、刈り取った雑草の処理費用も不要で、糞尿は桜をはじめ植栽林の肥料になる。そのうえ、草をはむヤギの姿は、訪れる人たちの心を和ませる効果があるという。 同法人の渡辺祥二さん(42)は、「10匹で1日当たり軽トラック1台分の草を食べる。人による傾斜地の除草は大変だが、ヤギは好んで草
ハイキング先としても人気のある兵庫県川西市の一庫(ひとくら)ダムで、水面を覆っていた外来雑種の水生シダ植物「アイオオアカウキクサ」(アカウキクサ科)が今夏、突然消えてなくなり、元の美しい景観を取り戻した。 大量発生した蛾(が)の幼虫にウキクサの葉が食べ尽くされたためで、幼虫もその後、自らの足場のウキクサをなくして水中に沈み、魚の餌食になったとみられる。ウキクサ駆除に頭を悩ませていた関係者の間では、予期せぬ“救世主”に「自然の神秘を見た思い」と驚きの声が上がっている。 一庫ダムには約95万平方メートルの水面が広がり、周囲を山に囲まれた美しい景観を求めてハイキングなどに年間約30万人が訪れる。 ウキクサは昨年8月、ダムの約1キロ上流で初めて確認。緑の葉は瞬く間に増殖し、今年になって水面の約2割を占拠した。兵庫、大阪両府県の8市町約60万人の飲料水に使われているだけに、一庫ダム管理所には「水質に
県内でクマの目撃情報が激増している。なかでも福島市の住宅街周辺で「クマとの遭遇」が増えた。秋まで続くモモやリンゴなどの収穫シーズンは、クマの活動が本格化する時期だ。なぜ目撃情報が増えたのか。その理由を追った。 ●周囲山林 住民が巡回 福島市松川町の松川第2仮設住宅にクマが出た。6月17日の朝のことだ。 「朝7時半ごろ、近くの第1仮設住宅の自治会長さんがうちに来て、『駐車場にクマが出たあ』と言った」。飯舘村から避難し、第2仮設住宅の自治会長を務める佐藤明康さん(70)は、興奮気味に語った。 佐藤さんは車に乗ってクマを追いかけた。カメラを持って草むらを進むと、約50メートル先、立ち上がったクマと目があった。「30秒ぐらいじっと動かなかったよ。その間にシャッターを切ったら、クマは山林に歩いていったんだあ」 仮設住宅は国道4号沿いにあり、福島大から南東に約3キロほど離れている。辺りは山林
『チーズはどこへ消えた?』というスペンサー・ジョンソンが出版したミリオンセラーがあります。迷路の中に住む2匹のネズミと2人の小人の物語で、彼らは迷路をさまよった末、チーズを発見します。ところがある日、そのチーズが消えてしまいました。ネズミ達は本能のまま、すぐさま新しいチーズを探しに飛び出していきますが、小人達は、「チーズが戻ってくるかもしれない」と無駄な期待をかけ、現状分析にうつつを抜かしていました。しかし、やがて一人が新しいチーズを探しに旅立つ決心をするのです。 この話は、「変わらなければ破滅することになる」「従来通りの考え方をしていては、新しいチーズは見つからない」「早い時期に小さな変化に気づけば、やがて訪れる大きな変化にうまく対応できる」等、多くの教訓を教えてくれます。そして、今日の日本の漁業問題によく当てはまっています。 常にあると持っていたチーズ(=魚)を食べつくしたために無くな
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "世界の侵略的外来種ワースト100" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2018年8月) 世界の侵略的外来種ワースト100(せかいのしんりゃくてきがいらいしゅワースト100, 100 of the World's Worst Invasive Alien Species)とは、国際自然保護連合(IUCN)の種の保全委員会が定めた、本来の生育・生息地以外に侵入した外来種の中で、特に生態系や人間活動への影響が大きい生物のリストである。 以下に指定された生物を列挙する。また、日本の外来生物法による位置づけも併記する。 哺乳類[編集]
オーランチオキトリウムが、日本を産油国にする(1) 2011年2月25日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジー 1/4 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 2010年12月、「オーランチオキトリウム」という聞き慣れない生物が新聞やネットのニュースで大きな話題を呼んだ。これは、オイルを作る藻類の一種で、従来よりも10倍以上高いオイル生産能力を持つという。バイオ燃料はいったいどこまで実用化に近づいているのか? バイオ燃料を長年研究してきた、筑波大学大学院の渡邉信教授にうかがった。 燃料としてそのまま使えるオイルを作る「オーランチオキトリウム」 オーランチオキトリウムは、ラビリンチュラという従属栄養生物の一種。光合成はせず、有機物をエサとして取り入れる。 ──オイル生産効率の高い藻類「オーランチオキトリウム」の
海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座
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増えすぎたシカどうすればいい?→シベリアからオオカミを連れてくる 1 名前: 家畜人工授精師(奈良県):2010/07/29(木) 23:27:49.58 ID:MKuvcRyt ?DIA オオカミ復活でシカ駆除を 森の生態系回復へ奇策 森を荒らすまでに増えたシカを捕食してもらい、生態系の回復につなげようと、NPO法人日本オオカミ協会が、100年前に絶滅したオオカミの復活を提唱している。今年から国への要望を募る初の全国署名も始めており、生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で焦点となる生態系保護の論議へ一石を投じそうだ。 国内で絶滅が確認されたニホンオオカミやエゾオオカミは、北半球に広く生息するハイイロオオカミの一種。協会は、シカ被害に悩む地域の理解を得た上で、中国やシベリアから10頭ほどの群れ単位で移入し、森へ放すことを目指している。 シカ被害は、各地で深刻化。人里付近に出没して
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