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ブックマーク / www.cyzo.com (13)

  • 凡庸なるロマン主義者(!?)中沢新一氏・内田樹氏への果てしなき疑問

    ■前編、中編はこちらから オウム騒動の渦中にいた宗教学者と、ポスト・オウム世代ともいえる気鋭の宗教学者が交錯した初めての対談の最終編。前回は、東大を中心とした宗教学とオウムとのかかわりに話が及んだが、その文脈からは外すことができない、東大宗教学が生んだ、もうひとりの花形宗教学者・中沢新一氏への言及も行われた。大田氏は自著『オウム真理教の精神史』(春秋社)の中で、中沢氏批判も展開しているが、島田氏も2007年に『中沢新一批判、あるいは宗教的テロリズムについて』(亜紀書房)という著書を著している。オウムに関しては沈黙を守り続ける中沢氏を、大学の後輩にあたる2人はどうみているのか? ――島田さんと同世代の宗教学者といえば、中沢新一さんです。彼の著作『虹の階梯 チベット密教の瞑想修行』(平河出版社)はオウムのネタですし、事件当時、雑誌のインタビューでは「信者を引き受ける」と言ったりしています。大

    凡庸なるロマン主義者(!?)中沢新一氏・内田樹氏への果てしなき疑問
    na23
    na23 2012/02/16
    しかし中沢新一っていくら批判されてもぬるぬるとすり抜けて生き延びるんだよね・・。
  • 柄谷行人、雨宮処凛らが緊急記者会見! 反原発デモで警察官が暴行!?

    「デモでは、撮影しているのが警察官だとは知らず、カメラに向かって楽しそうにピースサインする若い参加者もいましたよ」 作家・雨宮処凛の言葉に、国内外の記者で埋まった会場が笑いに包まれた。 9月29日15時、東京・有楽町の日外国特派員協会で、反原発とデモの自由を訴える「『デモと広場の自由』のための共同声明」を発表する記者会見が行われた。壇上には雨宮氏の他に、起草者である柄谷行人(文芸評論家)、鵜飼哲(一橋大学教授)、小熊英二(慶応義塾大学教授)という、日のアカデミズムを代表するメンバーが顔を揃えた。 この声明の内容は、東日大震災による福島第一原発事故が、すでに片づいたかのようにふるまう政府や経産省、東京電力の姿勢に加え、反原発デモを妨害する警察と、それを報じないマスメディアの姿勢に抗議するというものだ。 会見の冒頭、柄谷氏が声明を紹介するなかで、6月~9月に行われた「原発やめろデモ」に自

    柄谷行人、雨宮処凛らが緊急記者会見! 反原発デモで警察官が暴行!?
    na23
    na23 2011/10/02
    雨宮処凛がインテリから好かれているのはよくわかった。
  • 痴漢冤罪で命を絶った青年が録音していた「警察の非道」

    「新宿駅 痴漢冤罪」――今、この言葉でネット検索をすると、ブログや記事、掲示板の書き込みなど、溢れるほどの関連情報を検出することができる。そしてその「情報」はどれも、日社会の巨大な矛盾を浮き彫りにする悲痛で救いようのないものばかりだ。 昨年12月に新宿駅構内で一人の男性が痴漢容疑をかけられて暴行を受け、警察からの取調べの後に自らの命を絶った。男性の名は原田信助さん(25歳・当時)。2008年に早大商学部を卒業後、宇宙開発研究機構(JAXA)に入社した後、昨年10月に都内の私大職員へ転職していた。 事件はその2カ月後、12月10日の夜10時55分頃に起こる。職場の同僚から歓迎会を開いてもらった信助さんは、帰り道の新宿駅で酒に酔った男女数人の大学生グループとすれ違った際、「お腹をさわられた!」「痴漢!」と叫ばれ、連れの男子学生に殴られて階段から引き落とされるなどの激しい暴行を受ける(茶髪の若

    痴漢冤罪で命を絶った青年が録音していた「警察の非道」
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    na23 2010/12/07
    暴行に加わったJR職員は今も毎日普通の顔して勤務しているのか。
  • 弁当は半額に、打ち上げも中止……民放テレビ局に吹き荒れる不況の嵐

    リーマンショックに端を発した世界同時不況の影響で、「金満」と言われたテレビ局も厳しい年の瀬を送っている。理由は言うまでもなく、広告収入の激減だ。 「スポンサーがいて初めて番組が成立する。それが一気に離れたことで、人気番組でも打ち切り対象ですよ。制作費の高い番組やギャラの高いタレントは真っ先に切られますね」(テレビ関係者) 出演者やスタッフへの弁当はかつての半額になり、使用していない部屋の電気は消す――。こんな一般家庭のような現象がテレビ局でも起きているのだ。 最近では、フジテレビの人気バラエティー番組『めちゃ×2イケてるッ!』の打ち上げが中止になったという。芸能プロ関係者は「めちゃイケ自体の数字は悪くないものの、制作費を考えると”優良コンテンツ”とは言えないんです。打ち上げも毎年100万円近くかかるそう。それが今年はコストカットを理由に中止。周囲も衝撃を受けていますよ」と語る。 民放キー局

    弁当は半額に、打ち上げも中止……民放テレビ局に吹き荒れる不況の嵐
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    na23 2009/12/27
  • 「ヤクザのみかじめと同じ」人気ドラマー・ファンキー末吉がJASRACに激怒!

    ロックバンド・爆風スランプで活躍し、LOUDNESSの二井原実、筋肉少女帯の橘高文彦らとのバンド・X.Y.Z.→Aのほか、中国でも演奏活動を行うドラマーのファンキー末吉。彼が経営する音楽バー「Live Bar X.Y.Z.→A」に社団法人日音楽著作権協会(JASRAC)から「著作者の財産を守るため、著作権料を払いなさい」と著作権料の支払いを求める手紙が届き、ファンキーはJASRACの不可解な料金徴収法に激怒。「これではヤクザのみかじめと同じである。ちゃんと著作権者に分配しろよ!!」と憤り、弁護士にも相談し、JASRACと数カ月にも渡る交渉を行っている。 ファンキーは自身のブログで次のようにその真相を明かした。 「JASRACから郵送された書類を開けてみると、楽曲リストのひな形なんて陰も形も見えず、ただ『何平米の店舗で月に何時間演奏しているお店は月々いくら払いなさい』という表とその申告書が

    「ヤクザのみかじめと同じ」人気ドラマー・ファンキー末吉がJASRACに激怒!
    na23
    na23 2009/11/15
    そうやって金を手にしている人間の顔をいっぺん見てみたいもんだ。
  • イルカ好きのための妄想映画『ザ・コーヴ』が意外にも欧米プレスから総スカン!?

    「日の残酷なイルカ漁に抗議する」を旗印に、豪州ブルーム町議会が、イルカ猟を営む和歌山県太地町との姉妹都市関係を停止する議案を可決したことは既報の通り(記事参照)。現地では日系人墓地が破壊されるなど、対日感情の悪化が懸念されている。その後同議会が「可決は拙速だった。太地町との歴史は長く深い」と2週間で撤回したものの、「漁については抗議を継続する」として基姿勢は崩していない。 欧米でイルカ漁批判を沸騰させる役割を担ったのが、イルカ漁の様子を隠し撮りした『The Cove』(ルイ・セホイヤス監督)というドキュメンタリー映画。 イルカ漁が行なわれる太地町の「入り江=cove」は、映画タイトルとして象徴的な意味を持つようだ。世界中のイルカ好きにとって、今や日の「ダイチ(太地町)」はアウシュビッツと同義語。ユダヤ人大量虐殺並に残酷な日のイルカ漁を潜入取材し、白日の下にさらすことで愛すべきイルカ

    イルカ好きのための妄想映画『ザ・コーヴ』が意外にも欧米プレスから総スカン!?
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    na23 2009/10/25
    それほど頭がいいならなぜ簡単に人間に捕まってしまうのかというのはある。
  • 政界激震! 押尾学容疑者の部屋で死亡していた女性は”国会議員の娘”!?

    警察・検察当局およびマスコミの内情に精通するジャーナリストが、テレビでは絶対に報道しない、気になるニュースの裏側をレポートします。 衝撃的な情報が政界をひそかに飛び交っているので、ご紹介しておこう。合成麻薬MDMAを使用した麻薬取締法違反の疑いで、人気女優・矢田亜希子の夫でタレントの押尾学容疑者が警視庁麻布署に3日逮捕されたことはご存じの通り。 同署は4日朝から、押尾容疑者がいた六木ヒルズのマンション室内を現場検証しているが、室内で死亡していた30代女性が「国会議員の娘ではないか」との情報が浮上しているのだ。 「もともと銀座のホステスではないかと聞いていましたが、警視庁の口が固いことに加え、押尾が政界関係者と交流していたことからこんな話が出ているんです」(警視庁担当記者) 事件を振り返っておく。2日夜、六木ヒルズの部屋から「女性が死亡している」と119番があり、捜査がスタート。マンショ

    政界激震! 押尾学容疑者の部屋で死亡していた女性は”国会議員の娘”!?
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    na23 2009/08/05
    コワイですねぇ。日本の闇。
  • 原稿料暴露、編集者との確執 いまマンガ界は崩壊寸前!?【1】

    右が講談社の『ブラックジャックによろしく』。左が 小学館の『新ブラックジャックによろしく』。講談社 版は全13巻で累計1000万部以上も売り上げて いる。 これまで誌でも度々報じているが、売り上げ・人気ともに年々右肩下がりのマンガ業界。そういった状況に呼応するように、「マンガ家vs出版社」というタブー破りのバトルが頻発しはじめ、ついには業界そのものの崩壊が囁かれ始めている──。 * * * 2月末、『海猿』(小学館)や『ブラックジャックによろしく』(講談社)などで知られるマンガ家・佐藤秀峰が、自身の公式サイトにその半生を紹介するWebマンガを掲載した。そこには、デビューに至る経緯やアシスタント時代の想い出に加え、編集部との軋轢や、人気作家となってからもアシスタントの人件費すらペイできない程度の原稿料しか受け取っていなかったことなども克明に描かれていた。 このWebマンガによると、佐藤の出

    原稿料暴露、編集者との確執 いまマンガ界は崩壊寸前!?【1】
    na23
    na23 2009/06/14
    他人に与える適切な給与は「生かさず殺さず」が基本合意ですか。
  • 裁判員制度で大わらわ 新聞各社が「自主規制」を開始

    裁判員制度のスタートを5月に控え、大手新聞各紙は事件報道をガラリと変えることになった。「逮捕段階から、容疑者をまるで有罪のように報道されると、裁判員はあらかじめ偏見を持ってしまう」という注文が司法当局から出たため、各紙とも記事のスタイルを根的に見直すことになったようだ。 朝日新聞では、昨年中にすでにガイドラインをまとめている。その主な柱を5つ紹介しよう。 「プレミアサイゾー」で続きを読む

    裁判員制度で大わらわ 新聞各社が「自主規制」を開始
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    na23 2009/04/01
    あたりまえのことをやってこなかったのが明らかに。
  • 先行レビュー「マドンナ暴露本」日本語版のスゴい中身

    80年代に『ライク・ア・ヴァージン』の大ヒットで一躍トップアーティストに登りつめたマドンナ。50歳を迎えた今年も8回目のワールドツアーを成功させ、ヤンキースのA・ロッドとの不倫疑惑など、セックスシンボルとしても変わらず現役で活躍中だ。 その世界の歌姫のセックスライフやドラッグスキャンダルなどを実弟が描いた暴露『姉マドンナとの生活(Life with My Sister Madonna)』が6月に全米で発売されて話題となったが、このほどアメリカ以外の13カ国でも翻訳されることが決定。日でも大手3社による”争奪戦”の結果、ぶんか社(千代田区)が権利を獲得。この12月20日に全国で発売される。 執筆はマドンナの元スタイリストで、衣装デザインやコンサートのディレクションもしていた実弟のクリストファー・チコーネ。ゲイで知られる彼がマドンナと極貧時代を過ごし、共に仕事をしながら見てきたマドンナの赤

    先行レビュー「マドンナ暴露本」日本語版のスゴい中身
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    na23 2008/12/21
    本業以外で社会的成功を収めたよくわからん人。
  • 「地デジ対策!?」嵐・櫻井の妹が日テレ入社の裏事情

    嵐・櫻井翔の実妹の日テレビへの入社が内定したという。アナウンサーではなく、総合職での採用で、来春、正式に入社予定だ。 先日まで行われていた北京五輪では兄の翔がメインキャスターとして現地へ飛び、『24時間テレビ』でも嵐がメインパーソナリティを務めるなど日テレとの良好な関係を築いている櫻井。その妹ということで、当然のごとくネット上では「完全なコネ入社」「だからテレビ局は腐ってる」など批判の声があがっているが、日テレが櫻井を重用するのには、理由があるという。 「櫻井家の父親は東大法学部出身のエリートで総務省の官僚なんですが、現在、総合通信基盤局局長という重職に就いているんです」(業界関係者) テレビ業界は2011年の地上デジタル放送に向けてさまざまな準備を行っているが、櫻井の父が局長を勤める総務省の総合通信基盤局は、電波帯域の管理や各放送局などが支払う電波利用料に関わる業務を行っている部署。

    「地デジ対策!?」嵐・櫻井の妹が日テレ入社の裏事情
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    na23 2008/09/06
    もうすでに腐りはじめた地デジ。
  • “UFO界のドン”矢追純一 UFOメディアを叱る!

    のUFO界は、この人ナシには語れない!! 日テレビプロデューサーとして、日UFO界の黄金時代を築いた男が語る「UFO番組のつくり方」、そして、今の日のUFOメディアに足りないものとは? ──矢追さんは、現代日のUFOシーンをつくった第一人者でいらっしゃるわけですが、そもそもなぜ、テレビでUFO番組をやろうと考えたのですか? 矢追(以下、矢) みんなに「空」を見せたかったんですよ。高度成長期に入って、経済的にはどんどん豊かになっていったけど、それに比例して、一点ばかりを見つめて歩くゾンビのような日人が増えてしまった。人間って、ふと立ち止まって空を眺めるぐらいの余裕がないと、煮詰まっちゃうのにね。日テレビにいた当時、僕の担当は『11PM』というエンターテインメント番組でしたから、空を見てもらうにも星座の話ではしょうがないし、何かいい素材はないかなと模索してたんです。そんな時に、

    “UFO界のドン”矢追純一 UFOメディアを叱る!
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    na23 2008/05/07
    おおこれは貴重な証言。
  • デアゴスティーニ「分冊百科」大延長に、ファンの悲鳴(前編)

    『週刊●●』や『週刊▲▲を作ろう』などの、分冊百科(パートワーク)シリーズを専門に出版しているイタリア発の外資系出版社「デアゴスティーニ・ジャパン」。帝国データバンクによると、06年12月期の同社の業績は、売上高が200億円という好調ぶり。「デアゴスティ~ニ♪」という、キャッチーなテレビCMのフレーズを耳にした人も多いだろう。 88年に日進出を果たした同社のビジネスモデルは、廉価の創刊号をテレビCMで大宣伝して読者を惹き付け、それ以降は通常価格で販売。完結までの長期スパンで、宣伝費を回収するというもの。1タイトル100号完結なんてのはザラで、これまでに出したタイトル総部数は3億冊以上。しかし、ふと疑問がわき起こる。創刊号は書店で見かける機会も多いが、最終号を目撃したことはないような……当に全部、完結してるの? 「07年12月現在までに、弊社では96タイトル発売しておりますが、継続中のも

    デアゴスティーニ「分冊百科」大延長に、ファンの悲鳴(前編)
    na23
    na23 2008/02/17
    なんかあれ安っぽくて悲しくなるが…
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