これは、韓国のドキュメンタリー映画「成功したオタク」の一場面。2018年、韓国芸能界でアイドルや歌手らによる性犯罪事件が起きた。本作は、この事件で実刑判決を受けた歌手のファンだったオ・セヨン監督が、自分と同じく、推しが性犯罪者となり傷ついている友人たちを訪ね、話を聞いたり思いを打ち明けあったりする様子を追う。
『ライヴラリ』というVTuber事務所がある──いや“あった”と書くほうが、実態には即しているだろうか。 「今日は何の日」という動画でVTuber黎明期を彩った赤月ゆに。アダルトゲームや下ネタを臆せずくり出し話題をさらった餅月ひまり。「ものづくり」という特技が輝いた図月つくる。オカルト関連のトピックを仕掛けていった無月めもり──個性豊かで、今では珍しい動画中心の活動を展開していた所属タレントは、全員姿を消した。 そこに至るまでの道程は平坦とは言い難い。特に餅月ひまりは、クラウドファンディングの行く末が不安視され、ファンの中には返金をめぐって訴訟を計画する者まで現れるほどだ。公式声明も的確に発信されたとは言えず、混迷を極めた末に、ライヴラリはもぬけの殻となった。 客観的に見ても、まさに「VTuber運営の失敗例」である。ファンでなくとも、批判の矛先を向けるのも致し方ないだろう。 だが、失敗の
それなりのショックをそれなりに引きずった。せめて笑い話として誰かのエンタメになってくれ。 様々な要素が重なり赤字13万円 私は決して初参加で1000部刷るような失敗をした訳ではない。毎回アンケートを取るし、界隈の規模とブクマ数や反応具合から予想する。 むしろ過去の同人活動ではイベント後の余りを通販にまわし数日後に売り切れるくらいの、まさに理想の部数を刷っていた。 (1)需要が全く推測できない本 しかし今回は違った。 まずそこは毎回150sp〜200spある赤ブーのプチオンリーだった。プチどころかほぼオンリーサークル(イベント内で自ジャンルで出しているサークルが自分のみ)で30部以下規模の経験しかない私には未知数すぎるジャンルだ。 さらに今回は出すものが漫画でも小説でもなかった。なんなら二次創作ですらなかった。 私は初めての大規模二次創作界隈で「200pフルカラーの評論本(数千円)」という訳
能登半島地震で大きな被害を受けた石川県の「のと鉄道」は、およそ3か月ぶりに全線での運転を再開しました。 6日朝、「のと鉄道」の穴水駅で行われた出発式には石川県の馳知事や沿線自治体の関係者らが出席し、馳知事は「全線での運転再開が能登地方の復旧・復興につながってほしい」と述べました。 このあと午前6時12分発の始発列車が地域の人などに見送られ出発しました。 七尾市と穴水町の間の30キロ余りを結ぶ「のと鉄道」は、地震の影響で線路がゆがむなどして運転できなくなり、2月に半分ほどの区間で再開したあとも、能登中島駅と穴水駅の間はバスの代替輸送が続いていました。 「のと鉄道」によりますと、当分の間は安全のため速度を落として運転し、本数も通常の8割程度に減らすということです。 金沢市の40代の女性は「復活してくれてうれしいです。多くの人にのと鉄道に乗ってもらい、これから復興に向けて進む姿を見てもらいたいで
平素より、本サービスをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 2024年4月3日(水)18時より、Visa、Mastercardのご利用が一時停止いたします。 大変ご迷惑をおかけしますが、Visa、MasterCardのクレジットカードをご利用のお客様はご購入の際、 その他決済サービスのご利用をお願いいたします。 -------------------- 4/4 追記 2024年4月4日(木)18:30より、American Expressのご利用も一時停止となりました事、ご報告いたします。 -------------------- ※PayPay、コンビニ前払い、コンビニ後払い(Paidy / atone)、ネットバンキングなど、 多数の決済方法を用意しております。 [ ご利用可能決済手段 ] 急なご案内となってしまい、大変申し訳ございませんが、 何卒、ご理解・ご協力の程、よろしくお
クリエイターにイラストや漫画などの制作を有償でリクエストできるサービス「Skeb」は、事前に原著作者から許諾を受けたコンテンツについて、二次創作作品(ファンアート)の販売を可能にする「二次創作公認プログラム」を4月30日に終了すると発表した。 二次創作かどうかの判定は、リクエスト本文に、事前に原著作者が指定したキーワードが含まれているかで判定していたが、過半数が誤判定という問題が起きており、「現在の技術では、納品されたイラストがどのコンテンツの二次創作を機械的に特定することは不可能」という結論に達したという。 二次創作公認プログラムは、2019年6月にスタート。プログラムに参加する原著作者の二次創作作品をユーザーが販売した際、売上の原則10%を原著作者に支払う。 事前に原著作者が指定したキーワードがリクエスト本文に含まれているかで二次創作かどうか判定していたが、キーワードが一般名詞だったり
任天堂(京都市南区)に脅迫文を送り付けゲームイベントの中止を余儀なくさせたとして、京都府警捜査1課と南署は3日、威力業務妨害の疑いで、茨城県日立市、同市職員の男(27)を逮捕した。「死ねなどと数々の投稿をしたことに間違いない」と容疑を認めているという。 逮捕容疑は、昨年8月22日~11月29日、任天堂公式ホームページの問い合わせフォームに、「スプラ甲子園とか開いたら会場のやつらも殺すから覚悟しておけ」「警備増やしたところで爆弾で一撃だわ。死ね」などの文言や、任天堂社員の殺害を予告する文章などを計39回投稿し、同社の業務を妨害した疑い。 府警によると、昨年12月~今年1月に東京都内で開催予定だったゲームイベント「スプラトゥーン甲子園2023 全国決勝大会」など任天堂主催のイベント2件が中止となるなどの影響が出たという。
平素より、本サービスをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 2024年4月3日(水)18時より、Visa、Mastercardのご利用が一時停止いたします。 大変ご迷惑をおかけしますが、Visa、MasterCardのクレジットカードをご利用のお客様はご購入の際、 その他決済サービスのご利用をお願いいたします。 -------------------- 4/4 追記 2024年4月4日(木)18:30より、American Expressのご利用も一時停止となりました事、ご報告いたします。 -------------------- ※PayPay、コンビニ前払い、コンビニ後払い(Paidy / atone)、ネットバンキングなど、 多数の決済方法を用意しております。 [ ご利用可能決済手段 ] 急なご案内となってしまい、大変申し訳ございませんが、 何卒、ご理解・ご協力の程、よろしくお
はじめに追記:2024/04/04 投稿当時クレジット表記のなかった絵師がクレジットを付けているのを確認したのでその人の名前は削除しました 最近ラビットホールの初音ミクを描いているイラストレータがとても多いです。 もしかするとここ10年くらいで一番のブームなんじゃないかってくらい初音ミクが描かれるんじゃないか? ってくらいの勢いがあってとても喜ばしい反面、初音ミクの規約を読んで描かれていないんじゃないかと心配にもなります。 初音ミクの規約についてVOCALOIDの二次創作についてはpiaproに「キャラクター利用のガイドライン」として詳細に描かれています。 https://piapro.jp/license/character_guideline 当然初音ミクのイラストについてもこちらをよく読んだ上で描くのが望ましいのですが、その中を読むと以下のような記載があります。 PCLクレジットに
いつもSkebをご利用いただきありがとうございます。 Skebでは2019年6月7日より、ファンアートの売上のうちSkebの収益分について、事前にご登録いただいた原著作者さまにお支払いする「二次創作公認プログラム」を提供させていただいておりましたが、この度2024年4月30日をもって終了させていただきます。 ファンアートの判定は、事前に原著作者さまから指定されたキーワードがリクエスト本文中に含まれているか否かで決定しておりました。 しかしながら、キーワードが一般名称であったり、参考構図としてキーワードのキャラクターを指定されているリクエストなどが多数存在し、現在では過半数が誤判定という結果になってしまいました。 誤判定の場合であっても、原著作者さまはそのまま売上を受け取っていただく契約となっておりますが、原著作者さまから誤判定の修正に関する問い合わせも多く、原著作者さまとSkeb双方にとっ
ピクシブは4月2日、プリペイド式の電子マネー「pixivcoban」(ピクシブコバン)の提供を始めた。同社が運営する作品販売サイト「BOOTH」やファンコミュニティ「pixivFANBOX」などの決済に利用できる。 1コバンは1円相当。事前に「ピクシブかんたん決済」を通してコバンをチャージしておけば、ワンクリックで支払いが完了する。チャージ方法は順次拡大する方針だ。 ピクシブは「創作活動をより豊かに彩るような決済体験を提供すべく、今後も新機能開発やキャンペーンの実施を予定している」という。 リリースを記念してキャンペーンを実施する。4月30日までの期間中に1回あたり2000コバン以上チャージすると、チャージ額の5%に相当するコバン(無償)を付与。また、みんなの銀行でもチャージなどの条件達成で現金をプレゼントするコラボキャンペーンを実施する。
デスゲーム形式の『ALTÆR CARNIVAL』は必然だった 『Project:;COLD』藤澤仁に聞く“リアルを巻き込むARG”の現在地 現在進行形で起きている事件をネットで目撃し真相を暴く、不可逆性SNSミステリー『Project:;COLD』。その「2.0」としてデスゲーム『ALTÆR CARNIVAL』が開催された。 総監督は「ドラゴンクエスト」シリーズなどを手掛けたゲームクリエイターで、株式会社ストーリーノートの代表取締役である藤澤仁氏。今回は藤澤氏にくわえ、同社のリード・シナリオライターの今泉麻奈美氏に、『Project:;COLD』やリアルを巻き込むARGの現在地について聞いた。(編集部) 「形容しがたい」面白さが生まれた『Project:;COLD』 ――前回お話を伺ったのは「case.613」の解決編に入る前で、展開がガラッと変わるまさにその寸前でした。「現実的なミステリ
3月中旬ごろ、生成AI技術の一つ「LoRA」とイラストレーターの立場を巡り、SNS上で議論が巻き起こった。ある漫画家がX上で「自分の絵柄を模倣したAIモデル(LoRA)が作られて、嫌がらせを受けている」と投稿。これを受け、自身の作品のファンアートを含めた二次創作を禁止すると宣言し、話題になった。 LoRAとは、AIモデルに数枚の画像を追加的に学習させることで画像を特定の絵柄に寄せる技術。AIモデルを配布できるあるWebサイトでは、被害を訴えた漫画家の名を冠したLoRAモデルが配布されている。その説明文には「学習に使用した画像は全て自作したものであり、イラストレーター本人の著作物は一切使用していません。このモデルはどういう使い方をしてもらっても構いません」と記載が見られる。 LoRAの技術を巡っては、イラストレーターなどのクリエイターからその是非を問う声がネット上で数多く上がっている。また、
能登半島地震で被災した石川県珠洲(すず)市の印刷会社「スズトウシャドウ印刷」が4月1日、営業を再開する。同人誌印刷では全国的に名の知られた会社だが、設備の損傷や断水のため納期が迫った受注物の制作が間に合わない事態に陥った。一時は廃業も考えたというが、SNS(ネット交流サービス)で窮状を訴えたところ、救いの手が差し伸べられた。 地震翌日の1月2日。社内では機械や棚が倒れ、紙や製本済みの受注物が散乱して出荷不能な状態だった。取締役の平野真由美さん(47)はX(ツイッター)で被災状況を報告し「入稿いただいたお客様、できる限りの事をいたしますが、状況によってはご相談の連絡をすることになるかもしれません」と投稿した。 社長を務める平野さんの父が約40年前、同人誌印刷を始めた。北陸では唯一の取扱業者で、業界でも古株だ。国内最大級の同人誌イベント「コミックマーケット」や東京、大阪、福岡で開かれる「コミッ
1972年新潟県生まれ。 1993年、大手アウトドア用品メーカーに就職、 数々のキャンプ道具の開発を手がける。 2018年に独立、長野県松本市を拠点に 株式会社ゼインアーツを設立した。 機能と芸術の融合をコンセプトに掲げ、 手がけたアウトドア用品は予約時点で多くが完売、 グッドデザイン賞ベスト100にも 選出されるなど人気を博している。 糸井 ぼくはもう、おふたりに比べると、 キャンプの知識は圧倒的にないですし、 なにもわからなくてここにいる、 くらいの人間なんですけど‥‥ いま、おふたりから圧を感じています(笑)。 こう、「キャンプはいいぞ」と。 内田 「こっちに来い」と。 糸井 そうそうそう。 内田 はい(笑)。 糸井 でも、内田さんだって、何年か前は、 そういう感じじゃなかったわけでしょ? 内田 そうですね。 3年前くらいにコロナ禍があって、 そのときに起こったキャンプのブームに 乗
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