タグ

ブックマーク / www.geekpage.jp (11)

  • Geekなぺーじ : 夜フクロウと「社会的責任」

    夜フクロウの件はユーザが自分のわがままを「社会的責任」と言ったという話だと感じています。 今回の件に関して、夜フクロウ作者が「社会的責任を問われるべきか?」というと、私はNOだと思います。 「フリーソフト開発者に無茶言わないで!」とは思いますが、今回の件とは別に、ソフトウェアに免責事項を明記することや、「公開することの責任」という話題はあると思います。 フリーソフトに対するイチャモンは、私は基無視。しかし、公開していると世界中から色々来ることも事実です。国が違うと要求のぶっ飛び具合も想像を超えることがあります。 「社会的責任」という単語は他人に何かを強要するときに用いられることが多い単語というイメージ。余談ですが「公平」とか「中立」という表現も他人との議論を有利にするために利用されることが多いイメージ。 「責任」と「社会的責任」の単語の定義が人によって違いそうですね。 免責事項はソフトウ

    nekotank
    nekotank 2010/05/17
    免責事項のページを作ったりというより、一般の人の使う数が相対的に増えたからだと思う。
  • Geekなぺーじ : 退職報告及び自己紹介

    こんにちわ。 「あきみち」と申します。 5年弱ソニーに勤めていましたが、今月退職しました(退職してある程度時間はたってしまいましたが。。。)。 ソニーでは、DLNAなどによるホームネットワークに関連する開発を行っていました。 これからはフリーランスとして活動をします。 活動内容としては、ブログ、Web制作(受注ではなく主にレベニューシェア)、ソフト開発などになると思います。 ソニーの私の所属していた部署は非常に良い職場でした。 居心地も良く、まわりに優れた技術者が非常に多く在籍していました。 会社が大きいので「会社が」というよりも「部署が」に近いかも知れませんが、エンジニアにやさしい組織であったと思います。 退職するにあたり、当初予定していた退職日よりも5日後にした方が退職金が多くなるということで人事の方が退職願をつき返してくれたり、「うちの会社は出戻りもOKだから」と言って頂けたり、非常

  • ネットで実名を出せない理由:Geekなぺーじ

    日曜日夜に、毎日新聞社主催で勝間和代氏がTwitterユーザと語り合うクロストークイベントがに参加しました(イベントURLが消えていたのでリンクできていません)。 非常に興味深い話題が多いイベントで面白かったです。 そのイベントの最後の方で、実名匿名議論に関しての話題があり、Twitter上で@manameさんが以下のような発言をしました。 maname #crosstalk 実名出すこと、会社に禁止されているサラリーマンもいるってこと忘れないでください。目立つことが仕事の人もいれば、目立ってはいけない仕事の人もいますよ。 http://twitter.com/maname/status/4601234589 その発言を「ですよね。」というコメントを付加してReTweetしたところ、以下のような反論がありました。 しかも、色々見てみると、様々な所に議論が飛び火しているっぽかったです。 os

  • IT業の残念な秘密:Geekなぺーじ

    「Sanity check: 10 dirty little secrets you should know about working in IT」という記事がありました。 「ああ、あるある」的な項目もあって面白かったです。 個人的には3番と4番がツボでした。 10番はアメリカ事情っぽいですね。 以下、要約です。 誤訳等が含まれている可能性が高いので、是非原文をご覧下さい。 10. IT専門家は他の専門家よりも給料が良い傾向にあるが、そのため経営者はあなたを所有していると勘違いすることがある ドットコムバブル時と比べると下がったものの、IT専門家が受け取る給与は高い方だ。 ただ、そのために「高い給料払ってるんだから、やれ」というような態度に出る雇用者もいる。 9. ユーザが馬鹿な行動を取るとあなたのせいになる 「コンピュータが壊れた!」「何したんだ!」などと怒鳴り込んで来るユーザがいる。

  • Geekなぺーじ : オーム社開発部での開発体制

    オーム社開発部さんでのの作り方を取材させて頂きました。 社内で自作ツールをバリバリ作って、出版作業の効率化を行っているのが凄いと思いました。 ただし、今回取材をした内容が行われているのは、オーム社開発部のうちの1グループ(グループは約3名)です。 全体的にこの体制で行われているわけではないそうなので、ご注意下さい。 取材実現の経緯は「オーム社開発部の方とのやり取り」をご覧下さい。 Subversionでバージョン管理 著書の原稿は、XML管理されており、そのXMLはSubversionで全ての著者(監訳者)と共有されているそうです。 Subversionのサーバはインターネット上にあり、各自がリモートで作業を行える環境が整い始めているため、最近では著者と一度も会わずにが完成するという案件もあるそうです。 フォントなどの問題から、番環境でのPDF作成はオーム社開発部で毎日行っており、毎

  • Geekなぺーじ : 優秀な社員を辞めさせない方法

    「16 Ways to Keep Your Best Employees -- Without Breaking the Bank」という記事がありました。 ITworld.comの記事です。 原文には、「多くの社長はビジネスのルールが変わったことに気がついていない。昔はお客様が神様だったが、最近は従業員を満足させる事で従業員がより良いサービスを提供して顧客を満足させるということが求められる。従業員がより芝が青い土地に移動すれば顧客もその従業員についていくだろう。」というような事が書いてありました。 新天地を探すというのは、既に辞める気持ちが発生しているということなので、そもそも従業員が「より青い芝」を探し始める時点で手遅れだそうです。 原文には、自分の土地をより青く保つための「種」を16個紹介しています。 以下、それらの要約です。 誤訳などがあるかも知れないので、詳細は原文をご覧下さい。

  • プログラミング言語ヒエラルキー:Geekなぺーじ

    「Programmer Hierarchy」という面白いネタがありました。 結構笑えました。 一部日語化してみました。 図中の矢印は「相手よりも上であるとみなしている」事を示しているそうです。 もともとは「Geek Hierarchy」というオタク同士が「俺はこいつらよりオタクではない」と思いあっているというネタがあって、それのプログラマ版のようです。 ちょっとアメリカ文化ですが、元ネタのオタク版も面白いのでもしよろしければご覧下さい。 おまけ:プログラミング/技術関連お笑いネタ プログラマレベル 人生の全てはTCP/IPに学んだ いいから殺せ。後はこっちでなんとかするから 技術系シモネタ

  • プログラマレベル:Geekなぺーじ

    レベル0 レベル0の人はプログラムを一度も書いた事がありません。 レベル0の人は、プログラミングとはどのような作業なのか想像もつきません。 世の中のほとんどの人は、このレベルです。 レベル0の人は、プログラムをかけるプログラマはいわゆるオタクだと思っています。 ありがちな発言 「プログラミングできるんだ。ふーん。凄いね。」 レベル1 レベル1の人は学校の授業の課題としてプログラムを書いた事があります。 しかし、あまりプログラミングには興味を持てず、コンピュータに詳しい知人に課題をやってもらったり、教えてgooなどで課題の答えを聞いたりしているので、仕事としてプログラミングはできません。 ありがちな発言 「教えて下さい」 レベル2 このレベルの人は、2度ほど何かの小規模プログラムを書き上げた経験を持っています。 段々とプログラミングへの興味が広範囲に及ぶようになり、勉強をするのが楽しくて仕方

  • Geekなぺーじ:10のUNIX小技

    IBMのサイトで「Learn 10 good UNIX usage habits」という記事が発表されていました。 面白かったので要約してみました。 変な部分があるかも知れないので詳細は原文をご覧下さい。 原文とは一部異なります。 ページスペースなどの関係でコマンド引数などを短く省略しています。 原文のサンプルコマンドが間違っていたりするので、修正している部分もあります。 原文を修正しているのは、tar.gzをzオプションを使わないでxfvしようとしているところと、xargsにlsではなくls -lを渡している部分です。 あと、説明文を短くしてしまっています。 1. ディレクトリの作成 良く使うコマンドの一つであるmkdirですが、面倒臭い使い方をしていませんか? 悪い例 ~/ $ mkdir a ~/ $ cd a ~/a $ mkdir b ~/a $ cd b ~/a/b/ $ m

  • Geekなぺーじ : プログラマのモチベーションを高める9の事項

    「Nine Things Developers Want More Than Money」という記事がありました。 面白かったので要約してみました。 誤訳や勘違いがあるかも知れないので詳細は元記事をご覧下さい。 1. 成功するプロジェクトであること 多くのプロジェクトはそもそも失敗するような計画で行われているという悲しい現実があると書いてありました。 成功の要素として、現実的な納期、安物のツールを使うことを強制されないこと、ろくでもないマネジメント・仕様変更・暗黙の仕様 などを要求する発注先にあたらないなどが重要だそうです。 2. すばらしいマネジメントが行われていること プロジェクトと人の両面ですばらしいマネジメントが行われていることが重要だそうです。 身を挺してチームを守るようなすばらしいマネージャに対してはプログラマはソフトウェアの品質で応えるそうです。 3. 新しいことを学べること

  • Geekなぺーじ:バグを指摘されたプログラマの返答ベスト20

    Top 20 replies by Programmers to Testers when their programs don't work」という記事がありました。 笑えたので訳してみました。 ただ、かなり意訳気味なのでニュアンスが違っている項目があると思います。 詳細は原文をご覧下さい。 ソフトウェアが正しく動作しなかったときの、プログラマからテスターへの返答。

  • 1