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photographに関するnobodyplaceのブックマーク (112)

  • 小鰭 : すしブロマイドシリーズ。【静岡編 2013/01】

    小鰭。 関西人が小鰭を知らないということはないんですけど、見掛けませんね。チェーンの回る寿司だったらあるんでしょうか。行かないから分かんないですけど少なくともスーパーでは全く見掛けませんなあ。市場に入ってこないんでしょうかねえ… というわけで、あれば小鰭からべます。母親に「お祖父ちゃん思い出すよ」と笑われました。あーお祖父ちゃんそうだったっけ。僕の場合は単に何かで「お寿司は小鰭から入るのが通」的なのを読んで「おおそうなのか!」と思い込んで始めただけなんですけど(痛い)、最初に酢じめの小鰭をべるのは口がすっきりしてとても良い感じです。もちろん、味も大好き。 Shizuoka 2013-01 – a set on Flickr すしブロマイドシリーズ というわけで、「すしブロマイドシリーズ 傳編」が終わったと思ったら「すしブロマイドシリーズ 静岡編」が始まったでござる…何を言ってるかわから

    小鰭 : すしブロマイドシリーズ。【静岡編 2013/01】
  • 鯖(アンコール) : すしブロマイドシリーズ。【傳編 2013/01】(最終回)

    鯖。アンコール。そして鯖。 この日のMVPは、全く迷うことなく鯖でした。僕が鯖好きであることをさし引いても、この鯖は美味しかったです。生ではなく酢じめではなく押し寿司でもない、生をほんの少し酢でしめた微妙で絶妙な仕事の具合が、この日の鯖にもの凄くマッチしていたんだろうなあと思いました。いつべてもここまで美味しいというわけではないですし、きっとこれも一期一会なんだろうなあと思います。 大変、美味しゅうございました。ありがとうございます。 [傳] 2013-01-19 – a set on Flickr すしブロマイドシリーズ というわけで、約2年ぶりの「すしブロマイドシリーズ 傳編」もこれで最終回です。 明日からは1年ぶりの「すしブロマイドシリーズ 静岡編」が始まります。お楽しみに。

    鯖(アンコール) : すしブロマイドシリーズ。【傳編 2013/01】(最終回)
  • 赤貝ひも : すしブロマイドシリーズ。【傳編 2013/01】

    赤貝ひも。 アンコールってことでもっかい赤貝だったのですが、あいにくヤマ。「代わりにヒモならあるんですが」と言うことだったのでそれを注文。感的には赤貝とは全く違うネタになりますが、これはこれで美味しい。甘い。狙って頼むことはありませんが、あるって言われたら大体頼みます。 [傳] 2013-01-19 – a set on Flickr すしブロマイドシリーズ

    赤貝ひも : すしブロマイドシリーズ。【傳編 2013/01】
  • シマアジ : すしブロマイドシリーズ。【傳編 2013/01】

    シマアジ。 シマアジは同じ「アジ」と呼ばれながら、大衆魚であるいわゆる「アジ」と比べると高級魚の部類に入りますな。スーパーで見掛けることはあんまりありません。味はアジよりもタイに近付いた感じで、歯ごたえや脂の乗り方が違います。 …ということをべたあとに思うのですけどいつも忘れてしまっていて、アジの豪華版的な感じで注文して、べて、そうだそうだこんなんだったといつも思うのでした。なんでか分かんないけど覚えられない。 [傳] 2013-01-19 – a set on Flickr すしブロマイドシリーズ

    シマアジ : すしブロマイドシリーズ。【傳編 2013/01】
  • 鰤トロ : すしブロマイドシリーズ。【傳編 2013/01】

    ぶり。鰤。 なんかもうとろとろです。とろとろです。大事なことなので2度言いました。もう少しあっさりしたやつを予想していたんですが、鰤トロでした。こうやって写真で見るとハラミのようにも見えますねえ。とろとろでした。 [傳] 2013-01-19 – a set on Flickr すしブロマイドシリーズ

    鰤トロ : すしブロマイドシリーズ。【傳編 2013/01】
  • 煮穴子 : すしブロマイドシリーズ。【傳編 2013/01】

    煮穴子。 穴子は鰻と並んで僕が好きな魚?のひとつ。「甘いタレが好きなだけなんじゃないのか」と言われるとなんとも否定出来ないのですけど、いやいやそんなこと無く好きですよ。寿司としてもこういうネタとあっさりしたネタとを交互にべていくのが好みです。どっちも美味しい。静岡でべるときは煮穴子を火で炙って出してくれるのですが、それは江戸前と言うことなのかな?京都ではそのままタレを塗って出てきます。どちらも美味しい。 [傳] 2013-01-19 – a set on Flickr すしブロマイドシリーズ

    煮穴子 : すしブロマイドシリーズ。【傳編 2013/01】
  • 赤貝 : すしブロマイドシリーズ。【傳編 2013/01】

    赤貝。 赤貝で思い出すエピソードとして高校の時の話を書こうとしたら、過去のすしブロマイドシリーズでもう2回も書いてた。あらまあ。見返してみると、毎回必ず赤貝って注文してるのね。季節によってあんまり波なくいつでもあるし、いつでも美味しいしつい。いつからか好きになってしまいました。 そんな赤貝の旬は、11月下旬から春先まで。つまり今! なんかこう、旬のものをべるって嬉しいですね。 (いや、今まで赤貝の旬なんて全然知らずにべてましたけれども) [傳] 2013-01-19 – a set on Flickr すしブロマイドシリーズ

    赤貝 : すしブロマイドシリーズ。【傳編 2013/01】
  • 金目鯛 : すしブロマイドシリーズ。【傳編 2013/01】

    金目鯛。 金目鯛には美味しいべ方が様々あるわけで、にぎりでべるのが特別美味しいのか?と問われるとなかなか悩むところなのですけど、この金目鯛のように皮を少し残して火で炙ると、金目鯛の脂と皮の香ばしさが相まってとても美味しいのですね。見た目にも美しいですしね。素敵です。 [傳] 2013-01-19 – a set on Flickr すしブロマイドシリーズ

    金目鯛 : すしブロマイドシリーズ。【傳編 2013/01】
  • ツブ貝 : すしブロマイドシリーズ。【傳編 2013/01】

    ツブ貝。 静岡でツブ貝って言うとよく岩場なんかで群れてる貝で、お味噌汁に入れると良い出汁が出てとっても美味しいんですけど、寿司ネタとしてツブ貝といった場合には普通でっかいやつですよね。北海道産の。殻がホラ貝みたいなやつ。初めて殻を見せてもらったときに凄く驚きました。がたいが大きいと味も大味になりそうなんですがツブ貝は甘くてコリッとしてて美味しいのですよね。大好きです。 [傳] 2013-01-19 – a set on Flickr すしブロマイドシリーズ

    ツブ貝 : すしブロマイドシリーズ。【傳編 2013/01】
  • ニシン : すしブロマイドシリーズ。【傳編 2013/01】

    ニシン。鰊。 ニシンっていうと「数の子の親」「身欠きニシン」って言うイメージで握りでべるなんて考えたこともありませんでした。なんだろう、冷蔵技術の進歩と言うことなんでしょうか。それとも単に珍し物好きの挑戦でしょうか。わかりませんが、思っていたよりも脂がのっていてそうだなー鯵みたいな感じ?なかなか美味しかったですが、多分もう二度と出会わないだろうなあ… 握りの造形も美しかったです。 [傳] 2013-01-19 – a set on Flickr すしブロマイドシリーズ

    ニシン : すしブロマイドシリーズ。【傳編 2013/01】
  • ウニ : すしブロマイドシリーズ。【傳編 2013/01】

    うに。 みょうばんの苦い味が全くしない、そして甘すぎない、良いウニでした。 美味しいうにをべるとそれまであまりうにが好きで無かった人が「あ、美味しいね」といってくれるのが嬉しいです。 この日も友人がそんなこと言ってました。 「あ、これ全然苦くなくて美味しい」。 [傳] 2013-01-19 – a set on Flickr すしブロマイドシリーズ

    ウニ : すしブロマイドシリーズ。【傳編 2013/01】
  • 煮はまぐり : すしブロマイドシリーズ。【傳編 2013/01】

    煮はまぐり。 いやあ、煮はまぐりなんて注文したことなかったんですが、たまたま札が掛かっていて「たまにはべたことのないものも頼んでみようー」と思って注文。うむ、はまぐりでした。甘めの出汁で良い感じで煮込まれていて、それがシャリに良くあって、「ゴクッ」「ふわっ」って感じ。 ありですな。 [傳] 2013-01-19 – a set on Flickr すしブロマイドシリーズ

    煮はまぐり : すしブロマイドシリーズ。【傳編 2013/01】
  • 芽ネギ : すしブロマイドシリーズ。【傳編 2013/01】

    芽ネギ。 「寿司って言ったら海産物をべるもんだろ」っていうのがどうしても僕の中にはあって(実際には牛だってかんぴょうだってきゅうりだって卵だってあるしそうでもない)、初めて芽ネギを見たときには「えー、この細葱をわざわざお寿司でべるの?」と思ったもんでしたが…パッと口に入れたときに広がった葱の香りがなんとも言えず。寿司かどうかなんてのはどうでも良くて、これはこうやってべると美味しい、そういう説得力を感じたのでした。 芽ネギ美味い。上に乗せられた味噌も良いアクセントになってて二度美味しい。 [傳] 2013-01-19 – a set on Flickr すしブロマイドシリーズ

    芽ネギ : すしブロマイドシリーズ。【傳編 2013/01】
  • さより : すしブロマイドシリーズ。【傳編 2013/01】

    さより。細魚。 さよりっていうとなぜだか「冬」って言うイメージがあるんですけど、当は春3月から5月頃なんですね。というのを、多分今までに何度も調べてるんですけどどうしても覚えられない。なんでか僕の頭に根付いてしまった「さより=冬」というイメージがなかなか消えなくて、いまでも冬って言うと細魚を頼んでしまいます。なんだろう。字面かな。細雪(ささめゆき)的な。それともシュッとしたフォルムがかしら。わかりませんが。あ、母親が良く白魚とセットで注文してたからかも。 旬にはまだ遠いのでこれ以上に絶品の細魚もあるのだと思いますが、丁寧な仕事にほどよく醤油が馴染んで美味しゅうございました。 [傳] 2013-01-19 – a set on Flickr すしブロマイドシリーズ

    さより : すしブロマイドシリーズ。【傳編 2013/01】
  • トリ貝 : すしブロマイドシリーズ。【傳編 2013/01】

    トリ貝。 これもまた昔はべなかったねたなのよねえ。というか、子どもの頃は貝なんて全然好きじゃなかったです。鮪とか蛸とか卵焼きとか穴子とか。穴子は今でも好きだけどなんかこう解りやすいのが好きで、貝ってなんだか苦味もあるしそんなに好きじゃなかったんですが、大人になってくるとその苦味こそが旨味みたいに思えてきて変わってきました。不思議。 トリ貝は茹でたやつだとどうしても硬くなってしまうのですけど、生だとしゃきっと美味しいですよね。もぐもぐ。 [傳] 2013-01-19 – a set on Flickr すしブロマイドシリーズ

    トリ貝 : すしブロマイドシリーズ。【傳編 2013/01】
  • 鯖 : すしブロマイドシリーズ。【傳編 2013/01】

    そうそう、今回のお寿司は彼女の人と友人と3人での新年会です。 当は去年の年末にクリスマスと忘年会を兼ねてやる予定だったのですが、某同人即売会向け原稿が脱稿した途端に倒れてしまった人がおりまして(=友人)、1ヶ月延期になったのでした。まあねー体調はもうね、仕方ないので特に期にはしなかったですが、ただ、待ちわびました。僕らもそれをが励みに年末働いてたので。無事新年会として開催出来て良かった。 というわけで、鯖。 鯖って言うと当たりやすいというイメージもあるし、人によっては臭みがダメという人もいるのですけど、僕はかなり好きな方で、煮付けも鯖寿司も押し寿司も酢じめも好きだし、もちろん握りも大好きです。この日の鯖はもちろん生ではないのですが、かといってがっつり酢じめというわけでもなく「軽く〆てあります」。その生さ加減の残り具合が絶妙で、口に入れた瞬間に笑顔になってる自分が解った(苦笑) いやあ、大

    鯖 : すしブロマイドシリーズ。【傳編 2013/01】
  • 鯵 : すしブロマイドシリーズ。【傳編 2013/01】

    鯵にも色々と味わいがありまして、自分的ベストはかなりすっきりとキレがありべた瞬間に味と香りが口の中に広がりつつ、ほんの少し脂の乗った感じが舌に残る、そういう鯵なんですが、さすがにそこまでの鯵はなかなかお目にかかれない。や、海辺で暮らしていて、取れたての鯵がすぐに手に入るようであれば旬の時には毎日べられるのかも知れませんが、ここ京都ではなかなか難しい。 今夜の鯵もさすがにそこまで僕好みではありませんでしたが(鯵の旬は夏頃ですしね)、しかし甘味があって美味しい鯵でした。とりあえず鯵から。 [傳] 2013-01-19 – a set on Flickr すしブロマイドシリーズ

    鯵 : すしブロマイドシリーズ。【傳編 2013/01】
  • くりすますぷれぜんとにミニチュアもろた

    やっぱりクリスマスだしお互いにプレゼント交換したいじゃないですか、ということでなんだかんだ考えたり希望を聞いたりしてプレゼントを交換してます。だったり服だったり色々なんですが、今年はリクエストしました。 「プライザーのミニチュアが欲しい」 と。 プライザーのミニチュアについては何度か記事を書いていて(ミニチュアを買おう)、ずっと欲しくてたまらなかったんですけど、実際に手に取れるような店が近所にないことや、「ジオラマ用のミニチュア」という性質上商品の種類が多岐にわたっていて簡単に選べないこと、塗装済み商品は値が張ることなどからなんだかんだ躊躇していたのでした。 欲しくてたまらないなら素直に買えば良いんですけどね。なんだか理由はよく解りませんが、欲しすぎるがゆえになかなか踏み切らずに憧れる期間を長く取ってしまうということが僕にはたまーーにあります。子どもの頃のメガドライブがそんな感じでした。

    くりすますぷれぜんとにミニチュアもろた
  • 存外に写真使われていて嬉し恥ずかし

    僕のFlickrのIDは「is_kyoto_jp」と言うんですけど、この単語が結構重複しない単語らしくて、検索すると自分の写真が使われているサイトや記事が結構見つかります。検索で引っかかっているのは使用条件を満たして「is_kyoto_jp」とクレジットを表記してくれているものですね。 is_kyoto_jp -nplll -flickr.com -tumblr.com – Google 検索 特にOKGuideさんでもの凄いたくさん使われてるみたいです。ありがたい。 自分で取り立てて宣伝したことはないので、検索して引っかかって来られてるんでしょうかね?んで、権利が「Attribution」(商用OK、加工OK)であることを確認して使う、と。特に「使える写真を」「綺麗な写真を」と考えて撮っていないものも多いんですが、使い道はあるのですね。 使用条件について 今後も特に変更するつもりはありま

    存外に写真使われていて嬉し恥ずかし
  • 第157回 屋外の猫と撮り方の関係

    逃げても追いかけないこと。追われると余計逃げる。 追わずにいたら「この人間は危険じゃないかも」と思って戻ってくるかもしれない、もうちょっと警戒心を解いてくれるかもしれない。野鳥でもそうなのだけど、追うのは厳禁。じっとして近づいてくるのを待つべし。 ある程度の距離でからOKが出た(感じがした)ら、どう撮るか考える。背景をどうするか、構図をどうするか。 基はできるだけ目線で撮ること。 しゃがんでこちらの姿を小さく見せた方がも怖がらないし、の目線だと正面から撮れるし、背景も作りやすい。上の写真から2分後に撮ったのがこちら。しゃがんでじっとしてたら少しだけこちらに近づいて正面を向いてくれた。こいつはナニモノだって顔でじっと見てる。 そこでカメラを地面すれすれのの目の高さに持って行き、液晶モニタを回転させてライブビューで撮る。目線アングルを撮るときはチルト式やバリアングル式のモニタが一

    第157回 屋外の猫と撮り方の関係