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考察に関するnon_117のブックマーク (5)

  • 3人のアニメーターが完成させた、「マップ兵器」表現の変遷とその影響 : GOMISTATION.FY

    マップ兵器というのは、いわゆる「個々に対してではなく、広範囲を全体的に攻撃する兵器」の総称で、スパロボ等SRPGで使われる事が多い言葉です。具体例を挙げると、核兵器や水素爆弾であったり、アニメで言えば、ホーミングレーザー(「トップをねらえ!」)や相転移砲(「機動戦艦ナデシコ」)ですね。大雑把にわかりやすく言ってしまえば、「薙ぎ払え!」ということですね。 具体例を見てもらったほうがわかりやすいと思うので2つほど。 ・「魔法少女リリカルなのはStrikerS(07/TV)」  26話 なのはSTSにおける、マップ兵器表現。光球が拡大と縮小を繰り返しながら、横にPANすることで、「広範囲に渡って敵を殲滅している」という描写になっています。これは単純に言うと、「圧倒的な強さ」の表現ですね。 ・「米韓合同軍事演習(資料映像)」 (NHKニュースより引用) これは先日見つけた、米韓合同軍事演習の資料映

    3人のアニメーターが完成させた、「マップ兵器」表現の変遷とその影響 : GOMISTATION.FY
  • 【デレアニ7話の前に】本田未央は大人になるのか、否か? : ただの倉庫

    ども! 思いついたら書く! そういうスタイルでデレアニと付き合わざるを得ない! というわけで、6話の田未央、もうアイドル辞める! の件についての記事です。 7話が放映される前に、ちょっと想像してみることを楽しんでほしいことがありまして。 それはお題にも書いた、「田未央は大人になるのか?」ってことです。 6話は挫折体験でしたが、未央は6話までに3回、それに類する経験をしました。 1回目はシンデレラオーディションに落ちて、2次オーディションで合格したこと。 2回目は3話でバックダンサーとしてステージに立つ直前にプレッシャーに負けたこと。 3回目は6話のステージですね。 ここで少し思いを馳せたいのは、未央は1回目のオデ落選の時、どうだったのかなということです。 未央は社交性があり、運動神経もよく、歌も特に問題があるようなことがレッスン中にはなかった。 さらにかなりの強運持ちであることもみくと

    【デレアニ7話の前に】本田未央は大人になるのか、否か? : ただの倉庫
  • アニメ アイドルマスターシンデレラガールズ3話の重箱の隅 - 全てが台無し―雑記帳―

    第3話「A ball is resplendent, enjoyable, and...」の小ネタ・解説・考察・感想です。サブタイトルの直訳は「舞踏会は華麗で、楽しくて、そして・・・」。今回は対になる表現や台詞、つながりのあるカットがいくつか有るというのをまず頭に入れておいて下さい。 次のライブの広告。全員出るのではなく城ヶ崎美嘉・川島瑞樹・佐久間まゆ・日野茜・小日向美穂の5人。広告の大きさから考えるとアニマス後半の765プロプロぐらいの人気は有りそう。美嘉以外の衣装はゲームに出てきた物。ライブの名前は「Happy Princess Live!」。 卯月が歌っている鼻歌は美嘉の持ち歌「TOKIMEKIエスカレート」。THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 009に収録。 OP修正。シルエットが重なってしまっていたのをずらした。あと、タイトルロゴの横の葉が生える時チ

    アニメ アイドルマスターシンデレラガールズ3話の重箱の隅 - 全てが台無し―雑記帳―
  • 考察:四条貴音は何者なのか?

    765プロ屈指のミステリアスアイドル、四条貴音。 彼女は決してアイドルとしてのキャラ付けでミステリアスをやっているのではなく、実際かなり謎が多い人物だ。 話し言葉は古風であり、横文字には馴染みがないのか発音が妙な感じになることもしばしば。 どこか浮世離れしており、自分の事については多く語ろうとしない。また銀髪の地毛を持つなど「当に日人なのか疑わしい」女の子なのである。 加えてアイマスSPの黒井社長は、貴音が「物の王位継承権を持つプリンセス」であることを彼女のじいや伝いに聞いたと証言している。 そしてこれはトンデモな仮説ではあるのだが、貴音の正体は宇宙人かもしれない事が仄めかされる描写がゲームにはちょくちょくある。 『アイドルマスターSP』や『アイドルマスター2』をプレイすると分かるのだが、貴音宇宙人説を裏付ける様々な伏線が散りばめられているのだ。 そもそも貴音は幼い頃に両親と死に

    考察:四条貴音は何者なのか?
  • 緻密に組まれた共感と感動――アニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』三話までについての諸々。 - シャングリラ激辛紀行

    アニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』(以下面倒なので「アニデレ」と表記)が、ここまで予想を大いに上回る大変素晴らしい出来。 第一話の武内Pフィーバーも記憶にあたらしいところだが、最新話にあたる三話では、素晴らしいライブシーンを見せてくれたことで、TLは恐ろしい勢いで沸いていた。 僕自身も、テレビでの放送を目にして思わず感極まり、その後数人で集まってひたすら「良かったねぇ良かったねえ」とSkypeで感想戦をやっていたのだが、改めてここまでなにがこの作品をここまで素晴らしいものに仕立てあげているのか、ということについて思ったことを書き留めておきたい。 「アイドルになるまで」という第一章。そしてルーキーとしての視点 アニデレの三話までの内容を一言にまとめるなら「アイドルになるまで」。 実は、765プロを舞台にしたテレビアニメ版『アイドルマスター』(以下「アニマス」と表記)ではこの辺りの

    緻密に組まれた共感と感動――アニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』三話までについての諸々。 - シャングリラ激辛紀行
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