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Docker、コマンドラインでの操作が一般的ですが どうしてもGUIがほしくてWebUI作りました。 もちろん世の中にはいくつかすでに実装があって とかやればたくさんスターがついたよさげなのはあるものの ほしい機能がなかったので forkせず re:Inventしました。1 やれること 1. ブラウザからDocker操作できます http://localhost:9000/ http://localhost:9000/images 状態、検索文字列でコンテナを検索 コンテナに inspect, top, stats, logs, diff, rename, commitコマンド実行 コンテナの start, stop, restart, rm 新規 Dockerイメージの pull 検索文字列でローカルにあるイメージを検索 イメージに inspect, history, tag, rmiコ
うちには 2013 年末ごろからずっと docker コンテナを運用し続けていた物理ホストがあったのだけど、最近 $ docker ps とかしても結果が戻ってくるのに 20 秒ぐらいかかるし、コンテナの起動とかにも同じくらい時間がかかる $ /etc/init.d/docker restart などとしようもんならコンテナが使用可能になるまで 3 時間ぐらいかかってた。とはいえそう頻繁にコンテナを手動で起動したり終了したりするホストではないし、 docker のデーモン自体を再起動するとかは本当に稀なのでずっと放置してたんだけど、さすがに放置できなくなってきた。 $ docker ps --all | wc -l とすると 103781 とかなってて、ゴミコンテナやイメージが大量にありすぎるのが諸悪の根源なのではないかという予想を立てた。 そこでこのようなスクリプトでコンテナを掃除してみ
2014年の秋から@mogulla3と定期的にインフラ関連技術の勉強会をやってきましたが、 インプットの勉強会だけでは飽き足らず、いつしかサービスを作る中でインフラ関連技術を駆使し勉強したいと思うように… そして、普段使っているVimを題材に、 vimの設定をブラウザ上で即体感できるサービス Vim::Factory を開発しました。 本記事はVim::Factoryの簡単な紹介と技術的な仕組みについて記述しています。 Vim::Factoryはこちら。 http://vimfactory.com/ 1. Vim::Factoryについて 1-1. Vim::Factoryってなに?? Vim::Factoryは、選択したVimの設定を、ブラウザ上で「即体感」できるサービスです。 数多くあり複雑なVimの設定を容易にし、お気に入りのVim探しをサポートすることを目指しています。 1-2.
概要 The Docker User Guide の日本語版(仮)です。GitHub ドキュメント からの fork も考えていました。ですが、個人的に長期的な継続調査やメンテナンスが難しそうなのと、精査出来ていません。ただ、まずは現状確認のための文章整理として、以下、参考訳としての情報を公開します。 ところどころ、日本語の意味が通らず意訳している箇所があります。また、内容については未保証です。原文の記述が優先されます。 Docker についての日本語訳 Docker とは 原文:What is Docker? Docker ドキュメント 原文:Docker Documentation Docker を理解する 原文:Understanding Docker ガイドの日本語訳 Docker Hub を始める 原文:Getting Started with Docker Hub アプリケーシ
社内勉強会でいろいろ教えてもらったのでメモ。トレンドと呼ぶには一、二年遅い。なお自分の考えを整理するために書いているものなので正確さは保証しませんしツッコミも不要です。 前提: 仮想マシンと仮想マシンイメージ VirtualBox とか、 AWS なら AMI とか。ホストマシン上で動作しているものが仮想マシンで、仮想マシンイメージは仮想マシンのスナップショットだったり、それをもとに新しい仮想マシンを作れる雛形だったり、くらいに理解しておけばよい。 Vagrant と Packer 仮想マシンと仮想マシンイメージの技術があるおかげで、作業環境(Mac とか Windows とか)上でプロダクション環境により近い環境を手軽に用意できるようになた。しかし仮想マシンの管理(起動したり、設定を変えたり)は手作業でやる必要があった(VirtualBox なら GUI でぽちぽちやったりとか) Vag
Kubernetesは、数十から数百といったコンテナからなるアプリケーションのデプロイや管理、死活管理といった運用を支える機能を備えています。主な機能や仕組みを紹介します。 コンテナ型仮想化のDockerを管理するフレームワークとして、Googleがオープンソースとして公開したKubernetesが急速に注目を集めています。KubernetesのプロジェクトにはDocker本体はもちろん、マイクロソフトやレッドハット、IBM、VMwareなどが参加を表明しており、事実上の標準になりそうな勢いです。 Kubernetesはどのような機能を持ち、仕組みはどうなっているのか。有志により都内で開催された「第20回 PaaS勉強会」の草間一人氏のセッション「Kubernetesを触ってみた」の内容をダイジェストで紹介します。 NTTコミュニケーションズという会社で、Cloudn PaaSというClo
2014年の後半あたりからDocker,Docker Inc.への批判を多く見かけるようになった(もちろんもともと懸念や嫌悪を表明するひとはいた).それを象徴する出来事としてCoreOSチームによる新しいコンテナのRuntimeであるRocketのリリースと,オープンなアプリケーションコンテナの仕様の策定を目指したApp Containerプロジェクトの開始があった. CoreOS is building a container runtime, Rocket 批判は,セキュリティであったり,ドキュメントされていない謎の仕様やバグだったり,コミュニティの運営だったり,と多方面にわたる.これらは具体的にどういうことなのか?なぜRocketが必要なのか?は具体的に整理されていないと思う.これらは,今後コンテナ技術を使っていく上で,オーケストレーションとかと同じくらい重要な部分だと思うので,ここ
00-README.md CoreOS とその関連技術に関するここ半年間の私の活動まとめ はじめに 最近、社内で私が「何者で何をしているのか見えないので可視化して欲しい」という案件が出ているらしいので、ヘコヘコと徒然なるままに書いていきたいと思うのであります。 社内向けというだけでなく社外の人にも発信出来る内容に、との仕様も要求され、社外向けには出来るだけ旬なネタで、かつ、社内向けにはそれを理解する上で必要な関連する技術を個々に触れながら基礎知識が無くても理解出来るように、との追加仕様も提示されております。 で、何をネタにしてどのように書けばいいのか迷った訳ですが、自分が実際にやって来た内容である CoreOS であればそこそこ旬であるし、それをおさらいしつつ、関連技術も Docker、Omaha、systemd、BtrFS、Golang、etcd、Kubernetes 等々多岐にわたるの
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起動中のDockerコンテナに接続する方法として、よくsshdを立ち上げておく方法が紹介されていますが、本来の目的と異なるプロセスを立ち上げるのは好ましくありませんし、準備も面倒です。 (参考: If you run SSHD in your Docker containers, you’re doing it wrong!) util-linuxに含まれているnsenterを使うことで、起動中のDockerコンテナに簡単に接続することができます。 しかも、jpetazzo/nsenterのDockerイメージを使うことでインストールも簡単にできます。 nsenterのインストール jpetazzo/nsenterイメージを用いて、次のように-vオプションを付けてコンテナを起動します。 $ docker run --rm -v /usr/local/bin:/target jpetazzo
Amazon subsidiary Zoox has begun testing its purpose-built, electric, autonomous robotaxis on public streets in Las Vegas, the company announced Tuesday. Zoox says this marks the first time that an au We are only scratching the surface of how artificial intelligence might be used in art, and musicians are already experimenting with the technology. But if their AI-assisted composition is to be elig
Linux女子部08「Docker勉強会」 http://connpass.com/event/6318/ で使用予定の資料の一部です。 変更履歴 ver1.0 公開 ver1.1 参考資料追加、微修正 ver1.2 pid namespaceの例を変更、微修正 ver1.3 Fedora20 + Docker1.0 に手順を変更 ver1.4 dm-thinprovisiongのイメージを直接操作する手順を復活 ver1.5 LVMによるdm-thinprovisioningの図を追加 ver1.6 微修正 ver1.7 LVMでのdm-thin snapshotは変更できない旨を記載 、スナップショット作成の図を微修正 ver1.8 「LVMでのdm-thin snapshotは変更できない旨」は間違ってたので、snapshotを有効化する方法を追記
Docker Meetup Tokyo #4 にて「Docker Performance on Web Application」という題で発表しました。 発表内容は、下記の2つの記事をまとめたものに加えて、最新バージョンの Docker 1.4 での ISUCON ベンチマークと、storage-driver として Device Mapper + Docker 1.4 から実装された OverlayFS を試しました。 Dockerは速いのか?Dockerのパフォーマンスについて重要なことは何か? - ゆううきブログ ISUCONでNginxとMySQLをDocker化したときのパフォーマンス - ゆううきブログ この記事は、上記2記事で、いくつか難しいポイントがあったとフィードバックをいただいたので、Docker Meetup での発表内容を少し詳しめに説明したものになります。 1.
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