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kernelに関するodzのブックマーク (4)

  • SIOS Tech. Lab - エンジニアのためになる技術トピックス

    こんにちは。 佐々木です。 私は先日JJUG CCC Fall 2023にスピーカーとして参加してきました。 今回はスピーカーとして参加する手順と発表に必要な準備と実際に発表してみてどうだったかブログにしてみようと思いま […]

    SIOS Tech. Lab - エンジニアのためになる技術トピックス
  • 特定条件下のclone(2)を4倍速くする - 人間とウェブの未来

    とあるサーバで妙にシステムCPUの使用率が高い現象が置きておりました。 そこで、まずはざっくりとperf topでプロファイルをとってみると、以下のようになっていました。 22.38% [kernel] [k] copy_pte_range 18.44% [kernel] [k] zap_pte_range 11.13% [kernel] [k] change_pte_range 3.58% [kernel] [k] page_fault 3.32% [kernel] [k] page_remove_rmap また、各プロセスのstraceを眺めていると、cloneで0.05秒とかなり時間がかかっているようです。これだと単純計算で1コアで秒間20回のcloneでコア100%占有してしまう程度の非常に低速な処理しかできないことになります。 sudo strace -T -o/dev/stdo

    特定条件下のclone(2)を4倍速くする - 人間とウェブの未来
  • 【速報】Linuxカーネル脆弱性【CVE-2016-0728】 - サーバーワークスエンジニアブログ

    サーバーワークス サポート窓口より緊急でお知らせいたします。 速報 Linuxカーネル3.8以降のシステムにおいて ローカルユーザがroot権限を取得可能となる脆弱性が発見されました。 脆弱性の概要 脆弱性の詳細は以下の記事をご参照ください ANALYSIS AND EXPLOITATION OF A LINUX KERNEL VULNERABILITY (CVE-2016-0728) 主にドライバがセキュリティデータ、認証キー、暗号化キーとカーネル内の他のデータを保持またはキャッシュする キーリングという機構においてこのキーリングデータを置き換えるプロセスにおいて脆弱性が存在することにより 以前に解放されたキーリングオブジェクトによって使用されるメモリを介してユーザー空間から別のカーネルオブジェクトを割り当てコードの実行が可能となります。 この脆弱性の回避策はありません。 可能な限り早急

    【速報】Linuxカーネル脆弱性【CVE-2016-0728】 - サーバーワークスエンジニアブログ
  • ほえほえ LinuxファイルI/Oチューニング

    Linuxは私の使っている範囲ではファイルI/Oがパフォーマンスボトルネックになっていることが多い。で、チューニングの情報を集めてみるのだが、なかなか役立つ情報を入手できない。 決まって全般的なチューニングの進め方について述べ、次にボトルネックの調べ方について述べる。 最後にチューニングパラメータ設定手順のヒントだけを非常に簡単に挙げておわってしまう。いや、どこがボトルネックなのか最初に一発で分かればいいよ? でも全般的なチューニングの進め方でそうしたドキュメントが述べている通り、色々な可能性を繰り返しチューニングしながらつぶしていかなきゃいけないんだよね。 そのためには具体的なチューニングパラメータの設定手順がなきゃできないんだよね。それを教えろよ!それを! ということで、今回はLinuxファイルI/Oチューニングについて調べた。大きなファイルの書き込み(ex. cpコマンド)を行うと、

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