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educationに関するodzのブックマーク (10)

  • 大学で身につけるべきは技能より教養だろ - 雑種路線でいこう

    上野で飲みながら小耳に挟んだだけなので確かめた訳じゃないけど、いまどき郷でさえCのポインタを理解できない学生がいたり、やれRubyだAJAXだと騒いでいるらしい。いやRubyは素晴らしい言語だし、ちゃらけた文系学生にプログラミングのイロハを教えるには最高だけどさ。 僕も断乎、教育にはJavaやC#よりPythonRubyを推す。しかし郷で騒ぐことじゃないだろ。Rubyを覚えたってRubyのように革新的な何かをつくれるようになる訳じゃなし。別にRailsやAJAXを齧るのは勝手だけど、きっと5年後には誰も話題にしなくなってる。空気のように普及してPHPのように時給数百円までコモディティ化するか、もっとクールなフレームワークが登場しているか、どっちにしても専門学校や職業訓練校で教えれば済むことだ。少なくとも郷が血眼になって取り組むことじゃなくて、藤沢あたりに今も棲息している起業家予備軍

    大学で身につけるべきは技能より教養だろ - 雑種路線でいこう
  • 平々毎々 (Hey hey, My my) | 収入と大学

    たいした根拠もなく、思いついたことをだらだらと書き留めてみるよ。 「有名大学への進学には、よほどの才能に恵まれていなければ、ある程度の長い期間の勉強が必要」これはたぶん正しそう。なんとなく。 だとして、 まじめにコツコツモチベーション高く勉強を継続できれば有名大学へ進学できる でも普通の十代はそんな風に自発的に勉強を続けられる奴なんか少ない ところが有名私立高校に入学すれば、(a)嫌でもたっぷり受験勉強させられる(b)モチベーションの高い学生ばかりが集まるので刺激されて意欲が高まる よって有名私立高校に入学すれば、まじめにコツコツモチベーション高く勉強を継続しやすい 結論として、有名私立高校に入学すれば、有名大学へ進学しやすい これは正しいだろうか? 正しいとして、どこかに不平等があるだろうか? 不平等があるとして、どこを是正すればいいだろうか? 東大と全国の大

  • 労働政策レポート|労働政策研究・研修機構(JILPT)

    当機構研究員が日頃から取り組んでいる研究成果の中から、社会的に関心が高く、喫緊の労働政策課題となっているテーマについてとりまとめたものです。 No.14(2023年3月) 労働市場仲介ビジネスの法政策―職業紹介法・職業安定法の一世紀― 研究所長 濱口 桂一郎 No.13(2020年1月) 年金保険の労働法政策 研究所長 濱口 桂一郎 No.12(2019年3月) 職業訓練及びキャリアコンサルティングの統計的手法による効果検証 主任研究員 下村 英雄 No.11(2014年5月) 日企業における能力開発・キャリア形成―既存調査研究のサーベイと試行的分析による研究課題の検討 副主任研究員 藤 真 No.10(2013年3月) 団結と参加―労使関係法政策の近現代史 統括研究員 濱口桂一郎 No.9(2011年10) 女性労働政策の展開―「正義」「活用」「福祉」の視点から― 統括研究員 伊岐典

  • 地方における国立大学の意義を訴える(学長緊急声明) - 三重大学ホームページ

    近時、経済財政諮問会議、財務省など政府の各所から、国立大学への財政支援制度をもっぱら成果主義・競争原理に基づくものに改める提言があいついでいるが、これは特に地方における国立大学の経営基盤を損なって、人材の流失・不足や地域社会・文化・経済の衰退を招き、また、我が国全体の研究水準の低下を招来して国際競争力の喪失をもたらすものであり、まことに憂慮にたえない。 財政当局は、国立大学の基盤的経費である運営費交付金を競争的に配分される科学研究費補助金の配分に比例して交付する案を示したが、次のような多くの問題がある。 大学の役割は、いうまでもなく研究のみならず、教育(人材育成)、社会貢献(産学連携、地域振興への貢献など)など多方面にわたり、研究費獲得額だけで評価すべきでない。(例えば三重大学は共同研究・受託研究の受け入れ件数では全国立大学中13位である。また、教員や医師などの養成拠点が地域から失われれば

  • 大学教員の日常・非日常:ゴーストライター

    クビにされそうだった大学教員です。現役大学生とか、これから大学生になる人とか、大学生の親になる人向けのつもりで。 面白かったときにブログランキング【ココ】を押してもらうと、中の人が喜びます。 大学という斜陽産業より前にも書いたかもしれないけれど、自分の指導する院生は日語が一応ネイティブなので、日語には問題がないはず。 可哀想なのは、留学生を指導しているケース。まさに論文指導ではなく、日語指導。いっそのこと代わりに書いた方が早いという説もあるくらい。日人の院生だからと言って、日語が通じるとは限らないのが辛いところです。 もちろん優秀な院生は、日語だろうが英語だろうが、関係なく研究成果を発表できるわけですが、そうでない院生は、ここまでするか?ってぐらいに手をかけられます。 その最悪な例が、助手たちによる完全代筆。いわゆるゴーストライターですな。 なんでそんなことが起きるのか?フラス

    odz
    odz 2007/01/10
    うぇ
  • 「月をなめるな」/[間歇日記] 2000年10月下旬 (10月26日(木))

    【10月31日(火)】 ▼「一般常識研究家」と名告る差出人から、ヘンなメールが来る。クイズが書いてあるのだった――「Q:人間の体の中で一番大きい細胞は何の細胞でしょう?」 なぞなぞではなく、オチもないと断ってある。「知ってそうで知らない! 理系出身の方は簡単すぎてゴメンナサイ!」などと謝ったりしている。会社でもほかにもらった人がいて、会社で使っている別のメールアドレスにも、やっぱり同じメールが来ている。一般常識を研究しているわりには常識のない差出人であるが、くやしいことに差出人の思うつぼ、「はて、そもそもこれはどういう意味なのだろう?」と気になってしかたがない。文科系出身者をみくびっているわりには「何の細胞」などという表現があまり科学的とは思われないのだが、やっぱり気になる。細胞の種類を真面目に問うているのか、やっぱりなぞなぞのようなものなのか、はたまた叙述トリック(?)か。気色が悪い。

    odz
    odz 2006/12/29
    これはすごい
  • 文系教授の恐ろしさ - 旧 はてブついでに覚書。

    お断り:えっと、100%主観の話をします。 大学に入ったとき、(文系の)教授たちの勉強量というのを 垣間見ることがちょくちょくあったけれど、 それを見て、ああ学問の世界に自分は無理、と 早速挫折した記憶がある。 理系は、他人に話を聞いてほしくばまず英語で書け、という 素晴らしい効率化がなされているけれど、 文系は、興味があるなら俺の母国語を勉強しろよ、 という世界である(わりと)。 で、その国の言葉を勉強すれば理解できるかというと、 んなこたーない。 行間というものがどの国の言葉にもあって、それを理解しないことには始まらない。 国際的に共通した術語の定義がされる理系と違って、 国ごとに概念の集合(たとえば”愛”が何を指すかとか)が違う自然言語を そのまま利用している、もしくはオリジナルに概念を製造しているので、 つまりはその国の文化や時代性を理解しないことには、「専門」として 語るまでにた

    文系教授の恐ろしさ - 旧 はてブついでに覚書。
  • 大学教員の日常・非日常:入学金は返したくない

    クビにされそうだった大学教員です。現役大学生とか、これから大学生になる人とか、大学生の親になる人向けのつもりで。 面白かったときにブログランキング【ココ】を押してもらうと、中の人が喜びます。 学納金返還の話題。 授業も受けてないんだから、授業料返せ!というお言葉はまあごもっともかなと。 今回の最高裁判決では、2001年4月に施行された消費者契約法に基づいて「不公平な契約だから金返せ!」となったようで、 (1)施行前に入学した学生 → 返還なし (2)施行後に入学した学生 (2-a)辞退時期が3月31日まで → 原則授業料等返還 (推薦、専願などは、個別に対応) (2-b)辞退時期が4月1日以降 → 原則返還なし(大学に被害が及ぶ可能性が高いので) しかし(2-b)に関しては、「入学式に出てないと入学辞退」と書いてあると、「入学予定者が辞退する可能性を想定してる」ってことで無効になるみたい(

  • http://www.asahi.com/special/061027/OSK200611130054.html

    odz
    odz 2006/11/14
    体育館で一斉補修。すげえ
  • 最悪の教育 - H-Yamaguchi.net

    これまでもそうだったと思うが、教育関係者に対する風当たりは最近特に強い。トンデモ事例に事欠かない、という批判は正直かなりのところあたっていると思う。ただ、それはやはり全体からみれば一部のことだろう。私は教員としては新米なので、部外者からの視点にかなり近いとは思うが、それでも、大半の教員の方は懸命に仕事に取り組まれているものと思う。 この問題については、いろいろな背景が語られている。大学の入学試験のやり方、高校間の競争、少子化、そもそも必修科目は何であるべきか、その他もろもろいろいろな条件が重なっている。もちろん、だからといって歴史やら何やらを教えなくていいということにはならないわけだ。学校の教育方針を決めた方々は、当然承知のうえでやったはず。真剣に悩んだ結果ではあったのだと思うが、まちがっていたといわれればそれまで。 この問題について、誰がどのような責任をとるべきかについても、寛大なものか

    最悪の教育 - H-Yamaguchi.net
    odz
    odz 2006/11/10
    教員が自殺してんじゃねえよ、と
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