デブサミ夏 【B-4】 2019/07/02 13:15 ~ 14:00 https://event.shoeisha.jp/devsumi/20190702/session/2077/
以前のSymfony勉強会の折にユニットテストとモックの話をさせていただいたのですが、その時に@cakephperさんから次のような意見を頂いていました。 APIを信用して基本Mockでという話、API側の仕様変更を常にウォッチしてないといけないのでフレームワークのアップデートとか大変なんじゃないのかなと思ったんだけど、そこんとこまだ消化できてない twitter - @cakephper まず最初に回答としては「APIが変わるのであれば概ねそのとおり」となります。しかし、これはモックを使うかどうかには関係ありません。ソフトウェアはフレームワークやライブラリ等サードパーティコードの仕様変更に常に影響を受けます。ここで、議論の前提を共有しておく必要があるでしょう。 ユニットテストとファンクショナルテストの使い分け。どちらが書きやすいのか。ユニットテストでテストしたい箇所はどこか。前提として、
デブサミ関西2012での講演内容まとめ はじめに 今月、GOOS日本語版が発売されました。 実践テスト駆動開発 (Object Oriented SELECTION) 作者: Steve Freeman,Nat Pryce,和智右桂,高木正弘出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2012/09/14メディア: 大型本購入: 4人 クリック: 262回この商品を含むブログ (31件) を見る継続的デリバリーに続き、高木さんと一緒にお仕事をするのはこれで二冊目です。今回も多くの人に助けられて、目標としていたデブサミ関西での出版にこぎつけることができました。関係者の皆さま、どうもありがとうございました。 講演では触れませんでしたが、ここで「実践テスト駆動開発」というタイトルの由来について少し書いておきます。原書のタイトルはご存じの通り、"Growing Object-Oriented Softwa
前回、CakePHPを使ってみることをしました。 今回はテストについて見てみます。 モデルのリレーションについて掘り下げた方が良いような気もしたのですが、プログラムを書くだけでテストを考慮しないなんてモモタロスのいない電王みたいなものなので、テストを取り上げます。 CakePHP 1.2 には、テストのための包括的なフレームワークが組み込まれています。このフレームワークは、PHP 向けの SimpleTest フレームワークを拡張したものです。この章では、テスト、それの構築および実行についての準備をどのようにするかを説明します。 no title 1.3のマニュアルの筈なのにCakePHP 1.2とか書いてあるのが気になりますが、それはさておき(というか、このセクションは1.2から変化ないようですね)CakePHPではSimpleTestという既成のテスティングフレームワーク的な何かが使わ
テストファーストは、XP(エクストリームプログラミング)の中でも特に広く浸透したプラクティスの1つである。 テストファーストは、モノを作るよりも前に、まずテストから着手する、という手法だ。モノが無ければテストできないという常識を、根本からひっくり返す斬新なアイディアは、多くのソフトウェア開発者に衝撃を与えた。 テストファーストは、短期開発におけるXPの有効性が認められ、JUnitなどのテストツールが普及した今では、広く受け入れられるようになった。 だが、このようなまったく新しい手法は、初めはなかなか受け入れられ難いが、いったん受け入れられると、今度は逆に、魔法の技術であるかのように盲信されやすい。テストファーストについても、最近では「JUnitでテストコードを書いていれば、ソフトウェアの品質は問題ない」という風潮が広まりつつあるような危惧も感じる。 テストファーストの効果は、多くの人が認め
Railsエンジニアになってから1年半くらいが経ち、社内のRailsのプロジェクトを全部で5つくらい触って、今やってるAbilie*1でようやく人並みにテストを書いてる気がしてきたので、現時点でやってるテストの方法をまとめておく。 テストのルール的なの rspecでは必ずモデルのテストは書くようにしてる。ヘルパーも大体書いてるけど、コントローラやルーティングのテストはあまり書いてない。 というのも、コントローラーのコードを極力短くしてモデルを太らせているのでコントローラのテストはあんまり意味が無い気がしていて、その代わりにCapybaraでテストを書いておけば十分なんじゃないかなと思ってきたから。Capybaraは書いてるので、そういう意味では書いてるとも言える。 社内の管理者だけが使える管理画面も作ってるけど、そっちはテストあんまり書いてない。ここは動かなくなっても一般ユーザーには影響が
今流行りつつある話題のCucumberとWebratをRailsで使ってみました。 CucumberとWebratなんぞやという人はid:moroさんの「 Cucumberがアツい」が参考になります。 今回やったこと RailsにCucumberを入れてみた Featureの予約語を日本語にして動かしてみた Cucumberをautotestでも動くようにしてみた autotestの結果をGrowlに通知するようにしてみた 参考サイト 上記のCucumberがアツい Cucumberのgithub 必要なパッケージのインストール 以下のgemが必要みたいなので、まだインストールしていない場合はインストールします。 rspec rspec-rails cucumber webrat term-ansicolor treetop diff-lcs nokogiri ZenTest(autote
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日本 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直
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