考えるOL @thinkingoodol 一人暮らしの新社会人にアドバイスするなら、テレビは買おう。誰かがずっと喋ってくれるし、観たいものを選ばなくてもいいし、曜日や時間の感覚を掴みやすい。考えすぎたり落ち込む時間をぐんっと減らしてくれるし、生活リズムが整う。これはネトフリではできない。 2022-03-17 21:28:55
リバタリアンが社会実験してみた町の話:自由至上主義者のユートピアは実現できたのか 作者:マシュー・ホンゴルツ・ヘトリング原書房Amazon はじめに どのように人々は集まってきたのか? 自由な町にヤバいやつらが集まってくる。 リバタリアンらは町を良い方向に変えたのか? おわりに はじめに 他者の身体や私的財産を侵害しない限り、各人が望むすべての行動は自由であると主張する、リバタリアンと呼ばれる人たちがいる。すべてを自由にすべきと考える原理的な人から、条件的に制約を認める人まで無数の思想的内実があるわけだが、そうした思想を持つ人々にとっては多くの国家・地域は制約だらけにみえるだろう。 自分たちの思想を社会に反映させるためには、民主主義の場合にはリバタリアン的思想を持つ候補者に票を投じたり、自分自身が立候補して国の方針を地道に変えていかなければいけないわけだが、それは当然ながらなかなかに大変な
蚕を育てて繭を取る養蚕農家――東京とは一見縁遠い存在に思われますが、実は八王子市に1軒残っているのをご存じでしょうか。編集者・ライターの小野和哉さんが当事者インタビューを行いました。 「養蚕(ようさん)」と聞いてピンとくる人はそれほど多くないかもしれません。というより、ほとんど皆無といっていいでしょう。養蚕とは、文字通り蚕(かいこ)を育てて、繭(まゆ)を取ること。小さな卵からふ化した蚕は幾度かの脱皮を繰り返し、やがて糸を吐いて白い繭にすっぽりとくるまれます。煮出した繭から細い糸が1本1本と紡ぎだされ、生糸となり、それが縦に横にと編み込まれ、絹織物へと形を変えていきます。 2014年、群馬県富岡市の富岡製糸場が「富岡製糸場と絹産業遺産群」として世界遺産に登録されたことは記憶に新しいかもしれません。明治時代における殖産興業政策の象徴ともいうべき、その施設。かつて生糸は日本の主要な輸出品目でした
本邦は10回に1回へますると糾弾されるけど、10回デタラメ言って1回正論述べると喝采される、真面目が損をする国😢
友達少ないから性格とか言葉遣いとか変えたいけど、1人では無理そう。もう人間関係で揉めたくない。 大学生だけど出来るかな。良い方法や経験有れば教えて欲しい。
マックス・シュティルナーが言ったかもしれないこと 栗原康という人の『何ものにも縛られないための政治学』という本を読んだ。 そこに、マックス・シュティルナーという思想家の考え方が紹介されていた。 シュティルナーは自由主義を三つに分けたという。 (一)政治的自由主義……カネによる支配 (二)社会的自由主義……社会による支配 (三)人道的自由主義……人間的なものによる支配 政治的に自由になる。すると、人はカネによって上に立ったり、下に置かれたりする。カネがすべてを支配する。 それじゃあいけねえとなって、金持ちが支配するなんてやめて、社会のためにみんなやっていこうとなる。 みんながみんなのために。一見、悪くない。 だが、その世界ではかられるのは、人がいかにみんなのために、社会のためになることができるかどうかだ。 みんなのためにならないことは評価されないし、みんなのためにならない人間は糾弾され、排除
togetter.com 正月明けに、「50代くらいになると何をやっても褒められなくて、不安になり、承認欲求をこじらせる人が多い」というtogetterを発見した。 本当だろうか? だとしたら世知辛い世の中だ、大変ですね、でも自分も無関係とは言えないな、などと思った。 そもそも、50代にもなって他人に褒められたい、それも、褒められているとはっきりわかるかたちで他者からの承認をいただきたい心境とは、どんなものだろうか。 私は、そのような心境は ・心理発達のプロセスが厳しかったことのあらわれか ・その人を取り囲む環境が特に難しくなっているか のどちらかに思われ、どっちにしても滅茶苦茶厳しいよね……といった風に思った。しかも、案外他人事とも思えなかったりもした。今回は、それらについて書いてみる。 「50代になって、わかりやすく褒められなきゃ不安ってどういう心理発達なのよ」 まず心理発達のプロセス
Published 2021/12/07 20:21 (JST) Updated 2021/12/07 20:39 (JST) 東京都の小池百合子知事は7日、LGBTなど性的少数者のカップルを公的に認める「同性パートナーシップ制度」を2022年度内に導入する考えを、開会中の都議会本会議で明らかにした。制度の基本的な考え方を21年度中に示す。 小池氏は、性的少数者の支援団体へのヒアリングや都内在住者を中心としたアンケートで、制度導入が必要との意見が多かったと説明。「生活上の困りごとの軽減につなげ、多様な性に関する都民の理解を促進する」とした上で「多くの方々が利用できる制度となるよう検討していく」と述べた。 都によると、都道府県でパートナーシップ条例を導入しているのは茨城など5府県。
幼稚園児に服が与える影響を調べる幼稚園児に服が与える影響を調べる / Credit:Canva服は自己の内面や思想を表現する手段です。 そのため思想をコントロールしたい独裁者はときに、ファッションの取り締まりに躍起になりました。 一方で「型から入る」の言葉のように服が外側から自己の内面に働きかけることも知られています。 自分に自信がなかった人でも、最高級のスーツやドレスを身にまとい高級な腕時計やバッグを持つことで、身のこなしがいつの間にか「大物」っぽくなっていたりするからです。 しかし、服が就学前の子どもにどのような影響を与えるかは詳しく知られていませんでした。 そこで今回、ブリガムヤング大学の研究者たちは、3歳~5歳の223人の幼稚園児たちに服が与える影響を調べることにしました。 実験にあたっては「男女らしさを後押しするヒーローやお姫様の服」「性的に中立な服」「女戦士や着ぐるみのような男
沢山書いたやで ・実名主義 80年代末まで偽名でも銀行口座が開けた。だから複数の社会的人格を持って経済活動する事ができた。 職場で旧姓を使い続けても問題無かった。1986年に米国でマネロン規制法、その後1990年までに国際的取決め、日本もそれに倣い口座の実名証明必須になり社会でも実名主義が当然になった。 ・MDMA(エクスタシー)の不使用 MDMAが非合法化されたのは1991年頃(うろおぼえ)。クラブシーンやレイブパーティでは当たり前に使用されていた。 心臓発作を惹起する為に規制。m.o.v.e.のmotsuが所属していたMORE DEEPの曲には「エクスタシーをキメていた頃」というフレーズがある。 ・マリファナの不使用 90年代のクラブではマリファナは普通に喫われており、自分は使わなくても中に居ると副流煙で景色がとろけてくる、肉体遊離感が起きるというのは当たり前だった。また自衛隊員も米兵
岐阜県高山市の北穂高岳山中で11日に男性の遺体が見つかり、県警高山署は24日、男性は東京都北区西が丘、内閣府大臣官房審議官、酒田元洋さん(53)と判明したと発表した。酒田さんは登山道から約200メートル下で、直径50センチほどの複数の岩石の下敷きになって見つかった。死因は多発外傷で、同署は酒田さんが落石に巻き込まれた可能性があるとみている。 同署によると、酒田さんは9月18日から2泊3日の予定で1人で入山。同20日に妻が「連絡が取れない」と長野県警に通報した。携帯電話の位置情報から高山市内の北穂高岳周辺にいると分かり、家族の依頼で捜索していた民間業者が10月11日、標高約2700メートルの滝谷近くで遺体を発見。岐阜県警が身元確認していた。
News Picksの討論番組「2 Sides(トゥー サイズ)」は加藤浩次さんをMCに、ひとつのテーマに対して賛成・反対両方の意見を持つふたりが意見をたたかわせる番組だ。2021年9月6日に公開したテーマが「選択的夫婦別姓」。賛成派としてジャーナリストの浜田敬子さんが、反対派として片山さつきさんが出演し、議論をたたかわせた。 片山さつき氏への手紙 拝啓 片山さつき様 その節は選択的夫婦別姓をめぐるNewsPicksの討論番組「2 Sides」で、お世話になりました。 片山さんとお話させていただいた後、すぐに自民党では総裁選が行われ、くしくも各候補者の夫婦別姓制度についての考え方の違いが注目を集めました。片山さんが推薦人になられていた高市早苗さんが反対なのは織り込み済みでしたが、リベラル派を自認する派閥トップの岸田文雄さん(その後首相に)が、かつては「選択的夫婦別氏(別姓)制度を早期に実現
極めて暗く、不可解に感じることが多いこの不確かな時代、スティーブン・ピンカー(66)は「前向きな声」として突出してきた。これはピンカーにとって好都合なことだった。彼の著書である『暴力の人類史』(2011年)や『21世紀の啓蒙 : 理性、科学、ヒューマニズム、進歩』(2018年)はベストセラーとなり、ハーバード大学の認知心理学者である彼をアカデミックな世界を超えて、広く一般に知られる知識人にしたからだ。 だが一方で、彼の著書は、批判も少なからず生んだ。なかでも、ピンカーの世界観は、行きすぎた資本主義の肩を持ちすぎであり、また現在も多くの人が直面している深刻な苦難に対してあまりに冷たい、というのはよく聞かれる批判だ。 そんなピンカーの新著で、米国では9月28日に発売された『合理性:その本質・希少性・重要性に迫る』(未邦訳)はさらに物議を醸しそうな大きなテーマに取り組んでいる。 「人は非合理的な
色んな世代の人と話す機会があるんだけど、特に若い人はかなり高い確率で眞子さまの結婚を祝福している。 もちろん観測範囲内の話なので、これは「男の子が恐竜が好き」みたいな話だと思ってほしい。恐竜が好きでない男の子もいるし、恐竜が好きな女の子もいる。 若者は「さとり」なんて言われるように、政治的な事にあまり熱心ではない。 関心がないというよりは、大人、特に政治を主導するような中高年の事をそもそもあまり信用しておらず、旧時代的な野蛮人だとでも思っている節があるのだろうか。 政治がなにかおかしなことになっていたり、ベテランの人が炎上したときの態度は、「まあ、大人が言うようなことなんて全部変でしょ」みたいな感じだ。 今の偉い人たちが死ぬまでじっと待つ必要があってそれからが自分たちの社会だ、という様子にも見える。 対して、烈火の如く怒りだすのが40代以上のおじさん・おばさんである。 特に今の40歳周辺の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く