森友学園事件桜を見る会あと一つは?
TBSの情報番組「ひるおび!」は13日、出演者の八代英輝弁護士が10日の放送で日本共産党について発言した内容について、誤りがあったとして謝罪した。 放送では、同局の江藤愛アナウンサーが「先週の放送で野党共闘のテーマを扱っている際に、日本共産党について『まだ暴力的な革命というのを党の要綱として廃止していない』という発言がありました。日本共産党の綱領にそのようなことは書かれていませんでした。訂正しておわびいたします」と謝罪。 その後、八代氏が「先週の私の発言についてですが、私の認識は閣議決定された政府見解に基づいたものでした。一方、日本共産党はそれをたびたび否定していることも合わせて申し上げるべきでした。申し訳ありませんでした」と説明し、「テレビで発言する者として、今後はより正確に、バランスに配慮し言葉に責任を持っていきたいと思います」と述べた。 八代氏は10日の同番組で野党共闘について取り上
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東京五輪の開会式まで15日に迫った8日、新型コロナウイルスの感染拡大が続く東京都に4度目となる緊急事態宣言発出が決まり、菅義偉首相が記者会見に臨んだ。しかし、記者と首相のかみ合わぬやりとりが続き、SNSでは「首相会見」などが続々トレンドワードとなり「全く中身のない内容。質問には何一つ正面から答えていない」など憤る声があふれた。 ツイッターでは「Q『五輪開催で感染拡大したら、どう責任をとるのか』首相『酒類停止は効果があった。人流にも気を付けているので安全安心な大会は実施できる』もう完全に壊れてる」「PTAが『子どもに見せたくないテレビ番組』とか発表してたけど、今1番子どもに見せたくないもの、見せてはいけないものは首相会見ではないかな」と怒りのコメントが並んだ。 また、「『オリンピック・パラリンピックには、世界中の人々の心を、ひとつにする力があります(キリッ)』日本国民をこれだけバラバラに分断
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ヒャッハー!!国会議員ボーナスは額面314万円っすね。我慢をお願いしている国民への給付額はスズメの涙。一方で、議員はちゃっかり給与外でもボーナス314万とかホントおかしな話。マジでこの国は税金アジャパー天国すぎ。本日は地方も含め議… https://t.co/L4EXFGDzVM
現場から「使いにくい」と声が上がる2ミリリットルの注射器(左)。1ミリリットルの注射器と比べると目盛りが粗い(神戸市提供) 新型コロナウイルスの米ファイザー製ワクチンとともに政府が全国の自治体に配布している注射器(シリンジ)の一部について、「使いにくい」との声が現場の医師らから上がっている。神戸市などでは計算通りにワクチンが取れず、残りを廃棄するケースも出ている。だが、ワクチン接種を加速させる中、国にはほかの注射器の在庫がなく、取り換えることができない状態だ。 【写真】目盛りが細かく採取しやすい1ミリリットルの注射器 政府はワクチンとともに注射器も接種回数分を自治体に送っている。 1人に0・3ミリリットルを注射するため、通常は1ミリリットルの注射器を使用するが、問題の注射器の容量は2ミリリットルと2倍の大きさ。政府は1瓶から6回分を取る計算だが、動きが悪く、目盛りも粗いため、微量のワクチン
記者会見に臨む平井卓也デジタル改革担当相=東京都千代田区で2021年6月15日午前10時10分、後藤豪撮影 「一度も怒ったことがない」――。平井卓也デジタル改革担当相は15日の閣議後記者会見で、東京オリンピック・パラリンピックの選手ら訪日関係者向けに開発しているスマートフォンアプリを巡る自身の発言について、「うかつだった」と述べ、本来は温厚なタイプであることを訴えた。 4月にあった内閣官房IT総合戦略室(IT室)の会議で、内閣官房の幹部に対し、発注先企業を「脅しておいた方がいい」などと発言したことを受けたもの。 平井氏は15日の記者会見で、「私自身、本当に『怒らない大臣』と言われている。私の家内とは40年になるが『一度も怒ったことのないあなたがなんであんなに怒ったの』と言われた」と釈明。自身の性格について「普段からああいう言葉遣いをするように印象づけられて報道されているが、実態はまったく違
昭和大学は5月28日、医学部麻酔科学講座の講師だった上嶋浩順氏が発表していた論文計142本に不正があったと発表した。大学側は捏造や改ざんの認定された論文は117本あったと認定され、論文の取り下げを勧告したという。上嶋氏の論文の共著者に関しては、内容に関与していないとして、研究不正は認定されなかったとしている(昭和大学リリース、朝日新聞、日経新聞)。 論文不正を監視している「リトラクションウオッチ」では、研究者別の撤回論文数ランキングが作成されている。このランキングによれば、現在、論文撤回数の多い10人のうち4人を日本人研究者が占めている。上嶋氏による論文117本が取り下げられれば、上嶋氏が世界第3位に入る模様。 Yahoo!ニュース個人の榎木英介氏の記事によれば、 1位から3位まで、あるいは4位まで麻酔科医が独占し、トップ5人中4人が日本人医師となる。トップ10まで広げれば、6人が日本人医
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読売新聞グループ本社「当社は『安全な大会の実現に万全を尽くすことが大切だ』と社説で繰り返し述べています。ただ、観客の有無については東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の結論が出ていない段階で、お答えしかねます」 朝日新聞社「お答えをいたしかねます」 毎日新聞社「新型コロナウイルス変異株による感染が拡大する中での東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催につきましては、選手やスタッフ、観客の安全が確保される一方で、医療体制に悪影響を与えることがあってはならないと考えており、5月1日付社説でも取りあげたところです」 日本経済新聞社「お答えはしません」 産業経済新聞社「回答は差し控えさせていただきたいと存じます」 北海道新聞社「ご回答を控えさせていただきます」 読売と毎日はかろうじて回答を寄せたが、「安全が大事」とか「医療体制が大事」などというのは当たり前すぎて社説に値しない。菅首
菅義偉首相は13日、森田健作・前千葉県知事と首相官邸で昼食をともにしながら面会し、夏の東京五輪・パラリンピック開催への決意を重ねて強調した。 【写真】東京五輪の開催中止を求める署名サイト 面会後、森田氏は記者団に「首相に『やるでしょ』と聞いたら、『やるよ』と言っていた。その気だと思う」と説明。実現に向けて新型コロナウイルスのワクチン接種を急ぐ考えも示したという。
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、東京オリンピック・パラリンピックの中止を求める署名活動が行われていて、開始から3日目で20万人を超える広がりを見せています。 署名活動は、弁護士の宇都宮健児さんが「Change.org」というオンライン署名サイトで、5日の正午から行っているものです。 この中では、国や東京都など東京大会に関わる5つの団体に対し、感染拡大が止まらない中で開催すれば、アスリートの間でも準備に格差が生じ、コロナ禍で疲弊する国内の医療現場をさらに苦しめるなどとして、命と暮らしを守るために東京大会の開催を中止するよう求めています。 署名は7日午後3時時点で20万6000人となっていて、サイトの運営団体によりますと、2012年の日本版の開設以降に行われた8200件余りの署名活動の中で、最も早く20万人を超えたということです。 集まった署名は、来週にも東京都に提出される予定です。
昨年9月の政権発足当初、世襲議員ではない宰相という看板で内閣支持率は高かった。しかし、コロナ対応では、観光支援事業「Go To トラベル」や東京五輪・パラリンピックを重視して判断が遅れたと度々指摘されてきた。ワクチン接種も遅れ、全国民がいつまでに接種できるのかも見通せない。国民に不要不急の外出自粛を求めながら、与党議員が都内の高級クラブを訪れ、首相も高級ステーキ店での多人数の会食が批判を受けた。 「政治とカネ」を巡っては、自民党の二階俊博幹事長が、参院広島選挙区再選挙のきっかけとなった河井案里前参院議員と夫の克行元法相による多額買収事件を「他山の石」と人ごとのように説明。総務省接待問題では、首相は長男正剛氏を当初、「別人格」として逃げ切ろうとした。首相側近の菅原一秀前経済産業相が選挙区内の行事で現金を配った疑いまで浮上した。
安倍前首相、動き活発化 「再々登板視野」臆測も 2021年04月25日07時17分 自民党の保守団結の会であいさつする安倍晋三前首相(中央)=22日、参院議員会館 自民党の安倍晋三前首相が動きを活発化させている。同党の保守系グループや議員連盟の役員に相次いで就任。首相在任中に果たせなかった憲法改正への熱意を公の場で訴えている。党内では「再々登板が視野にあるのでは」との臆測も出ている。 憲法96条「いかがなものか」 国民投票法、早期採決を―安倍前首相 「新しい薬が大変よく効き、あと2回ぐらい点滴をすれば一応治療が終わる」。安倍氏は22日に東京都内で開かれた憲法に関するシンポジウムで、首相辞任の引き金となった潰瘍性大腸炎の治療についてこう報告した。 安倍氏は「桜を見る会」前夜祭の問題を受け、首相辞任後しばらくは目立った活動を控えていた。しかし今月、自民保守系議員でつくる二つの議連に顔を出し、そ
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