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ブックマーク / html5experts.jp (24)

  • CSSでバーティカルリズムを実現しよう!line-height-stepを使ってみる

    CSSでバーティカルリズムを実現しよう!line-height-stepを使ってみる 石井宏治(グーグル) 「バーティカルリズム」(Vertical Rhythm)と呼ばれるデザイン手法があります。最近は関連記事も増えてきたので聞いたことがある、という方もいらっしゃるかもしれません。日来のタイポグラフィでは「行取り」と呼ばれる類似の手法があり、ほぼ全ての印刷物やワープロで使われています。 「行取り」あるいは「バーティカルリズム」とは、要素の配置に一定のリズムを取り入れることで、デザイン上の安定感や、可読性の向上などの効果が見込るデザイン手法です。通常は、文の行の高さをリズムの単位として、要素間の余白を調整します。ノートの罫線や、原稿用紙をイメージするとわかりやすいと思います。 上の例のように、CSSline-heightやmarginを適切に設定すれば実現可能ですが、メンテナンス

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  • Nintendo Switchの中ではReactが動いてる!Nintendo eShop開発秘話を聞いてきた

    Nintendo Switchの中ではReactが動いてる!Nintendo eShop開発秘話を聞いてきた 白石 俊平(HTML5 Experts.jp編集長) こんにちは、編集長の白石です。 この記事は、9月24日に開催されたHTML5 Conference 2017に登壇したエキスパートに、お話されたセッションのトピックを中心に語っていただこうとういものです。セッションの内容をより深く理解する手助けになるだけでなく、記事単体でも面白く読んでいただけることを目指しています。 今回は、「Nintendo SwitchとWeb」という講演をされていた任天堂さんに、Switch開発におけるWeb技術の活用方法や、開発秘話を伺ってきました。任天堂のお二人は京都から、リモートでの取材に応じていただきました。 Nintendo SwitchではWeb技術が大活躍! 白石 簡単に自己紹介をお願いで

    Nintendo Switchの中ではReactが動いてる!Nintendo eShop開発秘話を聞いてきた
  • Web Componentsについて気になること、泉水さんに全部聞いてきました!

    Web Componentsについて気になること、泉水さんに全部聞いてきました! 白石 俊平(HTML5 Experts.jp編集長) こんにちは、編集長の白石です。 この記事は、9月24日に開催されるHTML5 Conference 2017に登壇するエキスパートに、予定しているセッションのトピックを中心に、様々な技術的なお話を伺おうというものです。セッションの内容をより深く理解する手助けになるだけでなく、記事単体でも面白く読んでいただけることを目指しています。 今回お話を伺ったのは、株式会社サイバーエージェントにお勤めの泉水翔吾さんです。 ▲株式会社サイバーエージェント 泉水翔吾さん 泉水さんのセッションは「The State of Web Components」(ルームA 16:20-17:00)です。 (現在HTML5 Conferenceは定員オーバーの状態ですが、無料イベント

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  • 日本最大級のHTTP/2移行、TLS 1.3、そしてQUICについてヤフーに聞いてみた!

    最大級のHTTP/2移行、TLS 1.3、そしてQUICについてヤフーに聞いてみた! 白石 俊平(HTML5 Experts.jp編集長) こんにちは、編集長の白石です。 この記事は、9月24日に開催されるHTML5 Conference 2017に登壇するエキスパートに、予定しているセッションのトピックを中心に、様々な技術的なお話を伺おうというものです。セッションの内容をより深く理解する手助けになるだけでなく、記事単体でも面白く読んでいただけることを目指しています。 今回お話を伺ったのは、ヤフー株式会社にお勤めの大津繁樹さんと新部長則さんです。 ▲左から、ヤフー株式会社 大津繁樹さん、新部長則さん お二人のセッションは「大規模運用で見えるWebプロトコルの理想と現実、そして今後」(ルームB 13:20-14:00)です。 (現在HTML5 Conferenceは定員オーバーの状態で

    日本最大級のHTTP/2移行、TLS 1.3、そしてQUICについてヤフーに聞いてみた!
  • 「最近のWebパフォーマンス改善について知っておきたいコト」についてあほむに聞いてきた

    「最近のWebパフォーマンス改善について知っておきたいコト」についてあほむに聞いてきた 白石 俊平(HTML5 Experts.jp編集長) こんにちは、編集長の白石です。 この記事は、9月24日に開催されるHTML5 Conference 2017に登壇するエキスパートに、予定しているセッションのトピックを中心に、いろいろ伺ったものです。セッションの内容をより深く理解する手助けになるだけでなく、記事単体でも面白く読んでいただけることを目指しています。 今回お話を伺ったのは、株式会社サイバーエージェントにお勤めの佐藤歩さんです(ネット上では「あほむ」「ahomu」のIDで有名)。 (プロフィールはこちら) あほむさんのセッションは「最近のWebパフォーマンス改善について知っておきたいコト」(ホール 13:20-14:00)です。 (現在HTML5 Conference 2017は定員オー

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  • ReactはなぜFiberで書き直されたのか?Reactの課題と将来像を探る

    先日行われたFacebookの開発者向けイベント「F8」で、React Fiberの発表が行われていました。 といっても、React関連の新しいプロダクトが発表されたというわけではなく、Reactが一から書き直されたということのようです。 ReactはなぜFiberで書き直されねばならなかったのか?Fiberが解決しようとした課題は何なのか? その答えを聞くために、React Fiber現状確認というブログエントリで大変詳細にFiberの事を解説されていた小林徹 (Twitter: @koba04)さんに、実際のところを詳しく伺ってきました。 React Fiberとはなんなのか、そしてReactの将来像を探ってみます。 React Fiberとは? 白石 React Fiberってなんですか?まずは概要を教えてください。 小林 Facebookが先日のF8カンファレンスで発表した、Rea

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  • パフォーマンス・バジェット、ADN…ためになりすぎる!竹洞先生に聞く、Webパフォーマンス最新動向

    パフォーマンス・バジェット、ADN…ためになりすぎる!竹洞先生に聞く、Webパフォーマンス最新動向 白石 俊平(HTML5 Experts.jp編集長) こんにちは、編集長の白石です。 今回は、Webパフォーマンスに関する特集の一環として、株式会社Spelldata CEOhtml5j パフォーマンス部 部長などを歴任されている竹洞陽一郎さん(エキスパートNo.54)にお話を伺ってきました。 竹洞さんはWebパフォーマンスについて10年以上従事しており、現在でも年間200サイト以上を計測・分析・評価しているという、その道のエキスパート。テクノロジーの知識はもちろんのこと、アカデミックな話題から業界動向まで幅広く押さえていらっしゃる竹洞さんに、「竹洞さんにしか語れないパフォーマンスの話」を聞いてきました。 「ADN」や「パフォーマンス・バジェット」など、Webパフォーマンス業界の最新動向の

    パフォーマンス・バジェット、ADN…ためになりすぎる!竹洞先生に聞く、Webパフォーマンス最新動向
  • 進化するWeb Componentsの今、2016年最新情報

    Web Componentsが変えるWeb開発の未来から、はや二年が経ちました。コミュニティでの議論やフィードバックを経て2016年現在、Web Componentsの仕様は大きくアップデートされています。先日行われたDevFest Tokyo 2016でもWeb Components 2016 & Polymer v2 と題してWeb Componentsの最近についてお話しました。 これまでGoogleを中心に策定されてきたv0の仕様を元に、新しい仕様はMozillaやAppleなどの各ブラウザベンダーの合意を改めてとりながら策定が進められています。今日はアップデートされたWeb Componentsの仕様を説明していきます。 基概念については割愛しますが、えーじさんのShadow DOM – Web Componentsを構成する技術:Tender SurrenderとCustom

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  • この1年、Webのパフォーマンスで変わったことは?──HTML5 Conference 2016

    この1年、Webのパフォーマンスで変わったことは?──HTML5 Conference 2016 川田寛(ピクシブ株式会社) こんにちは、ふろしきです。HTML5 Conference 2016の当日は、38度近くの熱があり、発表時はろれつが回ってませんでした。しかし、伝えたいことは伝えられたと思っています。その内容とは… 「この1年でWebのパフォーマンスの技術にどんな動きがあったのか」 というダイジェスト。ここで話した3つのテーマについて、記事でもご紹介。 1. レイアウト処理を減らす HTML5がバスワードするよりもずっと前から、CSSでアニメーションさせることはごくごくあたりまえ。JSが扱えないデザイナーであっても手軽にアニメーションできる良い世界になりました。しかしそこに、モバイルが出現したことで、JSだけで満足という人たちもCSSの機能を活用しなくてはいけなくなりました。 モ

    この1年、Webのパフォーマンスで変わったことは?──HTML5 Conference 2016
  • プログレッシブウェブアプリ詳解 ─ 過去・現在・未来

    Web技術でアプリ開発2016特集・第5弾は、プログレッシブウェブアプリ (Progressive Web Apps)をご紹介させていただきます。 はじめに プログレッシブウェブアプリ(Progressive Web Apps)という言葉が初めて登場したのは2015年8月のAlex Russellによる記事Progressive Web Apps: Escaping Tabs Without Losing Our Soulです。当時オフラインやプッシュ通知など、モバイルウェブを飛躍的に進化させる画期的な機能が次々と追加されていた状況において、このムーブメントを呼称するための言葉が求められていました。Google社内でいくつもの候補が挙げられましたが、Service Workerの発案者としてAlex Russellが推したのが、この「プログレッシブウェブアプリ」でした。 また、当初Goog

    プログレッシブウェブアプリ詳解 ─ 過去・現在・未来
  • Qiitaのスライドモードは、mizchiが勝手に作った!?─Incrementsの縛られない開発スタイルを聞いてみた

    Qiitaのスライドモードは、mizchiが勝手に作った!?─Incrementsの縛られない開発スタイルを聞いてみた 馬場 美由紀(HTML5 Experts.jp編集部) 及川卓也さんや田中洋一郎さんをはじめ、著名なエンジニアが次々と入社していることで話題のIncrements。8月にはさらにCSSのコードフォーマッターであるStylefmtの作者・morishitterこと森下雅章さんを迎えるなど、さらに開発陣営を強化しています。 今回はさっそく森下さんにも加わっていただき、白石俊平編集長を聞き手に、CTOの髙橋侑久さん、フロントエンドエンジニアmizchiさん、デザイナーの東峰裕之さんに、「Qiita」の開発環境や開発スタイルなどについて聞いてみました。 特定領域でとんがってるスペシャリストが増えてきた 白石:まずは、自己紹介とQiitaの開発チームでの役割についてお聞かせください

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  • React/Angular2時代のUIフレームワーク考──Ionic2、Onsen UI2を語る

    React/Angular2時代のUIフレームワーク考──Ionic2、Onsen UI2を語る 白石 俊平(HTML5 Experts.jp編集長) 読者の皆様こんにちは、編集長の白石です。 先日ふとしたきっかけで、サイトの認定エキスパートでありアシアル株式会社の社長でもある田中 正裕さんと、Web技術について語り合う機会がありました。 ReactAngular2といった次世代のアプリケーションフレームワークが存在感を増す中で、UIを構築するためのフレームワークはどう進化するのか? これらのアプリケーションフレームワークをベースとしたIonic2やOnsen UI2と言ったUIフレームワークについて、それぞれの立場から語り合ってみました。 (田中さんはOnsen UI2の開発者、白石はIonic2をかなりヘビーに使い倒しています) Progressive Web Apps (PWAp

    React/Angular2時代のUIフレームワーク考──Ionic2、Onsen UI2を語る
  • Webブラウザで高速な演算を可能にする低水準言語asm.jsと、WebAssembly詳解ーasm.jsの仕組みとコーディング例

    Webブラウザで高速な演算を可能にする低水準言語asm.jsと、WebAssembly詳解ーasm.jsの仕組みとコーディング例 清水智公(Mozilla) 連載の第1回目は asm.jsの紹介と、asm.jsが導入された背景を概観しました。 Just in Timeコンパイルによって高速にJavaScriptを実行できるようになりましたが、立ち上がりが遅い、やり直しが発生する、コンパイルによって一時的に負荷が向上する、といった問題が残されています。 これを解決するためにプログラムの実行を行うより前にネイティブコードへとコンパイルするAhead of Timeコンパイルを導入したいのですが、JavaScriptは柔軟すぎて効率の良いネイティブコードを出力することが難しい、という問題がありました。 asm.jsはこの問題に一定の解をあたえるものとなります。今回はそのasm.jsがどのようなも

    Webブラウザで高速な演算を可能にする低水準言語asm.jsと、WebAssembly詳解ーasm.jsの仕組みとコーディング例
  • Webブラウザで高速な演算を可能にする低水準言語asm.jsと、WebAssembly詳解ーJavaScript が動く仕組み

    Webブラウザで高速な演算を可能にする低水準言語asm.jsと、WebAssembly詳解ーJavaScript が動く仕組み 清水智公(Mozilla) Webブラウザの上で動作するアプリを書くための言語、といえば何が想起されるでしょうか。Flash、Sliverlight、Java、さまざまな言語が利用されてきましたが、やはり今のメインストリームはJavaScriptでしょう。 JavaScriptはさまざまな言語の特徴を併せ持つ動的言語で、Web技術の発展とAPIの整備の結果、Virtual Reality(VR)や画像認識、DAW(Desktop Audio Workstation)といった、少し前まではネイティブでの実装しかありえなかった種類のアプリケーションもWebブラウザをランタイムとするJavaScripで実装されるようになってきました。 そのようなアプリの代表例がゲーム

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  • ネイティブでもWebRTCを使おう!―Android/iOSでWebRTC

    ネイティブでもWebRTCを使おう!―Android/iOSでWebRTC がねこまさし(インフォコム株式会社) こんにちは!今回はGoogle I/O 2015の小セッションから、Justin UbertiさんとSam Duttonさんによる、”Video chat for Web, Android and iOS”のお話をお届けします。このセッションではWebRTCを使ってビデオチャットアプリを作る方法について、WebRTCの中の人であるお二人が説明してくれました。 WebRTCはWeb Realtime Communication の略で、Webブラウザ上でカメラやマイクの映像/音声を取得したり、他のブラウザと通信するための技術です。過去のHTML5Experts.jpの記事に解説がありますので、併せてそちらもご覧ください。 HTML5でWebRTCを使ってみよう!「カメラを使ってみ

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  • 理解しておきたい、CSSによるインラインレイアウトの仕組み(font-size/line-height編)Inline Layout─Frontrend Conference

    理解しておきたい、CSSによるインラインレイアウトの仕組み(font-size/line-height編)Inline Layout─Frontrend Conference 高津戸壮(株式会社ピクセルグリッド) この記事は、Frontrend Conferenceのセッション「Inline layout」でお話させていただいた内容を基に、連載記事(全4回)として書き起こしたものです。今回は第1回目です。 はじめに Frontrend Conferenceでは、皆さんが新しい技術について話していた中、私からはCSS2.1のお話をさせていただきました。私が解説したのは、CSSを書く上で欠かせない、以下の4つについてです。 font-size line-height vertical-align inline-block トレンドとはほど遠い内容ではありますが、多くの人にとって、なんとなく感覚

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    pirosikick
    pirosikick 2015/03/06
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  • 今話題のReact.jsはどのようなWebアプリケーションに適しているか? Introduction To React─ Frontrend Conference

    今話題のReact.jsはどのようなWebアプリケーションに適しているか? Introduction To React─ Frontrend Conference 外村 和仁(株式会社 ピクセルグリッド) 記事は、2015/2/21に行われたFrontrend Conferenceの「Introduction To React」の内容を紹介します。 当日の資料は以下にアップされていますので、こちらも参照してください。 Introduction To React // Speaker Deck React.jsとは何か React.jsはFacebook製のJavaScriptライブラリです。 http://facebook.github.io/react/ 公式サイトに、「A JavaScript library for building user interfaces」とあるように、R

    今話題のReact.jsはどのようなWebアプリケーションに適しているか? Introduction To React─ Frontrend Conference
  • WebRTCでキャスしよう!片方向リアルタイム映像配信を作ろう

    こんにちは!がねこまさしです。「WebRTCを使ってみよう」シリーズの最新話をお送りします。今回は、簡易的な放送局を作ってみましょう。 片方向配信の特徴 WebRTCを使った音声通話、ビデオチャットのサンプルには、双方向のものが多く見られます。ライブラリもそれを前提とした作りのモノが多いようです。なので今回は、片方向配信を実際に動かしてみましょう。 片方向配信には、双方向通信とは異なる特徴があります。 視聴側はカメラやマイクといった機器が不要なので、参加のハードルが下がる Peer-to-Peerでもフルメッシュ構造にはならないので、より多くの人が同時に利用できる 特に同時接続数はは双方向では4~5人が実用範囲なのに対し、片方向では10~30人程度に対して1つのPCから配信できます。ちょっとした仲間内のイベントや、社内イベントであれば、十分にカバーできるのではないでしょうか?(社内で動かせ

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  • WebRTCの最新動向が満載!WebRTC Update(Google I/O 2014番外編)

    WebRTCの最新動向が満載!WebRTC Update(Google I/O 2014番外編) がねこまさし(インフォコム株式会社) Google I/Oの後で Google I/Oの後に、技術者が集結したサンフランシスコで様々なイベントが開催されたようです。WebRTC関連として、Kranky Geek WebRTC Event というものがあり、そこでGoogleからWebRTC Updateと題した発表がありました。今回はその50分のセッション映像から、ハイライトをご紹介します。 掴みはcardboard 最初の掴みは、DataChannelで制御できるローバー(自走車)です。キーノートで配布されたcardboardに装着したAndroidでローバーの首を振ってカメラの向きを制御できます。カメラの映像は当然WebRTCで伝達され、cardborad越しに見ることができます。(3分4

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  • HTML5ハイブリッドアプリ開発、最新動向はやわかり!

    ここ数年、従来のJavaやObjective-Cでのモバイルアプリ開発以外に、HTML5を使ってモバイルアプリを開発する手法、HTML5ハイブリッドアプリ開発が注目を浴びています。この記事では、第48回HTML5とか勉強会(ハイブリッドアプリ開発最新動向)で発表した「はやわかりHTML5ハイブリッドアプリ開発事情」での内容を解説することで、HTML5モバイルアプリについての基的な知識を簡単に紹介します。 HTML5ハイブリッドアプリとは? それでは、まずHTML5ハイブリッドアプリの構造についてご紹介します。ハイブリッドアプリではアプリの画面としてWebViewというネイティブのコンポーネントを使います。このWebViewの中でHTMLの画面を表示するモバイルアプリがハイブリッドアプリです。図で表現すると、以下の画像でハイブリッドアプリの構造を表現することができます。 なぜハイブリッドア

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