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コミュニケーションと経済に関するrajendraのブックマーク (3)

  • 評価経済って、そんなに新しい概念なの? - 常夏島日記

    「僕らは評価経済の高度成長期に入った」 週刊東洋経済インタビュー ノーカット版掲載! - 岡田斗司夫公式ブログを読んで、どうしても不思議だったので不思議なところをありのまま書いてみる。評価経済について知識も見識もあるわけではないので、認識違いがあったら教えてください。 ――改めて「評価経済」とは。 評価が通貨のように流れる社会。 評価経済と評価社会とは違う。古代中国は評価社会。 おカネがあっても、家柄や名声がないと何もできない社会だった。 と書いてあるのですが、評価が通貨のように流れて、評価の多寡によってさまざまな便宜が社会から提供されるというのが評価経済ということであれば、それは評価社会とどう違うのだろう、と思います。 この文脈だけ見れば、評価とお金が交換不可能な社会が評価社会、というわけですよね。もし評価とお金が交換可能なのが評価経済ということであれば、結局はその評価の価値のものさしは

    評価経済って、そんなに新しい概念なの? - 常夏島日記
    rajendra
    rajendra 2012/04/06
    "要は、対面型のコミュニケーションで、貨幣を経由せずに評判と報酬を交換できていたものが、どこまで非対面型のコミュニケーションで評判と報酬を交換できるかという話に帰着するように思うのです。"
  • 経済学者って…… - こら!たまには研究しろ!!

    先日荻上チキさんと話していて投げかけられた質問は, 「経済学者って何であんなに偉そうなんですか?」 というもの.あぁぁぁぁもう自分も含めて思い当たる節が多すぎる.その時は茶飲み話だったんでたいした話はしませんでしたが,実際どうなんだろ. 僕の仮説は経済学帝国主義みたいな意識.経済学帝国主義って言うのは,ざっくり言うと「進んだ理論的的基礎と分析・実証手法をもつ経済学」を「他の社会科学に注入しなければならない」っていう意識です.経済学の啓蒙やメディアでの発言をする経済学者はこの意識が高いからこそ啓蒙やメディアで発言するわけです.僕自身もこの意識がないと言ったらウソになる……得に日では経済学の適用範囲が狭く限定されすぎていると日々感じます.んで,多くの人は布教のノウハウがないから外から見てると「偉そうで押しつけがましい」ということになるんじゃないかしら. そしてもっと悪いのは,経済学帝国主義と

    経済学者って…… - こら!たまには研究しろ!!
  • ビートたけしの経済学 - Economics Lovers Live

    さてみんなの期待に反してスルーするわけだが 笑)。 ところで『ブルータス』の素人だけの日経済入門なんだが、なかなか反面教師として使える素材に思えてきた面もある。正直読むとクラクラする感じもするのは確かである。この特集では「経済学者・評論家」が祭り上げられていて、そして貶められている。もちろん彼らが経済学者・評論家として具体的に誰をさし、どんな発言を具体的に指しているのか一切問われてはいない(最後の座談会だけは別)。 その意味では部数稼ぎや注目を浴びたいために、「経済学者・評論家」をスケープゴート、ネタとされているだけなわけである。対して、彼らの依ってたつものは、彼らが築き上げたなんらかの社会的名声や権威であり、その体験からの物言いである。具体的な批判の対象が不鮮明であり、なおかつそれを批判するのが、単に「権威」である場合にまともな議論はできはしない。 ただこういう特集をみれば人間、権威に

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