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孤独死に関するrajendraのブックマーク (11)

  • 公営住宅で独居者死亡 家財の迅速処理で法改正要望 | NHKニュース

    公営住宅で1人で暮らす身寄りのない人が亡くなったあと、家財道具などの処分ができず大きな負担になっているとして、大阪府は国に対して、迅速に手続きを進められるよう法律の改正を要望しました。 中には15年以上手つかずの部屋もあり、家賃に換算すると損害額は3億円近くに上るということです。 このため、大阪府の幹部が28日国土交通省を訪れ、迅速に部屋の返還に向けた手続きを進められるよう、公営住宅法の改正を要望しました。具体的には、相続人に対して家財道具などの処分を行うことを公告し、そのうえで期限内に処分されない場合、行政が処分できるような規定を盛り込むよう求めています。 大阪府の担当者によりますと、国土交通省は「国としても積極的に議論していく」と答えたということです。 大阪住宅まちづくり部の堤勇二部長は「一刻も早く、公営住宅法を改正してもらうことで、府民の大切な財産である府営住宅を速やかに提供できる

    rajendra
    rajendra 2016/06/28
    "最近は身寄りのない人が亡くなることも多く、中には15年以上も家財道具が残ったままのケースもある/返還されないままの府営住宅は190戸で、家賃に換算すると損害額は3億円"
  • asahi.com(朝日新聞社):孤独死、40代から高リスク 東京都監察医務院調査 - 社会

    孤独死や自殺の発生状況を東京都監察医務院が分析したところ、40代後半から60代の単身男性がとりわけ高いリスクを抱えているという結果が出た。単身者の健康状態が悪化しやすいことは海外の研究では指摘されているが、国内で同様のデータを取っている自治体はほかになく、大都市圏の傾向を示す初の分析として注目される。  生涯未婚率は全国的に上昇を続けており、今後、この年代の単身男性は急増すると予測される。孤独死対策は65歳以上の高齢者を対象に検討されることが多いが、単身男性についてはより若い世代への目配りが課題と言えそうだ。  東京23区内の死亡例について、金涌(かなわく)佳雅医師が中心となって分析した。孤独死には明確な定義がないため、「自殺や事故死、死因がはっきりしないケースのうち、自宅で死亡した一人暮らしの人」を対象とした。  金涌医師らによると、孤独死は年々増え、1987年の男性788人、女性335

    rajendra
    rajendra 2010/12/27
    "同じ孤独死でも男女の発生年代は明らかに異なる。女性は65歳を過ぎてから件数が増え始め、80代前半が最多。これに対し、男性は50代前半から急増し、率でみると70代前半にピークとなる。"
  • 「日本で裁判を…」殺害ブラジル人の遺族孤独死 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    静岡県焼津市で2006年12月、ブラジル人母子3人が殺害された事件の遺族のミサキ・マルシリオ・コウイチさん(49)が、焼津市内のアパートの自宅で死亡していたことが23日、わかった。 日政府からの代理処罰要請に基づきブラジルで起訴されたネベス・エジルソン・ドニセチ被告(47)は公判中に釈放され、現在は行方知れず。ミサキさんは「犯人を日で裁いてほしい」と願っていたが、日での審判は実現せず、故国での判決言い渡しも聞き届けないまま他界した。 焼津署によると、ミサキさんは3月末、自宅で死亡しているのが見つかった。病死で、死後1か月近く経過していたとみられるという。 事件でミサキさんは、ソニアさん(当時41歳)、長男ヒロアキさん(同15歳)、次男ヒロユキさん(同10歳)の3人を失った。ネベス被告は、事件後間もなくブラジルに出国。日政府からの代理処罰の要請に基づいて起訴されたネベス被告の初公判

  • 市営住宅で孤独死、69歳男性3カ月発見されず/横浜:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    横浜市の市営住宅で2月下旬、居室内で「孤独死」した独居男性(69)が発見されていたことが分かった。死後約3カ月とみられ、既に電気やガスが止められていたという。発見のきっかけは、生活保護を担当する市職員の訪問。男性は住民と交流がなく、親族とも疎遠だった。地域からの孤立を背景とした孤独死の問題をあらためて突き付けた形だ。 市や県警、自治会などによると、男性は単身者用1DKに居住し、和室の布団の上に室内着姿で倒れていたという。病死とみられるが、ミイラ化しており、死因は判明しなかった。 男性に生活保護費を支給する区役所の担当者が昨年末から数回訪ねたが、いずれも応答がなかった。水道使用量が減っていたことなどから、孤独死の疑いがあると判断。警察官らの立ち会いで鍵の専門業者が開錠し、見つけたという。 市や住民によると、男性は2007年から1人住まい。2万数千円の家賃は生活保護費からの天引きだったた

    rajendra
    rajendra 2010/04/23
    "家賃は生活保護費からの天引きだったため、死後も滞納がなく、市の住宅管理部門も孤独死を把握できなかった。"
  • 孤独死:発見遅れ8件、個人情報保護が壁に 東京・檜原村 - 毎日jp(毎日新聞)

    災害時に備え要援護者情報の共有化を模索している東京都檜原村が、個人情報保護条例の壁に直面している。村では1~4月、高齢者が死亡後数時間~2日たってから発見される事例が8件発生。うち4人は一人暮らしで「孤独死」だった。村は08年10月から、「住民居住名簿」の作成を進めているが、過疎の村でさえ、情報の共有化がままならないのが実情だ。【袴田貴行】 山梨県境近くのがけ下から、女性(83)の遺体が見つかったのは1月7日午前10時ごろ。女性は認知症で一人暮らしだった。しばらく姿が見えず近所の住民が心配していたが、親族などの連絡先が分からず警察や消防に通報できなかった。村の福祉担当職員が偶然、親族の連絡先を知っていたことから、6日夜にようやく連絡がつき警察に通報。捜索で遺体が見つかった。ごみ出しの際に誤ってがけから約60メートル転落したとみられ、死後2日が経過していた。 村福祉けんこう課によると、1~4

  • 41歳・障害者が孤独死…5か月後発見 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    名古屋市天白区で生活保護を受けていた一人暮らしの障害者の男性(41)が6月に、自宅で死亡しているのが見つかっていたことが、18日わかった。 死後約5か月経過していたとみられるが、ケースワーカーが今年3月に訪問した際には室内まで調べず、異変に気づかなかったという。 市によると、男性は6月12日、市営住宅の自宅寝室で横たわった状態で見つかった。天白署で調べたが、事件性はないとみられる。 男性は2003年4月から生活保護を受けており、市職員のケースワーカーが4か月に1回、男性宅を訪問することになっていた。 しかし、昨年8月を最後に、自宅を訪問しても応答がなくなり、男性は同11月に区役所を訪れて以降、姿を見せなくなった。近所の人からの「男性の姿が見えない」という連絡で、ケースワーカーが今年2、3月に計3回訪問したが、応答がなかったという。近所の人が異変に気付き、発見された。 市健康福祉局では、「結

    rajendra
    rajendra 2009/07/19
    CWがそんなに頻繁に安否確認できるほど余裕があるとは思えないし、生保を受給しているからといって生活に介入できるわけでもないからなあ。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    【3月8日は世界女性デー】女子校の存在意義って? 土佐女子中高・浜田校長に聞く 性差とらわれず自立心育む

    47NEWS(よんななニュース)
    rajendra
    rajendra 2009/01/16
    派遣という労働形態の問題ではなく、社会保障の貧困さが問題。
  • 孤独死:法外なその後 不動産会社、遺族に8百万円請求 - 毎日jp(毎日新聞)

    48歳の男性が孤独死した部屋。清掃が終わり、オゾンを発生させて臭気を除去する機械が置かれている=「あんしんネット」提供 昨年11月、東京都港区のワンルームマンションで、48歳の独居男性が吐血して病死しているのが見つかった。死後約3週間。連絡を受けてその日のうちに郷里の新潟から上京した実妹は、マンションを管理する不動産会社の担当者からこう告げられた。「家賃を値引きしなければ、次の借り手がつかない。家賃の半額を10年分請求することになる」 賃料は月約14万円。請求額は合計800万円以上になった。別途、床のフローリングや壁のクロスを交換するリフォーム費用約50万円も請求するという。「とても払えない。新潟の老いた両親は首をくくるしかない」。打ちのめされた様子の実妹を見かねて、遺品整理と部屋の清掃を請け負った「あんしんネット」(東京都大田区)の担当者は「法外な額なので弁護士を入れて交渉すべきだ」と助

    rajendra
    rajendra 2009/01/11
    不当な請求だとは思うが、以前の住人の自殺や孤独死を嫌う消費者の存在を考えると、貸し手に負担を回すことが正当とも言いづらい。老人が家を借りにくい社会になってしまうから。/やはり保険で対応すべきかね。
  • 孤独の岸辺:/4 69歳 みとる者なく、いった弟 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「ぼくもやがては…」 今さら会えぬ、別れた子 変わり果てた弟と対面したのは先月3日の夜だった。蛍光灯が冷たく照らす警視庁戸塚署(東京都新宿区)の霊安室。青ざめ、わずかに唇を開けている。その日午後、区内のアパートで発見された。検視では死亡は12月1日ごろ。膵臓(すいぞう)がんによる内臓出血が原因という。享年69。みとる者はいなかった。 その兄(72)は日が沈むころ決まってアパートを出る。雑踏の中をのろのろ向かう先はJR中野駅前。露店で夕刊紙を手に取った。「これね」「130円です」。背を丸め、来た道を戻る。売り子とのやり取りが、その日唯一の会話となることもある。 中野区にある家賃5万円の4畳半に25年間独居する。若いころは優秀な営業マンと言われ、ノウハウと顧客を手に入れ独立した。よく働き、それ以上によく飲んだ。めったに家に帰らなかった。一時会社は社員7人を抱えたが、80年代に円高不況で破綻

    rajendra
    rajendra 2009/01/06
    "離婚当時はともに高校生。今は働き盛りで、孫もいるかもしれない。「そりゃ会いたいよ。でもね……お金がない。孫に小遣いもやれない」。間をおいて言った。「今さら波風立てられないよね」"
  • http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080706ddm001040065000c.html

    rajendra
    rajendra 2008/07/07
    プライベート空間への介入を徹底的に拒絶すると、こういう事例はありうる。どんな関わり方なら許容されるだろうか?
  • Bing

    rajendra
    rajendra 2007/08/28
    記事の論旨とはズレるが、軽作業ってのも人によって色々取り方は分かれるな。いわゆるホワイトカラーは年中デスクワークなわけだし。
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