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死刑制度に関するrajendraのブックマーク (38)

  • 47NEWS(よんななニュース)

    「歌はかけがえのない喜び」 岡知高(高知県宿毛市出身)CDデビュー20周年 ベストアルバム発売 3月に宿毛市、高知市で公演

    47NEWS(よんななニュース)
    rajendra
    rajendra 2014/09/01
    義理の母から生まれ故郷を差別的に罵られて、というあの事件。http://blog.goo.ne.jp/mccreary/e/c8d4f1f68d35182b583b1cf6dfb28909
  • asahi.com(朝日新聞社):裁判員裁判、死刑求刑被告に無罪判決 鹿児島老夫婦殺害 - 社会

    鹿児島市で昨年6月、老夫婦を殺害したとして、強盗殺人罪などに問われた無職白浜政広被告(71)の裁判員裁判で、鹿児島地裁(平島正道裁判長)は10日、死刑の求刑に対し、無罪を言い渡した。白浜被告は捜査段階から「現場には行っていない」と関与を否認し、無罪を主張していた。裁判員裁判としては、選任手続きから判決までが最長の40日間。無罪主張の被告への死刑求刑は初めてだった。  白浜被告については、昨年6月18日夕から翌朝にかけて、蔵ノ下忠さん(当時91)方に金品を奪う目的で侵入し、忠さんとハツエさん(同87)の頭や顔をスコップで殴って殺害したとして、鹿児島地検が起訴していた。  これまでの裁判員裁判では死刑求刑が5件あり、横浜、仙台、宮崎の各地裁(横浜と仙台は被告側が控訴)で死刑が言い渡されていた。東京地裁は無期懲役だった。  自白などの犯行を直接結びつける証拠はないため、検察側は間接証拠の積み重

  • asahi.com(朝日新聞社):死刑執行する「刑場」、報道機関に初公開 法務省 - 社会

    東京拘置所=東京都葛飾区小菅、朝日新聞社ヘリから      法務省は27日午前、死刑を執行する場所として東京拘置所(東京都葛飾区)内に設けられている「刑場」を報道機関に公開した。刑場は全国7カ所の拘置所・拘置支所にあり、これまで国会議員が視察したことはあるが、報道目的で公開されたのは初めて。  千葉景子法相は7月28日に同拘置所で自ら立ち会って2人の死刑を執行した後、刑場を公開する方針を示した。昨年5月に始まった裁判員制度で死刑が求刑される事件が審理されるのを前に、「国民的議論」につなげたい考えだ。  公開されたのは、執行前に死刑囚が宗教者の教えを受ける「教誨(きょうかい)室」や死刑囚が執行の宣告を受ける「前室」、実際に執行される「執行室」など。ただし、死刑囚の首にかけるロープは取り外された状態で、死刑囚が立つ「踏み板」が開閉する様子も見せなかった。

  • asahi.com(朝日新聞社):「大阪の普通のおっちゃんが…」赤野死刑囚の知人ら落胆 - 社会

    中国で6日、赤野光信死刑囚(65)の刑が執行された。覚せい剤を中国・大連から地元・大阪に密輸しようとした罪。日なら死刑にならないケースだ。支援してきた旧友らにとって、「普通のおっちゃん」だった赤野死刑囚。「だれかに利用されたのではないか」「刑事手続きは適正だったのか」。そう悔しさをにじませた     ◇  「やっぱりあかんかったか」。死刑回避を求める救援活動の中心を担った喫茶店主の松枝克子さん(65)=大阪市西区=は声を落とした。  松枝さんは赤野死刑囚と小中学校が同じ。一審で死刑判決が出た2008年夏以降、当時の同級生らに協力を呼びかけ、カンパ集めなどを続けてきた。「優しかった赤野君と、麻薬との接点は思い当たらない。何者かに利用されたのではないか」。今もそう思っている。  赤野死刑囚の中学時代の同級生の男性(66)=大阪大阪狭山市=は救援活動を通じ、中国の司法制度に不透明さを感じてき

    rajendra
    rajendra 2010/04/06
    これが大阪におけるスタンダードなのか。
  • 中国で日本人に死刑執行、国交正常化後初めて : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【大連=大木聖馬】中国遼寧省大連で麻薬密輸罪に問われ、2009年4月に死刑判決が確定した赤野光信・死刑囚(65)=大阪府出身=に対する刑が、6日、大連で執行された。新華社電が報じた。 中国で日人に対する死刑が執行されるのは、1972年の国交回復後初めて。 赤野死刑囚は06年9月、石田育敬・受刑囚(麻薬密輸罪で懲役15年確定)と共謀し、大連空港から覚せい剤約2・5キロ・グラムを日に密輸しようとして逮捕され、遼寧省高級人民法院(高裁)で死刑が確定していた。 中国は3月29日、「7日後」の刑執行を日側に通告していたが、7日後にあたる5日になって、「6日に刑を執行する」と延期を表明していた。 一方、1日には、麻薬密輸罪で死刑判決が確定しているほかの3人の日人死刑囚に対する刑執行も「7日後」の8日に行うと通告しており、相次ぐ日人死刑囚への刑執行が、日中関係に影響を及ぼすとの懸念も出ている。

  • 米国の死刑、執行失敗例では中世並みの悶絶

    米カリフォルニア(California)州サン・クエンティン刑務所(San Quentin Prison)の薬物注射執行室(撮影日不明、資料写真)。(c)AFP/CALIFORNIA DEPARTMENT OF CORRECTIONS ※この記事はショッキングな表現を含んでいますのでご注意ください。 【10月18日 AFP】米国の死刑といえば、医学処置による人道面にも配慮したものだと思われているが、ときに中世の拷問とも違わぬ陰惨な最期を悶絶しながら遂げる死刑囚もいる。 絶叫、体が焦げる匂い、あまりの残酷さに立会人たちは気絶する・・・「犬の殺処分のほうがもっと人道的です」。1992年にアリゾナ(Arizona)州で死刑に立ち会った記者カーラ・マックレーン(Carla McClain)は語った。このとき刑を執行されたドナルド・ユージーン・ハーディング(Donald Eugene Hardin

    米国の死刑、執行失敗例では中世並みの悶絶
  • 東京新聞:死刑執行 葛藤の日々 立ち会った元刑務官訴え:社会(TOKYO Web)

    凶悪事件を扱う裁判員裁判では、死刑が求刑されるケースが避けられない。だが、死刑がどう執行されるのか、その実態はベールに包まれたままだ。生命を奪う刑罰の正体を知らずに、裁判員は死刑判決を下すかどうかの選択を迫られる。死刑執行に立ち会った経験がある元刑務官で作家の坂敏夫さん(61)=宇都宮市=は「司法を担う裁判員には死刑の現実を伝えるべきだ」と話す。

  • 正義のかたち:償いと更生の間/6止 死刑囚 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇未来なき反省とは… いつも通りの朝。快晴だった。1月29日の名古屋拘置所。収容者は午前7時に起床し、7時半過ぎに朝。その後、刑務官に連れられ交代で所内の運動場で体を動かす。「行ってきます」。川村幸也死刑囚(当時44歳)は、笑顔で向かいの単独室にいる死刑囚に声をかけ、部屋を出た。 だが、行く先は、いつもと違った。刑場の隣の部屋で、執行を告げる所長の言葉を聞いた。キリスト教の教誨師(きょうかいし)が最期の祈りと抱擁をした。「償ってきます」。静かに言い残して、川村死刑囚は処刑台に向かった。 ◇  ◇ 執行の約3週間前の1月7日。川村死刑囚からの手紙が、支援者のクリスチャンの女性に届いていた。 <死刑を執行される時を受け入れて進んで生きます> 確定判決によると、川村死刑囚ら6人は00年4月、喫茶店の男性経営者との金銭トラブルが原因で、その(当時64歳)と、の妹(同59歳)の2人を名古屋市内

    rajendra
    rajendra 2009/07/06
    「人は将来があるからこそ、自分の行いを反省し、くり返さないようにするのではないですか」将来が無くとも人は反省するものだ、という人間観を持つ人も、一定数いるのではないかな。
  • 「少年だから死刑ない」 軽トラで銀行員はね殺害した少年 公判で遺族に - MSN産経ニュース

    千葉県香取市で昨年11月、面識のない千葉銀行員、沢田智章さん=当時(24)=を軽トラックではねて殺害したとして、殺人などの罪に問われた土木作業員の少年(19)は1日の千葉地裁(彦坂孝孔裁判長)での公判で「少年だから死刑にはならない」などと述べた。 被害者参加制度に基づき出廷した沢田さんの父(55)から「人を殺して死刑になる(と分かっていた)なら事件を起こさなかったか」と質問され、答えた。また、母(52)が「あなたがひき殺した男性の家族です」と発言すると、少年は「どうもすみません」と返答。沢田さんの兄と妹2人は「法の限界を超えてでも、納得いくような罰を下してほしい」と意見陳述した。 少年は机をけるなど興奮したため、一時休廷した。少年はこれまでの公判で「何もかも嫌になった。父親を困らせるために人を殺して刑務所に入ろうと思った」などと供述している。

    rajendra
    rajendra 2009/06/02
    "少年は机をけるなど興奮したため、一時休廷した。少年はこれまでの公判で「何もかも嫌になった。父親を困らせるために人を殺して刑務所に入ろうと思った」などと供述している。"
  • 【日本の議論】死刑囚はなぜブログを書いたのか (1/4ページ) - MSN産経ニュース

    確定死刑囚が執行を待つ間の日々や心境をつづった前代未聞のブログ日記「死刑囚獄中ブログ」が波紋を広げている。今後、同様なブログが続々と出てきた場合、裁判員制度の裁判員に死刑への「予断」を与えることにもなりかねない。死刑廃止運動の一方的な“オルグ”に利用されることも考えられる。ブログの管理人であるノンフィクション作家、斎藤充功(みちのり)氏(67)に聞いた。 死刑囚の日常つづる ブログ日記の筆者は、北海道出身の小田島鉄男死刑囚(66)。平成14年、千葉県松戸市のマブチモーター社長(当時)宅子殺害など3件の強盗殺人で4人を殺害したとして強盗殺人などの罪に問われ、19年3月に千葉地裁で死刑判決を受けた。弁護人が控訴したが同年11月、自ら控訴を取り下げ死刑が確定した。 ブログは確定直前の同年10月に始まり、執行を待つ東京拘置所での日々が日記形式でつづられている。 《平成21年3月20日 春分の日 

  • asahi.com(朝日新聞社):「死刑執行告知は数日前に」 東京拘置所視察委が意見書 - 社会

    死刑執行を執行の日の朝に死刑囚に告知しているのは好ましくないとして、東京拘置所の施設や処置について提言する「視察委員会」が改善を促す意見書をまとめ、31日に同拘置所に提出した。「少なくとも一両日前には人に告知し、最後の身辺整理などに時間の猶予を与えるべきだ」としている。  弁護士や福祉関係者らの外部委員で構成される同拘置所視察委員会は昨年11月、全収容者約2100人を対象に初のアンケートを実施。対象には死刑確定者45人も含んでおり、「刑事訴訟法に定められた執行に対する異議申し立ての権利がきちんと行使できるようにしてほしい」という声が寄せられたという。  意見書は告知が執行直前に行われていることが「死刑確定者の心情を日々脅かしている。再審・恩赦請求を侵害する恐れもある」と指摘。60年代には事前に告知され、家族と面会した記録もあることから、現行の運用を見直すよう求めた。同拘置所は「できること

  • 5人殺害被告人に無期懲役 - モトケンブログ

    中津川5人殺害の被告、異例の無期懲役判決(asahi.com 2009年1月13日11時16分) 岐阜・中津川の家族5人殺害、元老健施設事務長に無期判決(2009年1月13日14時10分 読売新聞) 中津川5人殺害:被告に無期懲役 岐阜地裁判決(毎日新聞 2009年1月13日 10時44分(最終更新 1月13日 13時18分)) 件で、完全責任能力を認めながら無期懲役というのは異例と言えば異例でしょう。 検察官もびっくりしたと思います。 乳幼児二人を含む5人を殺害しているにもかかわらず無期懲役として判決の量刑理由を知りたいところですが、報道では要領を得ません。 田辺裁判長は情状酌量の理由について「私利私欲に基づく犯行でないことは明らかで、一方的な逆恨みでもない。母の嫌がらせで苦しみ自殺も図った。精神的に追いつめられての一家心中で、再犯の可能性もあるとは言えない。また、被害者も極刑

  • 死刑執行10年、でも許せない…終わりのない遺族 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    泰州ちゃんの遺体が見つかった現場には、地蔵が建てられた。月命日には両親がここを訪れ、花を手向ける(広島県福山市内で) 9歳の「やっちゃん」はいつも星空を見上げていた。当時のまま残してある勉強机には、大好きだった天体のが並んでいる。 広島県福山市の森田泰元(たいげん)さん(64)、泰子さん(61)の長男・泰州(やすくに)ちゃんが誘拐され、命を奪われてから、もうすぐ25年になる。そして、犯人の津田暎(あきら)死刑囚(執行当時59歳)の刑が執行されて、10年が過ぎた。 泰元さんは8期32年務めてきた福山市議を今年4月に引退した。現在、NPO「日宇宙少年団」の分団長として、天体観測を通じ、子供たちに宇宙に親しんでもらう活動に取り組む。「生きていれば、息子は33歳。少年団の指導役として活躍してくれただろう」。そんな思いに駆られる。 遺体が発見された福山市内の雑木林には、泰元さんの友人の手で建てら

    rajendra
    rajendra 2008/12/16
    "「犯人は死刑になったら、それで終わりかもしれない。でも、私たちは死ぬまで事件を引きずって生きていく。無期懲役にされたようなものです」"
  • 宮崎勤、宅間守らが残した”難題” 「死刑制度の穴」を見る

    前編はこちら ●マスコミに課せられた多角的・継続的な報道 精神医学的なアプローチについても、真相解明のために効果的に用いられているとはいえない。今の裁判でも精神鑑定は行われている。しかし、責任能力があるかないかを決めるだけの道具に貶められている、というのが現状だ。 「精神鑑定で、たとえば統合失調症と認められると、死刑にできなくなってしまう。だから裁判所は、そういう結論の精神鑑定は採用しないんです。また、検察側が提示する犯行の動機というのは『性的関心で』とか『わいせつ目的で』とか、非常にわかりやすいんですよ。理解し難いロジック、必要のない精神医学的な関心は、全部切り捨ててしまうんです。おじいちゃんっ子だった宮崎にとって、祖父の死というのは明らかに大きな意味を持っているんですが、判決のロジックだと、ほとんど意味を持たなくなってしまう。やはり責任能力の有無を判断するためだけの精神鑑定ではなく、真

    宮崎勤、宅間守らが残した”難題” 「死刑制度の穴」を見る
  • 最初は終身刑望んだ母「やっぱり犯人の命をください」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    実家にある久保田奈々さんの写真は、病を克服してべられるはずだったチョコレートや、庭木の果物に囲まれている(長崎県平戸市) 「終身刑を望みます」 娘を殺害した犯人が逮捕された直後、どんな刑を科してほしいかと捜査官から尋ねられ、久保田博子さん(51)はそう答えた。 2004年12月12日夜、福岡県飯塚市で一人暮らしをしていた三女の奈々さん(当時18歳)が、アパートへ帰る途中、近くの公園に引きずり込まれ、絞殺された。翌日、離島の的山(あづち)大島(長崎県平戸市)から駆けつけた博子さんと夫の寿(ひさし)さん(52)が対面したのは、今まで見たこともない、苦しげな顔をした奈々さんだった。 3か月後、土木作業員の鈴木泰徳被告(39)が強盗殺人容疑などで逮捕され、わずか1か月余りの間に福岡県内で奈々さんら3人の女性を殺害したと自供した。 「死刑は当然」と寿さんは考えていた。しかし、博子さんはそう思えなか

    rajendra
    rajendra 2008/12/13
    自然な感情だとは思う。そして、その感情を克服することを美しいととらえたとしても、克服できないことを醜いとは思わない。
  • 「裁判員制度――死刑を下すのは誰か」(『現代思想』10月号) - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    昨日で10月も終わってしまったのだが、『現代思想』10月号の特集は「裁判員制度――死刑を下すのは誰か」であった。非常に難しい問題だが、14も原稿が載っており、それぞれ気合いの入ったものが多かった。私としては、できるだけ多くの原稿を紹介できれば、と思っている。*1 まず、討議は安田好弘・森達也「刑事司法の死の淵から」である。安田さんは、死刑廃止論者の弁護士として有名である。オウム真理教の教祖であった麻原彰晃の弁護や、先日の光市裁判で加害者の弁護を担ったため、名前を知っている人も多いだろう。ネット上でも苛烈な批判(そして誹謗中傷)も受けている。 安田さんは、いかなる思想信条で、光市裁判の弁護を行ったのかについて、明らかにしている。それは、これまでの裁判の経験をもとに、「裁判所はこう動くはずだ」という読みにしたがっていた。奇異で無理のある主張であったとしても、裁判の過程においては、とられるべき

    「裁判員制度――死刑を下すのは誰か」(『現代思想』10月号) - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
  • CNN.co.jp:肥満理由の死刑中止請求認めず、即日執行 オハイオ州

    ワシントン(CNN) オハイオ州は14日、肥満を理由に死刑執行中止を求めていたリチャード・クーイー死刑囚(41)の死刑を予定通り執行した。 クーイー死刑囚(41)は身長約170センチ、体重約120キロ。1986年に学生2人を殺害した罪で死刑を言い渡されたが、今年8月、「自分は太っているため、薬物注射による死刑執行で苦痛を味わう恐れがある」として、執行中止を求める訴えを米連邦裁判所に起こした。 しかし米連邦最高裁が14日、この訴えを退けたため、同日、予定通りに死刑が執行された。オハイオ州広報によると、執行に際しては何の問題も起きず、クーイー死刑囚は現地時間午前10時28分、死亡を宣告された。 何か言い残すことがあるかと聞かれたクーイー死刑囚は「これまでの22年間、自分が言いたかったことは何ひとつ耳を傾けてもらえなかった。今さら耳を傾けてもらえるとでもいうのか」と答えたという。 死刑執行の前夜

    rajendra
    rajendra 2008/10/19
    "何か言い残すことがあるかと聞かれたクーイー死刑囚は「これまでの22年間、自分が言いたかったことは何ひとつ耳を傾けてもらえなかった。今さら耳を傾けてもらえるとでもいうのか」と答えたという。"
  • asahi.com(朝日新聞社):日本の死刑・代用監獄に批判相次ぐ 国連規約人権委審査 - 国際

    の死刑・代用監獄に批判相次ぐ 国連規約人権委審査2008年10月17日10時13分印刷ソーシャルブックマーク 【ジュネーブ=飯竹恒一】ジュネーブの国連欧州部で開かれていた国連規約人権委員会の日に対する人権状況審査は16日、2日間の日程を終えた。質疑では死刑や代用監獄制度などをめぐり、委員から「10年前(前回審査)の問題提起に十分対応していない」などといった批判が相次いだ。 対日審査は10年ぶり。死刑制度は98年の前回審査で「廃止に向けた措置」の勧告を受けたが、この間、執行数は増加した。委員からは「30年も死刑囚として過ごして70代で死刑が執行された事例は理解に苦しむ」「死刑を巡っては世界的に廃止の流れがある」といった指摘が出た。日政府は「国民世論の多数が凶悪犯罪については死刑もやむを得ないと考えている」と従来の主張を繰り返した。 警察の留置場を拘置所代わりに使う代用監獄制度につい

  • http://www.asahi.com/national/update/0702/TKY200807020001.html

    rajendra
    rajendra 2008/07/02
    「マジレス乙」と笑うでもなく、被害者の会に啓蒙を試みるでもなく、か。何百万部も出してると、クオリティペーパーも言いたいことが言えなくて大変だね。
  • 深町秋生の序二段日記

    森達也の新刊「死刑」を読んだ。一気に読んだ。 これはいつもの「森達也業」ともいうべき仕事だなと思ったのが第一印象。しかしやっぱり森達也以外に書けない内容だとも思った。彼の代表作になるだろう。 世の中には曖昧な領域がある。それは誰もが忌避したくなる世界だ。手を突っ込んだところで余計な火傷を負うだけでまったく得にならない。どう書こうが誹謗中傷、ないしは「非国民」とか「レイシスト」とかありがたくないレッテルまで貼られることもある。さらに世の中は何事も竹を割ったようなわかりやすい善悪、左右、縦横な話を好むので、曖昧な領域なるところを追っても銭にはならない。そして誰もが取り上げるのを諦め、その世界はサンクチュアリと化してときには暴走していく。 森達也はそこへ果敢に攻め込んだ男である。先日も取り上げた動物実験。超自然現象。放送禁止歌。オウム真理教。メディアそのもの。 そして死刑。廃止派でありながらも、

    深町秋生の序二段日記