来月5日に開幕を迎えるリオデジャネイロ・オリンピック。各競技の選手、チームが続々とブラジルに到着して準備を進める中、バスケットボール女子日本代表もトレーニングを積んでいる。 3大会ぶりの五輪出場を決めた同チーム、通訳としてサポートしているのは元Jリーガーだ。日本バスケットボール協会 (JBA)が26日、公式フェイスブック(https://www.facebook.com/JAPANBASKETBALL/posts/1367703573257184)を更新して伝えている。 JBAの投稿によると、バスケットボール女子日本代表は現在、ブラジルのサンパウロで合宿を行っている。同チームの通訳を務めているのは、Jリーグ8クラブでプレーしたブラジル人のマルセロ・バロン・ポランクジックさん。「バロン」という登録名で1996年に初来日を果たし、ブラジル国内でのプレーも挟みつつ、2006年まで日本で選手生活を