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ホワ・エグに関するrajendraのブックマーク (89)

  • 47NEWS(よんななニュース)

    JR九州、利用低迷で赤字の指宿枕崎線(鹿児島)沿線自治体に協議申し入れ 幅広い選択肢示し在り方慎重に議論へ

    47NEWS(よんななニュース)
    rajendra
    rajendra 2013/08/14
    よみがえるホワエグ。
  • RIETIの『労働時間改革』: EU労働法政策雑記帳

    rajendra
    rajendra 2010/04/13
    自分がホワエグについて書いたのも、もう3年以上前( http://bit.ly/aOF3aF )。隔世の感があるな。
  • 宮崎哲弥氏と勝間和代氏にケチをつけますが - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    今をときめいておられる宮崎哲弥氏と勝間和代氏のささいな間違いにケチを付けます。 この全体の趣旨に文句を付けようというわけではありません。しかし、全体の趣旨が結構だからといって、細かいところでいい加減なことを書かれてもかまわないというわけにもいきませんのでね。 「第2章 デフレは百害あって一利なし」(章題はそのとおりですが)の93ページあたりから、 >(宮崎)しかし、その正常化策の一環として、たとえば安倍政権の下で2007年「ホワイトカラーエグゼンプション」の導入がアジェンダに載せられたことがありましたが、民主党を中心とする労組の支持を受けた勢力の強硬な反対にあって見送りとなりました。確かにあの法案に関しては政府側、厚生労働省側の説明に不明な点が多く、当時は私も反対したのですが、ああいった労働法政上の改革がまるで腫れ物に触るかのようにタブー視されるようになったのは、全く「羮に懲りて膾を吹

    宮崎哲弥氏と勝間和代氏にケチをつけますが - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    rajendra
    rajendra 2010/03/01
    重要な批判であろう。
  • 霞ヶ関の長時間労働 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    霞が関国家公務員労働組合共闘会議(霞国公)が実施した中央官庁の残業時間の調査結果が報じられています。まずはasahi.comから。 2009年7月2日1時26分 中央省庁で昨年度最も残業時間が長かったのは厚生労働省という調査結果を、霞が関国家公務員労働組合共闘会議(霞国公、22組合)が1日発表した。月平均で旧厚生省系が71.2時間、旧労働省系が66.3時間と、調査した9組合の中でワースト1、2位を占めた。仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の旗を振る厚労省の足元が問われる結果となった。 東京・霞が関の省庁で働く組合員にアンケートし、一般職員の約8%にあたる計3573人から3月に回答を得た。全体の平均残業時間は前年度より1.4時間減って月36.3時間。若い年代ほど長く、20代が44.5時間、30代が39.8時間だった。過労死の危険ラインと言われる月80時間以上も8.9%いた。 残業理

    霞ヶ関の長時間労働 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
    rajendra
    rajendra 2009/07/07
    「とりわけある程度専門的・裁量的なホワイトカラー業務においては、「仕事」と「仕事ではない勉強など」の境界は非常にあいまい」今更かなわないが、そういう観点からホワエグの真っ当な議論を積み重ねたかった。
  • 管理職相当は解雇の金銭的補償を認めては - 雑種路線でいこう

    たまたま冨山さんの話はいちど聞いたことがあって、その時もカネボウの現場の化粧員販売員が如何に優秀で、会社に対するロイヤルティが高いかを話していらっしゃった。継続的雇用による熟練が必要なのは潰しのきかない現場の労働力で、ホワイトカラーなんて来は潰しがきいて時々ローテーションしないとガバナンス上もまずい訳だが、実際にはホワイトカラーの雇用を維持するために現場の雇用が溶解している訳で、それって末転倒だよねーって。そういうことが『会社は頭から腐る―あなたの会社のよりよい未来のために「再生の修羅場からの提言」』にも書かれていた訳だが全く同感だ。 ホワエグの議論は残業代ゼロ法案とレッテルを貼られて流れてしまったが、管理職相当、例えば年収800万円以上とかは裁量労働で残業代はなくして、一定のルールに基づいて解雇の金銭的補償も認め、その代わりに兼業許可を義務化すべきではないか。それだけで若手の閉塞感は

    管理職相当は解雇の金銭的補償を認めては - 雑種路線でいこう
    rajendra
    rajendra 2007/11/13
    ホワエグ許すまじの声は感情的問題になっているので、当分は議論すら許されないと見ている。厚労省の年収要件900万案も潰されたし。
  • 山口浩一郎先生 on 法と経済学 and ホワエグ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    経営法曹会議が出している『経営法曹』の154号は、第100回記念日経団連労働法フォーラムの記録を載せていまして、冒頭の記念講演が山口浩一郎先生、そのあとの「労働国会その後の展望」というパネルディスカッションには、諏訪康雄、佐藤博樹、小嶌典明の各先生に、経団連の秋田進氏、経営法曹の和田一郎氏(毛塚先生に福井秀夫氏と間違えられて冤罪をかけられた方です)、司会が中山慈夫氏と、そうそうたる顔ぶれです。 冒頭の山口先生の講演がなかなかイケてます。 法と経済学が出てくるんですが、大学院で学生さんに法と経済学を教えている人よりもものごとを的確に説明しています。 >経済学はもともと価格理論から発達してきたと云うことですから、マーケット、市場の問題は解けるわけですが、組織の問題は解けないわけです。ところが、組織の問題をだんだん解くようになりまして、労働契約というのは、契約ではなくて、むしろ組織である。だか

    山口浩一郎先生 on 法と経済学 and ホワエグ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    顔に見える?最近「送水口」が気になるという話 「送水口」が気になる今日この頃 最近街中で気になる存在、それがこの「送水口」です。地上のフロアが7階以上あるビルなど、一定の条件を満たした建築物には設置が義務付けられているもので、火事が発生したフロアにただちに水を送るために使われるものです。ポンプ車…

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    rajendra
    rajendra 2007/09/17
    ホワエグの案文では年間104日の休日確保が罰則付きで盛り込まれているので、そこを労働者側が信頼できるかという話になろう。/労基法を改正しても、安衛法等で企業の安全配慮義務は残るという流れと記憶している。
  • またホワエグ?の話 - tano13の日記

    筆を置こうと思いましたが、せっかくrajendraさんにコメントもエントリーも頂いているので、また立てました。 rajendraさんのコメントもエントリーも大筋同意します。 ただ、ちょっと違和感があったところを言わせてもらいますと コメントより ホワエグが適用されていようがいまいが、そもそも雇用主には労働者の健康管理の義務があります。もしもそれを怠って過労死や過労自殺となった場合、会社は遺族に相当額の賠償金を支払う羽目になるので、会社側が労働者の安全を確保するインセンティブになるわけです。 過労死のときの賠償金がインセンティブになるのは確かと思いますが、それはチキンレース的なインセンティブだと思います。 資力も、扱う商品も、社員の能力もまったく同じな2社があったとします。 このときこの2社が競争でどちらが勝者になるかと言えば、どれだけ社員に長く労働をさせることが出来たかで決まるでしょう。

    またホワエグ?の話 - tano13の日記
    rajendra
    rajendra 2007/09/17
    後でコメントかエントリ。
  • ホワイトカラーエグゼンプションの理想と現実 - 萌え理論ブログ

    「労働時間」ではなく「割増賃金」のはずなのに 「働き方」ではなく「働かせ方」のはずなのに ホワイトカラーエグゼンプションは、労働基準法上の労働時間の制約を除外して、労働の対価たる給与を、「労働者が働いた時間」でなく、「労働者が作り上げる価値」で測ろうとするわけです。 これを読んだ読者は、例えば「ああなるほど、情報化社会では労働成果は時間で計量できないから、先行しているアメリカのホワエグに倣って、労働時間規制を撤廃するための制度が日版ホワエグで、やがては日のホワイトカラーがみんなこのように働くのが時代の流れなのだな」という感想を持つかもしれない。ところがそれこそがまさに典型的誤解なのであり、それでは「残業代ゼロ法案」という理解と、対極のようで実は質的に大差ないし、中途半端に物分かりが良い分、かえって罪つくりかもしれない。どういうことか。 割増賃金 労働時間 そもそも「ホワイトカラーエグ

    ホワイトカラーエグゼンプションの理想と現実 - 萌え理論ブログ
    rajendra
    rajendra 2007/09/17
    ホワエグの本質は労働時間規制じゃなくて賃金の議論って話は、以前に自分とこでも書いた(http://symy.jp/A6xt)し何人かの識者が言っていたと記憶しているけど、一向に広まらないな。
  • ニートにはホワエグ関係ないという誤解 - 萌え理論ブログ

    仕事量は残業の限界まで膨張する CROOK - まずは残業自体の必要性を問うべき まず先に考えるべきなのはその残業は当に必要なのか?って事だと思う。 これを考えないで残業代ゼロ法案ハンターイ!って言うのは無能CO(カミングアウト)と同じじゃないかと心配で出来ません! なぜそういう話の流れになるのか全く分かりません。まず先に考えるべきなのは残業代の必要性でしょう。残業の必要性ではなく残業代の必要性です。仮に職場で一人だけ効率よく働いても、一人だけ定時に帰るのが難しいのが日の職場なんだから、余った新しい仕事をやることになって、結果的に残業は減らない。それなら職場全員でやればどうかというと、その分だけ新しい仕事を取ってきて、結局みんな残業漬けなのは変わらない事態が想定できます。つまり、モルモットが歯車を回す速度が速くなるだけ。 「支出が収入に限りなく近づいて行くように。」というのは「支出額は

    ニートにはホワエグ関係ないという誤解 - 萌え理論ブログ
    rajendra
    rajendra 2007/09/15
    頷けるところ大ではあるけど、負のインセンティブの話はおおむね理解されているんじゃないのかな。だからこそ年収要件(厚労省案の900万とか)が出てきたんでしょ。
  • 2007-09-13

    http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20070912/1189634875 お答えありがとうございます 時給に直したら、低い方に賃金が平均化されるから、同じようなものになるという意味でしょうか? この関連の再疑問ですが、私のほうで、これは単純な意味で、理解できませんでした。 これは、言葉をかえれば、賃金も市場原理が働いて、補償や雇用期間のメリットも換金したとして、時給で計算すれば正規も非正規も同じになるのか?ということです。 もちろん、正規でも賃金には差があるし、同じ仕事にかける労働時間も違うのは分かってますが、正規雇用の全体での平均と、非正規雇用での全体の平均でという話です。 かみ合ってないかもですね? ただ、「原理的には労働者全体で正規雇用と非正規雇用と同じように扱えればいいのではないか。」ということと「正規雇用と非正規雇用の待遇が同じであることが保証されな

    2007-09-13
    rajendra
    rajendra 2007/09/15
    コメントした。
  • ホワイトカラー・Eはデフレ・ブースターでは? - 赤の女王とお茶を

    「ホワイトカラー・E!残業代を削り取れッ!」 ガォン! デザインはこんな感じで。 まあこれはネタですが。 厚生労働省:平成19年9月11日付閣議後記者会見概要 政局はアレコレあるとして、自民の基方針は変わりそうにないので、とりあえず物議を醸しているこちらを見てみました。 ここから読み取れる枡添大臣の労働に関する問題意識は大きく二つあるように思えます。 1.ワークライフバランスの問題。日人は労働時間が長すぎるので短縮し、もっと生活を楽しむべき。 2.日のホワイトカラーは生産性が低い。 うん、これ自体は概ね賛成できそうです*1。 でまず、1.の解決に関する大臣の基認識は、 私の認識を言えば、だいたい舌噛みそうな、そんな横文字で言うなってことですよ。ホワイトカラーエグゾン・・・、私だって、あなた、語学が達人だと言われている私だって、今、舌噛みそうになったんだ、そんなものわかるわけない。ホ

    ホワイトカラー・Eはデフレ・ブースターでは? - 赤の女王とお茶を
    rajendra
    rajendra 2007/09/15
    もともとホワエグはそういうものを念頭においていたはずだったんですけどね。これは推進した側の失当でしょう。>「高額給与所得者に対する残業代廃止法」のような真に分かりやすい名前にすべき
  • novtan別館 - WEと労働の価値について

    会社に所属するということは、いくつかのメリットがあって、例えば一人では出来ない仕事が出来ること、仕事がなくても給料が保証されること、などなど。その分デメリットがあって、「成果が収入に直結しない」ことだ。これは会社という組織に所属することを選んだ時点では当然なんだけど、その代わりに、労働時間という別の価値を会社に提供し、残業代またはボーナスでそれに報いることがある。一般的に、時間で評価しやすい下っ端は残業代であり、成果で評価しやすい管理職は後者である。 仕事というのは労働の価値に見合った対価が支払われるべきであって、それにかけた時間や大変さはまさにそんなの関係ねーなんである。 同じような仕事をしていても自分より有名な人は沢山稼ぐし、自分より稼げていない同業者も沢山いる。 自分の価値生産性は自分が引き上げていく以外に方法は無い。 http://d.hatena.ne.jp/ululun/200

    novtan別館 - WEと労働の価値について
    rajendra
    rajendra 2007/09/15
    コメントした。
  • まずは残業自体の必要性を問うべき - CROOK

    残業代の出ない残業が増えた場合、可処分所得も時間も減るわけだから、消費が冷え込めば、内需の産業には結局影響が出るだろう。海外との競争力を重視する経団連には、どうでもいいことかもしれないが、生産過剰の消費減退で不景気になってしまう。だから、「ホワエグ関係ねー」と思いがちだが、市場を鳥瞰的に見ると実は関係があるのだ。 ホワイトカラーエグゼンプションは良くない!って意見もまあわかるんだけど唯一この辺りが納得いかないんだよなあ。とりあえず自分がいるIT業界に限って話してみます。まず、残業代が出ないと可処分所得が減るってその通りなんだけどさ。 そもそも残業代ありきとして年収を考えてるのが歪んでるんじゃない? 残業代とはその名の通り通常勤務時間を超えた時間労働に対する報酬だよね。となると残業がなかったら当然受け取れないお金なわけだ。なのにそんな話は一切出て来ないのが不思議。逆にサービス残業の話は出て来

    まずは残業自体の必要性を問うべき - CROOK
    rajendra
    rajendra 2007/09/15
    IT業界のデスマーチの話はしょっちゅう出てくるけど、残業代が払われる払われないにかかわらずそのような長時間残業は許しちゃいけないのであって、それはホワエグという制度と関係なく労務管理が間違っているよ。
  • どうもな - finalventの日記

    ホワイトカラー・エグゼンプションだが。 これはすごい⇒ホワイトカラー・エグゼンプションとは - はてなダイアリー 「ホワイトカラーエグゼンプション」とも。 過労死促進法 労働者定額使い放題プラン 平たく言えば「サービス残業合法化」のことである。残業代をカットすると同時に過労死に対して企業が責任を負わずに済むようになる。 で、まあ、読んでみると、おや。 hamachanのリンクが⇒虚妄の“自律的”労働時間制 (ニュースを斬る):NBonline(日経ビジネス オンライン) 濱口 最初に言っておきたいのは、私はホワイトカラー・エグゼンプションの導入に賛成です。ただし、「労働時間規制の適用除外」ではなく、あくまで「残業代支払い義務の適用除外」としてです。そもそも改革のスタート時点から時間外賃金の問題を長時間労働の話とごちゃまぜにしたことが、この議論を迷走させ、質を覆い隠してしまった最大の原因で

    どうもな - finalventの日記
  • 閣議後記者会見概要

    記者: 横領事件なんですけれども、依願退職を認めて、退職金を支払った事例がかなり目立っていたんですが、国民の納得感からいうと、かなりこういうことで良いのかなという気がするんですけれども、これについて大臣はどのようにお考えでしょうか。 大臣: まず、刑事告発については、何と言っても、時効7年の壁があります。それで、ご承知の案件、ほとんど時効の壁で刑事的には無理であると。社会的な常識からいくと、そんな身内に対して甘い処分で良いのかということでありますけども、金の面は、全額返済していると。それで、内部で穏便にという形で片付けてあり、しかも、基的に免職ということであるわけで、気持ちとしては、ひどい処分だなと。これは、国民の感覚からすると、常識外だという気持ちもいたしますけども、遡及的に何かできるかというと、法的な手段もいろいろ考えていますけれども、極めて不可能に近い。私は、憤慨しているけれども、

    rajendra
    rajendra 2007/09/13
    ホワエグに関する記者の質問がひどいな。残業代が出ようが出まいが、過労死なんかさせちゃいけないに決まってるだろう。ホワエグ導入したって企業には健康確保の義務は残るよ。
  • ホワイトカラー・エグゼンプションに職務記述書は必要か - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    Q.個人の担当業務が不明確で、チームで仕事を行うことが多い日企業では、労働者が労働時間について裁量を持つことは難しく、ホワイトカラー・エグゼンプション(WE)はなじまないのではないでしょうか。 これもよく呈される疑問で、柳沢厚労相も「対象労働者の仕事内容を「職務記述書」などで明確化する」と発言したそうです(平成19年1月10日付朝日新聞夕刊)。 で、これは案外いろいろな論点がある問題です。まず、大雑把な業務分担のようなものすらない職場で、WEは時間外手当がつかないからどんどん仕事を増やしてしまえ、ということになって、際限のない長時間労働が起きるのではないか、という懸念です。これに関しては、以前も書きましたが、そもそも労働安全衛生法のキャップがありますし、今回のWEにはそれ以上の長時間労働抑止のしくみも織り込まれてはいますので、「際限ない長時間労働」という心配は不要と思われます。 その次の

    ホワイトカラー・エグゼンプションに職務記述書は必要か - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
  • ホワイトカラー・エグゼンプションに関するメモ - H-Yamaguchi.net

    件のページは「諸外国のホワイトカラー労働者に係る労働時間規制の適用除外」。元ネタは労働政策研究・研修機構の「諸外国のホワイトカラー労働者に係る労働時間法制に関する調査研究」報告書。アメリカのほか、ドイツ、フランス、イギリスの制度についてまとめている。 おおざっぱに眺めた範囲内では、アメリカ以外の制度は幹部職員みたいな人たちを主にイメージしているようだ。アメリカの場合は管理・運営職でない専門職まで対象にしているところが特徴、ということか。最初に出てきているところからみても、今回日での導入が検討されている制度はこれをベースにしたものだろう。 アメリカの2004年8月23日施行となったホワイトカラー・エグゼンプションの新規則では、3つの類型がある。 ・「管理職エグゼンプト」 ・「運営職エグゼンプト」 ・「専門職エグゼンプト」 いずれの類型についても下記の(1)一般的要件(ブルーカラーでないこと

    ホワイトカラー・エグゼンプションに関するメモ - H-Yamaguchi.net
    rajendra
    rajendra 2007/02/06
    議論してないことはないのだけど誰も聞いてない。>アメリカで導入されていたとしても、アメリカは事情がちがうから、それをそのまま日本に持ってくるのはおかしい、という方向にならないんだろうか。
  • ホワイトカラーエグゼンプションは「残業代ゼロ」ではない - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    ホワイトカラーエグゼンプションは「残業代ゼロ」ではない〜今後の働き方に対応した労働時間制度を (北城 恪太郎=経済同友会代表幹事) 政府は、一定条件を満たす会社員を労働時間規制から外す「日版ホワイトカラー・エグゼンプション」を導入するための労働基準法改正案の、通常国会への提出を見送る方向としたようである。「働き方は今後どのように変化していくのか」。「それに対応する制度はどのようなものが適切なのか」。これらのことを、決して制度導入ありきではなく、国民の理解を深めながらしっかりと議論するためには、国会の場で審議されることが望ましかったと思う。 制度は、「ホワイトカラー・エグゼンプション」という名称や、断片的な偏った情報などにより、いつの間にか「残業代ゼロ制度」と呼ばれるようになった。誤解が解けないまま、質的な議論が進められなかった印象がある。 制度の趣旨をそのまま表わすならば「高

    rajendra
    rajendra 2007/02/02
    こっちは同友会の方か。/同友会は経団連とは違う形で議論を立ててたんだよな。
  • 虚妄の“自律的”労働時間制 (ニュースを斬る):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    版ホワイトカラー・エグゼンプション(自律的労働時間制)は、労働側の猛反発を浴びて、今国会での法案提出は見送られる公算が大きい。政策研究大学院大学の濱口桂一郎教授は、この議論が大混乱に陥ったのは規制改革・民間開放推進会議が最初に打ち出したアジェンダに問題があったからだと主張する。その真意を聞いた。(聞き手は、日経ビジネスオンライン副編集長=水野 博泰) NBO ホワイトカラー・エグゼンプションに関する議論が紛糾したのは、「政策決定プロセス」に問題の根源があったというご意見ですね。 濱口 最初に言っておきたいのは、私はホワイトカラー・エグゼンプションの導入に賛成です。ただし、「労働時間規制の適用除外」ではなく、あくまで「残業代支払い義務の適用除外」としてです。そもそも改革のスタート時点から時間外賃金の問題を長時間労働の話とごちゃまぜにしたことが、この議論を迷走させ、質を覆い隠してしまった

    虚妄の“自律的”労働時間制 (ニュースを斬る):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    rajendra
    rajendra 2007/02/02
    おお、hamachan先生が。/勘違いしている人がいるが、労働時間規制はすでにあるよ。遵法意識のない企業がのさばっているだけ。