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メディアと経済に関するrajendraのブックマーク (9)

  • 『今朝、メッチャ腹立ちましてん』

    今朝、地元テレビ局さんから、取材に来て下さったんです。 まぁ、丑の日が近いからだなぁ~って思って待っていたら、やってきましたテレビで見かける有名アナウンサーさん。 アナ「うなぎの相場どうですかぁ~?」 僕 「高い高いって、報道されてますけど、実際には5月からかなり下がってまして、昨年よりほんのわずか高い程度になってますよ」 アナ「でも、近江町の他のお店は高いお店も有りますよね~?」 獏 「他店は分からないけど、実際にいつもの仕入れ業者さんからの相場が下がっているのが事実ですよ」 アナ「え?? そうなんですか? じゃ、申し訳無いんですけど今回の番組の趣旨と合わないので他店で取材させていただきます。失礼します」 ・・・・・・・???? って、事は、おそらく「今年のうなぎは高い」と言う内容にしたいのだと思います。 実際に相場は下がっているのに、テレビ局的には「高い!!」と言いたいから、他の高く販

    『今朝、メッチャ腹立ちましてん』
    rajendra
    rajendra 2012/07/27
    "そうなんですか? じゃ、申し訳無いんですけど今回の番組の趣旨と合わないので他店で取材させていただきます。"
  • ビートたけしの経済学 - Economics Lovers Live

    さてみんなの期待に反してスルーするわけだが 笑)。 ところで『ブルータス』の素人だけの日経済入門なんだが、なかなか反面教師として使える素材に思えてきた面もある。正直読むとクラクラする感じもするのは確かである。この特集では「経済学者・評論家」が祭り上げられていて、そして貶められている。もちろん彼らが経済学者・評論家として具体的に誰をさし、どんな発言を具体的に指しているのか一切問われてはいない(最後の座談会だけは別)。 その意味では部数稼ぎや注目を浴びたいために、「経済学者・評論家」をスケープゴート、ネタとされているだけなわけである。対して、彼らの依ってたつものは、彼らが築き上げたなんらかの社会的名声や権威であり、その体験からの物言いである。具体的な批判の対象が不鮮明であり、なおかつそれを批判するのが、単に「権威」である場合にまともな議論はできはしない。 ただこういう特集をみれば人間、権威に

  • 電波社会主義の復活 - 池田信夫 blog

    社会主義はとっくに崩壊したと思っていたら、電波行政の世界では、ほとんどの人の知らないところで、社会主義が密かに復活しているようだ。 3月10日に、総務省の「携帯端末向けマルチメディア放送サービス等の在り方に関する懇談会」の第9回会合が非公開で行なわれたが、関係者によれば、VHF帯のアナログ放送を止めた「跡地」には、現在のワンセグの延長上の技術であるISDB-Tmmが採用される方向らしい。しかも、これを提案しているのはテレビ局なので、電波の割り当てを受けるのもテレビ局の子会社になりそうだ。彼らは「VHF帯はもともと放送局のものだ」と主張しており、この懇談会も最初から「携帯端末向けマルチメディア放送」という用途を総務省が決めている。 この案には、根的な疑問がある。第一に、2011年にVHF帯が空くという想定は、非現実的だ。地上デジタル放送「対応」テレビは、今年2月で3100万台に達しただ

  • 「品質」という概念の価値が相対的に下がっている | fladdict

    ひさしぶりにまじめな長文。 ここ2ヶ月ほどニコ動にネタ的からまじめ技術動画まで、色々と映像を放り込む実験をして遊んでた。 品質をともなった画像の再生数が160回で打ち止めだったり、逆に勢いだけのものがたった1日で1000~2000再生を記録したりするのが面白い。どこにも告知しないで1日2000再生いくってのは、作品発表のプラットフォームとしはモノスゴイなとびっくり。同じモノをようつべに投稿したら、たったの6再生とか17再生だったのに。。 ようつべとかニコニコとかWEB2.0とかセコンドライフとか、その辺諸々を語ってるメディアやブログの人の情報って、基的に自分で投稿したり、アバター作ったり、サービス作ったりしたことない人が書いてる。だからあまり信用ならないっつーか、表層の事象をそれっぽく解説してるだけで、質からズレてることが多い気がする。何事もやっぱ自分でやってみないとアレだなぁと実感。

    rajendra
    rajendra 2007/11/30
    事物の価値を決定する要素として「品質」の占める割合は小さくなっており、コミュニティ内の消費者を多く「釣れる」かどうかがコンテンツの価値を定める、ということか。
  • みのもんたの古い脳 - 池田信夫 blog

    ご存じの著者による、政治家と官僚の関係の現状についての報告。彼は元政治学者だから、専門的な分析を期待したのだが、中身はよくも悪くも一般向けで、あまり深い議論はない。ただ少し考えさせられたのは、「最大の敵は『みのもんた』」という話だ。この「みのもんた」というのは、メディアのポピュリズムの比喩で、派閥が崩壊してしまった自民党では、「民意」が最大派閥になっているという。 著者が「みのもんた」の例としてあげるのが、貸金業法の改正だ。当ブログでも論じたように、上限金利を下げたら貸金業界が崩壊して消費者がかえって困ることはわかっていたのに、みのもんたは(規制強化を主導した)後藤田正純氏をゲストにまねいて、彼を正義の味方とたたえた。 当ブログで紹介してきた進化心理学の言葉を借りると、みのもんたが代表しているのは、感情をつかさどる「古い脳」である。同情は、人類の歴史の99%以上を占める小集団による狩猟

  • 返せばすむっていう問題じゃないんだが - H-Yamaguchi.net

    時間の問題だろうと思っていた近未來通信への捜査だが、いよいよ開始らしい。上記の記事では、同社の広告をでかでかと掲載していたマスメディアに対して、片棒かついだ以上半ば共犯のようなものではないかと憤っている。 推察するに多くの詐欺被害者はMTCIや近未來通信を信じたのではなく,彼らが出稿した大手メディアを信じただけではないか. 確かにそういうところはある。新聞とかテレビに広告を出してるだけで信じちゃう人はけっこう多い。というか、それがマスメディアに広告を出す大きなメリットの1つだったりするわけだ。その意味で、片棒担いだという批判はけっこうあたってる。で、この記事では、ただ憤るだけではなく、ちゃんと対策を提案している。これがまた目からウロコ。 ・自転車操業のMLMが摘発された段階で,彼らの過去数年分の出稿について,広告を受け付けたメディアから過去に遡って広告売上を没収し,被害者救済に充てる. ・

    返せばすむっていう問題じゃないんだが - H-Yamaguchi.net
    rajendra
    rajendra 2006/12/05
    広告をメディアが検閲することについて。
  • http://bewaad.com/20061117.html

  • 池田信夫 blog パラダイス鎖国

    今月はじめ、家電メーカー5社が共同で「テレビポータルサービス」(TVPS)という会社を設立し、テレビからネットワークに接続できるサービス「アクトビラ」を2007年2月から始めると発表した。総務省と経産省もこれを支援し、「PCではインテルとマイクロソフトに標準を握られたが、家電では日メーカーが標準化すべきだ」などと表明している。しかし、今日のITmediaの記事を読んで驚いた。この「ネットワーク」はインターネットではなく、決められたサイトしか見えない閉域網(walled garden)なのだという。 この種のデータ放送サービスは、これまでにいくつもあった。今回とほぼ同じなのは、BSデジタルで行われた「イーピー」である。これも家電各社が共同でセットトップ・ボックス(STB)をつくり、BMLでテレビ局のサイトにつなぐものだったが、ユーザーが数万人にとどまり、2004年2月に解散した。アクトビ

  • 消費者景況感のマスコミバイアス | 本石町日記

    景気が良いのか悪いのかを問われたとき、大半の人々は自身ないしは家族、友人など周囲の所得状況などを判断根拠にするものだと普通は考えられる。ところが、日銀が定例で実施している「生活意識に関するアンケート調査」によると、判断根拠に「マスコミ報道を通じて」を挙げる人が意外に多い(という印象を私は受ける)。景気が良くなるとき、悪くなるとき、マスコミ報道は一般的に足並みをそろえる。そうした報道ぶりが景況感調査に「マスコミバイアス」をもたらしているなら、調査結果からバイアス分を差し引く必要があるのだろう。 上記アンケート調査(直近6月分)の対象は4000人(有効回答1770人)。景気判断の根拠で一番多いのは「自身・家族の所得状況」で47.3%、次が「勤め先や自分の店の状況」で35.8%、そして3番目に「マスコミ報道を通じて」の28.5%が続く。その前の2回分も判断根拠の順位は同じ(詳しく調べていないが、

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