穏やかな世願い力強く 広島でウルトラ書きぞめ (1/8) 日本一大きな熊野筆で新年の願いを書く「新春ウルトラ書きぞめ」が8日、広島市中区の基町クレドふれあい...
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ニューヨーク州にあるマーク・トウェイン資料館に保存されているマーク・トウェインの代表作「ハックルベリー・フィンの冒険」の初版本=AP 【ニューヨーク=田中光】米国の作家マーク・トウェインの代表作「ハックルベリー・フィンの冒険」で、文中に出てくる黒人に対する差別用語「ニガー」を、中立的な「奴隷(slave)」という表現に言い換えた新版が今月、出版された。差別用語は追放するべきか、それとも原文を尊重するべきか、論争の的になっている。 1885年に発表された「ハックルベリー」は、米国で奴隷制度が残る南北戦争以前の南部が舞台。逃亡した奴隷ジムと、家を飛び出した白人のハック少年が、自由を求めてミシシッピ川をいかだで下っていく物語。現代まで100を超える版を重ね、米国を代表するベストセラー小説として知られる。 原書には、出版された当時は日常的に使われていた「ニガー」という語が200回以上、登場す
◇小冊子「追録」ににじむ涙 「追録」と記された小さな冊子を見る志摩市志摩町越賀の学校司書、西岡博子さん(56)の目に涙がにじんだ。差別語と向き合ったこの1年。万感の思いがこみ上げた。膨大な量の方言を一語一語、確認する作業。同時にそれは、自身の内に潜んだ差別意識を問い直すことでもあった。 昨年秋、同町和具の内科医、鍋島泰さん(83)が、「和具の方言」(全3巻、2268ページ)を発刊した。2人の老海女の会話から聞き取った3万1025語を、18年かけて分類、収録した。「日本で一番詳しい方言文例辞典」と評価される。西岡さんは裏方として支え続けた。 志摩市の図書館に納めようと、市教委に持ち込んだが、1カ月後に返品された。いぶかる西岡さん。差別語があるとの返答に、「まさか」。点検すると、直接的や方言ならではの言い回しで、障害者差別や女性差別などの差別語が見つかった。 「気づかなかった。ひとえに人権感覚
まーあんまり文句いいたくないんだけど… って、この方は本質的に専門職運動と相容れないはずの労働運動出身の方だからなぁ。 それなのになんで専門職運動を標榜しとる団体名で出てこられるのかぜんぜんわからん。いまのトモンケンはアナボルどっちと聞きたいですよ と、まるでわちきがまだ専門職運動に可能性を見出しているかのような物言い(゚∀゚ )アヒャ それはともかく… 西河内靖泰「図書館での「件名標目」に関するある表記をめぐる出来事から」『旬刊 出版ニュース』2007年4月中旬号 これ読んでみたんだけど… いゃあ、論理展開がぶれて、著者がなにを問題にしたいのかよくわからんが。 ただ、よーするに、クレームがきて県立図書館などが旧件名標目データをササッと消しちまったっちゅー「ハンセン病件名問題」について。 図書館現場は「クレームがあったので、それに応じただけの対応」であり、現場がハンセン病問題に覚醒したわけ
本日お昼頃,県内の大学図書館協議会から例の件で通知が届く.厚生労働省から例の文書が県の保健福祉部に届き,県から協議会事務局に確認願いたく依頼が来たとの由.協議会から届いた通知のおかげで,厚生労働省健康局疾病対策課長名で平成19年2月1日付として出た文書と,同2月6日付として出た日本図書館協会の文書への返答を兼ねたと思われる文書を拝見する.2通ともお役所の典型的な通知だが,特に2月1日付の文書は非常に高圧的で,塵ほどの瑕疵をも許さぬ感情が迸っているかのようだ.ひとにモノを頼む際にこんな文書出したら,誰が受け取ってもムッとするのじゃないかしら(^^;). 僕としても,目録のメンテナンスに不足があったことは認めざるを得ないが,厚生労働省が口を極めて非難するほど「不適当・不適切な形」で使用していたとも思えない.図書館司書は「記憶の断罪」を行う立場に無いのだから.むしろ業界内において充分な合意の形成
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