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都市論と社会に関するrajendraのブックマーク (3)

  • 老人を食べるしかない - レジデント初期研修用資料

    年配のドクターが多い病院だから、「友達友達」ぐらいのところに政治家がいて、 医局ではときどき、政治の床屋談議がはじまる。 大局無視の、田舎の財源について。 地方都市の現況 うちの県は、街作りが完全に破綻していて、県庁所在地の駅前でさえ、夜の8時も過ぎれば真っ暗。 もともと古い街並で、自動車時代のうんと前からある街だったから駐車場を増やせなくて、 飲み屋街だとか、ショッピングモールだとか、人とお金が集まる施設は中心街を見捨てて、 みんな郊外へ移ってしまった。 街の中心に残っているのは、シャッター閉じたままの古い商店と、平均年齢が恐ろしく高い、 駅周辺の、ちょっとだけ高級な住宅地。 駅前からちょっと歩いた場所には、新しいマンションが建築中だったりする一方で、 数年前に炎上した一軒家は、引き取り手もなく、廃墟のまんまになっていたりする。 自動車に見捨てられて、若者に見捨てられて、目立った産業も

    rajendra
    rajendra 2008/12/23
    高齢者にキモチよく食べられていただくソリューションはどこにあるんだろね。相続特区?
  • ゲーテッドタウン 「安心」「分断」渦巻く賛否 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    初の格的ゲーテッドタウン「グローリオ蘆花公園」の完成模型。周囲をセンサー付きの塀で守る=東京都世田谷区 安全・安心な住まいを求める声が高まる中で「ゲーテッド(閉鎖型=要塞(ようさい)の)コミュニティ」「ゲーテッドタウン」と呼ばれる大規模開発が増えてきた。敷地内には居住者と招待者以外は入れない。「子供を安心して遊ばせられる」という肯定意見の一方、周辺住民からは「地域が分断される」などの不満の声も上がっている。(村島有紀) セキュリティーを重視し、ゲートを設けて敷地(区画)内の出入りを制限する地域づくりは、治安が悪化した欧米で1980年代ごろから増え始めた。住宅地の周囲をぐるりと高さ2メートル以上の壁や柵で囲い、入り口を数カ所に限定し、出入りを制限するのが特徴だ。 閑静な住宅街が多い東京都世田谷区。青山学院大学の跡地(約4万9000平方メートル)に建設された積水ハウスなどの大規模マンショ

    rajendra
    rajendra 2008/09/02
    そのうちアーコロジーになる?
  • 「就職氷河期」はなぜ起こったのか - 池田信夫 blog

    フリーターの告発「『丸山眞男』をひっぱたきたい」をめぐって始まった議論は延々と続き、コメントも3つの記事の合計で400を超えた。なぜ「就職氷河期」が起こり、10年以上も続いたのか、こういう状況をどうすれば是正できるのか、についていろいろな意見が出たが、ここで私なりの感想をまとめておく。 まず「格差が拡大したのは小泉政権の市場原理主義のせいだ」という俗説は、まったく誤りである。正社員の求人は、1991年の150万人をピークとして翌年から激減し、95年には退職とプラスマイナスゼロになっている。その原因がバブル崩壊による長期不況であることは明らかだ。 したがって福田首相のいう「現在の格差は構造改革の影の部分」だから、改革の手をゆるめようという政策も誤りである。むしろ「景気対策」と称して行なわれた90年代の公共事業のバラマキが生産性を低下させ、かえって雇用環境を悪化させた疑いが強い。したがって

    rajendra
    rajendra 2007/09/29
    末尾の部分、これ以上都市に人口を集めるとスラム化の可能性がありますね。都市の集密ぐあいにも適正値はあるはずで、とにかく都市集住すればいいというものでもないでしょう。
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