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日本と科学に関するrichard_rawのブックマーク (66)

  • アンガールズ・山根さん「未知の昆虫」大発見!その名は「モトナリ」 テレビ番組ロケで新種を捕まえる 国際的学術誌も認定「日本のコメディアンが発見した」 | TBS NEWS DIG

    アンガールズ・山根さん「未知の昆虫」大発見!その名は「モトナリ」 テレビ番組ロケで新種を捕まえる 国際的学術誌も認定「日のコメディアンが発見した」

    アンガールズ・山根さん「未知の昆虫」大発見!その名は「モトナリ」 テレビ番組ロケで新種を捕まえる 国際的学術誌も認定「日本のコメディアンが発見した」 | TBS NEWS DIG
    richard_raw
    richard_raw 2023/11/20
    新種の同定って大変そうなイメージ。
  • 自然科学分野の引用論文数 日本は過去最低の12位に後退 | NHK

    自然科学の分野で、おととしまでの3年間に発表され引用が多かった論文の数を各国で比較したところ、日は過去最低の12位に後退し、初めてトップ10から陥落しました。 調査したのは文部科学省の科学技術・学術政策研究所で、おととしまでの3年間に世界で発表された生物学や物理学など自然科学の22分野の論文を国や地域ごとに分析しました。 論文の引用回数は「質」の高さの指標とされ、各研究分野で上位10%に入った論文の数は、おととしまでの3年間の平均で日は3780と前回からわずかに増えたものの、韓国などに抜かれ10位から12位に後退。 1981年にデータを取り始めて以降、初めてトップ10から陥落しました。 また、論文の総数でみると、同じく3年間の平均で6万7688で、前回から1つ順位を落とし5位に後退しました。 文部科学省は、自然科学の分野で日の存在感が低下しているとしたうえで、要因として、ここ20

    自然科学分野の引用論文数 日本は過去最低の12位に後退 | NHK
    richard_raw
    richard_raw 2022/08/29
    論文数を維持しようとして結果的に質が下がってる感じ(個人の印象です)。
  • 論文数、日本は過去最低10位に 「状況は深刻」科学技術白書 | 毎日新聞

    政府は14日、2022年版の科学技術・イノベーション白書を閣議決定した。岸田政権が成長戦略の柱の一つに掲げる「科学技術立国の実現」を特集。低迷が続く日の研究力の現状や、大学などが抱える課題をまとめた。 今世紀の日のノーベル賞受賞者数は世界2位(19人)となり「大きな存在感を示している」と評価。一方で、影響力が大きな学術論文(被引用数上位10%)の数の国別ランキングで、日は過去最低の10…

    論文数、日本は過去最低10位に 「状況は深刻」科学技術白書 | 毎日新聞
    richard_raw
    richard_raw 2022/06/14
    そりゃあ「選択と集中」したら数は減るわさ。
  • 【国立科学博物館】ニホンオオカミの起源を解明

    山梨大学、国立科学博物館、東京農業大学、東京工業大学、国立遺伝学研究所、山形大学、国立歴史民俗博物館などからなる研究グループは、日列島に生息していたオオカミの化石を用いてゲノムDNAの解析と放射性炭素による年代測定に成功しました。その結果、従来のニホンオオカミの起源に関する定説を覆し、更新世(1)の日列島にはこれまで知られていない古い系統の大型オオカミが生息していたこと、またニホンオオカミの祖先は、更新世の古い系統のオオカミと最終氷期の後期に日列島に入ってきた新しい系統の交雑により成立したことを初めて明らかにしました。研究成果は、日時間の2022年5月10日に米科学雑誌 Current Biology(カレント・バイオロジー)電子版に掲載されました。 概要 かつて日には、極めて小型の日固有亜種ニホンオオカミ(Canis lupus hodophilax)が生息していました。ニ

    【国立科学博物館】ニホンオオカミの起源を解明
    richard_raw
    richard_raw 2022/05/10
    “2万年前より以前の更新世の日本には世界最大級の巨大なオオカミが生息していた” そうだったのか。
  • 日本人の「完成」は古墳時代だった? DNAを分析、ルーツに新説:朝日新聞デジタル

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    日本人の「完成」は古墳時代だった? DNAを分析、ルーツに新説:朝日新聞デジタル
    richard_raw
    richard_raw 2021/09/21
    論文へのリンクがある!
  • 東大、都道府県レベルでみた日本人の遺伝的集団構造の調査結果を発表

    東京大学は10月14日、47都道府県に居住する日人約1万1000名の全ゲノムSNP遺伝子型データを用いて、都道府県レベルで日人の遺伝的集団構造の調査を実施した結果を発表した。そしてクラスター分析により、47都道府県は沖縄県とそれ以外の都道府県に分かれ、沖縄県以外は九州・中国地方、東北・北海道地方、近畿・四国地方の3つのクラスターに大別され、関東地方や中部地方の各県はひとつのクラスター内に収まらなかったとした。また同時に、主成分分析の結果、第1主成分は沖縄県との遺伝的距離と関連しており、第2主成分は緯度・経度と関連していたことも判明した。 同成果は、同大学大学院理学系研究科の渡部裕介 大学院生、一色真理子 大学院生(ふたりとも研究当時)、大橋順 准教授らの研究チームによるもの。詳細は、ヒトの遺伝子を扱った学術誌「Journal of Human Genetics」に掲載された。 現代の日

    東大、都道府県レベルでみた日本人の遺伝的集団構造の調査結果を発表
    richard_raw
    richard_raw 2020/10/16
    そういえば「青い瞳の縄文人」というのを思い出しました。
  • 学術会議の名簿、事前提示せず 前回は官邸との折衝あり:朝日新聞デジタル

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    学術会議の名簿、事前提示せず 前回は官邸との折衝あり:朝日新聞デジタル
    richard_raw
    richard_raw 2020/10/07
    あれ、元から形式的任命じゃなかったってこと?
  • 『プレートテクトニクスの拒絶と受容:戦後日本の地球科学史』書評 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    泊次郎 (2008年6月2日刊行,東京大学出版会,東京, vi+258 pp.,体価格3,800円,ISBN:978-4-13-060307-2 → 目次|版元ページ) 【書評】※Copyright 2008, 2019 by MINAKA Nobuhiro. All rights reserved 戦後の科学史を論じた新刊としては比類なくおもしろい.読めば読むほど戦後の地学団体研究会すなわち“地団研”の動きは,同時代だった“ルイセンコ”な人びとのふるまいと連動している(少なくとも類似している)と感じる.戦後間もなくの日共産党の指導下で進められた“民科”運動と連動したのが,“地団研”であり“ルイセンコ派”だった.前者の「井尻正二」と後者の「徳田御稔」とは当時の科学者コミュニティでの「イコン」としての性格がきっと似ていたのだろう. いわゆる「マルクス主義科学」が敗戦直後の日の科学コミュ

    『プレートテクトニクスの拒絶と受容:戦後日本の地球科学史』書評 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
    richard_raw
    richard_raw 2019/06/27
    “新しい科学理論が登場したときに,どんな理由を付けてそれを拒絶するかの良質なケーススタディーだ.”/ルイセンコ論争と並行してこんなことが。
  • 低予算で大発見!太陽系の “最果て” に小天体 日本の研究者 | NHKニュース

    太陽系の最も外を回る惑星、海王星のさらに外側に存在すると考えられている、直径が20キロより小さい無数の小天体の一つを、国立天文台などのグループが見つけることに成功しました。こうした小天体は惑星がつくられる材料と考えられ、太陽系の成り立ちの解明につながる成果として注目されています。 こうした小天体について国立天文台や京都大学などのグループが独自に改良した小型の望遠鏡を使って観測を行った結果、直径およそ2.6キロの小天体1つを見つけることに成功しました。 国立天文台によりますと、海王星より外にあるこの大きさの小天体を実際に確認したのは世界で初めてだということです。 小天体は惑星の材料になったと考えられ、衝突と合体を繰り返して地球などの惑星ができたとされています。 しかし海王星の外側では衝突の確率が低く、惑星にまで大きくならないまま残ったとみられています。 研究グループは観測を基に小天体の数につ

    低予算で大発見!太陽系の “最果て” に小天体 日本の研究者 | NHKニュース
    richard_raw
    richard_raw 2019/01/30
    350万円……。美化してはいけない。
  • 日本は「科学論文の捏造大国」とみられている

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    日本は「科学論文の捏造大国」とみられている
    richard_raw
    richard_raw 2018/09/19
    生物系でモデル生物以外だとN数が足りなくて……とか「小さなごまかし」への誘惑はある(自戒)
  • “科学技術強国”中国の躍進と日本の厳しい現実 |NHK NEWS WEB

    いま、中国の科学技術が急速に成長している。「科学技術強国」の建設を掲げてばく大な資金を研究につぎ込み、超大国・アメリカに迫ろうとしているのだ。これと対照的に、国際的な地位低下が指摘されている日の科学技術。「科学技術立国」を標ぼうしながら、何がこの差を招いたのか。躍進を続ける中国の現実から目を背けてはならない。(科学文化部記者 横川浩士) 中国・上海から高速鉄道で1時間余り、江蘇省無錫市にある「国立スーパーコンピューターセンター」。ここに、中国が世界に誇る「神威・太湖之光」がある。 アメリカなどの専門家がまとめている計算能力の世界ランキングで、ことし6月までの4期2年、1位の座を保ってきたスーパーコンピューターだ。 高度な計算を伴う研究に欠かせず、各国が開発競争にしのぎを削っているスーパーコンピューター。最新のランキングでは、中国は上位500台のうち200台余りを占め、2位のアメリカを大き

    “科学技術強国”中国の躍進と日本の厳しい現実 |NHK NEWS WEB
    richard_raw
    richard_raw 2018/09/14
    “成果がありそうなところに集中投資ばかりしていたら、新しい研究の芽が生まれてくることはないと思います。” 「選択と集中」は研究者の自由を奪っただけでしたね……。
  • 日本の科学技術「力が急激に弱まった」 白書を閣議決定:朝日新聞デジタル

    政府は12日、科学技術について日の基盤的な力が急激に弱まってきているとする、2018年版の科学技術白書を閣議決定した。引用数が多く影響力の大きい学術論文数の減少などを指摘している。 白書によると、日の研究者による論文数は、04年の6万8千をピークに減り、15年は6万2千になった。主要国で減少しているのは日だけだという。同期間に中国は約5倍に増えて24万7千に、米国も23%増の27万2千になった。 また、研究の影響力を示す論文の引用回数で見ると、上位1割に入る論文数で、日は03~05年の5・5%(世界4位)から、13~15年は3・1%(9位)に下がった。 海外の研究者と共同で書いた論文ほど注目を集めやすいが、日の研究者は海外との交流が減っている。00年度に海外に派遣された研究者の数は7674人だったが、15年度は4415人に。海外から受け入れた研究者の数も、00年度以降は1

    日本の科学技術「力が急激に弱まった」 白書を閣議決定:朝日新聞デジタル
    richard_raw
    richard_raw 2018/06/13
    知ってた。研究費減らすわ雑務増やすわ若手のポスト無いわでは、ねえ。
  • 幻の科学技術立国:第1部 「改革」の果てに/4 将来が見えぬポスドク 不安定な就職事情 正規研究職、不採用40回 | 毎日新聞

    <科学の森> 「人が何かを見たり、記憶したり、考えたりできるのが不思議で、その仕組みを明らかにしたいと思い、研究の道に進んだ。でも将来があまりに不透明で……」。関東の国立大の30代の男性助教は言葉を詰まらせた。大学院で認知心理学を専攻し、錯覚や錯視について研究。博士号取得後、二つの研究機関で任期付き博士研究員(ポスドク)として計5年働いた後、昨年、現在のポストを得たが、あと2年で任期が切れる。 ポスドクは通常、正規の研究職に就く前の修業期間と位置付けられるが、国内ではポスドクを何カ所も渡り歩いても安定した職に就けない問題が続く。

    幻の科学技術立国:第1部 「改革」の果てに/4 将来が見えぬポスドク 不安定な就職事情 正規研究職、不採用40回 | 毎日新聞
    richard_raw
    richard_raw 2018/04/26
    「申し訳ない。ポストがない」/なんとかしてポストを見つけるか起業するしかないんですかね。
  • 鹿児島沖に世界最大級の溶岩ドーム見つかる | NHKニュース

    鹿児島県の沖合の海底に、世界最大級の溶岩ドームがあることが神戸大学などの調査で明らかになりました。研究チームは巨大噴火につながるマグマだまりが、地下に存在する可能性が高いとしてさらに詳しく調べることにしています。 神戸大学などの研究チームはおととしから「鬼界カルデラ」の周辺で地震計など最新の観測機器を使って海底の詳しい地形を調べたり、潜って海底の岩石を採取したりするなど調査を続けてきました。 その結果、鬼界カルデラの中央付近にある盛り上がった海底地形は、地下からのマグマによってできた溶岩ドームと確認され、体積はおよそ32立方キロメートルと世界最大級であることがわかりました。 また、溶岩ドームから採取した岩石を詳しく分析したところ、およそ7300年前の巨大噴火の際にできた岩石とは含まれる物質の割合が異なることから、巨大噴火のあと、新たにできたこともわかりました。 日列島では過去に、およそ1

    鹿児島沖に世界最大級の溶岩ドーム見つかる | NHKニュース
    richard_raw
    richard_raw 2018/02/13
    「滝沢さんが『鬼界カルデラ』の謎に挑むNHKの番組はこの春以降にBSプレミアムで放送を予定しています。」番宣だった。
  • 粘菌高校生と水銀中学生〜ニュースの片隅から考える「理科格差」(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    論文投稿準備中こんな高校生がいれば日の未来は安心…スーパー高校生登場というニュースは、暗いニュースばかりの昨今を照らす一筋の光だ。 小学1年の時に2種類の変形菌を調べ、その成果が国立科学博物館の野依科学奨励賞に輝いた。その後もテーマを発展させ、9年連続で受賞した。 出典:朝日新聞ウェブ 凄い高校生は現在16歳。中高一貫校に通う。書籍を発表し、論文も投稿準備中だという。 増井真那さんのが出ましたこの生徒さんは、「未来を創る科学技術人材育成プログラム 筑波大学GFEST (ジーフェスト・Global Future Expert in Science and Technology)」に所属している。 このプログラムは、自主研究を行っている人向けのスーパーサイエンスコース(SSコース)と、科学技術オリンピックに挑戦している人向けの科学トップリーダーコース(TLコース)からなる。ともに専門家から

    粘菌高校生と水銀中学生〜ニュースの片隅から考える「理科格差」(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    richard_raw
    richard_raw 2018/02/09
    “様々な業務に忙殺されている先生方が、理科に関心をもった生徒に向き合える時間的な余裕を持ち、生徒の才能を発掘し伸ばせるようにしたい。 ”
  • ノーベル生理学・医学賞受賞の大隅氏「視野の狭い研究者ほど客観指標に依存する」 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    **日のイノベーション政策の中に科学はない ー科学にも実用志向が求められるようになりました。生命科学は薬剤設計に反映しやすく、基礎と応用が両立しやすい分野です。 「生物学が医学に従属してしまった。医学に役に立たない生物学は存在しないことになっている。生物学は動物を扱う学問と思っている学生は多く、その学生にとっては植物を扱う研究は生物学に位置づけられていない。日教育の偏った部分なのだろう」 「科学にとってサポーターの存在は重要だ。天文学はとても多くのファンがいる。宇宙に憧れ、宇宙やその成り立ち、基礎物理を知りたいという思いが研究を支えている。そして人間は生き物であり、自分の存在を知りたいと願う人は多いはずだ。なぜ生物が生きているのか、その成り立ちやメカニズムに迫る研究は多くの人が興味を持つ。来、生物学はものすごい数のファンがいて良いはずだ」 「一方で、人間に結びつかない生物学を意味の

    ノーベル生理学・医学賞受賞の大隅氏「視野の狭い研究者ほど客観指標に依存する」 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    richard_raw
    richard_raw 2018/01/05
    「研究者にとってインパクトファクターの高い雑誌に論文を掲載することが研究の目的になってしまえばそれはもう科学ではないだろう」これは耳が痛い。
  • 土台から崩れゆく日本の科学、疲弊する若手研究者たち

    東大で物理学を研究する高山あかり助教は、研究室の現状をこう語る。 「プリンターのトナーや紙、そういった必需品の購入にも気を遣います。研究室の机と椅子も、他のところで不要になったものを譲ってもらいました。研究のためのは自腹で買うことも多いですね」 こうした物品の購入など研究を行うための経費は、基的に各研究者に配られる「国立大学運営費交付金」から支払われる。これは文部科学省から各国立大学の財布に入り、そこから各研究者に配分される補助金だ。国立大学の研究者にとって運営費交付金は何にでも使える「真水」であり、研究の基盤となる資金だ。 昨今ノーベル賞を受賞した研究も、こうした自由に使える基盤的経費が充実していた恩恵が大きいことは、2015年にノーベル物理学賞を受賞した東大教授の梶田隆章氏も指摘している(Wedge誌12月号17頁にインタビュー掲載)。また、東大名誉教授の安井至氏は「ノーベル賞学

    土台から崩れゆく日本の科学、疲弊する若手研究者たち
    richard_raw
    richard_raw 2017/11/28
    教授が起業するか企業の顧問するかしないといけないのかなあ。
  • 日本のアカデミズムは危機にあるのか――ノーベル賞受賞者も警鐘 - Yahoo!ニュース

    21世紀に入ってから、日はノーベル賞の受賞ラッシュが続いている。2001~2016年に、16人(米国籍取得者も含む)が科学分野で受賞し、20世紀の科学分野の受賞者(6人)を大きく上回っている。だが、これだけの華々しい成果を上げてきた日の基礎研究に対し、様々な方面から警鐘が強く鳴らされている。ノーベル賞受賞者も指摘する、その元凶とは。(ライター・青山祐輔/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    日本のアカデミズムは危機にあるのか――ノーベル賞受賞者も警鐘 - Yahoo!ニュース
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    richard_raw 2017/10/06
    予算額は減ってないらしいので、分配がおかしいのでしょう。研究者に研究する時間を与えていないのも。
  • 科学データを「漁師の肌感覚」で否定する水産庁

    日経ビジネスは8月28日号に「ここまで朽ちた 独り負けニッポン漁業」と題した特集を掲載した。EEZ(排他的経済水域)と領海で世界6位の面積という豊かな海洋資源、の安全・安心というブランド、世界有数の漁業大国としての歴史、そして世界的に膨らむ魚ニーズ――。これだけ経営環境が揃っているのに、日の漁業は衰退してきた。しかも、世界的には漁業は成長産業の1つで、日だけが独り負けの状況だ。その問題の詳細な分析は特集記事をお読みいただきたいが、その一端として、多くの漁師に聞き取りをしていく中で記者が感じた違和感を稿では紹介したい。 7月末、サンマ漁の格化を前に、記者は水揚げ地の釧路港(北海道釧路市)を訪れた。港には20トン級の中型船が8月10日の解禁日を前に居並んでいた。集魚灯で秋刀魚を集める「棒受け網漁」向けの船で、サンマ漁の主力となる。 しかし、先立って7月8日に漁期が始まっているはずの

    科学データを「漁師の肌感覚」で否定する水産庁
    richard_raw
    richard_raw 2017/08/31
    水産庁は漁師の代理人でしかないのか。
  • 科学力失速、英有力誌の再警鐘を無視する日本(団藤保晴) - 個人 - Yahoo!ニュース

    新聞の科学記者が長く、英ネイチャー誌に日関係の記事が出れば紹介するのが常識でした。3月の特集に続いて8月、ネイチャー社説で科学力失速と対応策を求める再警鐘が出たのに政府もマスメディアも反応せずです。これに先立って公表された科学技術・学術政策研究所の「科学研究のベンチマーキング2017」は世界の趨勢から取り残された日の科学技術研究の転落ぶりを明かしています。ネイチャー誌指摘の研究費削減が論文生産に大ブレーキになった点もデータとして現れています。4月の第554回「科学技術立国崩壊の共犯に堕したマスメディア」では3月特集への日経新聞社説の誤解を取り上げたのですが、今回社説はどの新聞も取り上げておらず、あまりと言える「暖簾に腕押し」ぶりにネイチャー編集部の困惑が目に見えます。 「科学研究のベンチマーキング2017」の《報道発表資料》から日の現状が見えるグラフを2点引用します。最初は2003~

    科学力失速、英有力誌の再警鐘を無視する日本(団藤保晴) - 個人 - Yahoo!ニュース
    richard_raw
    richard_raw 2017/08/24
    「最初から『良い研究』が判るはずがない最高の実例を前にして眼を覚ませない頑迷さには恐れ入ります。」/また焼け野原からやり直すしかないのか……。